266 冷たい校舎村7
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/* 俺たちの部室で元恋人たちのシリアスな話が始まっている件について
(-64) 2019/06/11(Tue) 00時頃
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―― ・ ――
[曖昧な相槌が返るので、>>88>>89 あんまり好きな話題でもないか、と思っていたところで ふと、頷きが止まって、俺はぱちりと瞬きした。
ひとりいるんだね。>>91 そういわれて、ああ、と少し言葉を詰まらせた。]
ひとりくらい、いるもんだろ。 いた、の方が正しいけど。
[そんな煙に巻くような言葉を吐いて 俺もにっと笑う。
――そのとき、教師が入ってきたから、 いつか、みたいに会話はお開きになってしまって]
(351) 2019/06/11(Tue) 01時頃
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恋人? ……いや。 生まれたら最初に出会う人。
(354) 2019/06/11(Tue) 01時頃
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[だから、ふいに零したそれだって、 喧騒に消えてしまっただろう*]
(356) 2019/06/11(Tue) 01時頃
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――体育館にて――
それなあ。なんでだろうな。 出し物がお化け屋敷だったから……? ……食料なー。 あらかじめ節約しなきゃいけねえのかねえ。 結構男いるけど大丈夫かな。
[勉強しなくていいのはいい>>342、とか、 食料の心配>>343、とか、真面目だけれど、 俺たちの会話はやっぱり男子高校生のそれだった。
合流した柊と轟木と紫苑の不思議な組み合わせで 体育館に向かう。 轟木と柊の言葉を小耳に挟みながら>>344>>321 俺は食い千切られた首を見ていた。]
(363) 2019/06/11(Tue) 01時頃
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[ゾンビ。もしくはけだものの食い痕。 何のためにこんなことをするのだろう、と考えて 見つからない答えに頭が痛くなり、首をわずかに振る。
(364) 2019/06/11(Tue) 01時頃
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[轟木にライターを投げ渡せば、 あいつは感触だけで何かわかったらしく にぃ、と笑ってそれをしまう。]
まじ。そりゃよかった。 また後で。
[簡単に出てきた「また後で」、が、今は嬉しい。>>345
希望か、ただの火か、それは俺にはわからないけれど こういう「いつもどおり」のやりとりは 少なくとも、俺にとっての希望ではあった。
笑って轟木を見送る。]
(365) 2019/06/11(Tue) 01時頃
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[柊に行き先を尋ねると、 どこに行こうか悩んでから、購買か食堂、と言葉が返る。 あー、なら、と俺は首をかしげて]
いくつか見繕ってきたほうがいいかも。 俺もそだけど、他のやつも食べるだろうし。 紫苑に任せるけどさ。
じゃ、紫苑もまた後で。
[俺はそういって、去り行く紫苑を見送った。>>322 そうして体育館に一人、一度立ち止まる。*]
(366) 2019/06/11(Tue) 01時頃
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―― 現在 体育館→―― [静かな体育館の中に、繭がひとつ。 カーテンに巻かれたその繭を、 誰にもいわずに、少しだけ解く。
相原の緩やかな髪の毛が露になって マネキンであるはずなのに、 一瞬、本物の死体であるかのように見えた。
食い千切られた痕。 けだものの噛み痕。]
…………やっぱり、違う。
[しゃがんで傷口をじっと見下ろして、 俺はわかりきっていたことを確かめるように呟く。]
(387) 2019/06/11(Tue) 07時半頃
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『どうして。なんで。
……そうだよな。わかってる。
……………ごめんな、』
(388) 2019/06/11(Tue) 07時半頃
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[硬い背の毛に触れた。 頭蓋の形をなぞるようにやさしく撫でて、 耳に触れる。濡れた鼻先を押し付けられた。 舐められた指先で顎の下をくすぐって、
ガレージに落ちた赤い首輪を拾い上げた。]
(389) 2019/06/11(Tue) 07時半頃
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――…………、
[触れた先は、マネキンの赤く染まった首だった。 俺は眼を見開いて、血に濡れた己が指先を見る。 頭が痛い。 こんなところにいるはずもないのに。]
(390) 2019/06/11(Tue) 07時半頃
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[カーテンを元に戻す。 そうして、誰もいない体育館を、 ひた、ひた、と歩いて 俺も校舎の中へと戻っていく。
それがいつのタイミングで、 誰と出くわしたかなんてわかりゃしないが 俺は3年7組の教室に行き、 黒板に新しくこう書いた。]
"マネキンの安置所は体育館"
[それから、また、ふらりと歩きだす。 休みたいな、と思ったけれど 適切な場所が思い当たらない。
美術室、に行こうかと思ったけれど、 ふらふらと歩くうちに4階に辿り着いてしまった。]
(391) 2019/06/11(Tue) 07時半頃
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―― 家庭科室 ――
……立ち入り禁止?
