人狼議事


265 魔界娼館《人たらし》

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【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

 
 
  主さま、 ああ…   主さま の、 です


[ 見えないままに掻き抱き、いまだ脈打ち、達きっぱなしの奥に触れるを請う。]


  ここ も、 こっち、 も…
 
   こんな…に  っあ、  また──


[ 受けることのみ許された絶頂の波に、狂おしく持ち上げられてわななき極める。
欲望など欠片も残っていないような顔で、わたくしは啼いた。* ]

(-317) enju 2019/05/21(Tue) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
本流じゃない、奔流ですな。
お待たせして誤字ぬああ

何発も連続でいけるとは、魔物ったらw

(-318) enju 2019/05/21(Tue) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ 悦楽の門を何度くぐり抜けたことか。
何もかも"彼"で満たされて、わたくしは萎れるまで愛に侵食される。

 その残骸すらも魔物は手放さない。

もはや、自分で体を支えていることもできず、"彼"に抱え直されるままにしなだれかかる。
性感帯がひとつひとつ解放される度に、小さく身を竦ませた。
そこにもかしこにも、"彼"の烙印が残されているのを感じる。
初めての相手というのは、やはり別格なのだ。]

(-329) enju 2019/05/21(Tue) 09時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ "彼"の手が、これまでとは異なる意図をもって股間に伸ばされる。
揉みしだかれ、駆り立てられたものが天を目指した。
堰を取り除かれて、迸る。

随分と長く引き出されているような気がしたが、それは"彼"の技だろう。
わたくし自身の吐精は、きっとハンカチで拭えるほどに過ぎない。
それでも、最後までしてくれる心地よさに身悶える。]

(-330) enju 2019/05/21(Tue) 09時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ 指一本、動かすのにも苦労するほどに疲労困憊していたが、息がつけるようになれば腰を引いて、後孔を窄めた。

そこがしどけなく緩んでいた方が、征服者としてはやり遂げた感じがするのかもしれないが、
どれだけ弄られ熟視された後でも、恥じらう気持ちはあるのだ。

それに、"彼"の精が無造作に流れ出てしまうのは、看過しがたい。*]

(-331) enju 2019/05/21(Tue) 09時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ 事後までも、搦めとるような言葉をかけてくれる"彼"の肌に、そっと手を置く。
俯いた顔からアイマスクが落ちて、寝台の乱れようがわたくしの目にも明らかになった。]


 主さまの心をお慰めすることができたなら、
 それが《花》の糧となります。

  《花》は儚きものなれば、どうぞ足繁くお渡りになり、
   朝に夕に、愛でてくださいませ。
 

[ そんな風に壁を作らなければ、わたくしはきっと絆されてしまう。
そうなったら、耐えるのは、難しい。]

(-337) enju 2019/05/21(Tue) 12時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ "彼"は、当然のようにわたくしを抱え上げて湯浴みの場へと移った。
湯けむりの中にハーブが香る。

いったい、いくつの香りを彼は使いこなすのだろう。
その度に、違う"彼"がいるような気すらした。]

(-338) enju 2019/05/21(Tue) 12時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ 気だるさを湯にとかす中、突然に語られた物語は、"君"が主人公だった。
部屋を訪う際に、伺候の真似事をしたように、また何かの役を演じろというのかと思っていたが、どうも勝手が違う。
 

 それは作り話ではないと、わたくしの直感──あるいは存在しない記憶がさざめいた。


"彼"は罪を告白し、だが、悪びれた様子は欠片もなく、己の計画で語りを結ぶ。]

(-339) enju 2019/05/21(Tue) 12時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ 魔物に、是非を問うのは無駄なのだろう。
「欲しいと思った」 それ以上の動機も配慮もありはしないのだと。

"彼"と視線をあわせず、湯を注ぎ続ける獅子の口を見る。]


  …その国の民は、守られましたか。


[ 記憶にはないだろうその答えをのみ、求める。*]

(-340) enju 2019/05/21(Tue) 12時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ "彼"らしい答えに頷く。]


