171 獣[せんせい]と少女
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/* ミッシェルおねえちゃん>>-388 お花の妖精さん(どやっ そのうち意識しなくても勝手に出てくるようになるんじゃないかなー
わたしのことを思い出されている! わーい! ナカノヒト的にはこう、 ヒナコにはこれ! という花があるわけではないんだけど オレンジとか黄色とかの明るい色合いの花がめっさ似合うんじゃないかと
(-390) Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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/* そして先に寝まするモスせんせいすまぬぇ……
いつも通り不在動かしはごじゆうに! で!
お絵かき班にもひっそり期待の眼差しを送りつつ ・∀・ノシ**
(-391) Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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/* ユージンせんせいお誕生日おめでとうございます! わいわい!
お年の数だけお花を咲かせてみたら……って考えたら膨大な数に……
あっモスせんせいが追っかけてきてるのとか把握してる! 待ってる!
(-428) Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 13時頃
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ヒナコは、むしろつかまえ(何)にきてもいいのよ…… ・∀・ノシ**
Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 13時頃
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[ヒナコは泣くのをなんとか我慢しました。 ちょっとはおとなになったのですから。
ヒナコの足ではあまり遠くまでは行けません。 それでもまだ、小さな手足を動かし走っています。
ヒナコはいつも鉢植えのお花を育てていましたから、 気付かないうちに、花の香りをまとっていました。
それだけでなく、ヒナコのこころの動きに合わせるように、 赤い色の花が、舞っては消えていました。 まるでヒナコの居場所をしらせるようでもありました]
(252) Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 19時頃
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[鉢植えのお花の話をしましょう。
ある街でお花屋さんのお手伝いをした際にもらった鉢植えで、 季節に合わせて色々なお花を育てていたのです。
今はようやく白い花が咲いたばかりといったところです。
球根を売ってくれた人は、花の名前が「まつゆきそう」だと教えてくれました。 別名もあるとのことですが、 雪を待つという意味を持つ、その名前の響きが気に入ったので、 そう、呼ぶことにしていました。
雪の季節ももう半月ほどで終わってしまうから、 見事な遅咲きぶりですが、それでも花開くのが楽しみでした]
(253) Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 19時頃
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[走り疲れてとしょかんという名前の、 大きな建物の茂みに身を潜めてしばらくして。 ヒナコは誰かに名前を呼ばれたような気がしました。
それが気のせいだったとしたって、 かくれんぼの時のように、見つかるまで出てくるつもりはありません。
かくれんぼは……得意かと訊かれるとそうでもないのですが*]
(254) Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 19時頃
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/* というわけで 待雪草の話を出すのが爆弾のつもりのやつだったのさ!
摘んでくる話じゃなくて育ててみる話になりましたがっ
ひとまず離脱**
(-433) Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 19時半頃
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/* いるよーいるよー(手を振る)
ミッシェルおねえちゃん>>-400 (はなかんむりをおねえちゃんにおすそわけする) まさにその流れですねー……時が経てば気付かれたい時とかにピンポイントで出せるお花さん
真っ赤、かー……あんまし不吉な感じのやつじゃないのがいいね! チューリップとか?(どうなんだ)
オズワルドせんせい>>-424 なるほど。なるほど きえちゃうならしょうがないねー、っていって、 このあとじっくり見るんだな……
(-450) Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 22時半頃
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…………。
[ヒナコを見つけたのは四足の獣でした。>>302 茂みにまわって、丁寧に座って、 だいすきな“きしさま”と同じ色をした瞳を向けられたら、 見つかっちゃったことに安堵しつつも、 複雑そうな感情を凝縮したまなざしを向けずにはいられませんでした。 手は、いまだに伸ばさないで、膝を抱えさせたままです]
そうなんだ……。
[つまりはいとわしいんだね、って。>>303 そんなことを言い募るより先に、悲しさが募ってくるヒナコです。 やっぱり、ヒナコがこのちからを使うことで、 モスキュートは悲しくなってしまうのでしょうか]
(309) Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 23時半頃
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[でも、 ヒナコが望むようにちからを使えばいい、と言いました。>>303 ヒナコが色んなものを生みだして、そうして笑顔も生み出して、 その輪の中で笑っているのが、 モスキュートの喜びになると言いました。>>304
はた、と顔を上げて、モスキュートを見つめます]
いいの? じゃあわたし、このちからをどんどん使うよ。
(310) Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 23時半頃
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それで…………いつか、もしかしたら、 本当にもしかしたらだけど、
[モスキュートは長生きです。 ヒナコといられる時間なんて、いままでの獣としての生の長さに比べたら、 ずっと、ずっと、短いのです。 その間に何かを変えられるかわからないけれど、]
モスせんせいが、……このちからのこと好きになれるように、がんばる!
だって、それって自分で自分のいちぶぶんのこと、 すきじゃないんだよ? さみしいよ?
