193 ―星崩祭の手紙―
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…アナタは大切な人に、パパさんに会えましたか? もしかしたら、今隣で一緒に星を見ているのかしら!
ワタシはね、残念ながら会えなかったの。 けれど、アナタと会えたからこの星崩祭は悲しい思い出にならなくて済むわ!ありがとう!
またいつか、アナタに会える日が来ることを願っているわ。その時はミツボシさんの踊りを見せてほしいな。
またね!
Christmas.
p.s.
踊り子さんのアナタにつけて欲しいなって思って、作ってみたの。 とっても上手にできたから、きっと綺麗な音が鳴るわ! 1度でもいいから、着けて踊ってみてほしいな。
(-284) ymdhrk 2016/07/22(Fri) 23時頃
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[アナタの元へ届いたのは淡い赤色に輝く貝殻型のカプセル。 蓋を開ければ見たことのある羊皮紙と、もう一つ。 それは七色に輝く糸で織り込まれていて、装飾には小さな星貝を鈴のように加工したものがいくつかついたアンクレット。 揺らせばしゃらしゃらと小さく澄んだ音が足元を転がってゆくだろう。]
(-285) ymdhrk 2016/07/22(Fri) 23時頃
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[ガサガサと音を立て、草を掻き分けワタシはようやく広い草原へとたどり着く。 最後に手紙を送るなら広く見渡せるところが良いとカプセル達を抱えて先程ワタシは部屋を飛び出していた。 見渡しの良い草原で、周りにはちらほらとしか人はいない。ワタシは抱えていたカプセル達を勢いよく空へと飛ばす]
……それっ!!頑張ってね! みんなの所へいってらっしゃい!
[ふわぁっと飛び立つカプセル達。七色に光るそれはまるで宇宙をたゆたう星たちのようで。 ワタシはいつものように彼等に手を振って見送りそのまま芝生に転がって宇宙を眺めた。 ゆらゆらと小さくなってゆくカプセル達はいつの間にか星に混ざり溶け込み流されていった。]
(90) ymdhrk 2016/07/22(Fri) 23時頃
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んん…ワタシの目的は達成出来ていないけれど、とってもとっても楽しい毎日だったわ。 初めてのことばかりで、お手紙を送ることが目的になってしまって…ふふ。
また、みんなに会えるかしら、お話ができる日は来るのかしら…あぁ、次の星崩祭はいつ? ワタシが生きている間にあるのかな、本当のお父さんが生きている間に…あるの、かな。
[1つ1つ、この数日間の沢山の思い出を振り返りながら流れ星に願いを込めてゆく。
すると、近くの草むらでガサガサと音が鳴り、1つの大きな人影が出てきた。 そのシルエットには大きな耳も、尻尾も、翼も生えていない。そう、それは、人間のシルエット。その影はゆっくりと私の方へ向き直りゆっくりと向かってくる。 そして私に向かって1つのコインの様なものを差し出して―――]
「クリスマス……帰って、きたよ。」
(93) ymdhrk 2016/07/22(Fri) 23時頃
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/* クリスマスのお話これにて完結いえーーーい やっつけ感あるけど本当に申し訳ないです…
(-287) ymdhrk 2016/07/22(Fri) 23時頃
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/* みんな違ってみんないい!! それぞれのカラーが本当に多種多様で見ていて楽しかったですお腹いっぱい!幸せ!
そして遅くなりましたがお疲れ様でした! ymdhrkです!今後ともどうぞよろしくお願いします!
お手紙くれた人も受け取ってくれた人もありがとうございます! また後でじっくり読ませていただきます!!
あめやちゃんは村たてお疲れ様でした!そしてありがとうございます!!
(-375) ymdhrk 2016/07/23(Sat) 02時頃
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