256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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外来語禁止いいな! オレは周りを嵌めることに全力を傾ける!
楠さんお返事ありがとう。ありがとう。 本当にいつも丁寧にお返ししてくれて、というかこの村全員にも感じるけど、君達拾い力ヤバくないか。
あ、そうだな此処壁薄いからホテルは大事だな(真顔
(-205) saira 2018/12/25(Tue) 21時頃
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星野クン、おやすみ。 星野くんは気をつけないとドンドン優しく甘やかしたくなる可愛さがあふれていた……。 アオくんには勘付かれてた気がするけどw
そしてお手紙書いてたらとても長くなった。 推敲しよう……。
(-207) saira 2018/12/25(Tue) 23時頃
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[書置きを残してから、数日後。 安日荘に一通の手紙が届く。
ビジネスホテルのロゴの入ったシンプルな封筒、掠れた漆黒のインクで記された宛名は――"加賀部 安公 様”。 そして差出人は“葛籠 啓”。
便箋には右上がりの文字が並ぶ。]
(38) saira 2018/12/26(Wed) 01時頃
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ファンレターをありがとう。 羽織りものも、とても温かかった。
実は管理人さんがあの本を読むこと、どこか恐いように感じていた部分があった。 でも今は、良かったのだと思える。
津々深玲として、感謝を。
(-210) saira 2018/12/26(Wed) 01時頃
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ここからは、葛籠啓として。
突然いなくなって悪かった。 貴方が自分自身を責めかねないことは分かっていた。 逃げたつもりではなかったんだ。 オレにくれた言葉に、何を返せばいいのか。 自分と向き合うのに少し時間が必要だった。 それに、顔を合わせた時、どんな反応をすればいいのか分からなくて、怖くなってしまった。 ……ごめん、やっぱりこれ、逃げだな。
それで、な。
実は、ここまでの文章を書くの、10回目なんだ。 この先の言葉、何度書き直しても上手くいかなくて。 作家なのにって笑われそうだけど、文字だけじゃ伝えきれないと感じてしまった。
でもこれが最後の便箋だから、もうこうなったら思ったことをそのまま書くことにする。
(-211) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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今、昔住んでた街に来てるんだ。 東都近くの海辺の街でさ。 夏になったら海の家で賑わうんだけど、今は冬で、何もなくてただどこまでも広いだけの砂浜がある。 本の中に出した幼馴染がよく遊んでた海は、此処をモデルにした。 夏のあいつらは楽しそうだっただろ?
そういえば、終着点の景色は、 此処を思い浮かべながら、書いた。
でもちょっと来たの後悔してる。 冬の海、本気で寒いな。 風は強くて突き刺さるし、飛沫が当たったところから凍りつきそうな感じ。 クリスマスの前の日、完全装備するとか言ってた時の格好してるけど、実はオレ、手袋持ってなかったんだよ。 で、この手紙、本当は海見ながら書こうと思ってたの、震えすぎてペンを落としかけるから、断念した。
(-212) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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なんか、手紙って伝えたいことが溢れて纏まらないな。 アンタ才能あるんじゃないか?
もう行数があまりない。 だから大切なことだけ。
(-213) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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オレは、多分、 貴方とふたりで此処に来たかった。
この終着点を一緒に眺めたなら、殺風景で寒々しい冬の海がどんな色に見えるんだろう。 貴方の瞳には何色が映っているのだろう。
誰の足跡もない自分の隣に、 アンタの幻を一瞬見た気がしてから、
ずっと、ずっと、そんなことを考えている。
(-214) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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くれた言葉のお返しには、なってないな。 ごめん、自分の気持ちがまだ上手く言葉にできない。
この手紙が届く日の夜には帰るから。 そうしたら、ちゃんと顔を見て、話したい。 文字だけではなく、せっかく向き合えるんだから、声で伝えあいたい。
(-215) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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夜の12時、101号室へ会いにいく。
オレはきっとまだはっきりと返事はできないけれど、それでも許してくれるなら。 鍵を開けるかどうかは、貴方が決めてくれ。
葛籠 啓
(-216) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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[ペンを置いた時。 窓の外には、夜が明けてゆく空と海があった。 一睡もしていない瞳を眩しげに細め、静かに息を吐く。
終着点の海。 ――終わりと、始まりが、混ざり合う。**]
(39) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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纏まらなくて、纏まらなくて。 逆にリアルな手紙になった感じが……します……(爆
RPの方向性が似ているのは、なんとなく此方も感じ取っていた気がします。ログ見る度にビビッと感じる、なにかw そう言っていただけて嬉しいです。
それでは今夜はこの辺で寝ます。 おやすみなさい〜。
時間切れになってしまい、楠さんへのお返事は明日になります、すみませんー!
