219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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― 西エリア:コキュートスJ ―
[ 最短距離を駆ける。 掌の数字を見る余裕は無く、 ただただ前を見て、人混みを突っ切って、
─── 目の前が突然塞がれた>>337。 ]
(381) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
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わ、!?
[ ぼふん!という音が響いた気がする。 五体満足(痛覚は除く)の身体で、 目の前のオトコノコを "なんだこのこ"って顔で暫し見ていた。 ( …デートって、私の隣にいるひと、 男のようでおねえさんだけど、 それってデートに入るんでしょうか。 )
きっと、私が声を出すより先に、 シーシャが返事をしていたけれど>>368。 ]
(382) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
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…ねえ、協力するわけ? [ …どうしてだか。 いや、知人のよしみというやつなのかもしれない。 何にしても、あれよあれよという間に 知らぬご一行と一緒に行くことになった私の顔は、 さぞかし硬かっただろう。 それにしても。 テレポーテーション、ってやつ だろうか。 突然現れた、ということは 飛行してきた という訳では無いだろうし。
どうやらシーシャと面識があるらしいオトコノコを、 ── もっと言うと、 その力>>340を、見ていた。 ]
(385) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
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[ だって、ほら "パートナー"とは、違うでしょう?* ]
(387) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
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― コキュートスJ ―
[ ── 仏頂面で、入って。 目的地でこんにちはしたのは、 人では無く雑音だった。
…こういう時も、表情は変わらないものなんだよなあ。 反射的に両腕から鎖を出せば、 獲物を見つけた赤色はコウモリを貫いていく。 当然、シーシャの声は、聞いていて>>384。 ]
(388) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
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── 懐中電灯、持った。 行けるよ。
[ 学生鞄を叩いて、ふたり駆ける。 …多分、オトコノコ達>>380よりは後に、 目的地へたどり着いて、── ]
(389) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
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― 第二シアター ―
[ ……暗闇の中、だった。 先程よりうるさい雑音が耳に飛び込んでくるから、 今度こそ私は、あからさまに嫌そうな顔になった。 ]
うるさ、…… ねえこれ、本当にいるんだよね!?
[ 隣のシーシャへ、雑音に負けじと叫ぶ。 ああ でも、懐中電灯をどうしろというんだ。 …真っ暗だから足元を照らせば良いのか? 迷子になりかけた思考、 答えを求めるみたいに、見上げて* ]
(392) 2017/06/12(Mon) 22時半頃
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え
[ シーシャを見ていた私の瞳は、 今度は例のオトコノコ>>398に向けられた。
"今なんて言ったの?"って、顔。 …別に美少女に反応したわけじゃあない。 だって、このゲーム、 最終的に残れる人数は最大四人なんでしょう? 今ここにいる人数だけでも、 それを超えているというのに、
なんで。 ]
(399) 2017/06/12(Mon) 23時頃
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[ …どうしてだろう。 懐中電灯を持つ手が震えた。 多分、しばらくの間、オトコノコを見ていたけれど、 …見て、いたけれど。
根負け、とも違う感情だったと、思う。 だって、彼の真意なんて私には読めやしないのだ。 だけど、 浅く頷いて、無言で懐中電灯を差し出すまで、 そう時間はかからなかった。
── あてた後、誰が倒すんだろう。 羽音が響く中、なんとなく落ちた気分で思うのは、 しゅるり、しゅるり 腕をまわる蛇の冷たさを感じながら思うのは、 そんなこと、だ* ]
(401) 2017/06/12(Mon) 23時頃
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[ 手渡したのと、 肩を叩かれた>>404のは、ほとんど同じ。 オトコノコが懐中電灯で"主"を照らしたのなら、 それを見届けて、ぽつり。 ]
(411) 2017/06/12(Mon) 23時頃
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……引きずり下ろす。
[ 瞬間。 赤い宝石に、懐中電灯の光が煌めいた。 見えたコウモリの脚を狙って鎖を放てば、 狼の胴に巻き付かせる要領で、 きっと、足首を雁字搦めに出来ただろう。 そのまま鎖を引っ張り、地面に叩き付ければ、 隙だって生まれたはずだ。 ( ── 重さで若干、 地面が揺らいだ気もする。 ) ]
(412) 2017/06/12(Mon) 23時頃
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── ねえ、今のうちでしょう
[ 誰へとも無く言った。 きっと、もう一人のオトコノコ>>406が 翼へ攻撃してくれているし、 まさに今、別の二人>>410が 何かをやろうとしていた、から。 主 結構、弱るんじゃないかな* ]
(413) 2017/06/12(Mon) 23時頃
