人狼議事


266 冷たい校舎村7

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R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/11(Tue) 00時半頃


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/11(Tue) 00時半頃


【独】 R団 タカモト

/*
眠くて誤字ってる。寝よう(決意)

(-66) 2019/06/11(Tue) 00時半頃

【人】 R団 タカモト

―― 美術室 ――


  厳しいことを、言うね。


[好きじゃなかった>>359という言葉を
 否定はしない。俺は嘘をつかない男だ。
 曖昧に笑って葉子を見つめる]


  人間っぽい俺なんて、
  価値がないだろ。


[うどん屋に立つ自分の姿を思い浮かべる。
 教室にいる時よりも
 ずっと人間臭い自分の姿を]
 

(383) 2019/06/11(Tue) 02時半頃

【人】 R団 タカモト



  みんなが好きなのは
  委員長で、穏やかで、やさしくて
  頭の良い優等生の高本悟なんだから。

  人間っぽい俺に、価値はない。

  本当の俺は、性格が悪くて、自分勝手で
  傲慢な、どうしようもならない奴だ。

  ……最初から素を出してたら、
  葉子は俺の恋人になってくれていたかい?

 

(384) 2019/06/11(Tue) 02時半頃

【人】 R団 タカモト


[伸ばされた手を、掴む。>>361
 そうして、醜い火傷痕へと押し当てた]


  ごめん、口止めされてる。
  俺から答えは言えない。


[それから、少し迷った末に]


  ――でも、この校舎の中にいる。

 

(385) 2019/06/11(Tue) 02時半頃

【人】 R団 タカモト



  傷つけられている時だけは、
  嫌なことを全部、忘れられるんだ。

  ……終わってるよな。本当に。


[自嘲気味に笑って、手を離す。
 そうして、美術室を見渡してぽつりと言ったんだ。
 相原ここにもいないな、って]**
 

(386) 2019/06/11(Tue) 02時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/11(Tue) 02時半頃


【人】 R団 タカモト



  何も考えない。諦める。
  それが俺にとっての、しあわせだった。

 

(402) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【人】 R団 タカモト

―― 回想 / ペット候補 ――


[痛みに悶える俺を見下ろして>>261
 薄らと笑みを浮かべる宮古は天使のように美しい。

 彼女の悪魔のような所業に恍惚を覚えながら
 這いつくばって靴を舐めていると、
 頬をその爪先で蹴り飛ばされた]


  ――――あ、が、


[耳を押さえ、地面を転がった。
 痺れるような痛みに、瞳が潤む]
 

(403) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【人】 R団 タカモト


[苦しい。痛い。立ち上がれない。情けない。

 ほら、俺は大したことない人間じゃあないか。
 だからすべてを、諦めてしまえ。

 屈んだ宮古と、視線が合う。
 聖母のような慈しみの表情を浮かべる彼女に
 俺はただ、溺れた]


  ん、……ッ


[髪の毛を、引っ張り上げられる感覚。
 無理矢理に顔を上げさせられて、小さく呻く]
 

(404) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【人】 R団 タカモト


[蹴り上げられた左の頬と耳の、
 感覚がなかった。

 顔にまで痕が残ったら
 もう周囲に誤魔化しがきかないなと
 他人事のように考えながら、
 火照った瞳で宮古を見つめ返した]


  ……すまない。気を付け、る。


[かすれた声で、返した]
 

(405) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【人】 R団 タカモト


[飼い犬のように従順に。

 宮古にただ従えば、
 こんなにも心が軽くなるんだ。

 なにも、考えない。
 彼女の言うことだけを聞く。

 ペット候補という立ち位置は、
 俺にとってただただ居心地がよかった]
 

(406) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【人】 R団 タカモト




[あなたが俺を飼うことに喜びを覚えるのなら]


 

(407) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【人】 R団 タカモト

 


  すべてあなたの、仰せのままに。*


 

(408) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【人】 R団 タカモト

―― 現在 / 多目的室へ ――


  お前、本当に俺に夢中だったんだな。


[くしゃりとはにかんで、葉子を見つめた。

 彼女が話す俺は、まるで絵本の世界の
 王子様みたいだったから。>>397
 知らない世界に連れ出してくれた、なんてさ。

 まるで“優等生ではない俺”でも
 受け入れたとでも言いたげな葉子の口振りに
 困ったように、微笑む。>>398

 そうして、先を続けた]
 