(-218) saira 2018/12/26(Wed) 01時半頃
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管理人さんのお返事の殺傷力やばいですね(刺された なんでその時間にしたのかとか、こう、言ってないのにちゃんと読み取ってもらえてるのだなーと。 キャラとしても中の人としても感動して胸がいっぱいです。
という、ただいま!
そして。 アオくんの艶やかさって、禁断の果実感ありまさん? まだ熟れきってない果実を林檎サンが蜜入りにしていくんだなぁ……オレの発言がエロじじいみたいになるのも仕方ないな。
(-240) saira 2018/12/26(Wed) 21時頃
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楠さんがそれいう時の表情が想像できるwww
オレは参加するよ! 罠に嵌める運営側やるよ!(?
(-241) saira 2018/12/26(Wed) 21時頃
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楠さんの表情のやつと名前を言ってはいけないあの人でカフェオレ吹きかけた。 星野クンもこんばんはー。
(-253) saira 2018/12/26(Wed) 23時頃
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君の、その初めてを貰うのは、 なかなか緊張する……かもしれないなぁ……。
[本当は、少しだけ。>>!14>>!15 自分が貰ってしまっていいのだろうか、と。 それでも過ぎった迷いは表情に浮かべることはなく、自分にそう笑ってくれた楠を見つめ、ゆるく苦笑した。]
多分、君の方が何倍も色っぽくなると思う。 まぁでもさ、
……楠サンの魅力って、それ以外にも一杯あるから。 そっちだけに頼らなくても大丈夫だろ。
[冗談めかして。 にこりと微笑む彼の笑みと重なれば、空気は変わる。]
(!16) saira 2018/12/27(Thu) 00時半頃
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[お風呂を勧められれば>>36>>37]
じゃ、遠慮なく。
[正直ほどよい疲れから眠気がきているけれど、中に出されたままでいるわけにもいかない。 やっぱり楠にデコピンしておくか。 再度浴室にお邪魔し、そんなことをぼんやり考えていると、――何やら外が騒がしいような。]
え、此処壊れる?
[楠は大丈夫だろうか。 様子を見るために浴室のドアを開けようとしたなら――救助もとい安否確認の音と声が響いてきて。 慌てて頭を引っ込めたのだった。
多分、おそらく。 ひっそり気配を消すことはできたと、思う。]
(44) saira 2018/12/27(Thu) 00時半頃
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なんかさ。 悪い大人になったみたいな気分だな。
[何かに感謝でもしているみたいに、信心深げな表情をする楠の隣に、緊張感なくパジャマ姿で戻ってくる。 まさか相手がサンタとは思わない。
床の上に転がったオモチャと。 結局着てみていない電気ネズミの着ぐるみと。 最終的に楠の顔を覗き込み、くすくすと笑う顔は大人ぶった子供のようかもしれない。
穏やかで、あたたかな時間。
こうして聖夜は終わりを告げる。**]
(45) saira 2018/12/27(Thu) 00時半頃
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楠さんが綺麗に締めていたから、余計だったかもしれないけど……でもお返事したかったので、こっそり。 聖夜を一緒に過ごしてくれて本当にありがとう! とてもとても楽しかった。
(-259) saira 2018/12/27(Thu) 00時半頃
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管理人さん、おかえりなさーい! 寒い中お疲れ様です。
さて、もそもそロル書いてきます。
(-260) saira 2018/12/27(Thu) 00時半頃
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……、
[もうすぐ1日が終わる時間。 最寄りの駅からひたすら歩いてきた――安日荘まで。 ポケットに手を突っ込み、 明かりの灯る見慣れた建物を見つめる。
白い息を吐きながら、 101号室の窓を瞳に映す。
時計の短針と長針が出会う直前まで、ずっと。
タバコの吸殻を灰皿に押し付ける。 もう後戻りはしない、逃げはしない、 玄関へと踏み出した足先に迷いはなかった。]
(48) saira 2018/12/27(Thu) 08時頃
