29 Sixth Heaven
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[戸口を出際聞こえたパピヨンの声に 翠を細めて。 言葉は違えど、決断をだす前 マーゴに告げた「器がいなくなったときの現実」を 他者の口から聞く……そう、決断する時に 自分でも口にしたこと。]
ええ、それでも、笑いますよ。
[長くは口にせず、静か笑って フィリップは台所を後にし、医務室へ向かった]
(188) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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― →医務室 ― [ペラジーの選択は聞きたかったが 愚かな道化師はあの場にいる必要はなく 自分のいるべき場所に戻るため、必要なものを取りに行く
医務室に在るものを物色して…… ああ、やはり包帯はないのだな、と。 思いながら、適当に見繕う。]
…………
[息を吐く。何も感じないわけではない。 鍛えた表情筋で笑いながらも]
……ああ、しかし、女ってこえぇ……
[ふと、前もパピヨンを見て思った言葉を ポツリと落とせば、そっとリベラを撫でてから 医務室を後にした]
(194) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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フィリップは、廊下を歩きながら、リベラが蜜柑を強請らぬ様子に、何か食べさせてもらったのかなと首をひねる
2011/04/23(Sat) 01時頃
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― →個室03 ― [入る前に、器用に片手に全ての荷物をまとめて 一度、二度、空いた片手で自分の頬を叩く。 パピヨンの言葉は聞こえていた>>202 罪悪感を募らせる、それでなければ 特には翠の心に負荷もなく。] [一〜二度、戸をノックしながら 心の中で呪文のように繰り返す。
笑ってもらうのではなく笑わせるのだ、と]
(204) 2011/04/23(Sat) 01時頃
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うん、オレ……
[少し気まずさも有り、言葉少なく返しつつ 器用に足で戸を開ける。
……相変わらず隅の方に2人いる。 ムパスの両手はマーゴの頬の下辺り 猫でも撫でる様にそこにある。 まさか、首にか掛かっているとは気がつかず] [リベラがフィリップの肩からふわりと飛に 久しぶりにマーゴの肩へと降りる。]
……医療品と、水と。後、 なんも食ってないだろ?
[と、リベラの後から二人に近づく。 何も言わないムパスには緩く首を傾げて]
(208) 2011/04/23(Sat) 01時半頃
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アンタも、はい、蜜柑。
[両の手ふさがっている様子。 正直気持ちのいいものではない光景でもあったので 蜜柑差し出せば手を離すだろと、 ムパスにも3つのうち1つを差し出す。] [不在の間の会話はわからないので もう1つ緩く首を傾げた]
(209) 2011/04/23(Sat) 01時半頃
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あー……いや、オレこそ悪かったよ…… あんな言い方じゃ笑えねーっての …………ごめんな……?
ん……そっか、何か見つかった、か……? 俺は考えてても 待機施設に住むって、許可でないかな?とか ぐらいしか思いつかんかって。
[まだ、外さないのかなと マーゴに触れている手に翠がちょっと半眼になったが ムパスと話して落ち着いたようなら きっと、これも頭をなでるのと似た行為と落ち着かせる]
……ん?いいって。 頼られる方がやる気が出るってもんだよ まぁ、タオルは忘れたが……ガーゼで血を拭くって在りか?
[マーゴに2つの蜜柑とペットボトルも差し出して]、
(211) 2011/04/23(Sat) 01時半頃
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[断片、聞こえた会話は…… 何とはなしに理解はしたが特に口を挟まない
最初の蜜柑が無事受け取られて、手が離れれば 軽く息をついて ……ただ、立ち上がる様子には緩く首を傾げる]
……座ってなくていいのか?
[前に、大部屋で話した時も 途中で座っていたのをもいだし 見詰る淡い色に、緩く首を傾げて]
(214) 2011/04/23(Sat) 02時頃
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/*
メモ続き: 今回は、村建てが面白ければOK気質で拘りないので、 システムと噛み合わないことも、特には気にしません。 気にされる方がいる場合に備えてメモで先手を軽く打ちました。
ですが、村建てさん、PLさんによっては気にされる方もいるので、PCは知りませんが、PLは知っているので、折り合いは出来る限りつけた方がいいと思います。
……PCが疑えないからって、更新日時になっても投票できないのでは困るから、それに向けて動く。と言う、のと、乱暴にくくれば、一緒かな、と。
*/
(-189) 2011/04/23(Sat) 02時頃
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あー……そうだな、勉強は、した方がいいな。
[色々、思い当たる節がり、くすりと笑いながら 彼女の言う、具体的どうするかを、 聞きながらその頭をなでる]
うん、少しづつで、いいんじゃないかな。 いきなり全てが変わるんじゃ……負担も大きい。 考えてくれて、嬉しいよ。
[ただ、巡回型サーカスに現在籍を置いている自分を考え そうなれば、別の職か、固定型のサーカスを探すか しなければいけないなと、頭の中で考える。
リベラは自分の名前が出れば身を擦りよせて
ムパスにマーゴが口にする言葉は やはりそのまま黙って聞いた。]
(217) 2011/04/23(Sat) 02時頃
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うぉわ!?
