人狼議事


86 忘却の海

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【独】 墓荒らし ヘクター

/*
良くは、ない?
いつ亡くなってもおかしくない感じ。
政治はまだやってるみたいだけど、どこまでが王の直接の意思なのかわからないくらいにカオスな感じだと楽しいよね

(-629) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 10時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 船着き場へ ─

[雨の降り止む気配はない。
 船に渡す書類を連絡用の袋に纏めると、傘を差し、ノロノロとまた船着き場へ向かった。
 荷下ろしや引き渡しは、もうだいぶ進んだか、それとも雨で一旦退いたか分からないが、そこに思ったほどの人はいなかった。]

 すみません。
 船長さんはどちらへ?

 ……? 船長さんは、どこでしょう?

[積み上げた荷に雨避けのシートを被せていた男に、船長の所在を聞こうとしたら、首を傾げられた。
 もう一度訊ね直すと、今度は分かったのか、首を一度縦に振ってから、甲板を指差された。]

 ありがとうございます。

[他国からの亡命者が、雑用係として船に乗るのは、たまにあること。
 多分、この男もどこか余所の国の人間なのだろうと思いながら、船長へ書類を届けに向かう。]

(186) nordwolf 2013/06/25(Tue) 11時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 甲板 ─

 船長さん。
 お待たせしました、確認をお願いします。

[船長を見つけると、書類の袋を渡し、確認のサインを貰う。
 あとは明日の出航を見送れば、仕事は完了だ。]

『そういえば新聞どうすんだ?』

 はい、勿論いただいていきますよ。
 いつもありがとうございます。

[どんなに早くても2日、下手をすれば1週間も前の新聞は、既に「新」ではない。
 一応、森の向こうの街からも、新聞の類は入ってはくるのだが、それには、他国の情勢は殆ど載っていない。

 受け取った新聞をぺらぺら捲ってみると、やはりそこには、隣国の記事があった。
 それに依ると、国王の容態が、あまりよくないらしい。
 けれど、また日付の違う新聞を見てみると、そこには、持ち直したと書いてあった。
 まずこの国に情報が伝わるまでに数日、それから、ここに新聞が届くまでに数日を要しているのだから、鮮度という点ではかなり落ちるが。]

(187) nordwolf 2013/06/25(Tue) 11時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 隣の国、大変みたいですね。

[新聞を畳みながら、世間話のように零す。]

『あー、国王がヤバイとかって?
 そのせいかもしれないが、最近、隣国からの亡命者増えてきてなー。
 この間もまた何人か保護して……ほら、そこで働いてるヤツ、そいつもだ』

[船長が顎で示したのは、先程、話しかけた男だった。]

『もう駄目だろ、あの国は。
 逃げてきたヤツの中には、「上が代われば……」なんて言ってる奴もいるみたいだけど……』

 上が、ですか……
 どうですか、変わると思いますか?

『さーな』

[船長は、そんなものは自分には関係ないという風に、首を振って笑った。]

(188) nordwolf 2013/06/25(Tue) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[それから、また少しばかりの世間話をして、受け取った書類と新聞、灯台の整備に必要な道具を持ち、甲板を去る。]

『じゃあまた。
 さっきの後輩にもよろしくな!』

 はい、ありがとうございます。

[気さくな船長に、一度足を止めて礼をして、それから、書類と荷を置きにまた番屋へと。]

(189) nordwolf 2013/06/25(Tue) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 番屋 ─

[書類をファイルに挟み、荷を片付けながら、ぼんやりと先程の話を思い出していた。

 ───上が代われば……

 代わったなら、どうなるか。
 脳裏に浮かぶのは、あの似顔絵。]

 …………。

[まだ、ヘクターが、あのヘクトル王子だと、確定したわけではない。
 しかし最早、疑う余地などないことは、先程の、ヘクターセシルとの会話でも明らかで。

 ……もし、彼が王位に就いたなら……]

 ……いやいや、まさか。

[何を早急な。
 馬鹿げていると、思考を一旦、そこで打ち切った。]

(190) nordwolf 2013/06/25(Tue) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[畳まれた新聞は、テーブルの片隅に。

 あとで、彼の元へ持っていってみようと**]

(191) nordwolf 2013/06/25(Tue) 11時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
お隣ヤバイよしつつ、タイムアップ。

またよるーにー!**

(-630) nordwolf 2013/06/25(Tue) 11時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

