219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[燻る想いは、黒い残滓と化し、何も残らず。
諦め切れずに追い求めていた生を、とうとう手放した。]
(143) myu-la 2017/06/27(Tue) 01時頃
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— Jadgment day —
[——と、思っていたはずが。
UGのチューニングから外れ、消えてゆく魂は、 >>@96管理者の手に握られて、曝け出されている。
意識は覚醒せず。 何も感じず、何も発せず。
管理者の機嫌一つで握り潰されるであろう、哀れなもの。]
(144) myu-la 2017/06/27(Tue) 01時頃
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[愚かなる魔術師、“酒衛 鳴李”であった罪人の命運は、 本人ではない誰かに握られている。
消えかけの淡い光が瞬いたとしても、 ——それは、何も伝えない。]
(145) myu-la 2017/06/27(Tue) 01時頃
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[「——————」**]
(146) myu-la 2017/06/27(Tue) 01時頃
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/* 寝落ちてた… ツナさんは無理せず。おやすみなさい!
(-584) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 03時半頃
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── Judgment ──
[真っ直ぐ君を見て褒める光景自体は、アイドルとPについて教えてくれた彼の時と良く似ていた。 互いの心持ちは、全くと異なるのだが。
黒髪の一束が掬い上げられる様子を見ながら、流石に気恥ずかしいのだろう、とは想像が付くから、それに何かを述べる事はない。>>75 此方の笑みの表情が崩れる事も、又、ない。
暫くの沈黙と、少し緩慢な一度ばかりの瞬きがあってから、言葉が返る。]
…… はは、そうだな、 私も、君とおんなじ答えだよ、
[そう答えた奥で、君が何と思っていたのか、青年は知らない。]
(147) Penia 2017/06/27(Tue) 04時半頃
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[何時か云われた言葉は、ようく憶えている。
(何でも背負い込んだのは、 その方が辛くとも怖くなかったからだ。 今在る所から、 踏み出す勇気がなかったのだ。)
答えは教えてくれ、と云う言葉に頷いた。 押し付けるでもなく、あくまでも意思を尊重する姿勢と、確とした君の英断に目を細める。>>79 同時に、「嗚呼、恵まれているな、」と思うのだ。]
(私は、君の友として、 恥じるような生き方をしていないだろうか。)
[自問に答えはない。 只、─── ]
(148) Penia 2017/06/27(Tue) 04時半頃
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[ この夢現を忘れるなどできないのだ。 そんな事は、したくないのだ。
──── この思い出は抱えていたいから。 ]
(149) Penia 2017/06/27(Tue) 04時半頃
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[如何か、君を縛り続けたその家の名を、貰えないかと云うように。 この刹那の平穏を悪夢に塗り潰したくはなかった。]
(非道い奴だろう、)
りゅう、僕は、 僕の事は、 ───… “君が生かしてくれ”、
(臆病者だから、君のようには、)
[君の名に絡み付いた女華を貰ってゆこうなどと勝手に思っておいて。 そうして、いざ思ってからは、その先を伸ばしかかっているのだ。 慎ましい華でなければ、きっと、縛ろうしたのかもそれない。
(如何か、如何か、 君が夢から醒めないように。)
それだけを、切に願うばかりだ。]
(150) Penia 2017/06/27(Tue) 04時半頃
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[そうして、いざ進めかけた足は、 一歩で留まって、少し押し黙った後で言葉を口にする。]
なあ、りゅう、 最期に一つ、頼みがあるんだ。 …、 勿論、断ってくれても良い。
[コンポーザーの元へ足を向けるより先、末路を定めた青年は君から目線を逸らす事もなく、一つの願い事を口にした。]
…実は、君の舞を見た事がないんだ。
一度で良いから観に行きたい、と、 そう言った日に、君も僕も翳されたものだから。
[都合の良い話だから、恐らくはと思って口にしてから。 恨んでも憎んでもいいから、君が斃してくれたら、とは言葉にしないまま。 答え次第ではそのままコンポーザーの元へ足を進める事もあっただろう。]*
(151) Penia 2017/06/27(Tue) 04時半頃
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/* PLとPCの戦争が終結しない…くっ…… 回りくどいが、多分このままなら榴斗は消滅を選ぶんだろうな…と (死神なるなり戦闘カチコミするなりあると思う中身は納得がいかない)
そして何よりゲーマスのせっつないロルの後にこれでごめんな!!!って気持ちが強い 先生は尊いからもう罵っても詰ってくれてもいいやで…(頭回ってないかお #言ってることめちゃくちゃ
(-585) Penia 2017/06/27(Tue) 04時半頃
