268 オリュース・ロマンスは顔が良い
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[オリュース市電は大都市の鉄道と異なり運行もまた牧歌的ではあるが、その反面、市電は事実上の観光案内業も兼ねている。 先程の若い二人連れではないが、とりあえず路面電車に乗ってから何処を観て回るか考える…と言うのもこの街でよく見る旅のスタイルだ。
お蔭で市電の車掌は朝の始発から夜の終電まで乗客と関わり、オリュース観光にも精通する。すると自然と身につくのは接客の心得と柔和な微笑み。
高い鼻梁を下げ、垂れがちの碧眼を撓めて作る、誠実な。
折角市電に乗るのだから気持ち良く乗降してほしいと覚えた顔はこれが中々評判が良い。若い女性は慎ましくも頬を染めるだけだが、もう少し年を重ねると明け透けに褒めてくれる。 それに無自覚を気取るほど野暮ではないから、ありがとうございます。と制帽の鍔を持ち上げるのも慣れた所作。]
(35) 2019/07/25(Thu) 23時頃
|
|
[だからこそ観賞用として風景画の一要素も務められるのだろう。>>23 ――― 実際のところ、彼の絵の中では三割増しに好青年として描かれている気がするが。
稀の休みを彼と合わせ港近くの酒場で飲むときなど、もっと年相応だ。馬鹿もやれば絡むこともあり、青臭く夢を語るときもある。*]
(36) 2019/07/25(Thu) 23時頃
|
|
/* >24時間365日
(がま口持ってうろうろ)
(-12) 2019/07/25(Thu) 23時頃
|
|
/* 理想が過ぎる。待って。ま、
(-13) 2019/07/25(Thu) 23時頃
|
|
/*このむらかおいい
村長めなので健康第一に……ううう 体力おちているなあぁ
(-14) 2019/07/25(Thu) 23時頃
|
|
― 人形劇団『ゼロイチ』 ―
[オリュース市の片隅にある、この小さな人形劇団では、毎月第四金曜日に、人形劇の無料公演を行っている。 お客さまは、小さな子ども、あと人形劇を見たことがないという人限定。ほかの皆さまは、ちゃんと有料公演を見に来てください。ってね。 ちなみに今月の出し物は、南の島の動物たちが、初めて雪を見る話。あまりの冷たさに驚いたり、滑ってひっくり返って怪我しちゃったり。でもそのうち、雪での遊び方が分かってきて…… ……おっとこれ以上は劇を見てもらわなきゃ。]
(37) 2019/07/25(Thu) 23時頃
|
|
[似顔絵と言う直感と即興性が必要なものは 少なからず僕の絵に対する経験値や取り組み方を 向上させてくれている。
客の選り好みなんて当然出来るはずもない。 勿論何かの縁に繋がる可能性もあるが、 それ以上に変な噂を立てられて、商売出来なくなる、 いやこのオリュース市に嫌なイメージを 持たれるのが一番嫌な事だ]
(38) 2019/07/25(Thu) 23時頃
|
|
[世界中には色んな心打つ場所がある。 現実的な面で軽い足取りでそこに向かうには 色々足りないが、僕はまだこの市を 描き切れていないと思うから、 ここに留まり続けている。
ってカッコいい事を以前似顔絵が縁で 仕事を頂いた編集者と言う人物に 言ってしまった事があるが>>17
あの人位の年齢になったら、青い事をと 苦笑してしまうのだろうか。 出来たらそのままの想いを抱えていたいけど、 彼をスケッチブックに刻むたびに、若さだけでない 力強さを感じてしまう]
(39) 2019/07/25(Thu) 23時頃
|
|
[ただ我武者羅に描き続けるだけでなく、 落ち着いて1つの事に腰を据えて描ける様な どっしりした大人になりたいと思わせる人だった]
好きな方の事を考えている貴女の笑顔素敵ですよ。
[もっと笑ってください、と今目の前にいる女性たちに 意識を集中し直して柔らかな線を重ねていく。 気付けば、以前描いた絵本の少女、 星を拾ってはしゃぐ姿に似ている笑みを描いていた*]
(40) 2019/07/25(Thu) 23時頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/07/25(Thu) 23時頃
|
/* ひゃわーーーーーー ってこの顔で叫んでいいのか?よくない気がするけど叫ばずにはいられなくないです?
