219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 18時半頃
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――…あァ? …んだよ、アンタか。
[ 不意にかけられた声。>>@54
これが参加者だったら問答無用で 殺してやろうと思ったけれど、残念、 お仲間でした。>>@54]
なんでもねェよ。 参加者にパシリ…もといサブミッションさせてたとこ。 つーか、俺はそんなに飴喰いのイメージあんのか?
[ 先ほど参加者待ちのときにちらと見た 鳴李からの返事を思い出しながら。 『飴玉舐め太郎』ってなんだよ別にいいけど。 ]
(@60) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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[ 中央エリアと西エリアの境界線、 その近くの適当な建物の壁にもたれかけながら、 横目で華月斎のほうに視線を向ける。 ]
……。
(――…気に入らねェ)
[ 俺は、どうにもこの死神は苦手だ。 底が読めないというか、なんというか。 そういう、彼の身に纏う雰囲気に 装花とは違う奇妙な違和感を覚える。 思えば『かつて舞台に上がっていた』ということと 鳴李が彼に師事していたこと以外はよく知らない。 ]
(@61) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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…。なァ、アンタ。
[ さっきの二人組と他の参加者を待つあいだ、 ふと、思いついたように口を開いた。 ]
もし、大切なものを失うことがあったとして。 ……そいつは、失う前のそいつと同じ存在だと思うか?
[ それは、かつて自分とパートナーが ゲームの参加者だった頃に問いかけられたもの。]*
(@62) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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― 回想 ―
[ あれは、何日目のときだったか。 ]
『大切なものを失う前とその後で、 その存在は、同じものだと思うか?』
[ そう、俺のパートナーに問いかけてきたのは、 ゲームの参加者の誰かだったか、 それとも今で言う“お仲間”だったか。]
(@63) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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―――ハッ。 バッカじゃねーのお前? 違うに決まってんじゃねーか!
[ 横から特に考えもせずに即答した。
そのとき聞いてきた相手の 「お前空気読めよ」的な表情も、 そのことであとでパートナーに泣かれたのも、 今となっては懐かしい、遠い思い出。]
(@64) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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[ だって、そうだろ? 記憶の中の“俺”と、 今の俺はどうしたって結びつかない。 あの“俺”が何を考えていたのか、 今の俺にはさっぱりわからない。
――なぁ。 アンタだって、そう思うんだろう? だから、そんな悲しい顔ばかりするんだろう?
少なくとも、俺の記憶の中のアンタが 笑ったことなんて、今も昔も ただの一度だってありはしないんだ。 ]*
(@65) 2017/06/11(Sun) 19時半頃
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なんや、反応悪いなぁ。 かなしい わぁ
[扇子を広げ、目元へと。 めそめそ。 本気でもないウソ泣きなんぞ、通じひんことはわかってますが。]
せやね。飴ちゃんよー食うてはるから。 子供らに囲まれそうやなって、思ってますよ。
[飴を持ってるお兄さん 幼子なんぞは、甘味に目がありませんから。 伝えるのは、そんな、 上辺拾うた、勝手な印象。>>@60]
(@66) 2017/06/11(Sun) 20時頃
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[相手が自分へと抱く印象なぞ 全て、知り得ぬことですが>>@61 何と思われようとね。ええわなって。
「嫌いです。」
とか言われたとしても
「そうですか。」
ではい、おしまい。
視線に含まれた暗い色も 何一つ、知りません。]
(@67) 2017/06/11(Sun) 20時頃
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[ですから 降る声があれば>>@62 瞬きを二つの後、黒を其方へと。 死神になってから、なぁんにも変わらん微笑みを連れて。]
なんや。どこぞの船みたいなこと聞きはるんやね。
せやね。 存在は同じでしょうよ。 器が変われど、何かを欠こうと、 そのたましいが同じものならば。
[それが、眼前の男と違う答えらしいなんてのも まぁったく、考えません。]
(@68) 2017/06/11(Sun) 20時頃
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――ま 本人が違う存在や思ってたら、話は別ですが。
[要するに、よ 本人の心持ち次第やありません? 僕かて、生前と同じ存在や思うてますし。
“一番大切なもの”を失ったところで。]*
(@69) 2017/06/11(Sun) 20時頃
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…俺が反応良かったことなんてあったか? なかった気ィするんだがなァ。
[ >>@66扇子で目元を覆う仕草に、 白々しいと言わんばかりにわしゃわしゃと頭を掻く。 こいつが本気で泣いたり怒ったりするときなんて あるんだろうか? …まァ、どこぞの豆腐きなこピーマンオレンジよりは>>93 若干心惹かれるものはある。 率直に言うと、少しだけ見てみたい。 ]
子供ねェ…サイガワラに居て欲しくねェもんだな。 縁起でもねェや。 精々、あのコンポーザーくらいだろうよ。 いても問題ねぇのは。
(@70) 2017/06/11(Sun) 20時半頃
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[ へっ、と笑いながら 大仰に肩を一つすくめてみせる。
尤も、こちらも大してそんなこと思っちゃいない。
“昔”ならいざ知らず、今なら精々 「ご愁傷様」の一言で済ませてしまうようなこと。
一度UGに落ちてきた魂に、老若男女の別はない。 所詮は、自分たちが生きるための糧でしかない。 そう、思っている自分がいる。 ]
(@71) 2017/06/11(Sun) 20時半頃
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[ 此方の問いかけに瞬きふたつ>>@68
それからゆるりと向けられたのは、 いつもと変わらない微笑み。 船とはなんぞやと首を傾げながら ]
たましい、なァ…?