[拳が見えたから、行動の意図はわかるが 体当たりされれば、軽業で鍛えられたバランス感覚は 思わずマーゴを撫でていた、手も引き寄せて ムパスを抱えながら寝台に倒れる
話の流れ、パピヨンの考えからすれば 殴られておけば良かったかなと、眉をよせて]
……あー……と、殴りなおすか……?
[と、縺れ込んで倒れたままムパスを見上げて 困ったような表情で緩く首を傾げた]
(219) 2011/04/23(Sat) 02時頃
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/* 先生、バットED 精神グロフラグが ばっきばきに叩きおられてる件について!!
あ、あれー……??? */
(-191) 2011/04/23(Sat) 02時半頃
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…………ああ。 好きにおもってくれ……
[殴りなしはしないと首を横にふり 許さないと、笑って見送れないと言う ムパスを見上げながら頷く。 それは、任を逃げない人間の当然の権利だと、おもう]
………パピヨンなら、さっき台所でみかけた。
[ゆっくりと立ち上がるムパスを起こすのに 助けることは、してはいけない気がして、できなかった。
戸口での質問には、言葉を使い、脅し 囲い込もうと、己の正義を実行しようとする パピヨンの姿を思い出しながら]
(222) 2011/04/23(Sat) 02時半頃
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― 個室3 ― [ムパスが立ち去り、それにマーゴが声をかける。 それを、寝台で上半身を起こしたまま静かに見 マーゴがスカートの裾を揺らしながら戸を閉じる 血は乾き、今は部屋の中は蜜柑の香りだけ。]
ん…………あぁ
[手当て。その言葉に頷いて 彼女を寝台の脇に座らせる。 背を向ける様子に、ああ、背中だったのかと 思いながら髪が避けられるのみて。]
(225) 2011/04/23(Sat) 14時半頃
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…………
[白い背中が少し見えて 新しい傷と、 その傷と同じように作られた傷によって出来た跡
さらに、そこに有る……器がなかった為 出来た傷を見る。]
…………痛かった……? オレは、痛い。
[どの傷がか、を聞かないまま フィリップはガーゼに消毒液をしみこませ 一番新しい傷をそっと拭った。]
(226) 2011/04/23(Sat) 14時半頃
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/* 何を考えていたかと言うと ここからバッドよりベターEDに進む方法!! 現状だと、手が打たれちゃってるから 器のない世界の不幸ぐらいで なにか、こう、ロールDE精神的に痛い感じにならんというか!!
ぶっちゃけ >>212を実際にくみ上げようとしてたんだよーーー(ノ□`)うわーーーーん!!(笑) お互い思いあってるし、大事にしたいのに 心の違い、環境の違いで、すれ違ってくるとかおいしいじゃーーーん!
うーん、ムパスに任せないで追い出す形で動いた方がよかったのかなぁ。強い場所移動要請だったからのってしまったけど……うぅ……
(-206) 2011/04/23(Sat) 15時半頃
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[左肩、深くはないが周囲の瘡蓋から 何度も繰り返された傷。 本来なら、あちら側で、つく傷。 消毒を終え、新しいガーゼを当てる。 肌にガーゼを固定する絆創膏は 細く、簡単に千切れる、紙製。] ……そっか…… [俯きながら説明を口にするマーゴ。 今回は見知らぬ外の世界への不安で揺らいだ。 6歳から閉じ込められ、負の感情に晒される。 いくら、言葉で理解できても いくら、言葉で決断できても 土台は、とても脆い、のだろう。]
(247) 2011/04/23(Sat) 21時半頃
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[今は落ち着いているが、 なにかの切っ掛けでそうなるかは、わからない。] [世界の端っこに隠れても 例えば>>183を見ても揺らがないでいられるか? 落ち着いた今、尋ねても意味はない、だろう。]
(-228) 2011/04/23(Sat) 21時半頃
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[不安を吐露する灰青を見詰ながら、 左手は緩くその髪を梳く。 彼女の縋りたい気持ちと、不安。 それを埋めたくて、問われた言葉には 両腕を広げながら穏やかに笑って頷く。] なんなら、手もつなごうか? どうにもならないなら、 その手をオレの指で、つなごうか? [静かに首をかしげながら、問う。 翠はただ、灰青を見ながら。] [リベラが緩く首を傾げる。 寝台の上を歩くにむかぬ足で よいよじと歩いて、フィリップを見上げた。]
(249) 2011/04/23(Sat) 21時半頃
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[不安で、基盤に緩い彼女に こちらも同じようにそれを見せてはいけない。 一緒にいるだけではきっと駄目なんだ。] [大丈夫、だ。それでも彼女が笑ってくれるなら。 彼女と、世界と、それぞれの言い分を聞きながら 静かに頷こうと思った。] [彼女には綺麗ごとを。世界には謝罪を。]
[彼女の不安も、世界の怒りも受け入れよう。 出来れば、笑ってもらえるように 笑って、負の感情が発散されるように 少しでも、ここに残す人たちも楽になれるように 細いロープの上で舞おう?]
