262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?
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[竿に自らの竿を押し付け、 色に蕩けた目が眼鏡の奥、上目で強請る。お願いって。
一個ハンデ、そんかわし、何でも なんでも一つ言うこと聞くから。
と甘えた声が頬に擦り。 ご褒美ほしいねんと彼の砂糖を強請る*]
(*48) 2019/03/30(Sat) 16時半頃
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[落とし穴に落としてしまったお猿にさえ 気にかけることを忘れ。 ある意味なーくん本人が登場した現在に 目を丸くして一瞬、時が止まる。
しかも日本酒を共に飲む機会さえもぶらさがっていて バナナに食いつく動物みたいに、後ろをついていき。
日本語レッスンも、オーストリアの講習も 暫くご無沙汰の近況で 共通の話題は何かないかと必死で探す脳内。 何気なく頭部に添えられた花弁を見つめて居たら 振り返った彼と、熱視線を絡めてしまい。]
(!12) 2019/03/30(Sat) 17時半頃
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あ、そうなんです。 髪の量が多い分、たくさん桜のクッションになれます。
[照れ隠すみたいに目を細めての同意。 もっそりした髪量で、このヘアスタイル。 ちょっと変かなと自分でも思うが 花弁を連れて歩くクッションになるならいいかと 最近いじることも止めて、そのまま。
やがておいでの手招きに この時点で既に芽生える感激 柔らかい夜風に当たり、ベンチに腰かけ。]
(!13) 2019/03/30(Sat) 18時頃
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[ぬいぐるみに、気づいてもらえた。 瞬間、表情をぶわっと明るくし。]
そ、そうです。 あの、
[ずっと、大事にしています。
見つけた共通の話の種。 彼の中で消えていなかった、プレゼントの記憶。 やったー、と、身震いさえ走る始末。 嬉し過ぎて、言葉が出てこない。 感情が空回りする自分がもどかしく 落ち着きなくゆらりと体躯を揺らし。]
(!14) 2019/03/30(Sat) 18時頃
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ぁっ ………! ………う?
[強張っていた大腿になれない感触が走る。 知らずに唇から稚拙な嬌声が漏れ、 恥じらいに頬を染めて、慌てて首を振り。]
ぁ、いえ、大丈夫です。 光元さんの手、 全く嫌じゃないですよ。
[引いてしまいかけた手を、急いで掴み 詫びを癒すみたいに、優しく指腹で撫でていく。]
(!15) 2019/03/30(Sat) 18時頃
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手、あったかくて、気持ちがいいですね。
光元係長は、俺に触られるの きらい、ですか…?
[体温を感じつつ、小さく感想を溢し。 手を離したがらない自分に甘えたまま。 酔っぱらっていることにしてしまおうと 触れて居る指先に視線を落としている宛ら 口内の苦い酒の味を、舌で軽く舐めていた*]
(!16) 2019/03/30(Sat) 18時頃
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××年前
[大好きな近所の兄ちゃん。 兄ちゃんは、俺からしたら凄い人やった。 ゲームが得意なのだ。昔、黒髪でおとなしい子だった俺はあんまり友達がいなくて、ちょっと闇に落ちていた。 別にエエもんって膨れっ面の強がり。
それに俺には兄ちゃんがいたから。 兄ちゃんの父ちゃん。なんと兄ちゃんよりゲームが上手い。その父ちゃんと俺の父ちゃんは同級生だったらしい。家も近所で親同士も仲がいい。 必然的に会うことも多く同じゲーム好き仲良くなり]
(*49) 2019/03/30(Sat) 18時頃
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にぃーちゃん、ゲームやろ?
[家に戻ってすぐこっちに来たのもあり、 少し汗を掻いた太股も気にせず、短パン姿で彼の隣に陣取り。ええやほと首かしげ。甘えん坊は抱きついた。三兄弟の末っ子。けど、もう少し小さかった頃と比べて兄たちは遊んでくれなくなった。 受験やら、部活やらで忙しいのだと聞いても
分かるようで分からず、甘えたくて 大好きな近所の兄ちゃんの元へ走るのは仕方ない。ゲームしようといいながらすりすり。引っ付き虫を発動させ。]
(*50) 2019/03/30(Sat) 18時頃
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俺が勝ったらご褒美やんな?