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[ 任せて、と 声が聞こえて>>415。 ]
[ 鎖の先から伝わっていた重みが、 ── 水の刃に切り裂かれて、消えた>>416。 ]
(433) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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[ …球以外に、こんなことも出来たんだ、と 未だ詳しく知らないシーシャのことを思った。
沢山飛んでいた筈のコウモリも霧散して、 シアターに残るのは 華。
── ほ と 息を吐く。 ]
(434) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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[ ── 戻ろう。なんて。 無愛想に告げようとした時だったか。
キィン と、 何かが落ちる音がして>>#7 振り向いた。 きっと、シーシャの方が早かったけれど、 私にも見えた。
光る 青色のバッジ>>432。 ]
(435) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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[ 歩み寄るのは必然だった。 でも、表情はすこぅしだけ違っていた。 …だってこれ、貰って良いんだよね?そんな顔。 ここで死神が出てきて、とか…ないだろう。 きっと。恐らく。 自問自答しながら、みっつ落ちたそれを、 ]
(436) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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[ ……シーシャの横からまとめて取ろうとして、 ]
(437) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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[ ……やめた。 ]
[ ふたつ残ったバッジをちらと見てから、 ……お礼を言うべきかどうかも直ぐ出てこない私は、 もう 大丈夫かな って、思って。 ]
…飲み物買ってくる。 [ 壁際のシーシャに、告げた。 ( 暗に、何が欲しいの って 聞いている )* ]
(438) 2017/06/13(Tue) 00時頃
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……いいよ、自販機すぐそこだし。 "痛む"ところがあるなら、休んだら?
[ お金だって、百円ちょっとくらい。 そう言って、ちょっとばかり強引に断りを入れた。
ミルクティー。 注文を反芻しながら、シアターを去って行く。 "あまいなあ"。 ── 私はあまり飲まないなあ って。 コウモリの重さで痺れて、 持ち手のところですこぅし皮の切れた、 手を見ながら* ]
(444) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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― コキュートスJ ―
[ シアターから出て。 ]
[ 言った通り、…と 言うか。 何度も利用した自販機の目の前に、 私は突っ立っていた。
学生鞄の中に増えたのはミルクティーの缶だけ。 飽き性なおんなは、自分のものを買っていない。 じぃと見ていた手には、 これでもかと鎖が巻き付けられている。
数秒拳を見てから、 ]
(445) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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[ ── かちん、 ]
[ 壁を軽く殴った。 ……とか、ほら。 パートナーに見られていい光景じゃあないと思う。 オーナーでも偉い人でも、いいや。 やってること、イイコなんかじゃあ無いけど、 音が可愛いから赦して。 ]
(449) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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[ 何でこうしたって…何でだろう。
ああいうのって、このゲームって、 先に取ったもの勝ちなんじゃないのか とか。 そう思っていた私がおかしいのか とか そういうことばっかり考えてしまって。 だけど こういうことを言うと、 ほとんど私が異端みたいになる 気がして。 ── 要は、気持ちのやり場が無かったのだ。 ]
(450) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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[ 何時かの、髪を金に染めた私みたいに。 ]
(452) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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[ 同時に、こうも思う。 ]
[ 全て奪い取ろうとして、止めた私は。 「分けましょう!」なんて優しい世界よりも、 この先、面倒なことにならない方を取ったということ。 つまり、心もちっとも"痛く"なかった訳ですが、 これがマトモな状態なら果たして、 私はちゃんと、堂々と、 皆と分け合えたんでしょうか?
答えをくれる神様は、この悪夢にいますか? ]
(453) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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……、ばかみたい。
[ 自販機の前でしゃがみ込む。 メアリーなんとかを笑えないほどには、 スカート、結構ぎりぎりで。
……暫くこうして、落ち着かせて、 それから戻ろうかな と 思ったところで。
── きっと、意識が暗転する** ]
(455) 2017/06/13(Tue) 00時半頃
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