人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 逃亡者 メルヤ

[――― …… また。
  
  隣村の話を思い出しながら、
  嫌悪に身を焦がすよう。

   独りごちり、
   は。 誰も居ない世界で、息を吐く。

  肩から鞄を下げれば、
  ちいさな ちいさな 
  ワタシのセカイの端。

    花屋で買った、
    紫苑の花が枯れているのが見えた。]

  

(319) 2015/05/12(Tue) 16時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 ……。

[それに、黒い睫毛は緩慢に揺れ。

  無言のまま、
  戸を閉めると。

 そのまま、はずれから宿の方へと歩き出す。*]

(320) 2015/05/12(Tue) 16時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― → 宿 ―

[道中、誰かに会う事はあっただろうか。
 会えば、すこうし噺をしたかもしれない。]

  [黒い、鞄を揺らす。]
  [最中、不意に鼻がくすぐったく感じて。]
  [くしゅんっ]

 …… っは、 誰か噂でもしてんのかい?

  なあんて、

[へら。

  鼻を撫で。
  わらい、思い出す。
  >>314『変われば』ということば。]

(331) 2015/05/12(Tue) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 …… 変わる、か。

   ( …… 変わる。 )
   (    変わってしまうことは、。 )

[宿の主人にことばを返した時は
 変哲なく 『そうだね』と。

  ふ と 
  普段と変わらない
  笑みを返しただけだった。が。]

  [猫は。変わることが、怖かった。]
  [譫言のように、呟くいろに。
   普段はみせない、怯えすら孕んでいた。]

  [変わって、変わって。]
  [ワタシではない。
   別人になったら。どうしよう、と。]

(332) 2015/05/12(Tue) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

     [噫。]

  [でも。]

 ――― いい夢をみられるなら。

  悪いゆめを見なくて済むなら、
  …… 変われた方が

     変わった方が、いいのかもね。

 (「……本当に?」)
 (『……ボクとの(わたしとの)
     思い出よりも。それは、いいこと?』)

    (それは本当に。
      『わたしたち』?)

(333) 2015/05/12(Tue) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  …… っ、

[眩む。

 ひびいた聲に、頭がふらり。
 揺れる感覚をして、眉間に皺寄せ。
 頭を抑えるも、 ひとつまたたきの間。]

  [何か、大事なことを思い出しそうで。
   ――― 忘れたまま。   ]

  …… わからないよ。

 (いいも。)
 
         (悪いも。)

(334) 2015/05/12(Tue) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  …… 変わってみなきゃ、ねえ。

 [呵。]

  [普段はカレイドに返さぬ声を、
   気紛れに吐き。


   そのまま、宿に辿り着けば、
        久々に 戸を押す。]

[カウンターに陣取って。
 猫は主人が居たならば、

  変わらぬ薄い笑みで、
  手を ひらり 泳がせ。 ]

(340) 2015/05/12(Tue) 18時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 来たよー、ルーおじさん
 とりあえず、そーだねえ。

    まずは、エールを一杯。

[前に来た覚えがある時よりも。
 人の姿が少ないのは、そりゃあそうか。

  それでも特段気にすることなく、
  革の鞄を足許に、乱雑に置いた。

  それから、
   中を見回す。]

(341) 2015/05/12(Tue) 18時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[見渡して、一点。]
[>>322赤毛が見えた。]

   [猫は、目を細める。]
   [嫌いなわけじゃあない。

    ただ。すこうし、
    (いや。…それなり、にかもねえ)
       纏う気が苦手なだけだ。]

 [幾度か、酒場でも見た事がある。
  武勇を。武功を。

  冗談めかしく、幾分大仰な肴にして。
  語っていた時に、ちらり。見掛けて。

   その度に視線は泳げど、
   声はちいさくなっていたのを覚えている。]

(342) 2015/05/12(Tue) 18時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[渡鴉が猫を知らぬように。
  猫もまた、渡鴉を良く知らない。

 傍に居るベネにも
 ちら と、蒼を添わせながら。

  まさか、さっきのくしゃみの原因が
  偶々か必然か。

  本当にワタシのことが話されてるとは
  (よもや、渡鴉に)思わないから。

  椅子に腰かけたまま、
  ちらり。 見つめていれば。
  二人に、気付かれることはあっただろうか。 *]

(343) 2015/05/12(Tue) 18時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/12(Tue) 18時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

>>352ベネwwww

ベネほんとういいキャラしてるよね…すきだ

(-154) 2015/05/12(Tue) 20時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [ぱちり。]

[アクアマリンと、
 オブシディアンの二色が衝する。>>353

 噂に導かれたか 否か
 猫には その言の葉の風は、
 届かなかったが。

  『あ』 と 短い音をあげて、
  柔らかい色にブルーを和らげた。]

 やあ、ベネ。さっきぶり〜。

 きみも、 

  …きみたちも、飲みにきてたんだねえ。
  寄り道かい?

