人狼議事


265 魔界娼館《人たらし》

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【人】 竜騎兵 アーサー


 ソラさんじゃないの。いらっしゃい。
 相変わらず水々しくて羨ましいわ。


[知恵持つスライムの前で、女将は尻尾を立て、髭をそより。>>16
なお、女将は4文字以上の名前は覚えない。]


 鶏なら今日は丸鶏の魔界風溶岩焼きがあるわよ。
 持ってこさせるわね。


[軽く挨拶交わして、後は《花》に任せる。
ちなみに娼館の床も家具も、どれほど汚れてもいつの間にか綺麗になっているのは、掃除専門の透明なスライムが働いているから、らしい。]

(39) 2019/05/10(Fri) 23時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[久しぶりの子が訪ねてくるのはやはり嬉しいもの。>>20
生粋の《花》が身請けされていったときは、親の気分にもなった。]

 お久しぶりね、ディーちゃん。
 あの方に可愛がっていただいてるの?

 なにかあればアタシに言いなさいね。
 悩みごとくらいはいくらでも聞くわ。

[ゆらりと椅子に腰かけたところで近づいてくる噂の相手。]

(40) 2019/05/10(Fri) 23時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 あら、ジェイさん。最近顔出してくれなかったじゃないの。
 相変わらず豪勢なこと。

[女将は空気も読まなければ遠慮もしない。
掌中の花を愛でている商会主>>27に、気軽に声を掛ける。]

 あんまり構ってあげないと、ディーちゃん妬いちゃうわよ。
 それも熱いスパイスだけれど、使い過ぎは禁物。

 もちろん、うちで遊んでくれるのはいつでも歓迎よ?


[器用にウインク一つして、後は気づけば消えるだろう。]

(41) 2019/05/10(Fri) 23時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[自称魔公爵との談笑中、降りてくるのは売れっ子の《花》。
上客を掴んで離さないのは才能ね、と常々見込んでいる。]


 まあロイちゃん。そんなに慌てちゃ人間もったい無いわ。
 ほら、深呼吸なさい。

 それと、ルーさんのお名前、そんなに間延びしていなかった気がするわね。
 なんだったかしら。


[何度も言うが、女将は4文字以上の名前は覚えない。
ともあれ、給仕に行く彼女を尻尾の先で見送った。]

(42) 2019/05/10(Fri) 23時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
あ、ルーファスでしたか
これは失礼

(-6) 2019/05/10(Fri) 23時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

そんな事はないですよ。
 君に会えない時間というのは一瞬でも心寂しい。


[手の甲を撫でる指先を捕まえるように掌を反転。
呆れ気味の眼を眼鏡越しに捕らえればうっとりと告げるのは百と言い飽きぬ患いの心。その首筋より香る匂いは心地よく。嫌味を紡ぐ唇の薄さが魔の神経をそそる。その手に振り払われぬから、調子にのるのだ。>>36理解を仕切れぬのだが。

指と指を絡めて遊び。]


 そう?懐かしいとかないでしょうか
 君が何時も飲んでいた香りがしますが、

 ……私か。そうだね、同じものを飲みたいかな。


[グラスを差し出す彼を眺めて、肩膝を付く身にひっ付き虫。回る色の緑色は彼が此処の花であったときから変わらぬ色だからこそ。懐かしいと心は休まったのではと広いのか浅いのか分からぬ気配りをみせ。
首を傾げる問に瞬けば、軽く鼻を鳴らし]

(43) 2019/05/11(Sat) 00時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン



 貴方の匂いがしたので。


[私の大好きな匂いがしたのだから>>37
自らの掌に抱く花以外を軽く味見したところでその先に進む事はない。この魔の関心は全て彼に直結する。遊ぶグラスの中身を欲しがる目線に彼が気づけば、手渡されるか。

他の花なら口移しを自然と混ぜるだろうが]


 ありがとう。


[その手の甲をぎゅっと握ってから、
グラスを受け取り。緑色をこくり、飲む音を響かせた。あえて手渡す方を選んだ小さな自己主張が魔を擽ってやまなく。女将の声に耳を傾けては>>40>>41]