[ たましいとは、なんぞや?と 哲学じみた疑問が浮かぶ。
生前と今とで、変わらないと そう思えるものは“記憶”しかないのだが。 ]
(@72) 2017/06/11(Sun) 20時半頃
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……ままならねぇもんだなぁ。
[ そう、“記憶”はある。 だが、“自分自身”がどんな存在だったのか。 ――…それをどうにも、思い出せないでいる。 ]
(@73) 2017/06/11(Sun) 20時半頃
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[ ガリッ、と口に含んだ飴を咀嚼すれば、 もう一つ、別の飴を取り出す。 ふと、思い立ったように顔を上げれば、 ]
…食うか?
[ 此方の問いに答えてくれた礼代わりに、と。 取り出した飴を、華月斎の前に差し出してみせたか。 ]*
(@74) 2017/06/11(Sun) 20時半頃
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そこは自分で言うたらあかんとこやで?
[けらけら。 塩対応も慣れたものではありますので>>@70 わざとらしい泣き真似なんぞ、十秒すら持たせません。 ……何故だか、ほんの一瞬 いつぞや食べた隠しメニューの味を思いだした気がしますが>>93 気のせいでしょう。ええ。]
あら、やさしい ねぇ? 呵々、 コンポーザーさんほどやありませんが おもろい子もわんさかおるやろうに。
(@75) 2017/06/11(Sun) 21時頃
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[今回も、子供の姿は見ておりますし 見知った顔もちらほらと。 双子の役者を見かけたときは ちと、勿体ないなぁとは思いましたが。
何はともあれ 子供でも、大人でも 面白いか、僕らの命になってくれるか そんくらいの存在でしょうけども。]
(@76) 2017/06/11(Sun) 21時頃
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そ、船。 パラドクス、とかで調べたら、出てくるんちゃう?
[首の傾く様子に>>@72 くるり、扇子を掌上にて弄びながらの。 興味がなければ、面白くもない話でしょうね。 ご存知でしょうか?テセウスの船。]
そっか、
[何が、なんぞ、聞いたところで>>@73 この子のことを、深く知るわけでもなしに。 長話も何ですから、そろそろと思い立ったところで。]
(@77) 2017/06/11(Sun) 21時頃
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んー?
[差し出された飴>>@74 味の確認もせず、右の手がそれを受け取りましょう。 先ほどまで、たこ焼き食べてましたからね。 舌が、甘いモンを欲してるもので。]
食べる。 おおきにね。
[ひらり 紙の蝶が、戸隠さんの元へ。 くるり、生き物めいて翅を動かしながら 彼の周りを舞いまして。]
(@78) 2017/06/11(Sun) 21時頃
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ほななー
[蝶を、指先に帰らせてから 手の代わりに、閉ざした扇子振りまして。
から、と 一本歯を進めましょう。]*
(@79) 2017/06/11(Sun) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 21時頃
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[>>121カブトムシを捕まえたり、ラジオ体操をしたり。或いは32日に迷い込んだり。 ビーサンから始まった、隣の少年に重なったイメージは、夏休みを満喫するゲームの主人公だったけれど、強ち間違ってはいないだろう。
ちなみにこの死神、同僚の間で流行っているソーシャルゲームには疎いものの、 牧場を運営したり、イヌをあつめたりする類のゲームはそれなりに嗜んでいる。どうでもいい話だけどね。]
(@80) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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[笑いを堪えつつ、元気よくMey-Fに飛び込んでいった背>>121を、 ニッキー君と呼ばれた少年と共に見送ることになっただろうか。 ずず、と、抹茶フラペチーノを啜ってから、 僕は、近くにいるであろう少年に声をかけた。]
ボク、名前は?何かスポーツでもしてる?