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[軋む廊下の先。 目的の部屋のドアの前、ノックするため手を上げて。
震えていることを自覚する。 寒さのせいだけではないと分かっていた。 あのような手紙をもらっておきながら、逃げるように姿を消した自分を、彼はどう思ったろう。 返事は読んでもらえただろうか。
十分考える時間も、勇気を絞り出す時間も、心を決める時間もあったはずなのに。 薄いドアを隔てた先にあの男がいると思えば、 何故かこんなにも、うまくいかない。
もう時間だ。 そっと響かせたノックは控えめに、 だが確かに来訪を告げる。
クリスマスの前の日、買い出しに行った時と殆ど同じ格好で、帽子も被ったまま、ただ手袋はないままで。 静けさに息をひそめるようにして。
張り裂けそうに痛む心臓を抱えながら、待つ。]
(49) saira 2018/12/27(Thu) 08時頃
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[もし扉が開かれたなら。 なんと言おう。
感謝も謝罪も、伝えたいことはたくさんあるけれど。 きっと、まずは。
――――ただいま、と。**]
(50) saira 2018/12/27(Thu) 08時頃
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スマホを傍らに寝落ちておりました……orz おはようございます。
うう、お外寒い。 管理人さんは遅くまでお疲れ様です。お忙しそうですし、本当に、無理せずお身体に気をつけてくださいね…!
(-268) saira 2018/12/27(Thu) 08時頃
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/* 林檎のフルーツケーキクリーム乗せもぐもぐ。
お返事! 書きたいのに時間が足りない! 19時前には出てきたいところ。 そしてマスクしてたら職場でニヤニヤしてもバレなくていいなって気付いてしまいました。
(-278) saira 2018/12/27(Thu) 13時頃
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うわっ、
[手を引かれる。 たたらを踏んで、次の瞬間には、 きつくきつく抱き締められていた。
比喩でなく息が止まった。 力強さが苦しい。 身体ではなく、心が捕らわれたみたいに。
反射的に身じろいでも、ビクともしない、 自分はきっと押し退けようとしてしまうから、この力強さが憎らしくも、きっと密かに安堵もしていた。]
(-300) saira 2018/12/27(Thu) 19時半頃
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[冷えた身体があたたまり。 少しずつ、呼吸を取り戻す。 頭を撫でる手に促されるように。 腕を回す事はまだできなくても、しっかりとした男の肩に頭を預けて、暫く瞼を閉じていた。
重なる鼓動を感じたかった。 でも、自分の音が煩くて、よく分からない。]
……、
[何かを言おうとして、まだ言葉にならず。]
(-301) saira 2018/12/27(Thu) 19時半頃
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[たった2文字。自分の名前。 それが呼ばれただけで、今度は胸が痛くなった。
アンタといると寿命縮まりそうだ。 心の中でボヤいて。 震えていた唇を開き、男の耳元に漸く言葉を届ける。]
……悪かったな。 外、すごい寒かったから。
[いつもみたいに。 彼には素直ではない言葉ばかり飛び出す。
でも、一拍の後。]
(-302) saira 2018/12/27(Thu) 19時半頃
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タバコ、……結構吸うから。 オレとキスしても、苦い味がするかも、しれない。
女の子みたいに甘くないよ?
[軽い調子で言いたかったのに、失敗した。 語尾は情けなく震えかけた。 抱え続けた不安と諦めと罪悪感、どろどろした暗い感情に、――しかし確かに、期待が隠れていること。
それを、もう、自覚していた。*]
(-303) saira 2018/12/27(Thu) 19時半頃
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こんばんは。みんなお疲れ様。
寒いけど羞恥心のおかげで今熱いね。 動画は危険だよ楠さん!! 共有はアパート内だけにしよう(色々やばい安日荘
(-304) saira 2018/12/27(Thu) 20時頃
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