160 東京村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[路地を逃げようとする彼女の鞄を乱暴に掴んだ。 青年の引き攣れた息は、荒々しいものになっている]
、 は、
[鞄ごと彼女の体を荒々しく引っ張ろうとする]
(174) 2015/06/06(Sat) 21時頃
|
|
[揺り動いた鞄から、何か濡れたものが 鞄を掴んだ手に掛かった。
驚くように向かった視線は 手に伝う濁った緑色の滴から、鞄の隙間へ。
目玉と人間のようで人間ではない、歪み、どろどろに濡れた指のようなものが、そこに見えた。]
っ 、 ひ、
[荒くなった息が恐怖に引き攣れたような音を出す。] [呻くような声に、 これが「生きている」ものだと思った。]
(-73) 2015/06/06(Sat) 21時頃
|
|
[なんだこれ。なんだこれ。 頭の中の警鐘は、もはや頭痛に近い勢いだ。 慌てて身体のバランスを崩しながらも、鞄から手を離す]
[恐怖と暴走した好奇心がごちゃまぜになっている。 度の超えた緊張で、なんだか可笑しくすら感じている。
今浮かべている顔がどうなっているか 自分でももうよくわからない。]
(-74) 2015/06/06(Sat) 21時頃
|
|
[青年たちのいる裏路地は お世辞にもきれいとは言えず、 コンクリートの舗装もガタガタになっていた。
引っ張った勢いから、躓くように 青年は身体のバランスを崩し、 その際に鞄を持った手が離れた。]
[荒い息を何度も何度も繰り返す。 やがて、]
……… はは、
[にた、と彼女に向かって、 口角を吊り上がった歪んだ笑顔を向けた]
(175) 2015/06/06(Sat) 21時頃
|
|
[濁った液体は跡形もなく、一瞬で消えた。 幻覚だったのだろうかと思う程。
――そう思わせたのはただの一瞬で。
近くのゴミ箱から、がたごとと音がした。 振り返れば、先程見た目玉と指先が 蓋の隙間から見えていた]
[うめくような舌足らずな声が がたがたと揺れる音に混じって耳に届く。
まるで人間に聞こえないそれらを見て、 青年は ひゅ、と息をまた引きつらせた]
(-76) 2015/06/06(Sat) 21時半頃
|
|
[息が苦しい。 恐怖で身体が固まりそうになる。]
『―――――――… なんだこれ…』 『なんだよこれ……っ!』
[日本語を選んで声に出す余裕も無く、 青年は慌ててゴミ箱から逃げ出した。 彼女の後を追う形で、路地を走り出した。]
(-77) 2015/06/06(Sat) 21時半頃
|
|
[店の裏の細い路地に、彼女の声が響いた。 逃げ出す彼女を数秒見て、荒い息を吐いている。
走る彼女の背中は小さくなっていく。 やがて、青年もまた彼女の姿を あとをつくように路地を走り出した。]
[この細い路地は様々な店舗の裏口とも繋がっていて 少し迷路のようになっている。 近道になると思って店と店の間の細い抜け道を抜けようとしたら、思った表通りに抜けられず、いっそ遠回りになった、 …なんていうのはよくある話だった。
……とある都市伝説のスレッド>>114に この場所が記載されている事を、青年は知らない。]
(178) 2015/06/06(Sat) 21時半頃
|
|
/* こ れ 吊票大丈夫かな…?!ww 自分でも吊か襲撃かどっちだってなるww
(-78) 2015/06/06(Sat) 22時頃
|
|
/* 私がいけばいいか。 これからしかければなんとかなる? かな。
一応吊から逃げれるようにしつつ。
(-79) 2015/06/06(Sat) 22時頃
|
|
[逃げる彼女の耳に、届くだろうか]
「 大丈夫です 」
[―――裏路地のどこか遠くからか。 穏やかな声がする。]
(179) 2015/06/06(Sat) 22時頃
|
|
「 寂しくなんか ないですよ 」
[やさしく物静かで、穏やかに。男の声がする]
(180) 2015/06/06(Sat) 22時頃
|
|
/* これ 表でこっちが赤く見えてたらうれしいけど まあああそんなことはないだろうな…!
この秘話と表の逆転感たのしい ありがたいぜ ひなこ…!