[手を伸ばして、]
(311) Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 23時半頃
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わたしは……
モスのぜんぶがだいすきなのに。
(-468) Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 23時半頃
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[膝立ちになって四足の獣をぎゅっ、と抱きしめて、 それから急に恥ずかしくなって離れました。
なぜでしょう、はじまりの日はあんなにすんなりと、 契約の口づけを行えたのに、 もっと前は雷をこわがって、 抱きつくどころかローブの中に入ることもあったのに、 今は抱きしめることひとつにも、 越えるべき高い壁を感じることのあるヒナコです。
そうして越えてしまえば途端に恥ずかしくなるわけで。
ここが人気のないところでよかったですね*]
(312) Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 23時半頃
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/* (ちょっとすーぱーくーるだうんもーどに入っていた)
乗るしかないこの秘話のビッグウェーブ……! ぶいっ
(-470) Akatsuki-sm 2015/10/20(Tue) 23時半頃
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/* このよかったに同意されるながれ……じわる
そしてシチュエーション的においしい(しんみり)
かわい、らしい……?(ト書き) >>-472 もーーーなんかいつもよりかたっくるしい言葉遣いにしないよう心掛けつつ敬語口調にまとめただけであるよ…… (ひらがな率も高かった)
たぶん花言葉とかむずかしいこと抜きに、 色でわけられてるんじゃないかな……気持ちに応じたお花
(-476) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 00時頃
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/* Σ たべちゃった? たべちゃったの?
こうヒナコとしてはモスせんせいの秘密の扉をふいにノックしたみたいな感じでお送りしました的なやつなんだけど ばんじゃーい
うーんうーん さいごどうむかえたいかはほんのり決めてるけど そこに辿り着けるか次第ですな……
(-495) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 00時半頃
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/* みんなのぶんできたああああああ ばんじゃーい!
眼鏡と煙草の組み合わせはつよいね(さむずあっぷ
(-496) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 00時半頃
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/* あっそうかモスバーガー的な意味で食べられたなのか……?(うっかり属性がはみ出ている)
アヤワスカもおつおつなの。 >>-504これいいなあ。光景が目に浮かぶようである……
(-505) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 01時頃
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/* (;ω;)
(-517) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 01時頃
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/* 見切り発車でログを書き始めたら表現したいことが増える案件……。
あああああどれもこれもじわってくるなああああ
(-533) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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/* 9
6以上で本は返しました
(-536) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 01時半頃
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― 遅咲きの待雪草と ―
[―――あの時。
恥ずかしげな顔を隠すこともなく獣の姿を見つめるヒナコに、 モスキュートがそっと、笑いかけるように目を細めた時。>>335
その時にはもう、ヒナコの中に芽生えた淡い想いを、 見透かされていたような気がするのです。今となっては。
飛び出す前も、宿屋に戻って来て、 飛び出しちゃったのを謝った時も、 ヒナコとモスキュートを見守っていた待雪草の花。
今年もまた、この花の季節がやってきました]
(371) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 02時頃
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[ちょうど窓際で、本を片手にまどろんでいるところでした。 初めて自分の稼いだお金で買った、 おとどけもの屋さんが主人公の本です。
旅立ちの日に持ち出した『めがみのとおいきおく』は、 巨大書庫に返してしまって手元にありません。
目を開ければ、おとどけもの屋さんの笑顔のようにまぶしい黄色の花が、 ふわふわ舞って窓枠にそっと着地するのが見えました。 と、外から飛んできた鳥が黄色の花をついばみます。 餌か何かと思ったのでしょうか]
む。また来たのね。 あなたにはこっち。
[お昼のパン――そっと分けてとっておいたのを、 少しちぎって窓枠にばらまけば、 鳥はすぐにそっちの方に夢中になりました。
元気な鳥から、別の窓際に置いた鉢植えに視線を移して、]
(372) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 02時頃
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……よかった、 もう一度あなたが咲くところを見ることができて。
[鏡を見ます。 背が伸びて、きゃしゃなのは相変わらずで、 いつものように髪の毛の左側をひとふさみつあみにしたヒナコがいます。
鳥の羽のようなアザは、服に隠れて見えないけど、 もうかなり薄くなったのを知っています。 年々、アザのある部分の露出度は減っていって、 去年はついにこれっぽっちも見せなくなりました。
ヒナコはまだ元気だって、どこまでもいけるんだって、 かたくなに示しているかのように*]
(373) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 02時頃
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/* モスせんせいの入村文オマージュを唐突にやりたくなったと供述しており
そして2時になったので寝ます……ねます……
の前にミッシェルおねえちゃんに便乗してみる おとめ度:42(0..100)x1 やんちゃ度:36(0..100)x1 りょうり:93(0..100)x1 さいほう:90(0..100)x1 モスへの愛:Infinite
(-541) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 02時頃
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/* すごい家庭的だなーーーーー
・∀・ノシ**
(-543) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 02時頃
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/* こんばんはこんばんは! 良い夜ですな もふもふ。 昨夜のロルに追加してきりのいいところまでいこうと思います
(-571) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 21時頃
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…………あのねー、モス。
[今やすっかり呼びなれたやり方でヒナコの“きしさま”を呼びます]
わたし……このまんまだと終わりの時に、 樹になってしまいそうなんだよね。
[あまり外に出ないで、 本ばかり読むようになってしまったヒナコ自身を笑おうとして。 でもうまくいかずに困ったようにうつむいてから、]
樹も好きだけど。 でもわたしはやっぱり……、おわりの時を迎えたなら、
虹になりたいなあ。
(418) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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………だから、わたしを食べる前にそうしてね?
[理由は、多くは語りません。 お花のめがみさまの名前が“アイリス”であることを知っているモスキュートなら、 きっとわかってくれるという、 時が積み重ねた想いがそこにはありました*]
(419) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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/* モスせんせいおかえりなさい! もふもふ
わたしからは以上ですよー このまんま終わりまでの遺された幾許かを迎えるもよし時間を飛ばしてもよし
(-574) Akatsuki-sm 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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