人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/09(Sat) 18時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/09(Sat) 18時頃


村娘 ラディスラヴァが参加しました。


【人】 村娘 ラディスラヴァ

─墓地─

 ………──。

[春と夏の狭間に届くのは、新緑の囁き。
さらさらとした青葉の擦れあう音が私の耳にも届いています。
これから次第に暖かくなり、暑さを帯びて
やがては夏の爽やかな風が、この小さな村を包むのでしょう。

けれど。
囁きの中には、思いも寄らぬ言の葉が混ざっているようでした。

私は墓地の中で、そうっとその声に耳を傾けています。]

(36) 2015/05/09(Sat) 18時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/09(Sat) 18時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

 ………、…。

[その噂話に私の唇は、はくはくと動きを見せました。
しかしながら音を放つことはありません。
困ったように眉を下げても、厚く覆いかぶさる駱駝色の前髪の奥では
誰がこの表情を見ることが出来ましょう。]

 ……、…?

[足元にやってきたのは、昨夜ふらりと居なくなった飼い猫でした。
腕には丁寧に巻かれた白い布、漂うのは薬の香>>1
処置してくださったのはあの偏屈なお医者様でしょう。

私もきっと通わなければいけないのに、と思いながらも
今日とて私の足はこうして、身動きがとれなくなってしまったように
墓地の中でぴたりと止まってしまうのです。]

(37) 2015/05/09(Sat) 18時頃

【独】 村娘 ラディスラヴァ

 
 
[それは、昨夜の死を悼む為にでしょうか?]
 
 

(-11) 2015/05/09(Sat) 18時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/05/09(Sat) 18時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[名も記されぬ墓へと手を合わせます。
私の両親でもなければ、血縁者でもない。
ましてや顔も名前もわからぬ誰かへの、些細な追悼。

そっと足元の飼い猫を抱き上げると
近くにある家へと視線を泳がせていました。

少し歳は離れているけれど、幼馴染である彼。
そろそろ彼も起きだす頃でしょう。
なぜならば、今日は私達が集会場に呼び出されている日。]

 …、 ……──。

[村に住む、私達『人狼』が
呼び出されている日なのですから**]

(38) 2015/05/09(Sat) 18時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 酒場裏 → ―

[漆塗りの鴉の濡れ羽、
 戦げば 斜にゆらゆら揺れて

 エンジェル・ブルーに映る
 見慣れた路が 三重 二重、
 重なり暈けた世界は、
 刻を重ね ようやっとひとつへ落ち着いてきた。 ]

 ( 慣れたか、ないんだけど

   いやあ、 慣れちまうもんねえ … )

[煉瓦の塀から手を離して
 浮ついた足が地に降りる感覚。

 どうにも妙だが、
 一年もこんな暮らしをすりゃ、
 嫌でも慣れるってもんで。  ]

(39) 2015/05/09(Sat) 18時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[頬にぴったり。
 張り付く髪の湿に、
 壁から離れた白の指先を絡める。

 すんすん。

 人より優れた嗅覚に抜ける、
 まだ酒の香は抜けきらない。
 …… まーっ、当たり前だね。 ]

  一回 『帰らせてもらって』
  着替えなきゃ、ねえ

[そこで偏屈家の家主を思い出した。

 あんの御仁、未だ居るだろーか。

 滅多に上がらなそうな腰を
 あげてなきゃあ、いいんだけど。
 (ま、そうでも忍び込むだけで。)]

(40) 2015/05/09(Sat) 18時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/09(Sat) 18時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ


[ひとまず
 さっきの股旅食らった猫のよな
 歩調よか幾分マシになった
 人並みの二足歩行をして、

 はずれの方へと
  かつ かつ かつり、
  黒き革のブーツを打ち鳴らす、

 それとはまた違う、
 とある一軒の家先で
 棒っきれが地叩く奏>>35が聞こえてくれば
 靴の変則的な音は途切れ。

 空の色した、猫目がきょろり。 ]

(41) 2015/05/09(Sat) 18時半頃

薬屋 サイラスが参加しました。


【人】 薬屋 サイラス

 ─ とある小さな家 ─

[調合途中の薬が放置された作業台の上に肘をついた男は静かに目を伏せ、両手を組んで祈りを捧げていた]

 義父さん、どうか無事で。

[村の風景にぽつりと溶け込む小さな家。
そこは飼い犬でいられなかった男を拾い、この村での居場所を与えてくれ、家族のない男の父親になってくれた人間が営む工房も兼ねていた。

村医者が薬を売るならば、俺は外に売り歩く。
人狼と人間の共存を心得ている無口な父親は、そう言って外へと薬を売り歩く道を選んでいる。
義父が仕事で村を離れる度に、男はこうして家族の無事を祈っていた。

男に家族と呼べるのは、もう彼しかいないから。]

(42) 2015/05/09(Sat) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 と、こうしちゃいられねぇか。
 そろそろマーゴが出る時間だろうしな。