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/* すやってたが、榴斗くん;; 僕は!!!なじりなんかしないぞ!!となりつつ、 だいたいそうだよなーーとなっていた。 取り敢えずちょっと頭働かせる運動してから回すが ずるいな…って褒めまくってる
(-586) 雨京 2017/06/27(Tue) 05時半頃
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(……花の一輪なんざ、強かろう筈が無い。 臆病だからこそ、擁とも知れない未来に蘇り、 後悔をしちまうよりも、──── ……。
きみが好い、と言ってくれた ”今”を永遠に生きていたいと思ったから。 何時か散るのだとしても、”今”と謂う夢を 見続けていたいと思うから。)
[──道を選んだ理由なんてのは、そんなものだ。]
(152) 雨京 2017/06/27(Tue) 07時頃
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── Judgment ──
[>>@37 その揚揚と広げられた手に感謝を伏すように、 新たな道行きを祝う指揮者の祝詞に 緩慢に頷き、───。]
嗚呼、然うするよ。 折角の二度目の生だ。 ……悔やみたくはねえからな。
[表情ひとつと崩さない、 見目ばかりは幼子の彼女は、確かに。 ”指揮者”として、壇上の”絶対”として君臨するに 相応しいように思えた。]
(そんな考えってのも、笑み返した玻璃の奥に。)
(153) 雨京 2017/06/27(Tue) 07時頃
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(夢幻が如何なるものか、 過去から未来が見えねえように分からずとも。 それでも、───その祈りに相応しいようには ”生きてえな” と願う。)
[そこにあるのが悪意だろうと、愉悦たろうと、 選択の手助けだけで、───十分。
嗚呼、そもそも己が、 他者の生き様の責を追えねえんだから。
……なのに、なァ。]
(154) 雨京 2017/06/27(Tue) 07時頃
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( きみが選べ、と言ったのに。 生きるもんに引導を渡す径を選んだ この僕に、>>150「生かせ」と言うんだから、 こりゃあ、確かに皮肉も過ぎて───。 …… 「…酷えなァ、」と、嗤うしか無い。 ) [この、奪われる迄の人生は 確かに恵まれたものだったのかもしれない。 だが、己でそう思えるほどのもんだったかと思えば 未来を識りも出来ないしがないひとなもので、 今を恵んだのは、”きみだ”、と思うのだ。]
(空白に帰した未来、僕を縛る名を知らんが儘。 引き受け手のいなかった花の名前を>>150 知らずと摑もうとするきみの手を知らないが、 …嗚呼、その言葉だけで ”縛ってるもんだろう。”)
(155) 雨京 2017/06/27(Tue) 07時頃
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(───だが、悪い気もしない己も大概。)
[肯も否も、言葉を発するよりも先に、 噛み締めるが如く、瞬いた瞼の果てに。 無意識に描かれていた口月の由は自分じゃあ 苦いのか、嬉しいのか、分からなかったが、──。
”さいご” と、その頼みを形容するきみの その話し振りに瞳硝子を一拍、ゆる、と眇め、 ひとと言う身を捨て、道を選び取ろうとしたこの身に 願われる”初めて”のそれに、沈黙は寸瞬。]
(ええ、きみはほんとうに狡い。 生かせと言った癖”それ”を選ぼうってんだからさ、 恨み言のひとつを言っても許される気がしたが 僕のほうこそ、きみに迷惑を掛けてきたからこそ ……発するのは、ほんの少しの「呪い言」。)
(156) 雨京 2017/06/27(Tue) 07時頃
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……そうさなァ。 きみが生きることを選んだその暁には、 生き帰った暁には、──幾らでも舞ってやろうよ。
( それ迄は幾ら積まれても、”お預け”だ。 )
(157) 雨京 2017/06/27(Tue) 07時頃
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( 他人の生き様の責任は取れねえからこそ、 望まれたそれに返すのは ”無責任”。 )
[悲愴の翳りも 一片なく笑ったら、本音のところは──。 死人だからこそ、梔子のように黙すとしようか。]
(きみと言う花が手折られることがあるのなら その役目はこの手で果たそうと思うことなんてのは、 ──差し出した手に縋られたくはねえものだから。)*
(158) 雨京 2017/06/27(Tue) 07時頃
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/* ほーーんと狡いなーーー狡いなー・・・で 転がってるのでちょっと意地悪をいうぼく。
そして鬼畜幼女戦はこれからひろおう・・
(-587) 雨京 2017/06/27(Tue) 07時頃
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/* おはよーございまーす! んーんー、幼女戦は…反応したいけど その時の心情がどーこーかまだ分かんないから 見守ってます…みんながんばれー!٩( ᐛ )و
何かは書きたいけど何書こう……(
(-588) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 07時頃
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― 回想/Before day ―
[ あれは、卒業式も間近に迫ったとある冬の日。
その年の三月に定年を迎える 担任教師に贈る花束を選ぶために あいつに連れられて行った花屋で見かけた 一人の店員の姿>>6:0
