248 冷たい校舎村6
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/* うああ、仁鳥さん切ない苦しい… 庄司さん甘い… 二人ともかわいい
(-453) hatum 2018/09/02(Sun) 22時頃
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/* ログ読んだ。 仁鳥さんに泣く。泣いた。
封都さんは! 助けるって夜子も言ったので! 何かしたいんですけど何から手をつけたらいいんだろうって中身がぐるぐる目になってる。
(-454) takicchi 2018/09/02(Sun) 22時頃
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/* はー、日夏さん大変!って思いつつ、封都さんとも庄司さんともこう…平和で…かわいいなー!
>>-451空木くん、こちらこそありがとうなのですよー!ほんとなんかね…ごめんねえええありがとおおな気持ちです。 卒業までは入院している感じですか?
(-455) 襟 2018/09/02(Sun) 22時頃
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―― 公園にて 封都と ――
そっか。 ううん、そういうものなのかい? 精精電話の10分15分くらいなら そう、邪魔にもならないと思うがね。
[おれにはよくわからないかな、と 邪魔をしてはいけないから連絡するな そういう理論には首を傾げた。]
うん、頼んだよ。
[そういって、差し出された指は細く それはやはり 年下の少女のものに見えた。
それから、ぱち、と目を見開いて、 小さく、首を傾げた。]
(370) さねきち 2018/09/02(Sun) 22時頃
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/* よんでめそ……ってしている。 >>-455 仁花さん それも未定……卒業式はなんらかの形で見にいきたいなとは思ってます。くらいで、未定中の未定です。
(-456) nabe 2018/09/02(Sun) 22時頃
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[――それから、 理解、をしたように目を細めると 柔らかく小指を絡めて、]
ゆびきりげんまん、うそついたら はりせんぼんのーます、 ゆび、きった。
[そう歌うと、ゆっくりと小指を離した。]
そうか―― 君は、おれに、昔会ったことがあるんだな。 びっくりした。大きくなったな。
おれはヒーローなんかじゃないよ……。 でも、封都さんがそうして頼りにしてくれるなら いつだって、封都さんの味方でいたいと思う。 なれないヒーローにだって、なれるかもな。
(371) さねきち 2018/09/02(Sun) 22時頃
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[ヨスガは封都に柔らかい笑顔を向けた。 願わくば、この愛らしい人に それに見合う幸せがありますように。 そのために、できることをしよう、と 決意を強くして、 ヨスガはその日、彼女と別れただろう。]
ミルクティー、おいしかったよ。 ――……また、遊ぼうな。 絶対に、自分を壊れた玩具にしないで。
[お願いだよ、と囁いて、 少年はまた歩き出す。 ヒーローなんて輝かしいものに なれるか、なれないか それすらわからない。 それでも1人の少女が笑う未来を信じて *]
(372) さねきち 2018/09/02(Sun) 22時頃
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― 帰還翌日からのこと ―
[同級生が一人入院しても、お構いなしに時間は過ぎていく。 やるべき事は受験勉強が最優先で、それ以外は二の次。 先に推薦で受かった生徒はのんびりしているけれど、 受験に向けて殺気立っている生徒の方が多く見える。
わたしもその中の一人。 黙々と受験に向けて、勉強を進めている。
帰ってきた日に学校をサボって病院にいった事は、 あの校舎に閉じ込められた人に聞かれたなら、 素直に答えただろう。 カネさんや庄司さんにはもう少しだけ詳しく、 「フラれちゃった」とも伝えたかもしれない。]
(373) 襟 2018/09/02(Sun) 22時頃
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/* お兄様の連絡先ゲットしたらめっちゃ連絡すると思いますねーー! それでだめならバイトとかして頑張ってお金稼いで興信所雇おうね。
(-457) さねきち 2018/09/02(Sun) 22時頃
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/* 今回ね、珍しいことに泣きながら書いた。 こういうことってあるんですねー面白ーい!
>>-456空木さん はーい、承知しました!
(-458) 襟 2018/09/02(Sun) 22時頃
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/*この村、幼児期遭遇率高いよぉ!