[子供を退屈させるのは、少々面倒である、と。 幼女の姿をしたどこかの誰かさんに、嫌でも痛感させられた。 だから、同じく子供であろう少年を退屈させないための世間話だ。 ……尤も、彼の言動で、何かを察したりしたかもしれないが、それはそれ。]
(@81) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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[その数分後、得意げに並べられた子供心を感じさせる口上と、 男の浪漫をくすぐる真っ赤な靴を差し出され、 死神は、そのインパクトで軽く咽ることとなる。 フラペチーノを噴き出すような真似はしていないので、念のため。]
……うん、いいチョイスだね。 それなりに厚みもあるから、長く履けそうだし、 運動をするなら、弾力性も重要だ。 走っても足に負担が少ないのもポイント高いね。
[赤は強い。かといって、角まで生えていたら流石にドン引きだったけれど、 これに関しては、デザイン、機能性共に問題はない。 どうやらサイキックのことも考えて選ばれたらしいその靴と、 選んだ彼に対して、 何より、“僕好みであった”ことに対して、僕は、彼らに小さな拍手を送っただろう。]
(@82) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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うん、いいね。 95点。合格だ。
[赤色とは真逆の色、青いバッジをひとつ、 靴をプレゼントされた側の少年へ、ぽいと投げた。]
なかなかいいチョイスだったからね。 僕としてはふたつあげてもいいところだけど、 初日から甘すぎると、流石に怒られちゃいそうだから。
[代わりと言ってはなんだけれど。 少年二人が去ろうとするのであれば、 それを引き留めて手招きをして、内緒話をひとつ。]
(@83) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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知ってるかい? 夜行性の動物はね、光に弱いんだよ。
[それ以上は問いただされてもお答えできません。 それ以外の質問なら話は別だけれど、ね。*]
(@84) 2017/06/11(Sun) 21時半頃
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……愛想がない自覚はあるんでな。
[ くしゃり、髪を掻いて。
一度死んでからというものの、 必要性を感じない行動に対しては どんどん消極的になっていった。
あとは、なんとも個性的な仲間たちとの 距離の取り方がいまいちよくわからないというのもある。 別に、嫌いなわけじゃあないんだが。 目の前のこの男も含めて(苦手ではあるけれど)
どうにも、殴ったり殴られたり 奪ったり奪われたりしていないと落ち着かない。 結局、スコアを競い合える鳴李と話しているのが 一番気が楽だったりする。 ]
(@85) 2017/06/11(Sun) 22時半頃
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賽の河原なんてなァ、 子供は来ないに越したこたないだろ?
[ >>@75>>@76悲しむ誰かの想いに縛られて 石を積み続けなければならないなんざ、俺は御免だ。 ――…そう、御免被る。 ]
あいつは、 コンポーザーは、どうなんだろうなァ。
[ いまいち内面やら実情やらが見えづらくて 苦手なことには変わりないが。 ……あんな表情をするのを知ってしまっては、 表立ってどうこう言う気になれない。 ]
(@86) 2017/06/11(Sun) 22時半頃
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パラドクスかァ。 なんだっけな、アキレスと亀なら知ってんだが。
[ >>@77なんだっけな。 子供の頃に読んだ本の中にあったんだったか。
パラドクスといえば「川の水は流れてゆくものだから、 同じ川に二度は入れない」というのもあったっけ? ]
……ん、行くか。
[ 携帯端末で時間を確認すれば、 それなりに時間が経っている様子。>>@78
差し出したチェリー味の棒付き飴を受け取るを見れば ]
(@87) 2017/06/11(Sun) 22時半頃
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また、話聞いてくれや。 まぁ、そっちがよければ、だがな?
[ ほななーと去ってゆく一本歯に>>@79 こちらも小さく手を振って見送った。 ]*
(@88) 2017/06/11(Sun) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 23時頃
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── 回想>>@63 ──
[ そうね、それは有象無象の参加者が消え、 あなたがそのきれいな見目と、 ゲームへの姿勢でわたしを虜にした頃のこと。
現実世界での惨劇の果てにはじまったゲームにも、 わたしは今と同じ立場でそこにいた。]
── それじゃあ、ひとつ質問です
[ 礼服に身を包んだわたしは微笑んで、 すてきなあなたのお隣に立つひとに問う。]
(@89) 2017/06/11(Sun) 23時半頃
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