人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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視点:


【人】 忍者隊 ジェームス


  ……了解。

[桐原に死なないように、といわれてこくりと頷き返し
戦いへと集中していく。

剣の乱舞の中巻き込まれないようにするには
接近戦をあきらめるしかないが
まあ、なんとかなるさ。>>269

杭を生成し、それが引きつけられるのを見守る。]

 ( ――見せてやれ、お前の技を )

[祈るように。
心の中でだけそう言葉を紡ぐ。>>268
杭が白上刑事の背に当たり白いコートに赤い染みを作った。

六人>>274という言葉に振り向けば、
そこにはワタルさんとミームさんの姿があっただろうか。]

(287) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[……白いコートを赤く染めながら
彼女は、白上理許は、尚も微笑んでいる。]

   先輩、
   もう人間やめてたんじゃ……?!

[率直につっこみをいれる、間もなく
彼女の体に黒い線が入っていく。
黒い翼が夜のように広がっていく――!]

  ……さすが先輩。
  そこに痺れる。憧れはしませんが

[現れた馬の下半身を見ては、
笑みを引き攣らせて、そんなコメントを。
零れ落ちるたてがみは炎のよう。
走る姿は風のようだ。

卯月に銃口が向けられるのを見て――
痛い、という声を聞いて]

(288) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  卯月!!

[焦燥が心を焼く。
それでも、お前は立ち上がるから。>>285>>286
その意図を俺は必死に汲もうとするんだ。]

  ……!

[――駆ける白上刑事の前方に高い、高い壁を一つ作り上げる。
それで刑事が止まるかはわからない。

わからないけれど、卯月や他の参加者が
その隙に攻撃を仕掛ける事を信じて*]

(290) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
牛じゃなかった、午だ

(-116) 2016/06/19(Sun) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ――大丈夫だ!
  よくやった!

[双眼鏡が蹴り飛ばされる。
駆けてくる卯月をぎゅうと抱きとめた。>>299
その痛ましい傷を気にかけながら。

壁が更に展開される。
煌く星の追撃>>297に、
迫る剣の雨>>298――。

せめて白上刑事をとどめた白い壁が
剣や星に砕かれないよう、幾度も再構築する。*]

(302) 2016/06/19(Sun) 02時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
フルボッコだなぁ。。。。

(-119) 2016/06/19(Sun) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[降り注ぐ剣の雨にあらがうように白上刑事は飛び上がった。
血飛沫が舞い、展望台の白い床を赤く染めていく。
それでも彼女は――
壁の外に着地した彼女は、笑ったように見えた。

用済みの”壁”を解除する。――直後。
死に物狂いで、血まみれの体を引きずって、
炎をゆらめかせながら
彼女は此方に駆け出してくる。]

   !!

[卯月の体を突き飛ばしたのは本日二度目。
俺の方へ駆けてくる傷だらけの白上刑事を
その必死な目を、見て ]

  (――どうして、そこまで、)

[そんな感想がぽつんと浮かんだ。]

(310) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ……さすが、姐御だ。

[たった一人で戦うその姿に、敬意と恐怖を覚えながら――
馬の脚が前方に繰り出される、
そのタイミングで壁を作り出す。

――蹴りによってガラガラと壁が崩れ、
瓦礫の雨が身に当たり、
この身に幾つもの傷を作る。

激痛とめまいの中走り出して。]

(312) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ――――あぁァあああッ!!

[血塗れになりながら
抜き出した特殊警棒を、”剣”に代え、
白上刑事の胴向けて突き出して――

もしかしたら、
黒い髪の少女の一声>>309があれば、
”剣”の軌道は刑事に致命傷を与えないように
間一髪でズレたかもしれないが*]

(313) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ズ、と剣を引き抜く。
ばっ、と顔に散った血飛沫を拭うのもまた
額を滑り落ちて行く俺自身の血だ。

真っ赤に染まった世界では、
卯月の声も、光も、少年と少女も、
どこか、どこか遠い。]

 (白上先輩。
  貴女は……この戦いに、何を思っていましたか)

[傷を負いながら立ち上がろうとするのを見て
不適切かもしれないと思いながら、
問いを一つ二つ浮べる。]

(328) 2016/06/19(Sun) 03時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[霞む視界の中、
タテガミから闘志をあらわすかのように炎が零れている。

進み続けるタイマーを見て
泣き声の少女>>325が、降参してくれと願うのを聞いて

俺は、

しずかに刃を白上刑事へ向けたまま
ぼやけるせかいを見守っていた。

何かあれば、ただ、真っ直ぐに踏み出せるように。*]

(329) 2016/06/19(Sun) 03時半頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*

問いのもう一つは「満ち足りていましたか」なんだけど
消してしまっていた。

(-126) 2016/06/19(Sun) 03時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[「主犯だ」「アタシをどうする?」と彼女が言った時。
卯月に対して念を押すような物言いをしていた時。
>>220>>236>>237

何となく、生きる事を良しとしていないような
そんな気配を感じ取っていた。

だから二度目の諦観は、
少女を突き放す言葉>>331によって訪れた。

貴女が貴女でなくなる事
だから生きたいと思えない事
すべてを理解するのは難しい。

それでも、
生き残った者達の背を叩くような言葉が>>332
ぶっきらぼうで優しいと、それだけ思った]

(338) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ――!

[馬の下半身が動く。
ぼやけた視界では、
蹄がバランスを崩した黒髪の少女を
押し潰そうとしているように見えた。

傍に彼がいるから、
きっと大丈夫とは思ったのだが。>>337

それでも咄嗟に、ただ只管に
その胴へ向けて刃を向けたまま、
駆ける、駆けて、]


  尊敬していました。…”貴女”を。

 

(339) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 忍者隊 ジェームス




    引導、を、

 

(340) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[
駆ける間の小さな呟きは届いたかどうかわからない。

ただ、その時の俺は
体当たる勢いに任せて、刃を突き刺し
白上刑事を突き飛ばして
黒髪の少女への攻撃を止めようとする他、なかった。*]

(341) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
りかちゃんのロールがすきで
ほんとうに眼福です

ところでもう四時なんですが、
休日じゃなけりゃやばかったですね!(白目)

(-133) 2016/06/19(Sun) 04時頃

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