人狼議事


266 冷たい校舎村7

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【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 よお、颯太。珍しいじゃん。

 
[って、体育館裏で出くわした時は
手を振ったんだったか。
煙草を吸ったまま。
その頃には普通に轟木の事を名前で呼んでいて

「火、要る?」
と、ライターに火をつけて見せる様子は、
本当にただの日常の延長線上だ。

それから、
とりとめのない会話をしたかもしれない。

次の時間たるいな、とか
ゲーム遊んでる?とか
そういうくだらない会話を。]

(180) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 憐れんで、というとなんだかそれっぽいですが
 殴られたい、というとなんだかマゾっぽいですが
 実のところ、お前と話したかっただけなんだよね。


[と、そのとき、じゃないけれど
轟木いわく気色悪い笑みを浮かべて
追い回した理由を白状したこともあっただろう。

憐れんだほうが、よかったんでしょうか。
強さも弱さも、拳を握る理由もまるで違うけれど
分け合った火くらいは違わないといい。

なんてな。わんわん。]*

(181) 2019/06/08(Sat) 21時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 21時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 3年7組へ ――

[こういう話題に踏み込むのは、少しばかり気まずい。
   の話題に踏み込むのは。
俺が誰かに踏み込むこと自体がそんなにないから。
だから、笑えなかった。

いつもどおりが崩れやしないか、と
そう思いながら問いかけた言葉の結果を
俺はお前の笑顔から知る事になる。>>164>>165

嫌じゃない。好きにすればいい。

蛭野京輔はそれを真剣に語っている、
俺はそう理解したけれど
薄暗い中での会話だったから、
正しく解釈できているかはわからなかった。
ましてや過去の会話は知らないから]

(182) 2019/06/08(Sat) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 …………そっか。
 なら、うん。わかった。
 安心した。ごめん、変なこと言ったな。
 でも、何かあったら、教えて。


[俺はそこでようやく笑って、
いつもどおりを取り戻した。
 
長い付き合いだ。
だから、メイクを重ねるうちに
いずれ蛭野が作り変えられてしまうようで
少し怖かったのは、否めない。

それが事実ではないにせよ。

考えてみて、自分勝手だなあ、と反省した。
切り替えていこう、と思い直そうとして、]

(183) 2019/06/08(Sat) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 


 えっ?


[ぱち……と瞬きをする。
終わり? いったい、どういうことだろう。
俺は訝しく思って、
滑稽にも先ほどの迷惑メールに思いを馳せたりもする。

けれど、蛭野の言葉の欠片がわからないことは
俺にとってはいつものことだから、

「ありがとう」といわれれば、
「ううん、どういたしまして」って
子供のように返してしまう。>>169]

(184) 2019/06/08(Sat) 21時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ……写真に載ってたのが
 覚えてる手と目元だったからなあ。
 うまく女の子らしくしてあったけど


[よく気づいたね、といわれて、俺はそう返す。>>170
言ってから、ちょっと気持ち悪い回答かも。
と口を閉ざした。

記憶の仕組みがそうなっているんだから仕方ない。]

(185) 2019/06/08(Sat) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[教室の扉が見えた。
いつのまにか先導していた蛭野が扉をあければ
そこにまだ灰谷や七月、宇井野はいただろうか。

いたのなら、説明しがたい事象について]


 3階の上に4階があったぞ。
 なんか全般的にお化け屋敷みたいになってた


[と、冗談みたいな説明をするのだろうし
誰もいないならいないで、皆行動早いな…って
感心することになるんだと思う。

いずれにせよ]

(186) 2019/06/08(Sat) 22時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 伝言でも黒板に書いとくか。


[って、俺はチョークを手に取って
ほんの戯れに蛭野に「書く?」って
差し出したりするんだろう*]

(187) 2019/06/08(Sat) 22時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
きょーすけは、これが正常だ、って思ってるけど世間との常識が乖離してるとかそういう感じなのかもしれない。
って思ったんですけど、これが正しいのかもわかんない。キャラに任せる・・・。

(-61) 2019/06/08(Sat) 22時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/08(Sat) 22時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 廊下 ――

 
 俺の事?

 ……わかった、……うん。


[蛭野のことは、勝手に言うと思うけれど
俺のことを言ってね、といわれると
あるかな、と首を傾げてしまった。>>210
けれど、素直に頷く。]

(242) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[続いた話には ああ、と軽く頷いた。]


 するする。写真とかあげるのにな。趣味で。
 いいなって思った瞬間を撮っておけると嬉しい。

 …………へえ。すげー努力してんだな。姉ちゃん。


[熱心に弟の顔を画面で弄るお姉さん、を想像して
いいのかそれ、って俺は思った。
でも、俺は通学路でゾンビって言われたことがないから
そこらへんはお口チャックだ。]

(243) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

――現在:3年7組――


 そうそう。お化け屋敷。
 ヨーコねーさんが行ったら
 すげーー絶叫する感じの。うそ。そんなに怖くなかった。


[って、俺は、
七月の「無理無理無理」>>229
けらけらと笑いながら
冗談のような報告をした。

帰って勉強しなきゃ、って台詞に
そうだよなあ。って思う。
こんなところで時間をつぶすより、
皆きっと英単語帳をめくりたい。]

(244) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[かつ、かつ、かつ、と文字を綴る音がする。
授業でもないのに、懐かしく感じた。>>212