(358) 2015/05/12(Tue) 21時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[一度、小屋へ戻っていた
    ワタシよりも早いから。

 そんなことを、なんとなく推測しながら
 集会所の この村の
 今取巻く空気を吹き飛ばすように、
 軽快にわらって。

 ちら。
 
 赤毛を一瞬みてから、
 息を吸う間のあと。
 『きみたち』と、言い直して。 

  告げられた入荷情報に、耳を傾ける。]

(359) 2015/05/12(Tue) 21時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[常と、なんら変わらぬ。
 ちょっとしたおはなしだ。

 ここだけの頁を切り抜けば、
 まるで。ざわつきなんて、嘘かのように。]

[覚えのある題が、頭のなかで結びつくまでしばし。
 ぴこん。頭の上に感嘆符があがるように、
     すこし、目がおおきくなり。

 宝石の輝きが、すこしばかり増した。]

 おっ、ほんと?

 じゃあ、どうしようかなあ〜。
 明日にでも、早速買いにいこうかしら。
 つづき、気になってたんだよねえ。

(360) 2015/05/12(Tue) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[へへ。
 ちょっと嬉しそうにしながら、もう一度。
 心持ち、赤に意識を傾けながら観察する。

 やっぱり、猫は渡鴉のことを
 詳しくしらないけれども。
 まじまじ。 見つめて ]

 なんだか、
 ちょっと不思議な組み合わせだねえ。

[なあんて。
 それを覆い隠すように、
 けれど、思ったとおりをそのまま述べる。
 なんとなく親しそうではあるのは
 偶に見掛けたりして、感じていたけれど。

 ふたりが友達なんてことまでは、
 そう詳しいわけじゃあないから、
   笑みに撒いて、ぽつり落とす。]

(361) 2015/05/12(Tue) 21時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

すこしの表現がかぶって残念感;;(じぶんのこと)

(-158) 2015/05/12(Tue) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[表面では、
 とくに苦手を顔に出さないけれど。
 誰にでも馴れ馴れしい普段の猫とは違い。

 よく、構ってもらっているべネから見れば

 渡鴉に対しては、
 未知や外敵に警戒する猫のよな。

 すこし、線を引いたような余所余所しさが
 感じ取ることが出来たかもしれない。 *]
 

(362) 2015/05/12(Tue) 21時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/12(Tue) 21時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

 ここの料理はおいしいものねえ。

 他ん酒場に入り浸ってはいるけどさ、
 ワタシからすりゃあここのが一番だ。

[>>369縦に振られる首。
 ベネの頷きに、ちょっと知った顔をしてみたりして。

 椅子の背凭れに腕を添わせたまま、
 腰を捻らせた格好で、そんな軽口を。
 でも ウソじゃあない。

 ――― それでも、普段ここに居つかないのは。

     スティのことと、
     ルーおじさんに迷惑をかけないように。
     なあんて、柄にもないことだけれど。]

(392) 2015/05/12(Tue) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 やったあ!
 いつも、助かるよ。

[ひとりで選ぼうにも、
 ワタシじゃあ、うまくどれがどんな本だ、とか。
 そもそもそこから始まるから。

 すこしずつ すこしずつ。
 文字を覚えてきたから、
 最初よりは、マシになってはきたのだけれど。

 >>370締まらない彼の笑みに、
 猫はまた。面白そうに、猫目に張る緊張を緩める。
 けれど、渡鴉への距離感は、そのままで、]

(393) 2015/05/12(Tue) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[きょとり。

  黒曜がみつめる不思議そうないろには
  は。 と、慌てて、
  細めた猫目の周囲の筋の力を抜く。

  >>370『気のせいじゃないかな』と
  ベネが言うのを聞けば、

  今度は逆に。
  こちらが、目をぱちぱち。

  『なんのことだ』とばかりに、
  濡れ羽色を斜に流し、首を傾げたけれど。]

(395) 2015/05/12(Tue) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[そこで、丁度。

  ジョッキに注がれ、
  >>391泡立つ、黄金色を湛えた
  エールが置かれる音が、聞こえた。

 一度、ルーおじさんの方に首が戻る。]

