人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 ビール配り フローラ



 とりあえず、兄さん
  手当するから、…それと、薬か何か
    治療院は駄目だよね


[焦る、けど
涙を拭って兄を隠そうとする。
これ以上兄の奪われないようにごしごしと顔を拭いて。
それから、手にハンカチをまきつけ、]

(94) 2018/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ


 店長にはちょっとだけってお願いするから

   待ってて…

       先輩のところで、薬もらってくる


[今は兄の躰をあまり動かさない方がいいだろう
近くの壁に兄の上半身をあずけるように
女の細腕でどこまで出来るか
分らないけど

それから、下におりれば
まだぼんやりしている店長と奥さんがいて
二人に声をかける。まだきっと、夢は冷めていないから
たとえ、自警団がきてもすぐには兄の事を言わないだろう]

(95) 2018/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[倒れた車椅子をなおし
飲物と救急セットを持ってくれば
兄の元に。何もはいっていない水と消毒液。
それらで、応急処置をおこない


 一度街にでよう。自警団からの連絡はスルーして。

ただ、もう一件のメールには]


『どうすればいい』


[と尋ねる文をのせ。*]

(96) 2018/12/08(Sat) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

―街中→―


[街中にでれば
色々な話が聞こえてきた。
パン屋がふたたび襲われたことも、
孤児院が、燃え。その犯人が友人ではないかと

 そんな、と唇を抑える。そして、公園の彫像についても
段々と噂話が、拡がっているようだ。

走って路地を選んで向かう先。
其処には薬屋がある

ただ、>>79openの先がどうなっているか
私にはわからないことだ*]

(97) 2018/12/08(Sat) 22時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/08(Sat) 22時半頃


【人】 ビール配り フローラ

[扉の前、
様々な事がおきすぎて、はっとしたのは
今日が最後という言葉のせい。

一瞬ためらったのち、私は>>104薬屋の扉をあけた
先輩とせっぱつまった顔で。一応、血のついたエプロンは
脱いできたから、髪の毛がぼさぼさなこと以外は
多分、おかしくないと思うのだけど]


  ……先輩、あの、そのこんにちは


[まだ先輩は彫像の事件を知らないのだろうか
兄の顔が過る。本当は、治療院で見てもらわないと
ダメだって分かっているのだけど]

(106) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ



  あの、その……薬ありますか
 痛み止めとか、化膿どめとか

   えっと、怪我にきくやつです


[薬学書のページをめくる彼に>>105
おそるおそる尋ねていく。今日で最後。
こんな日じゃなければ、もっと話たいことがあったのに
それなのに、手はスカートを掴むことしか出来ず]

(107) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ



 ……おねがいします


[兄さんが、と小さく呟く声は震えていた*]

(108) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[花屋にいる兄は今
静かなときを過ごしているだろう。
大学からの電話はあってもそこに彼の親友の名はない
――会いたい。会えたのだから、もう静かに。

だんまりを決めこんだ、デスマスク。
同じ頃、薬屋に向かう前

私は、家に戻っていた。
家宅捜査で押収されたもののなかに
私の私物はない。――屋根裏部屋の絵も、棚の中も。]

(-39) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



[迷って、まよって。
デスマスクを、こっそり隠すことにした。
あのラベンダーの畑に。できれば、と手の汗をぬぐう。
もう、見れないかもしれない。あの倖せは


   ああでも、それでも私はアポロに


             兄に]

(-40) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[逝かないでほしい―――]

(-41) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[愛しているから。

  眼は、今彼の元にない。
ただ、静かなときが流れるだけ。
水から滲む、水滴。隠し通さなければ、いけない。
隠しつづけなければいけない。


  『エル・ドラードがあればいいのに』


兄に送ったメールは、
体調を心配すると同時に、そんな事をいう。
けど、足の悪い兄が、『理想都市』へ向かう事が出来るのか
むかし、子どもの頃の純粋な、世界こそが
私の『エル・ドラード』


 ―――幸せの青い鳥は傍にいた]

(-45) 2018/12/08(Sat) 23時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル



[だから、隠し通さないと。
兄と私の夢が違っても。

それは些細なのだと言い聞かせる。
天秤が傾きかけるのをせき止めるのは兄だけ


            彼の存在によって揺れる*]
     

(-46) 2018/12/09(Sun) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

[今日が最後なんて
聞きたくないと喚くには私に時間がなく
余裕がない。薬学書を置いた先輩を、見つめ。
ある、という言葉に少しほっとした。

けど、続く言葉に声を詰まらせる]


  …治療院はだめ
  応急処置で済むかは分からないけど。


[母の実家であれば
いわゆる、自警団と繋がらない医者を知っているかも
だが、今治療院に行くのは危険だった。
首をふる。無責任を言わない先輩に]

(126) 2018/12/09(Sun) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ



 
 分かってます。
 でも、私が兄さんのいう事を聞かなかったから

    襲われて、……兄さん

     私を見つける為に怪我を


[気持ちを落ち着ける為に言葉を選ぶ。
先輩、と小さな声。>>118気休めでもなんでもかまわず
薬を受け取るだろう。お代を払い。そのあと]

(127) 2018/12/09(Sun) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ



  ……兄さん、指名手配されているんです
  だから。


[念を押される前に。
先輩に小さな声でつげる。誰かが彫像を壊したのだと。

 ―――この街に漂うものを示唆するように]