[ふと気づき、男は祈る両手に触れさせた額を離した。
全盲のお隣さん。
彼女がそろそろ、スティーブンの所へ薬を貰いに行く時間だ。

彼女に薬屋であることを内緒にしているのは、医師からの薬のほうがいいと父と判断してのことだ。

調合途中の薬をそのまま放置し、そうして男は家を出る]

(43) 2015/05/09(Sat) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 お兄さんの手は如何かな、レディ。

[半ば慌てて家を出て、きちんと戸締まりした男は隣の家の玄関にいる少女の姿を確認する>>35

駆ける足音は、彼女には耳馴染んだものかもしれない。 
時間を見つけて、こうしてマーゴの手を引き、行き先まで付き添うのは、サイラスの日常のひとかけらだった。

玄関を出たばかりのマーゴの前まで駆けた男は、見えないのを承知で人のいい笑みと一緒に軽い言葉をかけ、そうして片手を差し出した。
彼女が手を取れば、慣れた調子で行き先まで付き従うだろう。**]

(44) 2015/05/09(Sat) 18時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

す、すれちがっt(((

(-12) 2015/05/09(Sat) 18時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/09(Sat) 18時半頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2015/05/09(Sat) 18時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/* サイラスエンカ後にアルを拾うしかない…!
あわわわわ ちょっとおおおサイラス大好きちょおおお

うれしい まじ あの あのね?
マーゴのキャラ作るのに事前にすこーしそろる作ってんの。
それで会話先に選んだの、サイラスだったのよ。

ちょおお偶然。これは縁だ。ふわああああ(慌てる

(-13) 2015/05/09(Sat) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ――― あれえ、

[偶にちょいちょい
 ちょっかい出しに見る
 居候先の診療所で
 よく見る顔がひとり。

 艶やかな長き髪を眺めながら、
 彼女のもとへ踏み往きかけて、

 丁度隠れる屋の影より
 垣間見えた金の髪>>44

 それを拝んだ途端。
 そ と 闇に引き戻すように
  足を引っ込めた。  ]
 
  

(45) 2015/05/09(Sat) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ……いけね。

 こんな二日酔いの酔っ払いは、
 猫の手にもならないのを忘れてたね

   ……っは、

 (まともな手をくれる輩の方が、いいだろね)

[肩を竦めりゃ、
 皮肉の棘を自らに打ち、密やかに空に笑って。
 ふたりの傍を、そろっと通り抜けようか。

 声でも掛けられりゃ、
 へらりと明朗な笑みと挨拶でも向けるけども。*]

(46) 2015/05/09(Sat) 19時頃

徒弟 グレッグが参加しました。


【人】 徒弟 グレッグ

―大きな木のある十字通り―
[この村の中には樹齢百年を越える大きな木があり、
そこを中心に各々の家へと続く道が十字に伸びている…。

その真ん中、大きな木の下でで買いもの袋を抱え
メモを覗く男の姿があった。
頭に巻いたタオルからはみ出した短い毛を掻く、
その手の先の爪は短く切られ整えられている。]

 えっと…多めのガーゼはスティーブンのとこ…
 …これは後回しでもいっかな。
 今朝届いたばかりの本……んーこれも後回し。

 花桃のジャム…へぇ、こんなのあるんだ。
 実のジャム?花のジャムかな?
 これの届け先は、…あー…、

[メモの宛先を追った表情が苦笑を浮かべる。
届け先に苦笑を浮かべるような名前が書かれていたからで、
後回し、と呟くと次に書かれた品と宛先を追う。]

(47) 2015/05/09(Sat) 19時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/09(Sat) 19時頃


【人】 徒弟 グレッグ

 つーぎーはー…パン2日分とミルクとチーズ、
 肉はー…今回はないね、届け先は…ん、
 ミルクは早く届けないとね。

[次の配達先を決めてしまうとメモをズボンのポケットに押し込んで荷物を持ちなおす。
傍を飛ぶ小さな虫を息を吹いて追い払い、村の中で一番(多分一番だ)長生きな木を見上げた。]

 呼び出し…、
 手早く済むかなー…長くかかるのは困るな。
 うん…困る。

[先程伝えられた"連絡"のことだ。
まずはこの手伝いを終わらせてしまおうと歩きはじめる。

見上げた大樹はこの村に初めて訪れて一番最初に覚えた場所だ。今も大きいけれど、あの時はこの大樹が世界で一番大きな木なのだと信じていた。そんな子供だった。
幼い頃に両親を亡くした。祖母に引き取られ。
その祖母も死んで親戚を頼ってこの村に来た。
かれこれもう15年も前のことだ。]

(48) 2015/05/09(Sat) 19時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 や、サイラスとマーゴット。
 この時間は…スティーブンのとこ?

[家と家と間、通りすがりの道に立つ2人に挨拶をする。
行き先だってわかっている。
その姿が男の日常の中に組み込まれているのだから。]

 俺は配達の手伝いの途中。
 ね、花桃のジャムって実のジャムかな?
 花のジャムかな?
 配達の品の中にあったんだけど気になって…
 あー、ごめん。急いでる、よね?