[なあなあと、この後やがて別離が来るとも知らず 大好きで大好きな兄ちゃんに、髪の毛の下、
はにかんでぎゅーとすれば賭けをするのだ。 何度やっても勝てず、ハンデをもらうまで。食んでの代わり、いいことを一つ貯めていく。何か一つなんでもするからと。輝いていて 彼がゲームを用意してくれる間、いいこに。
ベッドの下を飲み込んだ**]
(*51) 2019/03/30(Sat) 18時頃
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[ 話題を必死に探しているとは知らず、 酒の入った容器と共に振り返れば、 月光と花見用のネオンコードの下で見る彼は 妙に色めく目をしていて、どきりとする>>!12
少年らしい輝きを七年前に感じていたが あの時の感想とは全く違う見解を噛む。 彼はこんなに――艶っぽい男だったか。 かと思えば、吹き出してしまうような 桜の花弁と彼の頭髪状況に>>!13 ちいさく笑い、手を伸ばしたくなる。 ベンチに着いてしまったから、そうはしないが ]
(!17) 2019/03/30(Sat) 18時半頃
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中田くんは、あれだな。 言葉選びが、可愛らしい。
[ 昔はあんなに日本語が苦手だったのに 今ではユーモラスさも身につけている。 それに、愛らしい感性を持っている。 以前はある程度梳いていた髪だが 随分美容院をサボっているのが分かる。 ―――でも、 ]
前はさっぱりしてたけれど 今の髪型は、かわいいね。 絵本の登場人物みたいだ。
[ きっと、パステルな色合いの服が似合う。 赤毛の目立つ髪色も、夢を抱く目も。 淡い色で描く絵本に吸い込まれてしまいそうだ ]
(!18) 2019/03/30(Sat) 18時半頃
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[ そんな彼がぬいぐるみを抱いていると>>!14 それこそ絵本の世界の登場人物たちのようで 何処からどう見ても愛らしい光景だった。 娘はもう卒業してしまったけれども。 表情に分かりやすく滲む嬉色も相俟って 物を大切にしてくれる彼の善性と、 こうして連れ出して来るくらいに 愛着があるのだと分かり、肩を揺らして喜ぶ。 ]
ありがとう。あげた甲斐があるよ。 会社に置いているようだったから てっきり、持ち帰るのが嫌なのかと……。 俺の杞憂だったらしい。
[ 彼の腕の中、膝の上。 プライベートスペースを占領している 「なーくん」も得意気に笑っているが 柔らかく笑う彼の横顔ばかりを目で追ってしまう。 ]
(!19) 2019/03/30(Sat) 18時半頃
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[ 酒のせいで妙に浮ついた気分になっているのか それとも――…、 彼に抱いた蟠りが融けて嬉しいのか――。
揺れていた身体、その大腿を触れてしまったのは 気の抜けたタイミングだった。>>!15 これが同性だから許されることではあったが 異性であればストッキングに触れるのと同義。 ]
――――…、
[ 驚きと表現するにはいくらか甘い声もまた 予想していなかったものであり、心音が弾む。 社内よりもずっと暗い光源しか無いけれども 染まりゆく頬の色にも、見入ってしまう。 ]
(!20) 2019/03/30(Sat) 18時半頃
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中田…くん?