(-232) 2011/04/23(Sat) 21時半頃
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[この世界で生きる為に。 このまま、生きるのは楽ではないとしても。 その先に何があるかわかっていても。 知っている故に痛いとしても。 たとえ ……を壊してしまう としても。]
マーゴ、一緒にいよう。
[ただ、君にだけ従って。]
(-234) 2011/04/23(Sat) 21時半頃
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アンタの、右手を捕らえてしまおう?
[自分も右手を彼女の服越し身体を捉えながら 間近で今は拭われた右手も、元々綺麗な左手も見る。 そして、左手が手に取るのはその右手。 指と指を絡めながら、一度少し離れた身体を 右腕で抱き寄せて。] [笑うマーゴを見れば屈託なく笑えた。 だから、一度だけリベラに翠を向けて頷く。 リベラは今度はマーゴを見上げた]
(252) 2011/04/23(Sat) 22時頃
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[目の前で彼女が笑う。嬉しい。] [表情筋に働きかけずに笑える。]
[そういえば、彼女の器になると、 なりたいと自分で言ったのを思い出す。
そう、彼女の不安を吸い上げる器になれれば良い。]
[……世界が吸い上げてくれなければいい。 チャールズが教えてくれた大罪の中、にはなかった 忍耐と言う美徳にもなってたじゃないか……]
[チャールズを思い出せば、 また、心が罪悪感に、軋む]
(-239) 2011/04/23(Sat) 22時頃
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/* 村建ても思ってなかったよ!!>拒絶者多い いて1〜2組かなーあははーとか。
…………拒絶した場合どうなるかとか、 考えてなかったとか……わーお。
守秘の観念から殺害はないんだよね それなら、管理者が任を終え 外に出ているのが変になるから。
*/
(-240) 2011/04/23(Sat) 22時頃
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[囁きに返る言葉に、フィリップは屈託なく笑えた。 彼女の言葉が揺らがぬよう。 彼女の言葉が嘘にならぬよう。 ただ一緒にいるだけではなく、不安に晒さぬよう。]
[色々なものを排除した空間を思う。 それは、今自分たちが受け入れない、 システムに似ているとも心のどこかでわかりながら。]
(-242) 2011/04/23(Sat) 22時頃
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/* 溜め込んだ感情がまた吸い上げられてしまうから処理
Wikiにある説明読むと これって、一度器になったら処理、だよねー……
と、Wiki見て今考え、た!! */
(-245) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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[幼い笑みを見て翠を細める。]
な? 繋げる時は、繋いでいればいいんだ。 ……そこから、不安もくみ上げられれば、いいんだけどさ……
[すこし前に口にした、彼女の器になること。 そのことが、手を繋ぐことで叶えられればいいと。 出来るならこの手を二度と離すことがないよう。]
……リベラは……心配してる、のかな。
[リベラは問われた言葉に、寝台にも広がる 濃い色の髪を啄ばみ緩く引っ張る。 その様子を見て、翠はポツリと、零した。]
(259) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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[彼女の手が、自分で自分を傷つけるなら こうして繋いでしまおう。
彼女の目が、他者を映し不安になるなら 他者から隔離し、その目を塞ごう。
彼女の耳が、外の怨を聞いて揺らぐのなら、 そこから連れ出し、その耳を塞ごう。]
[そこには、マーゴの自由がどう在るかは、 わからない、けれど。 彼女が自分の傍にいたいと言ってくれる限り、 それを、彼女が選択してくれる限り。]
[そうすれば、彼女は笑ってくれるのだから。 実際に、今、彼女はこうして腕の中で笑っているのだから。]
[抱きしめる行為は、束縛にも、似た。]
(-248) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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そっか……それは、良かった。 ……オレはアンタの器になれる、かな?
[その言葉に、緩く穏やかに笑う。 不安は、人の心に湧いて出る。 それはしょうがない、もの。 逃がす、打ち消す等……乗り越える訓練をしていなければ 早々に耐えられる、ものでは、ない。]
そ……でもアンタが言うように 大丈夫だよ…………おいで。
[首を傾げる様子に、離れた手でその頭を撫でる。 リベラはマーゴになでられ、 フィリップの声を聞き、その翼を広げる。 完全に自由には飛べない、その翼を。]
(266) 2011/04/23(Sat) 22時半頃
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[ここ には台所の言葉は届かない 勿論向こうのメインルームの様子も。
彼女がそうして自由を感じているならば パピヨンに遭遇させるかもしれない台所には行かせない。 チャールズやトニーが欲に動かされるさまを 見せたくないから、大部屋にも連れて行かない。 彼女の知らない内に行動の選択肢を摘む。]
[ただ、彼女が笑ってくれるように。]
(-258) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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[器であること。][それは、自分の感情以外も吸い上げること。]
[自分だけではなく他者の感情を 他者の負の感情を背負うことは負荷が掛かる。 たった一人分なら、きっと、耐えられる。]
[彼女に自分の感情が逆流しないよう、 細心の注意を払いながら。]
(-261) 2011/04/23(Sat) 23時頃
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