店先に立つその姿を見て、 さっそくあいつがその人のもとに駆け寄る。 店員に対するあいつの親しげな様子を見るに、 どうやらここには何度か来ているようだった。]
(@107) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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[ あいつと、あいつとそう年の変わらなそうな店員と。 そこに店長(らしい。あとでそう聞いた)も 加わって、至極和やかに花束に使う花の種類やら 花の本数、アレンジの仕方やらが決まっていく。
正直、決して多くはない予算ではあったけれど その範囲内でそれなりに見栄えのする花束が出来上がった。 あとは当日、出来上がった花束を受け取りに行く算段が ついたところで、その日はそれぞれの家路についた。 ]
(@108) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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[ 帰り道、「いいお店だったでしょう?」という あいつの言葉に素直に頷いた。
藍色に染まりかけた東の空、 夕日に染まる道を上機嫌で歩くその背中を眺める。 思い出すのは、あの店員に見せていた あいつの笑った顔。
言ってはなんだけど、 あいつが学校で笑うようなことなんて ほとんどなかった。 いつも俯いているか、周りの様子を伺うばかりで、 俺は内心、その姿にじれったさを感じながらも 結局何もできなかった。
……だけど。]
(@109) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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[ 思い出すのは、あの店員の笑顔と、 それにつられるようにして、 心底楽しそうに笑っていたあいつの顔。
兄のように難しいことができなくても。 気の利いたことが何も言えなくても。
ただ、その笑顔だけで。 こんなにも簡単に、人は誰かの心の有り様を 変えることができるんだ、と。 それはさながら、魔法のようだ、と。
あの日の夕焼けの中、そんなことを思っていた。 ――あの事件があったのは、それからまもなくのこと。]
(@110) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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[ そんな“彼女”と再会したのは 俺が死んで、死神になってから。
…まあ、そうだな。 彼女と直接会ったのはあの一度だけだし、 あの時とはずいぶん姿が違うから。 わからなくても当然だよなァと思っていた。 なにより、あの俺と今の俺をイコールで結ばれるのは正直嫌で。 結局、あのときのことを話すことのないまま、 死神仲間としてスコアを競ったり、マブスラに興じたり。
なんだかんだ、死神として過ごした日々は 決して嫌なものではなかった。 ]
(@111) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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[ ――…あのとき。>>6:@53 “リョウ”と呼ばれていたあの少女には悪いが、 彼女の笑顔を見た瞬間。 あの日花屋の店先で見た、彼女の笑顔を思い出した。>>6:@62
まあ、それでもしかしてあの少女が 日常に「戻れる」のではないか、なんて考えたのは 此方の勝手な思い込みに過ぎなかったんだけどな。
……ただ。俺にとって、“俺”の記憶なんていうのは たいがい、ろくなもんじゃなかった。 勝手に生み出されて、勝手に生まれてきたことを責められて。 誰かと比較され続けるのも、 決して勝つことなんかできないと思い知らされるのも。
だけど…こんな俺にも少しだけ、 思い出してよかったと、思える記憶があったことに 少しだけ、救われたような気持ちになったんだ。 ]*
(@112) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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― Judgment ―
[ そして今。 目の前の光景に、戻る>>@99 ]
……。
[ ガリ、と飴を噛み締める。
正直、驚いたさ。 よもやこんなことになるなんてな。 視線の先には巨大な黒い腕を生やした上司と>>@94 その両腕にそれぞれ掴まれた、鳴李の身体と魂>>@96 ]
(@113) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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…………。
[ 鉄パイプを、手から離す。 カラン、と音を立てて、さっきまで此方の掌に 握られていたそれが床の上を転がっていった。 ]
(@114) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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……なァ。 俺は、自分のことは自分で決める。 だけどな、それ以外のことはどうしようもない。
[ だから。 彼女の決断を――あの日常を手放して、 “自分自身”を探そうとする彼女を 俺は止めなかったし、止められなかった。 ]
…だけどまぁ、あれだ。
[ 飴を齧り終わった棒を後ろに放り投げながら ]
(@115) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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