[ 嫌じゃないと否定と共に取られた手。 子供が父親の手を握る遠慮ないものより 指で撫でる動きを察するに 異性が甘えて取る既視に重なるなんて どうかしていると思いながらも
――解く気にならない。
それどころか、気持ちいいと口にする彼に>>!16 正常とは思えない不埒な思考が脳裏でちらつく。 その口から、もっとその言葉を言わせたくなる。 愛らしく弧を描いたくちびると、舌の動きから 目が離せなくなっていた。 ]
(!21) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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いいや、嫌いじゃないよ。 君と触れ合っていると、気持ちいい。
触られるのも嫌じゃないし―― もっと、触りたいな。
[ そう告げて、火照る彼の頬に手を伸ばす。 ベンチの板から足元に転がったコップの心配はせず 横から身を乗り出して、熱く熟れた頬を撫でた 距離を縮めた事で、彼の前髪を鼻頭で横に流す。 酒気を帯びた瞳を隠すように、瞼に唇を寄せようと ]
いい…かな。 中田――、…いや、ズッテル。 [ 子供のような戯れだけでは、どうにも足らなくて。 こんな場所だというのにも関わらず もっと彼を――触れて、舐めて、確かめたくなる。 ]
(!22) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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[ 熱くて、柔らかくて、桜の色をした頬。 そっと指を下にずらし、形良く整った顎を 手指で掬い上げるように捕まえ。
口髭の目立つ唇を重ねようとする。 今は、理性が――或いは忍耐が。 酒で壊されて身体にセーブが掛けられそうにない。 強く拒まれなければ、おそらくは。 柔らかい唇を吸うだけでは無くて 歯列を舌でなぞり、彼の口内にまで 軟体を潜り込ませてしまうのだろう。
もっと―――
深い場所まで、ズッテルを知りたい *]
(!23) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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[ 関東に行くことになった。 前々から言えばよかったのに言えず 幼馴染に対して眉を下げてしまった ]
……ごめん。 でも、今度もしまた会えた時は絶対に ずっと一緒に遊ぼや。
[ だって泣いてしまうと分かっていた。 必死そうに笑みを浮かべているもの 追いかけてくる幼馴染>>*41に 結局泣いてぐちゃぐちゃになった目を 向けてしまった事は朧気に覚えている。
今も昔も幼馴染の前で泣いたのはその時だけ ]
(*52) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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[ あの子はどんな顔をしているんだろう。 少し後輩に似ている気がする。 それも唇を啄ばみ始めたら霧散して 随分と得意になった現実逃避と享楽に耽った。
こんな事してはいけない、と思いながら 二人分で熱っぽい唇>>*22は甘い。 目の前が霞んで彼だけになる。 どっちだ? なんて問いかけはせず ]
……ん、
[ 短い音に笑うだけ。 淫靡な空気のまま彼の嬌声を閉じ込めず、 啼いてしまうその時だけ唇を離した ]
(*53) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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きのこちゃうんや。
[ たけのこの主張>>*43は春だからか。 確かにたけのこ派だがと思いながらも 大きさのマウントを取られている気分になり きのこじゃないのかと呟いてしまう。 こんな時ばかりは日常を思い起こすのに 歓喜の声は容易く男の劣情を煽った ]
もう、何喜んでんの……? あほやなぁ……あほかわいい。
[ へらへらと笑うもその手つきは艶めかしく。 戸惑う声>>*44には眉尻を垂らし、 男やからちゃうの?と肯定を。
どれだけ二人行為に耽ろうとここは外。 誰かに見られるかもしれないのに 自制が出来なくて困ってしまう ]
(*54) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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だって、かわいいのが悪いんやもん。
[ 睨まれたって他人のせい。 宥めるように臀部を形を確かめるよう揉み 人差し指が布地越しに窄まり付近を撫で ]
でも、好きやろ?
