184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/02/27(Sat) 18時頃
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/*ナイフで声帯切除。。。。やってみたかったの。。。。
(-76) 2016/02/27(Sat) 18時頃
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/*うーーん……。まあいっか!罪の内容は一人一人のさじ加減ーって決めてたしね。エロ主体になるのはあまり私の好みではないんだけれど、みんなが楽しいのならそれで……><
(-82) 2016/02/27(Sat) 20時頃
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["見下す"など言われたならば>>186きっと目を丸くして否定したに違いない。男は寧ろ、「美しく存在している人形」を慕っているのだ。……崇拝といってもいい。
だからこそ、醜いものが余計に許せぬ。 それが娘や妻など、身近な愛すべき存在ならなおのこと。
病のことを聞けば、ご丁寧に彼女が言葉を並べる。まるで言い訳のようにも聞こえるそれは、彼女の行動原理となっているのやもしれない。
(……嗚呼、この女性も……)
その美しさを自ら台無しにしてしまうのは、今まで見てきた数多くの女性のほぼ全てがそうだ。男はひどく残念に思い、彼女の言葉が並べられる間に────一つ、名案を思いついたのだ。]
[彼女が逃げようとしたのか手を引く力に合わせて、抑え込んで仕舞えば────ああ、なんと容易く押し倒せたことか。
資料の上に散らばる黒い髪は美しく、また男はより一層笑みを深くしたことだろう。 手早い動きでナイフを左手から抜くと、それを彼女の口内に突き立てた。]
(189) 2016/02/27(Sat) 21時頃
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は、ぁ……無理やり抜くと、やはり痛みますね……
ああ、動かないでください。ナイフで切るのは初めてなので……失敗してその綺麗な顔に傷を残したくありませんから。
[にこりと優しく微笑みかけて、彼女が口を閉じてしまわぬよう血塗れの左手を顎に添えた。
目的は、喉の奥。 声を出すと言われる部分だ。
当家の侍女は、皆その部分を切除してある。
────美しい人形、ああそれでも動かなくなってしまうと困る。そう悩んだ果てに、男はその方法を考え出した。
切って仕舞えば、聞こえるのは呼吸音と掠れた空気混じりの声のみ。…自分でも漸くその醜さが自覚できたらしい侍女達は、挙って沈黙するようになった。]
(191) 2016/02/27(Sat) 21時頃
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完全にはなれなくとも、こうすれば前よりはずっと美しくなれますよ。……嬉しいでしょう?……んん、このナイフでは少々気管も傷つけてしまうかな……
[どこまでも押し付けがましく、自分の理想に当てはめる。彼女の抵抗の涙>>*50と、抗うような手を少しだけ見つめ……それから少し前のめりになり、喉奥の口蓋垂に当たっていた切っ先を、慎重に奥へと推し進めようとしただろう。
……大丈夫、死にやしない。
いや、本当に死んでしまえばよほど嬉しいことなのだが。────男の仮説がもしも当たっているのなら、これの方が今は美しい人形に近づくはずだ。
その先の美を想像しては、きっと男は自然と口元に笑みが浮かんでいたに違いない。]
(*52) 2016/02/27(Sat) 21時頃
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/*喉奥に何か突っ込まれてる状態で舌ってかめるのかな……?咬めなくない?どうやって噛んだの??
(-88) 2016/02/27(Sat) 22時半頃
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/*うん???だめだ、私の理解力の問題か……?うーん、よく分かんないから分かりませんでした!ってロル回しておいたほうがいいかなあ。状況がよめぬ。
(-89) 2016/02/27(Sat) 22時半頃
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[頭蓋など誰が砕こうか?刃はまっすぐ下に下ろされているのではなく、口蓋垂、咽頭を通りそれから声帯に向かうために斜め手前に向かい差し込まれているのだから。
開いたまま動かぬようにしたのもそのため。 閉じてしまえば、その入り口が塞がり、とてもじゃないが男の力では丁寧に切ることは叶わぬ。]
……も、少し……!
[彼女の腕の抵抗に遭いながら>>193推し進めるのはなかなかに至難の技で、ゆっくりゆっくりと奥へ到達し……きっと、目的の声帯襞は簡単に切り裂くことができただろう。
だから、そう。慢心していたのだ。
まさか彼女がその先の死を望んでいたなどと、あの抵抗から察するに夢にも思っていなかったのだ。]
……!!
[行き先の狂い、完全に力の抜けていた刃先が……彼女の舌の根元を切り裂く。恐らく男は驚き、すぐさまそのナイフを引き抜こうとしたに違いない。…それからナイフを床に投げ捨てて。
舌の塊が彼女の喉を塞ごうと言うのなら、そこに手を突っ込んで取り除いてみせようか。舌を切ると残った部分が圧迫し窒息死するのだと誰かに聞いた覚えがある。
……嗚呼、折角美しい人形が!!窒息して顔が膨れるなど全く美しくない!!!]