 ありがとうねえ。

[『謝謝』と。
 また口をつきかけて、
 たまには、こちらの言葉で。

 皿に置かれた肴―― ポテトと肉の皿は、
 喉を鳴らすよう、鼻腔へと良い薫りを届ける。

 すきっ腹にそのまま酒を流すことが多々ある猫は、
 まったく気にしていなかったのだけれど。
 こういう、気遣いがまた。ここの、有り難さでもある。]

(401) 2015/05/12(Tue) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[そういう優しさに、
    口許は綻んで。]

 そーいえば、昼なにも食べてなかったよ。
 美味しそうだし、いただくねえ。

   ……ふふ、ルーおじさんのそういうところ
     昔から、うれしいよ。

[説教や、お節介。

 そういうものが、
 ちいさな頃に喪われたワタシには。
 どこか遠く、けれど、懐かしくって。

 この優しさが、
 スティとも共有できればなあ。だとか。
 ぼう。と、今度は珍しく、
      猫がお節介を浮かべかけて。]

(406) 2015/05/12(Tue) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ルーおじさんの方をちらり見、

 ひとり。 
 静かに、首を振るったあと。

 >>371『へえ』と、
 渡鴉が読書家と聞けば。
 なんとなく、ちょっと意外そうに瞬きながら、
   間延びした音。ひとつ。]

  …… え、 

  折角だけど、 でも今日は。

[そこで。ようやっと零れる、
 化け猫の皮が剥がれた、躊躇い。
 ちら。と助け船混じりにおじさんの方を見かけて、]

    [浮かべかけた蒼の迷いは、
     >>403親切心からだろう、一声に隠す]

(408) 2015/05/12(Tue) 23時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

カオスwwwwwwwwwww(宿が)
ジョスラン・ドナルドの時点で
アル的にはカオス面子である

(-188) 2015/05/12(Tue) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ……うん。ありがとう。
   お話は…、またあとで、しようねえ。

[背を押されたことばは、
 崖に突き落とされた気分も反面。
 そう、苦手。苦手な、だけなのだけれど。
 (それも、彼自身のものではないけれど)

  ――― ジョッキと、肉とポテトの皿を持ち。
      ぴょん、っと椅子を飛び下りる。

 その顔は、うまく笑ったつもりだったけれど。
 すこうし、引き攣っていたかもしれない。

 ベネたちの横のテーブルへ、
   ことり。皿とグラスを置いて。
   >>386笑顔で差し出された、手。 ]

   

(413) 2015/05/12(Tue) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

…… ――― 。

[強張る。

 猫の刃のような本能が、告げていた。
 その笑顔が、悪戯心のようなものだって。
 ――― 苦手心を、見透かれてるんだって。


   なら。
   それに素直な感情を見せるのも癪で。
   猫が尻尾を左右に振るうように
   ぴん。 と。

 気を張り詰めさせて、猫目はわらう。
 まるで力量を見定められているかのような、
 そんな気が、ちょっとおもしろくない。]

(423) 2015/05/12(Tue) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 へえ、あんた自身でもそう思うのかい?

[呵々。とわらい。

 >>414納得いかなさそうな
 ベネットの呟きを耳に受ければ
 『おっと、
 よくない事を言ったならごめんね。』と。

 ドナルドに対する、ちょっとした敵愾心とは別に。
 素直に、謝罪ひとつ。

   天の蒼は、そのまま。
   手の方に、視線が落ちる。 

 ここで、さっさと手のひとつふたつ。
 取ればいいのだろうけれど。 ]

(424) 2015/05/12(Tue) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[渡鴉の『気』が苦手な理由が。
 ぞわり、と背筋を震わせる。

 ――― 墓場に近い住処故の。
     どこか、残る、あの霊気。

 それに、血脈が。
 人狼族の血の中の、
 『黒妖犬』の、異端の狗の血が。騒いで。

    …… 顰めかける顔は、
    笑顔の面に覆われたまま。
    その手を、取ろう。    ]

(425) 2015/05/12(Tue) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 そうだねえ。
   どうやら、気が合いそうだ。

   …… アタシたち。

[ 一瞬、変わる一人称。
  
  一音の変化に、気付いた者は居るだろうか。
  まだ、酒は一口たりとも含んでいない。

  けれど。
 どこか、猫目は昏い色を、
 (戦場を駆けたあのころの色を、)
 宿して 陰鬱ながらも刃のような気を纏った。

 まるで。似て非なる、狗のように。]

(426) 2015/05/12(Tue) 23時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

自分で打ってるうちに
ミートパイ食いたくなってきたわwwwwwwwww
はらへる、飯テロゆるさん

(-194) 2015/05/13(Wed) 00時頃

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