125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
11日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ぐす、とうなずく彼女の頭を、艶やかな黒髪をさらりと撫でて、 あやすようにその額に唇を寄せる。 そっと離れ、櫻子の瞳を見つめては]
……泣くなよ、
[と、からかうように微笑んだ。]
今日、何か用事はあるかい? ……約束は果たすよ
[傘を拾い上げながら、南方はそう問う。 彼女の承諾が得られるならば、『幻想即興曲』の楽譜とともに 向かうは――古びた音楽スタジオ]
(71) sane 2014/07/05(Sat) 14時頃
|
|
/* >>-225 「いってらっしゃい」って言われると 頑張って行って帰ってきたくなるのだよ。 「おかえり」と言われても嬉しいだろうが。
確定気味ですまん。 実家かスタジオかでラ神振ったらスタジオでした。 良識あるなラ神よ。
そして受験とは懐かしい…。ファイト。
(-237) sane 2014/07/05(Sat) 14時頃
|
|
……ん、
[己の傘の下に入ろうとする櫻子を見れば、傘が彼女を雨から守るように位置を調節し、 その時だっただろうか、覚えていてくれてありがとう。という声に]
そりゃ俺のセリフだな。 ただいま。
[そう言って、頬に触れる暖かさに、心まで癒されて微笑む]
[移動中、櫻子がもにゅもにゅと何かを言いたそうにしているのを見て取って、なんだ、と耳を傾ければ、聞こえてくるのは可愛らしいおねだり>>79。]
……この街中で? いや、そもそもお前さんはそれでいいのか…。
[知り合いに見られたら、とか、特に考えないのだろうか、いや、考えたから迷っていたのか――嗚呼、ぐるぐると、悩んでいるのもわずらわしく思えて]
…………後悔しても知らねえからな!
[そう言って、一回りは小さなその白い手のひらを己の手でぎゅっと包んで、照れ隠しに顔を背けて歩き出す]
(86) sane 2014/07/05(Sat) 21時頃
|
|
―――――→スタジオ キサラギ
[如月町の外れにある、古びた小さいスタジオ。南方が少年の頃から馴染んでいたそこに顔を出せば、萎びた顔馴染みの主人が出迎えてくれた。隣町に新しいスタジオが出来て、めっきり人がこなくなったという。 要件を話せば、後ろについていた櫻子に目を細め、『もうここも無くなってしまうから、最後に』と、子を見守る父のように笑った。]
ぼろっちい、って思うだろうな。 だが俺はこの場所でピアノの練習をするのが一番好きだった。
[歩きながらも、南方は懐かしさを抱いて借りたスタジオへ。個人練習用の小部屋へ、櫻子を招く。 座るように促し、ピアノの蓋を開け、楽譜をちらりと見て――もう、覚えてしまっていることを確認すれば]
(87) sane 2014/07/05(Sat) 21時頃
|
|
聴いてくれ、
[微笑んで―― 真剣な顔に戻り]
[ 最初の音を響かせた ]
[始めは零れるように] [次第に音は溢れだして――]
[弾きだしてしまえばとめられず 虜になって 『幻想』の世界を紡ぐ]
[あの日あの時大事な人に聞かせられなかった音色を、 今、大切な人のためだけに。 弾き終えた時――確かな達成感と共に、何かが抜け落ちたような、そんな気がして 知らず、頬に一筋だけ、涙が伝っていた]
……ありがとう。
[涙は悟られぬように拭って、付き合ってくれた櫻子に感謝を。 どこかで小さく、泣き虫は変わらないね、と、そんな苦笑が聞こえたような気がした]
(88) sane 2014/07/05(Sat) 21時頃
|
|
/* ものっそ今更だが音楽知識も格闘知識も絶無なので ロルそのものより調べるのに時間かかるよなっていう
(-271) sane 2014/07/05(Sat) 21時頃
|
|
/* クトゥルフ? かがりさんおはよ櫻子おかえり
(-294) sane 2014/07/06(Sun) 01時頃
|
|
[くるりと振り向けば、ぽろぽろと涙を流す櫻子に驚いて、 どうしたのだろう、とそれ以上に思考も、言葉も動かなかった。 ただ、ポケットからハンカチをとりだして 櫻子の紅く、濡れた頬にそっと触れさせる形で差し出す。 どこまでも、不器用だ。 泣いてくれる彼女に、なんと言えばいいかもわからない]
……なあ。泣くなよ……。 笑ってくれ。
[泣き顔よりも笑顔が見たい。 頭を撫でて、困りきった顔。 彼女の頬の涙を拭って―― これで、彼女と自分を繋ぐ約束も無くなってしまったことに気づいて、 これで、お終いにしたくはないと]
「最後」は、嫌だな。 ……また、聴いてほしい、なんてな。
[冗談だ、と素直になれずに、ぽつりと言葉を落とした]
(110) sane 2014/07/06(Sun) 01時半頃
|
|
/* 南方のデレ限界はここまで。 幻想即興曲はいいよな。綺麗。
(-311) sane 2014/07/06(Sun) 02時頃
|
|
毎年、二人きりで、か。
[零した言葉。それは今望むもの。叶うならば、叶えたいと ――小さく、心のどこかが叫んでいる]
なんだ、櫻子。
[柔らかな頬に伝った綺麗な涙の痕を拭って、 寄り添ってくる彼女>>114の背に腕を回す。 ゆっくりと、けれど強く櫻子を抱きしめる]
(117) sane 2014/07/06(Sun) 02時頃
|
|
[好きだよ、の言葉に、く、と胸を締めつけられるような心地がして 素直に言葉など紡げないのに、とうろたえていた時――]
…………は、
[見つめられ、見つめ返し、真剣なまなざしで問われたそれに、間の抜けた声を出して]
なっ…はあ? ハルのこと言ってんのか?! 何をどう考えたらそうなるんだ おばか! 大体俺もあいつも男じゃねえかよ!