(195) 2016/02/27(Sat) 23時頃
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サクラコ、そんなに急いでいたなら言ってくれれば…!嗚呼、窒息死なんて美しくない方法を選ぶなんて!!!美しくなりたいなら、そう言ってくれれば私が最良の方法を使ったというのに……!!!
[嘆きながら、それでも死<美>に自ら望んで向かう姿には感動し、感極まりその美しい東洋の人形を抱き寄せ、抱きしめようとしただろう。 ……興奮した今、力の加減など知らぬ。
嫌がられたとて、攻撃されたとて、無理やり抱きしめてしまおうと。]
私はなんて素敵な物と出会ったのだろう!!自ら美しくなろうなど、今まで誰も考え及ばなかったというのに!!、!
(*56) 2016/02/27(Sat) 23時頃
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/*ケイイチくんごめんちい><
(-90) 2016/02/27(Sat) 23時頃
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/*むしろこのまま死ぬなら、姫抱きにして連れて歩きたい勢い。ニコラこういうやつだった(まがお) 自殺とか一番喜びますやん。。。。と。
あ、あと解決しました。ナイフで突き刺してたんやね!と
(-91) 2016/02/27(Sat) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/02/27(Sat) 23時頃
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[────男は今、胸が高鳴っていた。
こんなに感動したのはいつぶりだろうか?
だからこそ、その死はすぐになかったことにされてしまうことを、すっかり忘れていたのだ。
今は熱を持っているその体>>198も、やがて冷たくなっていくのだとおもえば その熱さえも愛せる気がした。愛しい妻や、愛すべき娘にしたのと同じように────いや、似て非なるものなのかもしれない────つよく抱きしめれば、熱の弱まった指先で肩を押されでもしただろうか?]
嗚呼、これこそ本当に美しい……!神よ、貴方に感謝します…!!
[確実に失われていく魂に、心の奥底から歓喜して……男はその美しい東洋の人形を抱き上げただろう。
腕に掛かる重みは、その美しさを得た証。
……瞳を閉じ、青白い頬を浮かべる彼女はやはり美しく、男は満足そうに微笑んだだろう。────すっかり、自分の身に先程起こったことなど忘れて。
抱き上げたまま、さてこの人形をここから出るまでに何処にしておこうか?と暫し辺りを逡巡させ────────あの、醜い人形と黒髪の警官の消えた扉を見やったか。]*
(199) 2016/02/28(Sun) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/02/28(Sun) 00時半頃
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/*んーーーーー……自殺志願者が出ると……その、コンセプト自体が崩れるんだよなあ……うーん、うーん……だってそしたらヨーランダ殺して終わりになっちゃうじゃないか……うーん……
(-93) 2016/02/28(Sun) 01時半頃
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/*まあヨーランダがもるちゃんな時点でこの展開は想像できていた……。なんというか、自殺志願者だけはやめてほしかったなー。薄っすらその可能性見えた時点で言っとくべきだったかな。今からでも遅くない?んー、でももうロルまわってるし、何よりそれってこの子のキャラクターとしてそこを除くと成り立たなくなる気がするしねー。ってことで訂正もお願いできないし。
んーーー、なんだかなあ。wikiに明記しておくべきだった、と後悔。 生き残るために他人に罪をなすりつけ合う話なんだから、死にたい奴がいたらそれで話が終わっちゃうでしょーって。 私、あまり人に対してオブラートに包んだ言い方をできない人間だってこと理解してるから、これ以上気にしないようにするけどさ。次何かあったら言ったほうがいいのかなーーーんーーー
(-95) 2016/02/28(Sun) 01時半頃
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[きっと男が冷静であったなら。 このあと彼女が起きる可能性も考えて、喉を暴き声帯ごと取り出してしまったに違いない。……だがしかし、今男は非常に高揚していた。
先ほど彼女の喉を塞いだ舌先は、先ほど取り出した際に放り、男が立ち上がった際に踏み潰してしまったかもしれない。…男はグチュリとしたその音さえも忘れていたのだから、気づくこともなく。
男はシャツの前を閉めることも、自身の腹部に沈んだままのナイフを抜き取ることも忘れてしまっていた。]
(……あの扉の向こうになら安置できるような場所があるだろうか?出来る限り誰にも触れることができぬよう、綺麗にしておかなくては……。)
[臓物を取り出すにしても、縫合するものを何も持ち合わせていない。普段は家に招く側のため、持ち歩くこともなかった。
血の気が失せ、色の無くしたサクラコ>>203を腕に抱えたまま……その扉が開かないか、ガチャリガチャリとノブを回してみただろう。 そうこうしているうちに、彼女が生き返って仕舞えば、きっと落胆してしまうのだ。────もしかすると、抱えていた人形を思わず落としてしまうほどに。]**
(207) 2016/02/28(Sun) 03時半頃
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