推しがいて!動いて!喋ってるんですよ!! ひゃわーーーーーーかっこいいーーー
(-15) 2019/07/25(Thu) 23時頃
|
|
/*>>37 は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 無理
(-16) 2019/07/25(Thu) 23時頃
|
|
/* ハワードを推すくらいだから慇懃無礼なスマート紳士とかお好みかなどうかな? ってずっとあれこれ考えてきたけどあれか素直に隠居ジジイのままのほうが良かったかもしれない。 執事RPできるん…?ただでさえ自PC最年長記録がぐーんと伸びてるのに。
はーーーーー。緊張する。 あの運転士に顔以外で惚れてもらえる気がミリもしないけど、せめて嫌われないようにがんば、がんばろ。
(-17) 2019/07/25(Thu) 23時頃
|
|
/* 多分ないとめっちゃ困るところを書き忘れていた
(-18) 2019/07/25(Thu) 23時頃
|
|
[停留所に到着するたびホームに降りて行う安全確認。 乱れぬダイヤは寸分違わぬルーチンから生まれ、マーケットの最中もそれは変わることがない。
駆け抜けていく子供たちにも丁寧に会釈すれば、運転席にかじりつく姿に昔の自分を重ねて懐かしさが湧いた。指差喚呼をするまでは少年心を満たしてやりたい欲が勝って、乗降介助の必要な乗客を探し、視線が止まった先は路面電車の常客。>>33
停留所は遮蔽物がないため見通しが利くものの、列車とは別の方角へ歩いていく姿を一目で判別出来たのには訳がある。
――― 面影があるのだ。 かつて坂の上に住んでいた老夫婦の。>>15
流石に彼は手を貸すほどの年齢ではないが親しみを覚えるのは事実で会えば会釈は欠かさない。今も蟀谷に掛かった髪を掻き上げるようにして制帽を被りなおし頭を下げた。 ――― 既に視界からフレームアウトした後かもしれないけれど。]
(41) 2019/07/25(Thu) 23時半頃
|
|
[もっとも、介助が必要な老体でないとしても、始発や終電に乗ったことがあるのなら。 ガタンゴトンと蠱惑的なリズムで揺り籠となる車両の中、睡魔を払うように肩を叩くのは、車掌の仕事の内であるのだが。*]
(42) 2019/07/25(Thu) 23時半頃
|
|
/* うわぁーい!サイラスさんとセイルズさんから縁故だぁ!ってIQ2くらいできゃっきゃっするのに、対ハワードさんだと既に破壊と再生を繰り返し心臓が持たない。
(-19) 2019/07/25(Thu) 23時半頃
|
|
/* ※まだ見てるだけです。
(-20) 2019/07/25(Thu) 23時半頃
|
|
── 時計屋『アリババ』 ──
[港からの海風が吹き抜ける街の片隅。 お世辞にも目立つとは言い難い店構えは、看板さえなければ簡単に見過ごされてしまうだろう。 およそ五年前にできた時計屋『アリババ』。 従業員は現在、店主一名。]
……そろそろ、腹が減ってきたな。
[遠くに聞こえる、路面電車の音。>>19 作業机から顔を上げたなら。アイルーペを外し腕を上げ、うーん、と背を伸ばした。
路面電車の音が聞こえなくなれば、静まり返った店内に満ちる秒針の音に、しばし耳を傾けて。 今は手袋を外している左手で胸ポケットを探り、懐中時計を取り出して時間を確認する。 一度作業に集中してしまうと、うっかり食事時間がずれてしまうのはいつものこと。
修理途中の時計はひとつずつケースに納め、片づけを。]
(43) 2019/07/25(Thu) 23時半頃
|
|
/* ちくせうどいつもこいつもはいってくるたび顔がいい男ばかりじゃねえか!!
(-21) 2019/07/25(Thu) 23時半頃
|
|
/* このトレイルくんめっちゃ喋るしめっちゃモテそうだしめっちゃモテてんな!
はーーーーこりゃこりゃ
(-22) 2019/07/25(Thu) 23時半頃
|
|
─ オリュース・街角 ─
[白い壁、石の路。煉瓦の屋根にも燦と陽の注ぐ、 ああ、どこぞの誰かのスクリーンセーバーを覗き込んだような甘やかな街。
坂の多いその市街の、一番底。すなわち港を背景に、メインストリートの2つ隣を登っていく]
(44) 2019/07/25(Thu) 23時半頃
|
|
[時計屋と銘打っているものの、店内に置かれた品物らしい時計は数点程。 客から時計購入の注文があれば、都会にあるメーカーから取り寄せ販売も承っているが。主な請負業務は時計修理とメンテナンスである。
街の住人からの依頼は勿論のこと。ネットと宅急便で、遠方からの修理依頼も受けることができる時代である。 一人でもやっていける程度の仕事があるのは、有難い限りだ。]
さて、食堂のランチは……もう終わりの時間かな。 適当にテイクアウトでもしてくるか。
[右手と同じ白い手袋を、左手にもはめ直し。 作業中のエプロンを外したなら、いつもの外出着である黒い帽子と上着を手に取った。*]
(45) 2019/07/25(Thu) 23時半頃
|
|
ち──暑い
[なぜ船から直ぐタクシー、という妥当な選択をしなかったか。 あるいは、路面電車?いや、あれは彼にとっては眺めるモノで、乗るものではない。
色の薄いサングラスを外す。純チタンのフレームをつまんで、]
……
[眼鏡ケースは荷物の中だ、と思い出した。 滞在中の生活に必要なものは既に全てホテルに運び込まれているだろう。 雇いのバトラーは優秀だった。少なくともこの数年、夏の流星群のたびにオリュース市を訪れているが、『スイート・スチュワード』>>24に不快な思いをさせられたことは一度もなかった]
(46) 2019/07/25(Thu) 23時半頃
|
|
/* 開催するたびに思うんですが村の顔面偏差値がヤバいっすね。
(-23) 2019/07/26(Fri) 00時頃
|
|
[立ち上がったついでにカレンダーを見やれば、ああ、と小さく声を漏らした。 右下隅に、小さな印。 今日は、月終わりの金曜日>>37じゃあないか。 明日のマーケットのことばかり頭にあって忘れていた。
とうに子どもと言える歳は過ぎた身。 第四金曜日に何を得られるわけではないのだが、街の人形劇団が何をしているかくらいは、人形を作る側の人間として知っている。]
ま、見にはいけないんだけどね。
[言いながら、何とはなしに工房を出て行く。 休憩中だもの、散歩よ、散歩。 どこかで腹ごしらえがしたいものだけど、さてどうしようか。]
(47) 2019/07/26(Fri) 00時頃
|
|
/* 何も考えてなかったらアリババさんと諸々かぶった
(-24) 2019/07/26(Fri) 00時頃
|
|
[なお、入り口の鍵はしっかり閉めたものの、窓を閉めるのはすっかり忘れている。 はためくカーテンを通行人に見られでもしたら、不用心を叱られても、致し方ない。]
(48) 2019/07/26(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る