266 冷たい校舎村7
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[ 心配をしてくれて。という意味で、 僕はお礼を言って、まだ笑みを浮かべていた。]
……それにしても、よく気づいたね。
[ きっとそんなやり取りを交わしているうちに、 目下異常事態と向き合っている教室へたどり着く。
どう説明するべきか。ということを、 説明の苦手な僕は、見てもらうのが早いんじゃないかな。 と、始める前から半ば諦めかけていて、
それでも、教室の戸が見えたら、それに手をかけた。*]
(170) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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少なくとも、それは僕の役割で、 喜ぶ人がいたのだ。それでよかった。 そんな、くだらないことで、 誰かの幸福の糧になれるなら、それで、
(171) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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……こんな世界に生きる理由になる。 *
(172) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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/* 私は第三者の目線からこのロル見たら、 こいつ姉さんコロコロしたか?! て推理すると思うので、 そう思われても仕方がないなって思っています
(-59) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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──現在:3年7組へ──
[ 靄がかったように闇の広がる、 奇妙な廊下、階段でのことだった。
解釈や理解を自信を持ってできないのは、 お互い、そのせいにしておこう。
いつだって、別れ際の闇は思うより深くて、 ほんの窓ガラスの向こう側やガレージの奥も、 うまく見えやしないんだ。……ああ、別の話。]
(209) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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……拓海くんも。 教えてね。なんでもいい。 気が付いたり、気になることがあれば。 君のことでも、僕のことでも。
[ 彼が瞬きをするとき>>184、僕は言った。 彼の言葉>>183に、重ねるように。]
(210) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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[ 知らないことも、分からないことも、 僕らの間には山ほどあるんだろう。
例えば、養拓海にSNSを見る趣味があるとか。 ……高校生なら見ている人が多いのかな。]
僕が、SNSをやらないから、 見つかると思ってなかったんだ。 拓海くんも、そういうのするんだね。
……輪郭をシャープにするためのツールで、 頬にふくらみを足したり、……大変そうだったよ。
[ よく見ているなあと僕は素直に感心し、 目の前で行われていた下らない作業を、 一部ネタばらししたりしながら、扉へ。]
(211) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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──現在:3年7組──
[ 差し出されたチョーク>>187を受け取った。 黒板の隅に、白いチョークを立てて、 あの不思議な空間について綴っていく。
” 3階の上に4階出現。 構造は3階と同じ? 薄暗い。 4階 3年7組にお化け屋敷有。 ”
書き上げた文字をしばし見つめ、]
……これ、信じてもらえるかな?
[ 誰ともなしに呟いたけど、事実だ。 チョークを起き、手についた粉を払った。*]
(212) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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/* 拓海くんの地雷がわからないぞ 殴るとっかかりが見つからないぞ(殴る???) ねえねえ拓海くん。
(-62) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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──回想:文化祭準備>>198──
……だって、醜いんだから、 先手必勝でいかなきゃ、痛い目を見るよ。
何かに縛られてる──、 ……いきなり轟木くん家に、 知らない人間が上がり込んで来たら、 君は警察を呼ぶか対抗するんじゃないかな。
気に入らない? でも、このお化け屋敷の設定だと、 勝手に人間が乗り込んでくるわけだから、 ゾンビのホーム戦ってことに……ならないかな。
(231) 2019/06/08(Sat) 23時頃
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[ それはすっかり典型的な無駄話になっていた。 轟木颯太の演技の参考>>199になるかは怪しい。
はじめ、何かが噛み合わないと、 その原因が分からず僕も首を傾げて、 思考力の3%くらいはその疑問に費やしていた。
会話をしていて人とやや食い違うのは、 別に珍しいことではないんだけれど、
このときばかりは、不意に、 根本的な認識の違いというものが見えて>>200、]
(232) 2019/06/08(Sat) 23時頃
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……可哀そうだよ。化け物なんだし。
[ 鼻で笑われた>>200ことを、 心底不思議そうに僕は言い返した。
口を閉ざすように言いつけたせいで、 すっかり途絶えてしまった会話に、 違和感を抱くこともないまま。
彼が感嘆の声を上げる>>203ことになるまで、 黙々と、手を動かし、時折楽しげに笑む。]
(233) 2019/06/08(Sat) 23時頃
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……誰よりこの社会に囚われているのも、僕なのだ。
(234) 2019/06/08(Sat) 23時頃
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[ 完成した姿に、満足げに笑みを浮かべていた。 上出来だった。グロテスクだ。誰も好ましく思わない。
目の前で、轟木颯太も笑っていた──と、思う。 やや目尻が下がり、口角が持ち上がり>>205、 ……見たことのない表情だ。とも思った。
笑い方を褒められたことより、 腕を褒められたことに意識が向いた。 何も特別な笑い方をしたつもりはなかったのだ。
ただ、これなら灰谷彩華に見せられる。 と、そのときはまだ無邪気に、 彼女の姿を探そうとして────、]
(235) 2019/06/08(Sat) 23時頃
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──あ、ああ。 今、触ると、崩れて……、
[ …………遅かった。>>203
きっと僕はその瞬間、うんと残念そうに、 きちんと悲しそうな顔をしていて、
不意に伸ばされた指先>>207にも、 何も対応することができず、肩を強張らせた。
ひたり。と触れる指先は、 荒れた肌の感触をしていなくて、 べたり。頬に何かが擦り付けられる。