(128) 2018/12/09(Sun) 00時頃

【赤】 ビール配り フローラ



[先輩もまた転がり落ちるのなら

          ―――それは、誰の愛だろう]

(*0) 2018/12/09(Sun) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

[先輩に、お礼はかならず。
と、いう言葉は、切実に兄の無事を祈るもの**]

(129) 2018/12/09(Sun) 00時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 00時頃


【人】 ビール配り フローラ

[描かなきゃいけないもの。
その言葉にはっとする。彼が思い浮かべていたのは
きっとパピヨンや、イアンだろう。だが、私は違った。
大学に置かれたままの絵、それが過った。

あの絵は、もう完成していた。けど
私にはどうしても、未完成に見えてしまった。
兄の手を握る手が震えるのはきっと]

(157) 2018/12/09(Sun) 12時頃

【人】 ビール配り フローラ


 ………それなら。
 …兄さん、ごめんなさい、私
  段々訳がわからなくなってきている。


[植えたはずの種が
勝手に芽を出した。誰かが花を咲かせた。そんな気分だ。
首を振るのは、兄の出した証拠がないという言葉に
そんな、というよう。本当にどうして。
分らないと手は震えており]

(158) 2018/12/09(Sun) 12時頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[―――貴方の願いを叶えたかった。
その想いの裏側で、揺れた天秤が無残な結果を産んだ。
人一人を、手にかけた。触れてはいけない。

ああ、でも、結局は兄に生きてほしい
息をしてほしい。連れていかないで誰も、もう
花のナカ、狂い、愛が、くるりくるりまわる]

(-61) 2018/12/09(Sun) 12時頃

【人】 ビール配り フローラ

 それなら、私がいけば
 私だって像の現状みれば少しぐらい。

  …先生にたのんでも。


[いくつもの可能性。
けど、自警団がそれをしないわけがなく。
問題は、キングスの銅像が壊れたことにあるのだと。
内心わかっていた。キングスを、模したものが
いけないんだと支配されてる現状に
唇を途中でかみ。]

(159) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【人】 ビール配り フローラ




 そんな、数日って
  兄さんが船にのせられちゃう
 

[船に乗せられたらアウトだ。
さぁぁと血の気がひく。そして、彼の言葉に。
身体の奥が、悲鳴をあげた。いきたくないと言ってくれた。
その事実が嬉しいのに、どうしようもなく

私を刺して、息を吐かせた]

(160) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【人】 ビール配り フローラ



わたし が――――


[私が、召集にかかりやすくなる。
だ、なんて兄さんが、心配している事も、
今までの行動から分かってもいいはずなのに。
なんでだろう、自分に自信がなかったせいか、分からず。

一瞬きょとんとした。でも、ああでも]

(161) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[私を見てくれているの


―――今の私は
キングスの孕み腹と何が変わるのだろう。
かわるとしたら、まだ。相手を選べることだろう。

  けど、それはきっと兄を]

(-62) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[何度目だろう、首を振るのは]


 ………わたしだっていやだ
  決まったことだって、いやだよ。


[どうしようもない。なんて
むりだ、倖せになりたい。誰と、家族と。
兄と、その倖せになりたいという想いすらも、

簡単に奪われるこのちっぽけな街が、『嫌い』だと
はっきりと思ってしまった]

(162) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[けど、それでも、力に頼るしかない]


  うん。3年前
  …私に、オズワルドって人があいにきた。
  兄さんの意識がないときに

  たぶん、狙っていたんだとおもう


[複雑そうな表情の兄に。
こくんっと頷いた。今思えば、私に投石をしたのは
あの人だった。きっとあの人はこうしたかった。
――過ったのは母の貌]

(163) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【人】 ビール配り フローラ




 私のことはいいの。
 それに、たぶん、兄さんのほうがきっと


      ………ごめんなさい


[私の携帯におちた。
お困りですか、という文章。私だってわかる。
善意からじゃないことを。私が頼ったものの恐ろしさを。
あのひとたちは、母に復讐したかったのでは
兄にはいえない。何処までも曖昧に。

けれど、私はいいんだって。]

(164) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル


[これは、交換条件だ。
うまい話なんてどこにもない。

 私はきっと兄に。けどそれでも離れたがらざる
この足は、貴方のことばかり、考えて

動けずにいた。不自由なのは]

(-63) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[兄を置いていく事に不安はあった
だが、このまま何もせずにいたくなかった。
正常な判断なんて、もう何もできない自覚はあった。
兄が制止するのを嬉しいだなんて思うのに。

けどこのままじゃ駄目だって。
何もせずぐずぐず泣いているような女は]

(165) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

【秘】 ビール配り フローラ → 奴隷運び ヌヴィル

[彼の好みじゃないと思った。
思わず自嘲気味に笑ったのは、きっと
今更、彼に嫌われたくないと思っているから。
その気持ちが段々と強くなっていく。

兄が、兄が、私を大切にしてくれていたから。
それが仮面だったかどうかなんて、もう………

 考える余裕も、暴く理由もなかった。

         だって、居たいと言ってくれた。


ただそれだけで、それだけを叶える為に]

(-64) 2018/12/09(Sun) 12時半頃

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