(-81) 2015/06/06(Sat) 22時頃
|
|
[逃げるように走りながら携帯をつければ、 そこにはTwitter画面が表示された。
DMの送信画面だ。 万が一を考え、元から用意していた文章だった]
(-82) 2015/06/06(Sat) 22時頃
|
|
[自分に何かあったとして。 悔いはあるだろうか。
………たとえば「妹」だろうか。 …いや、感謝はしているが、別に悔いはない。
もう故郷を出て何年もあっていないし、 大事ではあるが、「自分の日常」の為だ。 会いたいともそれほど思っていない。
危険な目に会ったら、 …まあ少しは、嫌かもしれないが。 ]
(-83) 2015/06/06(Sat) 22時頃
|
|
[……でも、それよりも 悔いがあるとすれば きっと、]
(-84) 2015/06/06(Sat) 22時頃
|
|
[携帯に表示されたままのそこに、 青年は指を荒々しく置いた。]
(-85) 2015/06/06(Sat) 22時頃
|
|
[ワタヌキへと短いDMが送られる。 「これから確認をとります」と 告げた後連絡のなかった青年からのものだ]
「 「さかしたひなこ」から いますぐ手をひいて
一切関わらない方がいい
あの子は危険です 」
(-86) 2015/06/06(Sat) 22時頃
|
|
[――― 退屈な世界に 僅かでも一石を投じていた、 彼の行いが無くなってしまう事の方が
いっそ、退屈を憂いていた自分には 惜しい事ように思えた。]
(-87) 2015/06/06(Sat) 22時頃
|
|
[彼女の背後に、追いかけるような足音が響く。]
[それとは逆の通路の方から、 穏やかな男の声が聞こえてくる。]
「 大丈夫です 」
[まるで助け導くような穏やかな声を辿るなら 路地の向こうの先に表通りが見えるだろう。
元より少し奥まった場所にあるとはいっても 昼の新宿だというのに、人気は感じられない。
穏やかな声は、表通りにある 雑居ビルの間に設けられた地下鉄への階段の方から 聞こえてくるだろう]
(190) 2015/06/06(Sat) 22時半頃
|
|
[荒い息を吐いて、細い路地を走れば 少女の背中が見える。
彼女が何度も細い路地を曲がるので、見失いそうになり 女子高生ひとりくらいすぐに追いつくかと 思われたが、そうはいかないようだった。 なにせ狭いうえに、どの店も物置や ゴミ置き場として使っていて、道が悪かったのもある。]
[路地をまた曲がったところで、 見失いそうになった少女の背中>>182が見えた。
彼女の背中を追いかけて、また青年は足を踏み出す]
(195) 2015/06/06(Sat) 22時半頃
|
|
/* レッ・シー! そ・ら・お! どーなつてるのこの島は! (どーなつ!)
(-90) 2015/06/06(Sat) 23時頃
|
|
[階段は結構な高さがあるようだった。 …彼女が階段を下りようとした時だ。]
(199) 2015/06/06(Sat) 23時頃
|
|
「 見届けますから 」
[―――彼女の背中。 真後ろから、突然穏やかな声が響いた]
(200) 2015/06/06(Sat) 23時頃
|
|
[高い階段を降りる手前。 彼女の振り向いた先には、誰も。何もいない。
ただ、視線だけは感じるだろう。 どこかから穏やかに「事を見届ける」ような視線を。]
(202) 2015/06/06(Sat) 23時頃
|
|
[少女の背中を追って、細い路地を出た。 出た先のすぐ、空き缶のごみ箱が並ぶ自販機の傍で、青年は荒い息を整えるように一度立ち止まった。]
は、 …は、
[細い目が、舐めるようにひなこの背中を探す。]
(204) 2015/06/06(Sat) 23時半頃
|
|
/* いやああああ振り回して すまない ごめんな ひなこ
吊で落ちたくなかったらというアレと 設定で わかりにくかろうけども…っ
(-93) 2015/06/06(Sat) 23時半頃
|
|
/* えらい! 吊り回避!
よし私かな 吊りは!
(-94) 2015/06/06(Sat) 23時半頃
|
|
/* 既にリークさんの都市伝説があるから 吊の条件はある よな?
じゃあ私が襲撃先にもなりえるラインに留めるか。
(-97) 2015/06/06(Sat) 23時半頃
|
|
[絞るような声>>216 それから、ビルの方から響くような声>>220]
「 そうですか 」
[それらの後に 穏やかな声が、どこか遠くから聞こえた]
(226) 2015/06/07(Sun) 00時頃
|
|
「 「あなた」は、
お気をつけてお帰り下さい 」
(227) 2015/06/07(Sun) 00時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る