……。

[意地の悪い条件>>182を出された。
 ここは狭い村で、緘口令を敷く事自体は、容易い広さ。
 けれど人というもの、制限をかけられればかけられるほど、どうしようもなくゆるくなってしまいがち。
 確証を持っての反論は出来なかった。]

何れ、なら、せめて、傷が治るまでは。

[それだって、ただの時間伸ばしでしかない。
 噂を留めることの難しさを知っている。ヘクターがここにいることを是としないならば、出来れば止めたくはない。
 連絡船はすべてを持って、また海をわたってしまう。]

(192) mmsk 2013/06/25(Tue) 12時頃

【人】 手伝い クラリッサ

思い出したくない、事だったんですか。
でも、予想は予想でしかないこと、知ってます。

[自分はいつも悪い方に考えすぎてしまうから。
 出来れば思い出せるようにと、尽力したことは迷惑だったか。
 こうして引きとめようとするのも、迷惑なのか。
 そう声に出して聞いたら、きっとそういうことではないと、誰かが言ってくれる。
 予想は予想でしかない。どれだけ悪い方向へ考えても、現実はそれ通りじゃない、はずで。

 ――ただ、こうして"はず"と考えるのも、ただの予想だ。]

わたしは、噂好きのここの住人、ですよ。
あなたが今、そう言ったんじゃないですか。

[内緒にしておいてもらえないか>>183と。
 その提案を無碍に蹴れる自分だったなら、こんな表情は見せずに済んだのかもしれない。
 顔を上げて見せた笑顔は、仮面。]

(193) mmsk 2013/06/25(Tue) 12時頃

【人】 捜査官 ジェフ

― 宿屋 ―

[途中向けられた視線にはひらりと手を振って>>-606
駐在は黙って皆の話を聞いていた。

分かったのは、セオドアの推測が当たっていたこと。
駐在が危惧していた「きな臭さ」は既に村に忍び込んでいること。
それが色濃くなる前に、ヘクターは「帰ろう」としていること。

コートの懐を探る。二枚の紙の入った封筒は、セオドアにコートを掴まれた時にくしゃりと折れていた。
それに触れたあと、ゆっくりと立ち上がる。]

(194) camellia 2013/06/25(Tue) 12時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 ………ヘクター。

[クラリッサの隣に座るヘクター>>185に声を掛けた]

 君がまだ全てを思い出していないなら、
 俺はまだ「見て見なかったふり」を出来るよ。

 だから、今から俺が口にすることはただの提案だ。
 強制力はない。
 君の自由意志で選んでいい。

[駐在としてではなく、軍人ジェフリー・クレメンスの顔でヘクターを見下ろした。]

(195) camellia 2013/06/25(Tue) 12時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 我が国には君を迎える準備がある。
 君の命と人権を丁重に扱うことを約束しよう。

 嘘ではない。途中で見放したりもしないよ。
 火種を懐に抱える行為ではあるけれど、現在の戦争が泥沼化している今、うちとも交戦を続ける体力は君の国にはないはずだ。
 その程度のリスクよりは、君の我が軍にとっての価値は大きい。

[勘のいい人間には分かるはずだ――その言葉は、交戦が起こる可能性を否定しているわけではない。
駐在はあくまで淡々と低い声で続ける]

(196) camellia 2013/06/25(Tue) 12時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[少女たちの姿を、店主の姿を、セオドアの姿を駐在は目に映した。
そうして再びヘクターを見る。
平和な村の住民たちにも聞こえていると認識しながらも口を開く]

 保護された君は交渉カードとして使われる。
 俺には上の考えは分からないけど、君は君の意志とは関係無しに扱われることもあるだろうね。

 けれど、俺は思うんだ。
 君は君に生まれた以上、どのみち政治の道具としてしか生きられないだろ。

[ヘクターの問題。
  ―――それはつまり、この村皆にとっての問題だからだ]

(197) camellia 2013/06/25(Tue) 12時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 墓荒らし ヘクター

 
 ……――――。
 ならばせめて、より良い環境で道具になってみないか?