(409) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【人】 R団 タカモト



  クラスの馬鹿な奴らに
  初めから興味はなかったんだ。

  葉子は、俺と同じだと思ったから。
  だから告白した。

  ……結局はお前も、普通の人間だった。

 

(410) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【人】 R団 タカモト



  好き、とかそういうのは
  よく分からない。ごめんな。

  勉強ができる葉子に興味を持って、近付いた。

 

(411) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【人】 R団 タカモト



  ただ、いつも一生懸命な葉子は
  可愛かったよ。

  ……はは。言ってて最低だな、俺。

 

(412) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【人】 R団 タカモト


[価値がない。死んであげてもいい。>>401
 必死に訴える葉子に、ますます
 俺の笑みは濃くなった]


  本当にお前は危なっかしい女だな。


[ぐい、と葉子を抱き寄せる。
 恋人だった時のように]


  だから俺みたいな駄目な男に引っかかる。
  心配になるよ、本当に。

 

(413) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【人】 R団 タカモト




  ――もっといい男を、探せ。


 

(414) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【人】 R団 タカモト



[そっと、葉子の額に口付けた]

 

(415) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【人】 R団 タカモト



  もしも、ここを出られて。

  それで受験も何もかも失敗して
  お前が、本当に価値のない人間に
  成り下がったら――……

  そのときは、俺が一緒にいてやるよ。


[傲慢に、上から目線に、性格悪く
 呪いの言葉を吐いてやるんだ。

 俺のところまで落ちてこい。
 それが俺にとっての、道連れだった。

 彼女は、どんな顔をしただろう。
 いっそのこと、ぶん殴って欲しかったけれど]
 

(416) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【人】 R団 タカモト


[葉子を先導して、美術室を出る。
 続いて多目的室の扉を開けた。

 やはり、相原愛子の姿はない。
 2階にも彼女の姿は、なかった]


  ……教室に戻ろうか。
  きっと彼女は、もうここにはいない。


[道連れにならずに、逃げおおせたんだ]**
 

(417) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
葉子ちゃんすごく良い子だから
なんか高本の性格が丸くなってる……???
ようこちゃーーーん

(-80) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

【独】 R団 タカモト

/*
葉子ちゃんも瑠璃ちゃんのお話しするの楽し
高本が女好きだからだな

(-81) 2019/06/11(Tue) 17時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/11(Tue) 17時半頃


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/11(Tue) 22時頃


【人】 R団 タカモト

―― 現在 / 3年7組へ ――


[両手で胸を押されて、突き放される。
 葉子との、距離が開く。>>438

 明確な、拒絶。
 当たり前だ。俺はそれだけの酷いことを
 しているのだから。

 やはり俺は困ったように笑って、
 自嘲気味に頬を掻こうとしたところで。

 その言葉>>439は、降ってきた]
 

(523) 2019/06/11(Tue) 22時半頃

【人】 R団 タカモト




  ……え、


 

(524) 2019/06/11(Tue) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


[葉子の発したそれは、
 俺の予想もしていなかった言葉だった。

 だから、まじまじと葉子を見つめる。
 こんなときばかりは、
 気の利いた言葉が出てこない]


  葉子。それって、


[彼女の、名を呼んで。
 馬鹿みたいに目を見開いて
 葉子をただ見つめていたんだ]
 

(525) 2019/06/11(Tue) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


[考えれば考えるほどに、俺は糞野郎で。
 好かれる要素なんて欠片もなくって。

 だから「信じられない」という顔で
 葉子を見つめるより他ない。

 提案に、首を振られる。>>441
 ひとりになりたいと言う彼女を
 止めることなど、俺にはできようはずもない]
 

(526) 2019/06/11(Tue) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



  ……ごめん。


[ただそうひと言、葉子に告げて踵を返した]
 

(527) 2019/06/11(Tue) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


[3年7組の教室へ向かう道すがら、
 自分の前髪をくしゃりと掻き上げて]


  ああ、もう。くそったれ。


[自分の糞野郎さに、腹が立った]*
 

(528) 2019/06/11(Tue) 22時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/11(Tue) 23時頃


【人】 R団 タカモト

―― 3年7組 ――


  ああ。
  葉子なら2階に……って、ちょっと灰谷。
  行ってしまった。


[教室に着くなり、
 慌ただしく葉子を探して外へ飛び出す灰谷を
 俺は頭を掻きながら見送った>>511
 

(560) 2019/06/11(Tue) 23時半頃

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