(44) 2019/05/11(Sat) 00時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
 ああ、すみませんね。
 部下達にも誘われるのですが
 それよりも家に帰れば居るこの子が可愛いくてですね。


[気軽に声をかける相手に
此方もまた気安く声をかける魔は、グラスを片手。目を細め、女将の忠告に頷いて]


 もちろん、ジャーディンと遊びますから

   ね


[消える姿を見送り。彼を後ろから抱き締める拘束を解けば、横にと座り近い距離を保ってグラスの残りを飲み。くいっと彼の顎を引く。その薄い唇に此方から、口移しをしようとする。

悪戯好きが三日月に微笑んで*]

(45) 2019/05/11(Sat) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 団体客の方に目当ての《花》が行ってしまったのか、蛇を肩から生やした客が席を立って洗面所の場所を尋ねてきた。

案内せよと言う。
アシモフに任せようと思ったが、忙しくしているのか見当たらない。
仕方なく、持ち場を離れて案内に立つことにする。

蛇がシュウシュウと息を吐きながら、顔のあたりを掠める。
なんというか、いやな感じだった。]

(46) 2019/05/11(Sat) 00時頃

【人】 R団 タカモト

[女将から水揚げの話をされるのは、許可か誘いと取っていい。
笑う女将に、同じく笑い返す。>>10]


 実は準備してある、と言ったら驚くかなぁ。
 いや、女将を驚かせるのは難しいかな。

 いいよ。全て任されるから、
 彼、《花》にしてあげてよ。


[彼を《花》にするのも、最初の蜜を味わうのも、魅力的だ。]

(47) 2019/05/11(Sat) 00時頃

【人】 R団 タカモト

[彼のことは、初めて見かけたときから気になっていた。

気になったら当然手を出すのだが、アシモフには《花》ではないからと止められる。
止められればますます手出ししたくなるけれど、耐えて視線と言葉だけで愛でるのも甘美な時間だ。

襟元まできっちり閉まった彼の服を、ひとつひとつ留め金を外し、1枚1枚剥ぎ取って、現れた白い肌に最初の跡を残す。
想像するだけで心躍る。


彼自身にそんなことを語っては仕事の邪魔する事も度々だった。]

(48) 2019/05/11(Sat) 00時頃

【人】 R団 タカモト

[用心棒の彼をツマミに女将と談笑している最中、大急ぎで《花》がやってくる。>>30

頭を下げた拍子に、うなじからふわりと香りが届いた。
思わず顔を寄せたくなるような色っぽさ。
その清楚な服の下を覗きたくなるような。]


 君と溺れるのもいいなあ。
 あとでまた桃のコンポート食べさせてよ。
 蕩けるみたいに甘いやつ。


[以前に頼んだことのある品の名を挙げる。
あの時は、唇で給仕してもらったんだったかな。]

(49) 2019/05/11(Sat) 00時頃

【人】 R団 タカモト

[女将が名前を訂正、…できなかったのには笑って名乗る。]

 ルーファス・デ・アンダ・タカモト。
 女将さんだって覚えてくれないんだもんなあ。

 でもなんて呼んでくれてもいいよ。
 他の名前もたくさんあるし。


[姿と同じで名前も様々持っている。]

(50) 2019/05/11(Sat) 00時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*ログ早いなぁ

(-7) 2019/05/11(Sat) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

>>12
あれは…

[目に留まったのは、先ほどとは別の上客。
――ジェルマン。
高名な魔物は数あれど、彼ほど「金」を持つ魔はいまい。
数年前、「花」を身請けしてからはここに顔を見せてはいなかったはずだが――。
そう逡巡する間に、かの者が連れだった者たちへの酒を所望される>>13。]

はい!
ただいま参ります!