 俺も配達急がなきゃ、じゃあまたね。

[軽く声を掛けてから目的の場所に向けて再び歩きはじめる。
誰かに声を掛けられたら一度は立ち止まって軽く応じて、
少し急がなければならないかと、早足に切り替えた。*]

(49) 2015/05/09(Sat) 19時頃

グレッグは、向かうのは、墓地のある方角。十字の道の先にある家。**

2015/05/09(Sat) 19時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

間が悪いと埋まりたくなる、ね…!!!(平伏)

(-14) 2015/05/09(Sat) 19時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/05/09(Sat) 19時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[”先生”のところへ行くのに、彼はいつもついて来てくれる。
もう道は覚えたから大丈夫よ、って言っても

……そう。 こんなふうに。

約束してもいないのに、声をかけてくれる>>44ものだから
今では逆に少しだけ、期待をして待ってしまうの。]

  あら。今日も素敵な騎士様が護ってくださるの?

[隣家の扉が開く音、焦ったように一定でない足音。
走る理由なんて探したって見つからないのに、
パタタタと鳴るそれに、くすくすと笑い声を重ねて。]

  おはよう、サイラス。
  スティーブン先生のところまで連れて行ってくださいな。

[差し出された手に重ねる事が叶わないのを
寂しく思う事すらできずに 小さな掌を差し出した*]

(50) 2015/05/09(Sat) 19時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


  あら?  ……その音は、アル?

[カツリ コツリと棒を持ちながら
サイラスと手を取り足を向けた先、
耳に入った堅いブーツの踵の音>>41が止まる。]

  今日は酔っ払っていませんの?

[鼻を擽るほんのりとした酒の香りを知りつつも。
いたずらに笑いながら声を掛けた**]

(51) 2015/05/09(Sat) 19時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/05/09(Sat) 19時頃


【独】 徒弟 グレッグ

/*
>>#6
お気になさらず。
というわけで囁き希望からの村人です。

お気になさらずなんだけれども囁き取れたらいいなーの
キャラメイクをしてきていたので!どうにも思考が赤い…☆
切り替えがう、上手いこといけばいいnやらなければならない。
がんばります(課題)。

(-15) 2015/05/09(Sat) 19時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
マーゴかんこさん?(首こて。
まさかな、はは。メモの感じそれっぽみたいなパッション。

(-16) 2015/05/09(Sat) 19時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/05/09(Sat) 19時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[とんとん、と額を叩く。
それが考え事をしている時の
スティーブンの癖だった。]

 さっきのは……嗚呼、ラディスラヴァのところのか

[あの墓地によく居る娘の可愛がって居る猫だ
そう記憶をたどる。>>37

野犬にぺろりと食われたくなくば
紐をつけておけと
会ったなら言わねばなるまい。

cat's got one's tongue、と小さく呟き──

出ようとして立ち止まる。
視線の先には二つのもの。
真っ黒な着替えに、網膜に作用する飲み薬。
──マーゴット>>35の為の薬だ。
全盲である彼女の視力を戻すのは並大抵のことではないが……]

(52) 2015/05/09(Sat) 19時半頃

捜査官 ジェフが参加しました。


【人】 捜査官 ジェフ

 兄さん、お腹すいたの?
 鹿でも狩りにいけばいいのに。

[獣の低い唸り声とベッドを軋ませる重みで身体を起こすと、
 のしかかってきた黒い塊を抱きしめた。
 そのまま獣の成すがまま身を任せていると、
 頬をべろりと舐められて漸く食事の支度に立ち上がる。
 尾を振ってついてくる獣をあしらいながら
 簡素なキッチンに立っていつものメニューを二皿。
 片方は床へ、片方はテーブルの上へ。]

  いただきます。

[軽く炙った肉は今日で使い切ってしまったから、
 また数日分買いに出かけないとならないだろう。
 かさ増しに食べるシチューも三日目だから
 そろそろ作りなおさなければならない。

 なんだか忙しいなあと、思った**]

(53) 2015/05/09(Sat) 19時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

ジェフ!!!
(ジェフすきだからそわっと)

(-17) 2015/05/09(Sat) 19時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[( あいつのなら或いは、……)

すぐに思考を打ち消した。]

[ ──噫 、後
頼んでいたガーゼを待つべきなのだろうか>>47

 今は居ない居候の事を思い出して
 頭を掻いた。]

 あのバカ「猫」、いや狗か?
 今頃どこの酒に溺れてるんだ。
 そろそろ死んでるんじゃないか。

[唇を歪め、苦々しい顔をした。
傭兵引退の理由となった大怪我を負ってから
飲んだくれるわ売られた喧嘩は買い叩くわ

奴さんや奴さんにやられた奴の傷を
何度治療したか忘れたが、──忌々しげに呟く。]

(54) 2015/05/09(Sat) 19時半頃

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