 わたくしに欠けていたものを差し出してくださったのですから、
 あなたにはお礼を言わねばなりません。


[ 今の今でなお、もっと、と求める腕の力に、同意を返すことはできないけれど、
視線をあわせ、一礼した。]

(-343) enju 2019/05/21(Tue) 14時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ それ以上、過去に深入りはせず、そっとしまっておく。
せっかくの切り札にも、わたくしがあまり動じなかったので、"彼"は物足りなく感じるかもしれない。


 けれど、わたくしはきっと、"彼"の手で攫われなかったら生きてはいなかったと思うのだ。


ここにいるのは、魔物の伺候を待つ《花》となったわたくし。
憂うのは、ひとりきりになってからでよい。]

(-344) enju 2019/05/21(Tue) 14時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

 
  何か 飲み物を用意しますか?


[ 腕をほどいてもらいたくて、提案する。
このまま"彼"がその気になってしまったら、危険だ。*]

(-345) enju 2019/05/21(Tue) 14時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

 
 随分と自信がお有りになられる。


[ 「繋がっている」ゆえに「折れずにいられる」と言ってのける強かさを揶揄するでもなく認めた。
"彼"が折に触れて語る世辞をとことん受け流す自分も大概だが。]

 
 あなたは、わたくしに対して責任を取るとおっしゃいました。
 わたくしが王の子であるならば、わたくしもまた、臣民に対して責任を負うべきです。

  思い出させてくださった以上、遠慮はいたしませんよ。
 

(-348) enju 2019/05/21(Tue) 15時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

 
 そうですね…、
 またラズベリーを取り寄せてくださいましたら、嬉しく思います。


[ 今日のところは、そんなふうに切り上げておこう。
口止めせずとも、"彼"が、わたくしの過去を周囲に吹聴してまわることはないと考えた。]

(-349) enju 2019/05/21(Tue) 15時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ 話題を変えれば、"彼"はすぐに乗ってきたが、何やら意図的に勘違いしている。
わたくしは追い詰められ、のしかかられて、喉を仰け反らせながら"彼"を睨んだ。]


  溺死か衰弱死か選べと?


[ 浮力の作用する湯から上がったら歩けないほどに、消耗しているものを。*]

(-350) enju 2019/05/21(Tue) 15時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ 魔物の「心配いらない」は往々にして人間の基準から大きく外れているものだ。
力では敵わないと知りつつも、本能的に抗うのは止められない。]


   ぅう、  ぐ…


[ 唇が重なり、すぐに舌が縺れあい、口の奥に魔素が注ぎ込まれた。
味覚でとらえきれない何かが喉を伝いおりてゆく。
いずれ臓腑のどこかで、下に撒かれた魔精と混ざるのだろうか。]

(-354) enju 2019/05/21(Tue) 17時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ "彼"の説明どおりならば、回復薬というより催淫効果が強いものなのだろう。
体が火照るのは、湯のせいではなさそうだった。

戻ろうとする舌を噛んで、せめてもの反撃をしようとする。*]

(-355) enju 2019/05/21(Tue) 17時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ "彼"の姿が薄れる。
同時に、溶けゆくものを飲み込んだが、まさか、"彼"が全部、わたくしの体内に入ってしまったわけではないだろう。

以前も一度、"彼"が変容するところは見ている。
馬乗りになって、首に手をかけた時だった。
案外と"彼"は、物理攻撃に対しては希薄化して回避という選択肢を常套とするのかもしれない。

そんな戦術的なことを思案する一方で、淫火のともされた体は、媾う相手を見失って焦れる。]

(-365) enju 2019/05/21(Tue) 18時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト


  っあ!  はぁ…っ


[ 不意に、あの感覚がフラッシュバックした。
縛られ、舐られ、貫かれ、捻られ、くすぐられ、ついばまれ…]


   んあ、あ、  や…ッ


[ 否、それは記憶上のことではなかった。
今この瞬間、神経は過去に体験したのと同じ刺激を味わい、鮮烈な快感を呼び覚ましている。]

(-366) enju 2019/05/21(Tue) 18時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ 憑依か、これは。