俺は! 俺はお前が……!
〜〜〜〜〜〜ああああああああ、もう!
[顔から火が出るとは、まさにこういうことで。 この歳でと頭を抱えて、言ってしまった言葉は最早どうにもならない。 少しばかり強引に唇を奪って、じ、と腹立たしげに彼女と視線を合わせれば、耳元で囁く]
……お前さんが、好きだ。…ばぁか。
(122) sane 2014/07/06(Sun) 02時半頃
|
|
[くそっ、と忌々しげにぼやいて、 南方はぷいと櫻子から目を逸らした。 この歳でこの告白の仕方は全く笑えない]
……そういや、お前さん 幾つなんだ? 二十歳?
[携帯電話が使えなかった時点で、社会人でないのはわかるのだが、とそんなことを呟きつつ]
(123) sane 2014/07/06(Sun) 02時半頃
|
|
/* >>-320 キスしてる時点で手をだしてるから今更だな!!(負け惜しみ)
(-322) sane 2014/07/06(Sun) 02時半頃
|
|
[視界の端、微笑む櫻子の顔が綺麗で、 ああ、やっぱり笑ったほうがいい、 とそんなことを考えていれば、問いへの答えに固まる]
……18? 俺は……まあ、28だが。
[10歳差。若い、という以前に、それはアリなのだろうか。 犯罪というワードが頭を過ぎった。けれど、柔らかな唇で口を塞がれれば、最早後悔先にたたず、である。 参ったな、と嘆息]
……とりあえず、18ってこたぁ……まあ、待つよ お前さんが高校卒業するまではな。
[18ならば確か高校三年から大学一年のはず。 首を振って、そう告げる]
(126) sane 2014/07/06(Sun) 03時頃
|
|
……ん、どうせ、すぐだろ。 高校時代なんてあっという間だ。
[心音は聞こえるだろうか。 胸元に寄り添ってくる櫻子の、肩を黙って抱いて、 好きなだけ望むだけと、同じように目を瞑る。 彼女のぬくもりを、いつまでも感じていたくて。
先ほど告げた言葉を、声に出さずにもう一度紡いだ。]
(134) sane 2014/07/06(Sun) 03時半頃
|
|
[ 季節は足早に巡り、如月の町に添える彩を変えていく。
”殺し合い”のゲームの時は過ぎ去り――
男が愛するひとのために奔走して、
二人、満開の桜の下を笑って寄り添い歩く。
それはきっと、そう遠くはない、未来の話*]
(135) sane 2014/07/06(Sun) 03時半頃
|
|
/* さて、ご挨拶。 この度は約一ヶ月間ありがとうございました。 カイト組、黒田君福原さん組と絡み薄めだったのは残念なれど 非常に楽しい時間をすごすことができました。
特にずっと共にいてくれたハルと、村立てのかがりさん並びに流には本当に感謝しております。
そして櫻子、本当にありがとう。幸せにすると南方が言ってるので多分大丈夫。何なら尻にしいてもいいと思う。
次回参加あるとしたら 全くの新キャラか南方の遠い親戚かどちらかだろうなと 大凡決まってはいるので日程が合えば。
また会おうノシ
(-330) sane 2014/07/06(Sun) 03時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
11日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る