[呼ばれた声にハツラツと返事を返し、来賓用の酒を持って小走りに向かう。
しかし――
その足元の床は粘液をまとってぬめっていた。>>16
普段はいつの間にか掃除がなされている為>>39、うっかり気付くのが遅れてしまった。

――脚が粘液に触れて、視界がぐるんと縦に回った。]

(51) 2019/05/11(Sat) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

――あっ。
[浮遊感を感じた時には、もう遅かった。]

(52) 2019/05/11(Sat) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[一瞬の間―…。
その後、背中から全身を地面に打ち付けられ、ガラスの割れる音がフロア全体どころか、入り口まで届いてしまうような大きな音が鳴った。]

…も、申し訳ありません

[グラグラする意識をなんとか安定させて、身体を起こす。
有様はひどいもので、酒を頭からかぶり、セットした髪もぐしゃぐしゃ、服も濡れて、体にぴったり張り付いている。]

すぐに掃除いたしますので、皆さまどうぞごゆるりと。

[「らしくないミスをしてしまった。」
顔に熱が上がり、赤くなっているのがわかる。
いたたまれなくなって、自身も手じかのダスターを手に取ると床の掃除を始める。
顔に熱が上がり、赤くなっているのがわかる。頭はこの場を早く収めることだけでいっぱいだった。

故に、スカートがめくれて臀部が露になっていることに、自力では気付くこともないだろう。*]

(53) 2019/05/11(Sat) 00時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
挟むタイミングにすごい困る

(-8) 2019/05/11(Sat) 00時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2019/05/11(Sat) 00時半頃


【独】 姉妹 ロイエ

/*
その場から離れたせいでアーサーさんとルーファスさんに返せなかったのちょっと後悔ですね

(-9) 2019/05/11(Sat) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 気取られない程度に早足にしたつもりだったが、追いかけてきて足をもつれさせた客に腕を掴まれてしまった。]


 お怪我はございませんか。


[ 気遣う言葉はかけながらも、身を引こうとするが、相手の膂力は強い。
わたくしの腕を掴んだまま、立ち上がってくれない。
「ここが痛い」と股間を摩っている。]

(54) 2019/05/11(Sat) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 《花》ならば、こんな場面も洒脱に切り抜けるものなのだろう。
だがわたくしには、客をあしらう手管もない。]


 誰か呼んで参ります。
 お放しいただけますか。


[ かろうじて冷静に言ったつもりだが、2頭の蛇が牙を剥くのが視界の隅に入った。**]

(55) 2019/05/11(Sat) 00時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

どうだか…
その割には、もし此処からやっぱり帰りたくないとか言って帰ってこなくなるとか思わなかった辺りね

[寂しいというが本当にこの人でなしは、そう思ってるのか定かではないのはよく知ってる。
からこその、そんな言葉で返しつつも、嫌ってるわけでもない、むしろ好きだからこその

出ていかないじゃなくて帰らなくと言う言い回しをあえて使う、僕の家はもう此処ではないのだから。]

飲み物よりも場の空気は懐かしいとは思うけどね…。
もう《花》ではないとは言えどさ

[世間一般的には恐らく異様な部類に当たるこの場を懐かしいと一言でまとめる辺り、認識が一般とはかけ離れてるのだが。
鼻を鳴らす音>>43を耳元で聞きつつ]

(56) 2019/05/11(Sat) 01時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

じゃあ今度香水変えるよ

[何も変わらないのだが、自分の匂いがそれほどまでに魔に魅入られるほどに好まれてる事は知ってるがこそ、そんなやりとりをしては。]

どういたしまして…

[グラスを受け取る仕草とかは紳士的で好感を持てるし、恐らく慣れてない花であれば頬の一つ染めるだろうが、短くそう返すだけで済ませる。
いつの間にか来ていた女将と魔との会話を聞いては>>41>>45慌てて口を挟む。]

ママっ、そういうのは言わなくていいから…
本当恥ずかしいから、それにそんな簡単に妬いたり……別にしないし。

[視線を女将と魔と行き来させつつ、少なくとも妬いてしまう自分の気持ちがある時点で頭が痛い。
現役だったらそんな気さらさら起きなかっただろうが。]