誰かの視線であるかのように、自分の震える太腿を、疼く乳首を眺めさせられる。
粘性を増した湯に包まれ、意思によらず足を動かして深みへ嵌まってゆくのを把握しつつ、どうしようもなかった。

水の柱めいたものが"彼"の口調とくぐもった声で、果てしない享楽の執行を宣告する。

 どこで間違った、と考えるも、答えは出ない。

欲情を掻き立てられた体は、人知を超える体験を求めて、約束の接吻けに打ち震える。*]

(-367) enju 2019/05/21(Tue) 18時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
うふうふ。

ところで、延長あと2回できるんですが、してもいいだろうかな、かな?
顔出しはもちろんお任せで。

(-368) enju 2019/05/21(Tue) 18時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ 水を振動させて伝わる声は、相変わらず楽しげだった。
体を操って遊ぶという発想自体が、子供のようだと思う。]


  勝手 な、  こと  を


[ わかっていても、抵抗できないのが悔しい。
ましてや、弄り回しているのは自分の手だというのに、それでも反応してしまう感じやすさがもどかしかった。]

(-376) enju 2019/05/21(Tue) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

 
  んっ…、  や、 ぁ…あ


[ その気になれば、声帯を支配することもできるだろうに、あえて放置しているのは、喘ぎ声を抑えられないと見越してのことだろう。

悔しい、けれど、色めく声を漏らしてしまう。]

(-377) enju 2019/05/21(Tue) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ わずかに翳りを帯びただけの透明な水は、光の反射すら吸収して、ほとんど透明である。
その中に囚われて、操られるまま手淫に耽ける姿がどれほど艶かしいか、鏡を見ずとも容易に想像できた。

ほのかに濁るのは、中に留めていた"彼"の精だ。
水の触手に掻き回され、泡立ち溢れてくる。

拡散したそれが、渦を巻いて寄り集まるのを、熱に潤んだ目で捉えた。]

(-378) enju 2019/05/21(Tue) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ "彼"の紡ぐ言葉が妄想を掻き立てる。
透明なディルドで口を蹂躙され、全裸で自慰を強いられながら、まだ達けない。


 もっと酷くされたら、気持ちいい…?
  
   違う、 そんな、 の、   薬の せい で


足掻く意思は爪先を反り返らせるけれど、律動に突き動かされ、より一層、腰を振ってしまう。]

(-379) enju 2019/05/21(Tue) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

 
[認めたくない。
  
    でも、この悦びに身も心も委ねてしまいたい── *]
 

(-380) enju 2019/05/21(Tue) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ 口を塞ぐ透明な弾力を執拗に舐め、吸い、口淫の技を実演していた舌が不意に自由になった。
全身の支配も同様に解かれたのを知る。

くたりとその場に膝を折ったが、倒れ込まない程度には動く水が取り巻いていた。
"彼"がいなくなったわけではないらしい。

水面を波打たせる声が語ることには、「自分で達けたら、ご褒美をあげる」とのことだ。

ここまで煽っておいて、否、充分なお膳立てをしたからこそ、手を引いて見守ろうというのだろう。]

(-388) enju 2019/05/22(Wed) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ "彼"のいう「ご褒美」がいかなるものか、当てられる自信はないけれど、碌でもないのは確かだと思う。]


  わたくし は、   


[ 言いかけ、首を振る。 
せめぎ合う葛藤に喉がひりついた。]

(-389) enju 2019/05/22(Wed) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

 
  主さまが── それを、お望みなら…


     いたします。


[ とうとう言ってしまった。

そんな言い訳で欲望を肯定化することに、後ろめたさはあるけれど、
視線を伏せて、胸に置かれたままだった指を、そろりと動かす。]

(-390) enju 2019/05/22(Wed) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → R団 タカモト

[ とたんに、快感が走って、声が漏れた。
焦れる。もっと、 でも。]


  ──っああ、 佳い、です。 


[ どうにもならなくなる前に、達ったことにできないか。
浅く指を添えて、コントロールできる快楽を模索する。

眉を顰め、唇を噛むのは演技ではないけれど。*]

(-391) enju 2019/05/22(Wed) 00時頃

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