196 水面に映る影より遠く
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[ただのあんみつと、クリームあんみつ。 違いは、アイスクリームの有無なわけです。 私、そろそろアイスクリームを口にしても良い頃だと ずっと思ってきたので、食べたいと思います。 カロリーを気にして、いまを楽しめないなんてこと 私は選択は決してしません。 ……それは、もちろん。 細くてかわいいこのほうが、世の中得をする。 そうは頭ではわかっているのですよ? でも、やっぱり………甘いものには負けてしまいます。]
私は、抹茶クリームあんみつにしようと、 いまきめました。
[ひょっこり、会話の隅っこに現れて。 自分の欲望をちいさく主張しました。 お金の心配は、しないことにしてあります。]
(363) 2016/08/21(Sun) 01時半頃
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─ 夜─
[みんなの心は、神山さんから齎された噂に、 踊らされているような気がします。 青い春のスパイス、ちょこっとしたきっかけ。 誰かを喪うかもしれないという不安。
……たとえば、いまから、 いまから想い出を塗り重ねていったとして、 その想い出は、貴方の胸にちゃんと残るのでしょうか? きっと、すぐに消え去ってしまう。 私は、そんな気がしてならないのです。]
………花火、
[同じクラスになったばかりのとき。 辛うじて、連絡先の交換はできていた空気のいと。 だから、夜に送られてきた一通のメッセージ。]
(365) 2016/08/21(Sun) 02時頃
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[樫木さんからのものでした。 ……全体宛てではありますが、 私のようなものがお邪魔してもよいとは まったくもって思えませんでした。 だから、既読はしましたけれど、 いわゆる既読スルーの状態です。 お返事を送ることは、しなかったのです。
だれしもが抱える闇を捉えるのが、 光の戦士、 いと の役割だった筈。 その闇を、我が剣にて切り離す。 そんなヒーローに憧れたものです。]
(366) 2016/08/21(Sun) 02時頃
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[転校 とは、いついなくなるのか。 そんなことは、わからなくはないでしょうか? もう、既にこの場からいなくなっている可能性は? 休みが明ける直前まで、いて。 それからすぐにいなくなるとは決まっていません。 想い出を綴じ込める余裕は、既にないのかも。
……何かをしないで後悔をする。 それ自体が既に、 間に合っていない そんな可能性は誰しも考えないのでしょうか? ………それでも、それでもひとは。 想い出を綴ることを選択し続けるのでしょうね。]
(367) 2016/08/21(Sun) 02時頃
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[別に誰かに憶えていてもらえたら、 確かにそこにあった、存在として、 掬われる気持ちが存在するかもしれません。
私は、自分の名に込められた想いを、 誰かの いと を繋ぎたかったという想いを、 胸にそおっと仕舞い込みました。]
ハァイ、 いと 。 今日も、元気?
[見上げた空は、ちかちかと私に語りかけるのです。 水面器に張った水面に浮かぶのは、 空の白い月と、私自身。 これは、ひとつの呪いです。 指先で、ちょんと波紋を生み出しましょう。]
(368) 2016/08/21(Sun) 02時頃
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[ 哀しい想いは、だれもしませんよう に。 ]
(*8) 2016/08/21(Sun) 02時頃
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[祈りは、天へと届いたでしょうか?]*
(369) 2016/08/21(Sun) 02時頃
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[約束は、果たさねばなりません。 ですが、これ以上の想い出を塗り重ねることは、 よくない。 そんな気がするのです。
ねぇ、ダッキー? 貴方もそう思いますよね?]
(*9) 2016/08/21(Sun) 02時頃
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─ あんみつ─
[私の主張は、東明さんを悩ませた模様です。 悩む姿も我が眷属に相応しいものだと、 私はじ と見つめたことでしょう。>>371
あんみつ屋さん。 そこへたどり着けば、私は予告通り。 抹茶クリームあんみつを頂くことにしました。 メニューを広げてみれば、他に誘惑されましたけれど。 とうふクリームあんみつ、 ヘルシーなものも選択肢に入れかけましたが、 別に欲しいと思って、見ているわけではありません。
さて、久水さんの笑顔は取り戻せていたでしょうか? 普通であることを意識しすぎて、 普通になれない彼女の淡い想いは。 いと は気づけませんよ? 勘だけが、冴えているのですけれどね。]
(376) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
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[ろんりーおんりーうるふ。 切なくて、壊れそうな夜にさえ、…… そんな歌詞を口遊みたくもなりますでしょう。 青い春。 それは、男女の。 …いえ、男同士も女同士もありうると、 アヒルさんに教えていただいて知っていますけれど。 甘酸っぱくて、胸が締め付けられるような、 そんなひとの些細な感情を抱き始めるクラスメイトたち。 まあ、まだ何も知らないわけですけれど。 誰と誰がくっついて、だれがフリーだとか。 私には、一切関係ありませんので。
……ただ、 そんなきらきらした想いを、 お空の星よりもきらきらした大切な想いたちを、 私の宝箱に綴じ込められたらよかったのに。 そう思うことは、いけないことでしょうか?]
(377) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
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─ 夜の─
[私は、夜の図書室に居ました。 本来ならば、居てはいけない場所なのは 重々承知しています。
それでも、私は……。
背表紙のない、一冊の本。 所定の位置で、机に広げていました。 なかはまだ、空白の頁ばかり。 私は、筆を執ってペン先のインクを、 そっと、空白の上に乗せるのです。 空っぽだった宝箱。 私はまだ、綴じ込めるものを 選択しきれてはいないのでした。]**
(378) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
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/* ねえ、いとさん。 しゃべって
(-151) 2016/08/21(Sun) 02時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2016/08/21(Sun) 03時頃
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