(-631) camellia 2013/06/25(Tue) 12時頃

【独】 捜査官 ジェフ

/*
要約:うちに亡命して交渉材料になってくれよ

船乗るって流れになってるのに、話ぶった切ってごめん、ごめん。
タイミング見計らってたんだが、俺のリアル都合でむずかしかった。話すのが早すぎたかもしれないし、遅すぎたかもしれない。

(-632) camellia 2013/06/25(Tue) 12時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
だよね、亡命云々って多分そういうことだよね!
とは思ってたけど確認をずっと取れずでした。

薄々この交渉は期待していたのでうへうへしていますうへ

(-633) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 12時頃

【独】 捜査官 ジェフ

/*
あ、期待されてたならよかった。
話し出すのが遅すぎたね。

そしてこれから俺は仕事に向かうのでありました
今日も23時頃の出現になりそうです。
(明日は休みだから夜更かしはするつもりだが)
なのであんまり緊迫した交渉できなさそう。ごめんね。

(-634) camellia 2013/06/25(Tue) 12時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
じゃぁ仕事の隙を見て23時までに何か落とします。がんばる。

(-635) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 12時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[思い出したくない事なのか、と、その問いかけ>>193にはそっと、頷いた。]

 思い出したく、ない、な。
 叶うなら、……忘れていたかった。
 ここで、新しい一人の人間として、始められたら、

 ……ただの、一人として生きていけたら、よかったのに、

[小さな印ならば良かっただろうが、こうも大きな刺青だと、肌を焼くにしても跡が大きく残るだろう。
胸元に巨大な傷を残し、堅気として生きていけるのだろうか。
一見して、真っ当な人間だと思われないだろうに。]

 ………帰るなら、早い方がいいだろう。
 噂は、必ずしも正しい情報のみを運ぶわけじゃぁ、ないから。

[口頭での噂なんて、そんなものだ。
伝わった人間たちの都合にあわせて、簡単に捻じ曲がる。
一番確実に情報を伝えるには、矢張り、一刻も早く、表舞台に出る事だろうから。]

(198) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 14時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……じゃぁ、尚更、噂が広まる前に行かないとな、
 少なくとも、医者の耳に届く前に、

[そう、笑えない冗談を笑みながら口にする。

本当は嫌なのだと。
本当は逃げ出したいのだと、甘えたくなる心を制するのに、必死だった。
この村の人間は、いつだって、優し過ぎるから。

そんな空気の中、立ち上がる駐在の姿>>194に、自然と背は伸びる。
この村の中、やはり彼だけは、纏う何かが違っていた。
それは、その制服のせいなのか。
それとも、]

 …………、

[彼の言葉を聞く表情は、だんだんと、真面目なものへと。]

(199) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 14時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
(返答のパターンがいくつか浮かんでどれが美味しそうか精査しているなう

(-636) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 15時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ジェフとの話が優先になるべきではないかと返しに迷ってるなう

(-637) mmsk 2013/06/25(Tue) 15時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
ごめん


(昼休み終わる

(-638) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 15時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……それで、俺がこの国に保護されたとして。
 あの国から、王がいなくなって。

 ……あの国は、どうなるん、だ、
 あの国は、……あの国の人間は、どうなるんだ、

[政治を執り行う人間はいるだろう。
それでも、飾りであれ、王たる人間は必要だ。
頭がいなくては、まとまるものもまとまらなくなるだろう。

王の不在。重なる戦による疲弊。
傾いた国が倒れるのは、あっという間だろう。]

 ………俺に、どう、生きろと、

[全てを天秤にかけて、傾いた方を。
セシルはそう口にしていたが。

どちらの皿に、何を乗せるべきなのか。
探るように問うその声は、微かに、震えた。]

(200) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 16時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
(わっせろーい

(-639) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 16時頃

【人】 お使い ハナ

[>>182近づいたへくたさんは大きくて、肩がすごく緊張する。
おとーさんは、ここには、いない。
手をきつく握って、浅くなりそうな息をすって、はいて。]

いいところじゃ、ないのに……
なのに、かえる、の。

危ないところに、いくの……

[遠くへ。
そして便りで結果をしる、というのは。]


[『落ち着いて、ついてきてください』

布の下を見たあの日と、なにが違うのだろう。]

(201) kokoara 2013/06/25(Tue) 17時頃

【人】 お使い ハナ

いや……


[小声、つぶやく。
涙が滲んで、ひうと喉が鳴った。
俯きがちに、自分の言葉を止めようと、手が彷徨い。]

  や    だ……

[軍。
火種。
戦争。
記憶が揺れるには、十分すぎる。]

(202) kokoara 2013/06/25(Tue) 17時頃

【独】 お使い ハナ


────っ、  ぃかな  ぇ
 

(-640) kokoara 2013/06/25(Tue) 17時頃

【人】 お使い ハナ

[この村に来たばかりの頃からの癖。
耐える仕草は、左腕をきつく、きつく握る。
小さな指の跡がつくほど。

行かないでという叫びは、押し殺して震えた。**]

(203) kokoara 2013/06/25(Tue) 17時頃

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