信じてもらえるかな? という
蛭野の呟きには
どうだろ。という返しをする。]


 でも、事実こうだしな。
 信じられない、って思われたら、
 実際行ってもらうしかないだろ


[そして驚けばいいと思う。とは言わない。

自分でもびっくりするくらい暢気だな、と
冷静に考えてから頬を掻いて
ふら、と漂わせた視線の先に、開かれた本を見た。]

(245) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[それは宇井野の机の上に置かれた
どうやら心理学の本のようで、>>196

文字がそんなにすきではないのに
俺はそのページを、つらっと追ってしまう。]


 ホスト? せーしんせかい?
 集団失踪。
 

[御伽噺みたいな話がそこに載っている。
それはなんとなく今の状況と結び合わせられるものだけれど
今の俺にはそんなにたいそうな話に思えなくて

ただ、そのまんま覚えてしまうのが面倒で
俺は机の上に置かれた本のページの
その項目だけ、失礼ながら端末で撮影した。

本屋とかでこういうことをしてはいけない。絶対にだ。]*

(246) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

― 煙に巻いた内緒話 ―


[少しずつ短くなっていく煙草を
見つめるでもなしに見つめている。

案外平気そうに吸うな、と
最初に抱いたのはそんな感想。]

 
 はじめてで味までわかるなら、センスあるよ。


[俺はむせたし、とくだらない過去話をしながら
少し味のする煙草を、俺もまた吸う。

難しい顔で賞味する彼女の隣で、ただただ黙って、
甘くて、ちょっぴりひりつく
そんな味がする煙草の灰をとんとんと落とす。>>239]

(262) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[ごちそうさま、の声が聞こえて
降ろしていた視線をあげた。

軽く目を見開いて、
耳元で煙草の命が果てる音を聞き、

ほんの少しだけ肩を震わせた。
びくん、と。


……その瞬間は、怖いとは思わなかった。


認識として遅れて、「飼ってあげる」という言葉が届く。
女王様らしい、と俺は肩をすくめて、
煙を吐き出すように小さく笑った。]

(263) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 気が向いたら、飼ってくれよ。
 病みつきになるのか飽きちゃうのか気になる。

 なんてね。

 じゃあ。みやこさん。


[ただの「よう君」は、
鮮やかに去りゆく女王様を見送って手を振る。

それから、一服、二服と煙草を吸って
長くなった灰がぽろりと落ちる頃合になって]

(267) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ……こわ。


[そんな感想を、
誰もいない体育館裏にぽつりと零して笑った。]

(268) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 
誰かを支配することで
・・・
あなたが得られるアイがそこにあるならば
気が向くことは、あったのかも。

いぬってのは、そういう生き物だから。*

(269) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
>>252でかぐやひめのみかどを思い出しちゃってつらい

(-69) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
うどん屋っていうところが絶妙にあれだよね。わかる。

(-70) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 教室にて ――

 
 お化けはいなかった。
 いてほしかった? 灰谷さん。


[いたらもうちょっと危機感もあっただろうなあ、と
報告をする俺の口調も軽い。>>265

それから、行ってみる!と元気よく言う姿に、
おお、勇気あるな、一人で、と>>266
そんな事を思いながら、
「いってらっしゃい」と見送った。]*

(285) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[一人二人と教室から人がいなくなる。
本の中の記述をただ読んでいると、
蛭野から言葉をかけられて
俺はふと顔をあげた。>>273]


 あのメールは――


[ココア缶にスマホを持った蛭野が、
あのメールってなんなんだろう、と問うので
俺は「迷惑メールじゃ?」と片をつけようとして

ぽつん、と落とされた解に、>>274
少しだけ面食らう。]

(286) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 誰かがこれを送りつけてきたってことか……?
 死ぬ前に。

 それは、困るなあ。


[淡々とそんな事を言った。]


 集まったうちの誰かだったら、
 もっと、困る。


[何で困るんだっけ。
自殺されるのが嫌だから?

その答えを定めないまま、ページの記述に目を落とす。]

(287) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 ――――…………
 いってらっしゃい。


[どこかへ行く蛭野を、俺は追いかけようと思ったけれど、
その遺書とやらが気にかかって仕方がなく、
この教室に来た時とは逆の立場で
「いってらっしゃい」というだけだった*]

(288) 2019/06/09(Sun) 00時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 00時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

/*
1:階下 2:4階
1

(-83) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

――寂しい教室で――


[しんしんと降りつむ雪を見つめている。
教壇に座り込んで、
靴下を脱いだ足を広げて、
指先を広げて。

空調は効いていても、
どこかひんやりした空気に小首をかしげ、
しんしんと降りつむ雪を見つめている。]

(298) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[いまだ教室に残っている相原を真似して
参考書をめくってみようかな、と思ったけれど
めんどくささが勝って動かないまま。

ふと――……
 
机と椅子の足が林のように見える、
その隙間に、赤い紐を見た気がして
思わずそれを引き寄せた。

手に取ればそれは誰かが置いていった
エナメルの鞄の肩掛け部分だ。
ため息をついてそれを落とす。

こんなところにいるはずもない。]

(299) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[……嫌なことを考えたな、と首を振って
俺は立ち上がる。
宇井野の本の記述が本当なら、
ここは誰かの頭の中なのだろう。
だったら、早く出なければ。]

(300) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン


 [はやく、―――――きゃならない。]

(301) 2019/06/09(Sun) 01時頃

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