可愛くてって…確かに可愛がられてはいるけど…

[そりゃもう嫌と言うほどに、毎日ように可愛がられたら否定のしようもなく。
女将が消えるさい笑っていたような気もするが、拘束が解かれて、隣へと席を移した魔の手の中のグラスの中身が無くなったのと同時に自分の顎が引かれた事により、容易に察せば]

(57) 2019/05/11(Sat) 01時頃

【人】 弁務官 ジャーディン


駄目…、それじゃあ…別の味になっちゃうし
酔っちゃうよ、僕が…

[そっと魔の口元を掌で抑えては、笑う三日月を見つめては、ふぅっと熱を込めたような吐息だけを吐き出し。

顎を掴んでいた手の指先にだけ自ら口づけては、そう強請る。*]

(58) 2019/05/11(Sat) 01時頃

【独】 キンジン ソランジュ

ロイエさんかわいいな

(-10) 2019/05/11(Sat) 01時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

帰りたくないと言うのですか?
 君の願いはなんだって叶えたい、けど。
 それはいけませんね。


[きょとんと眼鏡の奥、開く目は意外な幼さをみせ。
首を振る、彼との間に認識の違いがあると気付かぬまま、深刻さを覗かせて否定を続けた。此処がもう彼の家ではない。
その認識だけはあっているのだが]


  君はこのジェルマンのものですよ
 ですから、他の処になど行っちゃだめです。


[言葉だけは柔らかく。
だが有無を言わせぬ目のひらめきを忍ばせた。
それが掛け違いから来ているのだと気付くのはまだ遠く。
目のひらめきを抑えるように瞬き、眼鏡越し。
懐かしいという言葉に穏やかな色を湛え]

(59) 2019/05/11(Sat) 01時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン



 そういうものなのですか?
 ……来てよかった?


[『花』ではない。その言葉に微笑み深く。
今は私だけのものですからね。とご機嫌な声音をのせる。尋ねたのは、彼の気持ちを伺うようにだ。>>56魔の倫理はズレ、魔は人が分からない。だからこうして時折手探りに触れるのだ。
身体ではなく心にと]

(60) 2019/05/11(Sat) 01時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン



 変えても同じですよ。
 変えても―――すぐわかる。


[だが、どうにも遣り取りに上手く返せない。返せていないことにも魔は気づかず。君の香りはそれほど香しいのだと愛を告げているように。細い目は愛おし子を愛でるに忙しく。

短い返事にも喜ぶのだ。
慣れてない花でも慣れた花でもない。
彼らしい返答を楽しんでいる節を見せつつ、話しは女将と発展をとげ。慌てて口を挟む彼を興味深そうに眼鏡の奥に写しだす。]


 …おや、妬いてくれないのですか?
 もしかして、まだ金が足りない?


[視線を女将と魔を行き来させる彼の言葉を
まんま言葉通り受け取って、瞬くのだ。いくら貢いでも足りないのだろうかと。まったく彼の頭の痛さを理解できず。まだ懐かないのか。と額で考えるのだ。]

(61) 2019/05/11(Sat) 01時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン



 …………可愛いでしょう?


[その癖、可愛い事を言うのだから
魔が虜になるには充分。女将が笑っていたとしてこれ以上居たら更にずれた惚れ気を聞かされた可能性も高いだろう。グラスは空いた。唇の中に湛えた緑は程よく潤いを与えてくれる。

駄目という静止に微笑む目は更にほそまり]

(62) 2019/05/11(Sat) 01時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[口元を抑えるその掌にちゅっとリップ音を響かせた。
吐息だけを吐き出すのは誘うようにしか聞こえず、自ら手の指先に口付けは情を寄せるに充分だった。指先は彼の口付けから唇をなぞる。薄い上唇を撫でて、下唇に軽く一指し指を引っ掻けて。

唇を開かさせようとする我儘は顔を寄せ]

(63) 2019/05/11(Sat) 01時半頃

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