……その正体を知って>>207僕は、 ごく楽しそうに、ケラケラと声を上げて笑った。*]
(236) 2019/06/08(Sat) 23時頃
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──回想:文化祭準備>>204──
そうしたら、 それが普通になるだけだよ。
[ そう言った。>>206
高本悟と養拓海がじゃれあっていて、 グロテスクな体の一部とのアンバランスさ。 奇妙な光景を、僕もまた見ていた。]
(247) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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──それだけだよ。
[ 僕はようやく少し落ち着いて、微笑む。 灰谷彩華のリクエスト>>208と、 差し出された腕を見て、僕はいくつか、 トライバルタトゥーの柄を思い浮かべ、]
……うん、僕でいいなら。 また事前に、相談させて。
[ その腕に、きっと目玉を埋め込もう。と思う。*]
(248) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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/* 完全おまかせだったら、灰谷ちゃんの腕は、 水色だけどこういろんな色に光るやつ使って、 一面鱗でおおわれるところだったと思います
(-66) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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/* 高本くんほんまにかわいいよね 常連になりたい(嫌がられる)
(-67) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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──現在:3年7組──
[ なぜか校舎が4階建てになっていて、 4階にはお化け屋敷があったよ。
──という報告が、 誰かを喜ばせることはあったんだろうか。
残念ながら早くも、 そうはならなかった例がひとつ。
帰る。という声。>>230 ……帰れるのかな。と思ったけど、 口にはしなかった。無神経な僕も、さすがに。]
(270) 2019/06/09(Sun) 00時頃
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……そうだね。 どんなに非現実的でも、 4階は存在したわけだし。
[ 驚けばいいと思う。とは思わなかった。
とはいえ、僕ものんきなもので、 ゆらりと自分の席に戻って、 スマートフォンを拾い上げた。
置きっぱなしだったココア缶も拾う。 すっかり熱を失ったそれを、 おもむろに口に含みながら、 最後に、養拓海の唐突な呟き>>246を拾った。]
(271) 2019/06/09(Sun) 00時頃
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──ああ、
[ なるほど。というのは胸の内で。
それは、そういう話があったね。という、 その程度の納得だったんだけれど、
もう、常識とかいう物差しに則って、 あり得るあり得ないの話をしていたって、 無意味だというのは分かっていたから、 可能性として、僕はそれを計上する。
それから、朝方受信したメールを再度開く。 再度目を通す。先ほどより、少しよく読む。]
(272) 2019/06/09(Sun) 00時頃
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[ そのとき、教室には誰がいたかな。
僕は焦った様子もなかったと思うし、 ただ、何やら写真を撮ってる>>246養拓海が、 確実にその情報を手に入れた。と思って、
それから、少し行きたい場所があったから、 スマートフォンとココア缶を手に、 また教室の出入り口のほうに向かいながら言う。]
……拓海くん、あのさ。 あのメールって、なんなんだろうね。
[ 掲げるように、スマートフォンを数度振って、]
(273) 2019/06/09(Sun) 00時頃
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多分、遺書だよね。
[ 何かあったから。 何か気が付いたから。言いました。
……というふうに、僕はそれだけ、 ほんの呟きみたいな言い方で、 何人がいるかもわからない教室で告げ、
それから。じゃあね。って、 また文化祭の気配に呑まれに行く。*]
(274) 2019/06/09(Sun) 00時頃
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/* ・タカモッティのうどん食べる ・灰谷さんに文化祭にお母さん来てたよねていう ・美術室見に行く ・自殺した人がいるよねトークをはやく誰かとする
(-71) 2019/06/09(Sun) 00時頃
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/* 本当に女の子たちがかわいいな…………と心底ハッピーな気持ちで、 そして、結果宮古ちゃんの女王様ぶりが際立つな……! 私は宮古ちゃんが好きすぎて席を立つだけのロルに名前を入れ込んでしまいますが、 ああいう、女王様と犬の関係の犬にも才能てあるじゃないですか。 お京は求められたがるわりにそのへんの才能が息してないのでダメです。所詮はお人形です。 その点、高本くんはすごいよ……………
(-102) 2019/06/09(Sun) 11時頃
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/* 宮古さん田所さん:屋上のあたり 轟木くん七月さん:職員室 灰谷さん:4階の3-7 柊くん:1階 宇井野くん:食堂? すごい2階に向かおうとしてたのでエンカしづらいな 先にソロル回しちゃおかな
(-108) 2019/06/09(Sun) 14時頃
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──現在:3年7組>>286──
どうして?
[ ”困る”>>287って、どうして? ──という意味で、僕はそう言った。
3年7組の教室を出ていくすんでのとこで。 それは本当に単純に、ぽんと浮かんだ疑問で、 そのくらい僕にはなかった感覚だった。
日頃明るい養拓海の淡々とした口調が、 やけに耳についたせいかもしれない。
ただ、その瞬間教室に漂う空気が、 なにかぼんやりとして、息がしづらくて──、]
(436) 2019/06/09(Sun) 15時頃
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……いいや。
[ 行かなくちゃ。 僕もきっと何かがおかしかった。
ただ、行かなくちゃ。そう思って、 問いへの答えを待たずに教室を出る。
文化祭仕様の賑やかな廊下も、 雪にあてられて、つんと染みるように寒い。*]
(437) 2019/06/09(Sun) 15時頃
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──現在:美術室へ──
[ 階段を下っていく。
しんとした空気の中を進んでいると、 ここが学校であることを忘れそうだ。
2階に向かおうとしていて、 たまにココア缶に口を付ける。
こういうのは、気づいたときに飲まなければ、 どんどんどうでもよくなって、飲む気も失せて、 そのうち、手に取るのさえ億劫になるのだから。
……冷めているせいで、余計に甘く感じる。 普段なら、こんなことしないけれど、 今なら人にぶつかる心配もないし。]
(438) 2019/06/09(Sun) 15時頃
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