279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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─ 給湯室 ─
[>>236 シルクが場所を移動してくれたため 衝突することなく、その白い洗濯機は、 給湯室内に侵入することが可能となった。
翻訳機の上部には、名札のように、 あるいは製品名のように、 浮穴沫媛 スプスプイ と表示されている。 それを他者が名乗りととるかは別として、洗濯機はそれで名乗っている。と思っていそうな自己紹介の怠慢を見せていた。]
経路の明け渡しをうけました。 ありがとうございます。 我々は 移動を継続します。
[シルクの後につづいて、入り口をふさぐに十分な横幅をもっている洗濯機は、がたごとと四つの車輪を回しながら、壁の方へと身を寄せた。]
(242) 2020/08/27(Thu) 22時頃
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>>231
推測を肯定します。
塩分と油分の吸収、 すなわち、我々の食事です。
同志の介助を得て、到着しました。
[薄荷、を名称としてしっかり認識して、応答が表示される。それは、どちらの名称なのかを見つめる視線への答えにもなったかもしれない>>237。]
(243) 2020/08/27(Thu) 22時頃
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[モニターに惑星の画像が表示され、歓声があがるなか、洗濯機は給湯室の壁際に収まって、ぎぎぎ。と、底面をきしませながら、おろしていた車輪をしまった。暫くはそこに落ち着くつもりなのかもしれなかった。
茶色の板がないと、船の備品のようにも見える。配管はつながっていないが。]
我々は吸収、つまり食事をとります。 塩と、油の投入の介助を要請できますか?
外部からの摂取に、常に介助が必要です。
[>>239 シルクからの問いかけに、表示が点灯する。]
必要物の位置情報は、 同志モナリザが承知しています。
[給湯室まで来たのは、モナリザからの提案だった。そのため、洗濯機は、具体的な場所の位置まで同志が知っていることを疑っていないようだった。確定情報のように表示が出される。 実際に、モナリザが事前に承知していれば、塩と油の位置情報は、当のヒューマノイドが教えてくれるだろう。]
(250) 2020/08/27(Thu) 22時半頃
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[単独では行動内容が限られる洗濯機は、介助の要請を受け入れてもらえるなら、誰にでも依頼の表示を出すようだった。]
スプスプイは、サルバシオン船内の 我々を示す名称です。 他に同名の存在は近隣に確認がありません。
[その合間に>>246 ごろりとねころがった猫姿が首を捻ってかけた声に、応答がある。]
コーヒー。摂取により、異常が発生。 … … なぜ、異常発生するものを 飲用しますか?
毒との差異不明。 飲用の強制ですか。 侵略的行動がありましたか。 [説明に、コーヒー=毒。と理解していそうな疑問が表示された。その後に、強制的に飲まされたのか、と解釈したらしき不穏な単語が続いた。]
(259) 2020/08/27(Thu) 23時頃
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[>>256 比較して柔らかな声に道を譲られた洗濯機は、変わらずに壁際に鎮座している。]
こんにちは。ありがとうございます。
[反応であるためか、挨拶とお礼が接続して、文章として見た場合には、ややおかしな表示がシルクに対して表示される。]
さみしい。 … 分解難易度の高い単語を捕捉。
吸収は重要性は崩壊要員に接続するため 重要性を理解…
… 他の価値観が存在しますか? 不足は なぜ、 さみしい ですか? [浮遊種とは別の、「浮」の文字を与えられた存在も、空腹に対して、さみしい。という実感は持ったことがあまりなさそうだった。]
(270) 2020/08/27(Thu) 23時半頃
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