人狼議事


88 めざせリア充村3

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【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

 "大丈夫よ"

[安心させるように、囁く。
心を閉じれば、戦える。

先程は、急だったので取り乱してしまったけれど。
覚悟を決めて行けば、――問題ないのだ。]

 それに―――…

[言いかけてやめる。
ナユタには、……知られたくなかった。
自分が、どうやって戦っているのか。]

(-220) 2013/06/28(Fri) 18時頃

【人】 琴弾き 志乃

 ……皆を、宜しくね

[あちらの戦場は、既にすべてが終わった。
そんなことは、知らずに告げて。

軽く飛ぶようにしてナユタから離れる。

そして、幾人かの兵士と共に
先ほどの音の元へと走り出した。

ナユタが共に来ると言うのなら、複雑そうにしながらも
一緒に向かうことにしただろう。**]

(366) 2013/06/28(Fri) 18時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 18時頃


【人】 琴弾き 志乃

[ナユタの声に、否定も肯定もしない。
ただ複雑そうに、瞳を伏せれば、そのまま駆け出した。

守らせて。

その言葉が、胸に刺さる。
心露の奥底が、揺らめていたが、覚悟を決めれば
駆けてゆく先は、今にも落とされそうな赤の陣地。]

(375) 2013/06/28(Fri) 20時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 悪夢が拡がる場所 ―
[悲鳴混じりに勇敢に、
首無しトランプ兵たちと戦う兵士たちの声。

近付いてきたその音に眉を寄せた。
拡がる悪夢。

これが、チアキに能力なのは一目瞭然。
だが、昔の様に可愛らしいとは思えない。

戦場へ躍り出る前に、近くの兵士たちの耳元で、
いくつか言葉を囁く。

死を恐れないように、痛みを感じないように、
暗示をかけた。]

 ナユタさんも、こちらに……

[ナユタの耳元にも唇を寄せれば、
      兵士とは、違う言葉を囁いて]

(376) 2013/06/28(Fri) 20時頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

 "貴方は、自分の好きなように動いて良い"

[束縛の言葉が、ナユタに効かないように。]

(-226) 2013/06/28(Fri) 20時頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

 ……ナユタさん

 できれば、私の声を―――…聞かないで、

[嫌われたくない。
力は使わずに、小さく願う。

囁いた声は、泣きそうな響きを滲ませて。
すぐに掻き消えると、返事も訊かずに戦場へと向かった。]

(-227) 2013/06/28(Fri) 20時頃

【人】 琴弾き 志乃

 これは気休めです
 加減はしないので、自衛して下さい……

[申し訳なさそう告げれば、ゆっくりと瞳を閉じて深呼吸。
次に開いた時は、仕事の顔をしていた。]

 "お前たちは、不死身。痛みも苦しみも感じない

                  だから、私を守りなさい"

[鉄扇を振るい、鈴を鳴らす。
言霊と音色。二つで、生者の心を奪う。

心を奪って操る。
そして、盾にする、武器にする。

それが、自分の戦い方。
付き従う兵士を連れて、トランプ兵に溢れた戦場に駆けていく。

そして、風使いともう一人――予想通りの人物を見つけた。]

(377) 2013/06/28(Fri) 20時頃

【人】 琴弾き 志乃

 お久しぶりですね、リッキィさん
 それに――…アキ兄様?

[こてりと首を傾げて、声を響かせる。
騒がしい戦場であっても、この声はまっすぐに届けたい人へ。

攻撃を加えられたならば、トランプ兵と戦うものよりも
迷いのない動きをする兵士がその攻撃を退けたか、受けたか。
肉壁となって、この身を守るだろう。]

(378) 2013/06/28(Fri) 20時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 20時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 21時頃


【人】 琴弾き 志乃

[――しゃらん]

                   [――しゃらん]

[トランプ兵の海をゆく。
舞うように扇を翳し、鈴の音が響き渡る。

死者を操る言葉はない。
だから、代わりに大気を震わせ、僅かでも動きを
鈍らせようとした。]

 死者を操る兄に、生者を操る妹……素敵じゃない?

[くすりと笑んで、足を進めた。
ナユタの様子をちらりと見ながら、それでも足は止めず。
今の姿を、彼はどう見ているだろう。

兄は、リッキィは、どう思うだろう。
過る想いはあるけれど、今はここを退けなければ、
拠点が危なくなる。それだけは、避けなければいけない。]

(385) 2013/06/28(Fri) 22時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/06/28(Fri) 22時半頃


【秘】 琴弾き 志乃 → 保安技師 ナユタ

[髪を撫でた優しい温もり。

その手が触れても良い、人間じゃない。
そう思うのに、その温もりが胸に温かさを与える。

触れないで――でも、触れて欲しい。

胸に浮かぶ想いを音を鳴らして掻き消していく。
自分が、そんなことを思うのもおこがましいと。]

(-244) 2013/06/28(Fri) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

[銃撃音。
鉛玉は、傍らの兵士の肩を貫く。

だけど、倒れない止まらない。
彼らは痛みを感じない。怯まない。恐れない。]

 "戦う必要はないわ"

            "貴方たちは。これ以上進めない"

[ふわりと笑う。
常人ならいざ知らず、自分の音をよく聞いていた彼らに
どれ程聞くかはわからないが、言い聞かせるように言葉を放つ。]

(396) 2013/06/28(Fri) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

 "大丈夫よ?"

[チアキに強い心理的負担がかかっている様子に
あやすような言葉を掛ける。]

 私たちは、元気よ……兄様は……どうかしら?

[しゃらん。
昔の様に、柔らかな笑みを浮かべながら、なお進む。
ナユタの水が、すぐ近くまで来ていたトランプ兵を
倒す気配を感じても、まっすぐにチアキを見つめて、進む。]

(397) 2013/06/28(Fri) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

[銃を握る彼女をちらり。

3年前、借りると約束して読めなかった本がある。
実験が苛烈を極めて、本を読むと言う気力すらなかったから

あぁ、あの本の内容は何だったかしら。
水晶を探す。少年と少女の……。
あの二人は、願いを叶えられたのだっけ――思い出せない。

懐かしい記憶に、寂しさを覚えながらも、笑う。]

(403) 2013/06/28(Fri) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[放たれた風の鎌。
それは、ナユタの水壁で阻まれた。
こちらを気遣う声に、こくりと頷いた無事を伝えれば、
昔のようなチアキの声が聞こえる。

寂しかったと言う声に、優しい笑みを
動揺はしない。覚悟は決めていたから、

だけど、握られた銃がこちらに向けられて、]

(418) 2013/06/28(Fri) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 ――っ!

[兵の隙間を縫った弾丸が、頬を掠った。
痛みと熱さが走り、眉を寄せる。]

 "……寂しかったのでしょう?"

[それでも、足は止めなかった。
代わりに腕を拡げて、しゃらん。とまた鈴を鳴らす。]

(419) 2013/06/28(Fri) 23時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 友愛組合 チアキ

 兄様――アキ兄様、

[寂しかった。
会いたかった。傍に居たかった。

怯ませるため、退ける為に名前を呼んで、音を響かせる。

だけど、それはすべて―――…本音、]

(-252) 2013/06/28(Fri) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[増えた赤の増援。>>394
後方で交戦しているトランプ兵の海で、爆発が起きていた。

その音に混じる、悲痛な叫びに僅かに眉を寄せて。

しゃらん。

恐れも、痛みも、苦しみも感じないようする音色を響かせた。
後方にだけ響く音色。

だけど、一瞬、チアキから意識を逸らしてしまった。]

(425) 2013/06/29(Sat) 00時頃

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