[扉に書かれた文字に瞬きをする。>>231 既に誰かが片付けてくれた後と気づかず がらりとその扉を開ける。
ぱち……と瞬きして、中の様子を見る。]
(392) 2019/06/11(Tue) 07時半頃
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[机の上には木製のおもちゃが散らばっている。 おき去られたおもちゃの包丁に、 ゴミ箱には、積み木が詰まっていて 甘いミルクのにおいがする。
水道から少し水が漏れていたので、 俺は思わず近づいて、きゅっと締めた。]
(393) 2019/06/11(Tue) 07時半頃
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締め忘れか? しかたねーな、親父は。
[俺は無意識にそう呟いて、 変な部屋、と思い、そこを後にする。]
(394) 2019/06/11(Tue) 07時半頃
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[机の上にあるのは変わらず鋏や針だ。 まな板は捨て去られ、錆びた包丁が残り ゴミ箱に詰まっているのは酒の缶だ 窓が開いているため薄くはなれど 腐臭はいまだ消え去らない。
締めたはずの水道からは、 赤い水滴がぽたぽたと再び落ちていた**]
(395) 2019/06/11(Tue) 07時半頃
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/* 私ソロルそんなに得意じゃないよね。しってた。(まがお
(-77) 2019/06/11(Tue) 08時頃
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/* 「笑っている。」でパンッと検索一発で灰谷ちゃんの出したの、すごくね。っていうどうでもいい話をします。 お返事させていただこう…!
(-85) 2019/06/11(Tue) 20時頃
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[いつも通っていた体育館裏で、 ふと、見覚えのある誰かの姿を見た気もした。 >>0:792 気がした、というだけで、事実はどうかわからない。
なんてったって、夕闇の中じゃ 人の顔だってよく見えやしないんだから。
――娘か、恋人か、母か、なんて*]
(426) 2019/06/11(Tue) 20時頃
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―― 文化祭の後 ――
灰谷さーん、撮っていーい?
[お化け屋敷に様々な彩を添えてくれた女の子に 俺はケーキとジュースをとりわけながら、 そんな事をたずねた。
快諾、だっただろうか。 キョースケのメイクの手腕のおかげか、 まるで本物みたいな目が灰谷の腕に描かれている。>>246
二種類の目がこちらをじっと見ている。 なんだか、灰谷と「別の人」の目みたいだな、って なんとなく思いながら、]
(427) 2019/06/11(Tue) 20時頃
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はーい、チーズ!
[俺はその姿をカメラに収めた。 女の子らしく文化祭を楽しむ姿を、 そのまま、記録に焼き付けて>>0:791]*
(428) 2019/06/11(Tue) 20時頃
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/* 1
(-88) 2019/06/11(Tue) 20時半頃
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/* 夜の襲撃・吊りチェックおっけーーー
(-93) 2019/06/11(Tue) 20時半頃
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/* 終わってる ・3d冒頭のロル ・小さな変化
終わってない ・さとるへの返信 ・見送り文
(-94) 2019/06/11(Tue) 20時半頃
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/* 悟君の床ペロ案件について拓海に意見を求めたところ「……すきならいいんじゃね……(俺は好き好んではちょっとアレだけど)」っていう答えがかえってきました。
だめだ、これは・・・
(-96) 2019/06/11(Tue) 20時半頃
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/* 悟くんとヨーコねーさんにかんしては、ヨーコねーさんがんばれーーって応援してるらしい[メモ]
女の人に抱く感情が複雑なので表立って応援はあんまりしないかも。どうだろう。
(-97) 2019/06/11(Tue) 20時半頃
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―― 回想:文化祭後 ――
[やめろ、っていわれたらやめろよ。最低かよ。 って、俺はわめいただろうし、>>327
その後ぱしゃりと撮ってやった写真には>>329 バケモノらしくメイクをした男子高校生が二人、 そのままの表情で映っていたに違いないのだ。>>330
にっと馬鹿みたいに笑う俺と、 あきれ返る悟。
そいつをきちんとカメラに収めて 俺はとっとと逃げ出してしまう。]
(456) 2019/06/11(Tue) 21時頃
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[小さな頃は、 見えている景色すべてが美しくて その綺麗さに心惹かれて、 あちこち駆け回っていた。
俺が後ろを全然気にしないから 悟のやつはいっつも、 後ろからへろへろと追いかけてきていて、
――引っ張られるまで振り向かない性分は、 今もずっと続いている。]
(457) 2019/06/11(Tue) 21時頃
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おっ、と!
[制服の袖をつかまれる。 いつの間にか距離を詰められていたらしい。 俺は立ち止まって、くるりと高本の方を振り向き 「なんだよ」って笑ってみせる。 それから続いた言葉に 笑顔は簡単に崩れるんだけど。>>333]
え〜? お前がやりゃーいいじゃん。 いーいーんちょー。かえりたーい
[こういう時だけ委員長面しないんですね!サイテー! って、俺は不平不満を垂れながら、 高本に連行されて、人のいなくなった教室を片付ける。]
(458) 2019/06/11(Tue) 21時頃
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