[ 傲慢にも確信を持った言葉を返した ]
(*55) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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[ ジッパーを下ろす音>>*45 女性のそれとは違い、そそり立つのは男の象徴。 先端から伝う雫が月の光に照らされていた。
見るなと言われても>>*46 興奮にギラつく視線は逸らせない。
外せないままゆっくりと露わにされ 同じよう宙を向きそそり立つ逸物は筋張っており、 同じ男に見られた事などなかったもので 妙な照れを感じて小さく笑った。
首裏に回るその手を支えるように片手は肩を抱く ]
(*56) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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んっ……、なぁに。
[ 惚けた顔を晒しながらも赤らんだ彼の頬と 戸惑いを感じたように思えて口端を上げた。 心配事などあるのだろうかと考えて まあ山程あるにはあるかと一瞬戻った理性が告げる。 改めて見ても好みの女性とは異なる彼。 華子のような可憐な女性がタイプだが 今は片時もこの視線を反らせなかった ]
(*57) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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[ その姿が完全に記憶とダブったのは>>*47 蕩けた眸が見開かれる。 異なる二人の呼び名。 だが、よくよく考えてみれば同じ名前。 そんな、まさか、などと思いながらも 伸ばした手は欲に忠実で ]
(*58) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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[ 昔から、確かにそうだったと。 ふと、数十年前の記憶を思い出した。
ご褒美をあげたくて父にゲームを教わっては こうしていつも勝たせてあげる為に ハンデをあげて、ご褒美をあげる>>*48 その代わりになんでも言うことを聞く。
意地の悪いゲームだ。
いつも幼馴染を好きにしたくて わざと慣れたゲームを誘っていたのだから ]
(*59) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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[ それでも今も繰り返そうとしている。 レンズ越しに見上げる眸は溶けていて 押し付けられた自らの怒張がぴくりと動いた。
何とも素直な体と我ながら自嘲しながらも 右手は彼のそそり立った欲に触れ、 人差し指で浮き出た筋を撫でた ]
しゃあないなあ……。 手、貸したるわ。 代わりに言うこと一つ聞いてや。
[ 焦らすように何度も往復しながらも 視線を合わす時だけ強く握り込んだ ]
俺の名前呼びながら顔見て、 擦ってくれる?
[ このお願いは果たして砂糖かどうか。 彼のみぞ知ることだろう ]*
(*60) 2019/03/30(Sat) 19時頃
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[言葉選びが可愛らしい、はきっと 彼にとって好感ある褒め言葉なのだろう。 嬉しそうに目を細め。]
俺は早く、光元係長みたいに スマートな言葉選びを覚えたいです。
[頑張ります、と頷いた後。 絵本の登場人物みたいと評した彼を眺める。 自分が絵本の登場人物なら 光元係長が俺のお姫様になってほしい。 ユーモアな表現ではなく、本気というか 願いの様なもの。]
(!24) 2019/03/30(Sat) 21時頃
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[そしてその絵本の中には 勿論このお猿もいるだろう。 なーくんも彼に気づいてもらえて とても嬉しそうに笑っている。]
家に置いていたら、こいつが可愛くて 外出したくなくなりそう。 毎朝毎晩、社内で愛情注いでいますよ。
[愛着があると、プレゼントした本人に知ってもらえて 温かな感情が流れる。 報われたような気持ち。 何に報われ、それがどう昇華出来たのかは わからないけど、嬉しかった。]
(!25) 2019/03/30(Sat) 21時頃
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[ところで、なぜ彼の手が太腿に触れたのか ぬいぐるみを愛でたがっていたなんて。 なーくんには内緒だが、妬いてしまっただろうから 先に自分に触ってもらえたなら幸い。
それどころか、欲情さえ覚えて。 まるで盛りを抱いた猿みたいだ。 彼の手の甲を撫でて、興奮が沸き上がる。]
(!26) 2019/03/30(Sat) 21時頃
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[理性的な彼の、熱っぽい声色が 未熟な鼓膜には刺激が強い。 頬を撫でてもらい、外気も常識も記憶から遠ざかる。]
ン…
[瞼の上におりたのは、唇だ。 もう何十回も盗み見 だけど感触は夢想しかできなかった宝物。 もっと欲しがって、コップをベンチのサイドに置き 空いた手を、彼の腰に回す仕草。]
(!27) 2019/03/30(Sat) 21時頃
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ぅ、ぁ…… ふ
[敏感な口で、彼の唇口を受け止める。 それだけではなく、自分から口を開いて 刺激と、熱を欲しがった。 蝶々がどっか飛んでいってしまわないよう 縋る手の力は緩めず、口付けに身を震わせる醜態。
ちゅう、と唇に吸い付いてから、呼吸を求め。]
あの、
(!28) 2019/03/30(Sat) 21時頃
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