(-459) 襟 2018/09/02(Sun) 22時頃
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/*ヨスガの場合中学生時代の縁故が投げられない都合上 ちびっこのうちにフラフラしてた弊害ですね はは
(-460) さねきち 2018/09/02(Sun) 22時頃
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/* おにいさまの居場所を教えてもらえるもらえない→1
(-461) hatum 2018/09/02(Sun) 22時頃
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/* よし、ばあやに教えてもらおう…
庄司さんにも助けてもらうにはなに頼んでいいんだろ… むしろ家を追い出されたら一人で生きていけないので面倒見てほしい
(-462) hatum 2018/09/02(Sun) 22時頃
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/*(ダイスちょうこわい……wwww)
(-463) さねきち 2018/09/02(Sun) 22時頃
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/* 卒業、英司もできるのかなって思ってる(帰宅しました)(ただいま)
(-464) sa13ichi 2018/09/02(Sun) 22時頃
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/*(おかえりなさい)
(-465) さねきち 2018/09/02(Sun) 22時頃
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/* 幼馴染組いいなー素敵だなーって思ってたので、 子どもの頃実は会ってたっていうのはとても嬉しかった!
はうっ、仁鳥さん、ふられちゃったって教えてくれるの……!? ちょっと、こう、何か考えよう(そわっ
えっ、封都さんうち来てくれる? めっちゃ古くて小さい安アパートですが! そんなところでよかったらおいでおいでって手招きする。
弓木君はおかえりなさーい!
(-466) takicchi 2018/09/02(Sun) 22時頃
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/* 幼馴染は好物なので! 実は子供の頃に会ってた、ってのも浪漫ですねえ。
>>-464お帰り兄弟ー
>>-466元々カネさんには言いそうだなあって思ってたんですけど、庄司さんにもさらっと白状しそうだな、と思いましたん。
プロで嵌まってた枷は色々外れてるので、大分PC、変わってますね。
というわけで、えーちゃん、幼馴染の干渉度は上がっているぞ。透明人間にならぬぞ。注意したまえーですー。
(-467) 襟 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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―数日後―
あ、阿蘇。どしたの?
[メールに目を通していた乃歌は声の方を振り向いた。 金に戻った髪を見上げる。出来るだけ平静を装って。
未だに少しだけ身体が強張ってはしまうけれど、 向ける眼差しは今までのような 敵意の籠ったものではない、はずだ。多分。]
(374) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[あの校舎から戻った次の日の8時30分。 乃歌は教卓の前に仁王立ちしたのち、 クラスメイト達に頭を下げた。
「嫌な態度を取ってごめんなさい」と。 その前の夜、弓木に伝えたもの>>142と、 ほぼ同じようなことをまくし立てた。
向けられた視線は困惑や好奇のものもあったけれど 仕方がない。それだけのことをしたと乃歌は思っている。]
(375) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[兄の知り合い――弁護士が綴った文から目を逸らす。
予想に反して、向こうは愁傷な態度らしいが それでも、真面目な話し合いも必要らしい。 『示談』とか『慰謝料』とか 気が滅入るような単語が並んだ画面を閉じた。]
いいけど、ちょっと貸して。
[薬局のロゴが入ったビニール袋>>231を受け取って、 中に入っていた毛染めの説明を流し見る。 上目遣いにじっと阿蘇の顔を見たのち、 ややあって頷いて見せただろう。]
(376) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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これ、染める前にシャンプーとかしないとだから、 ……私の家でやろっか。
[乃歌が文化祭まで美術準備室に入り浸れていたのは、 ひとえに美術部に所属していた友人のお蔭だった。 彼女も引退した今、あの場所を占拠するのは気が引ける。 そうなると、必然的に取れる手段は限られていた。 彼の家に行く訳にもいかないし、 何より、阿蘇であれば大丈夫か、と思った。
そう、これは至って論理的な判断だ。 誰にともなくそう言い訳してから、 思い出したように、こう付け足しただろう。]
(377) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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その、お願いがあるんだけど。 こないだみたいな、怖い、とかじゃなくて。
……私の家、めっっっちゃくちゃ汚いから 玄関で10分待ってて。その間に片付ける。
[未だ住処にしているワンルームは ゴミ出しは怠っていないものの、雑然としている。 コロコロローラーしなきゃとか、干してた服仕舞わなきゃとか 新たな問題に頭を悩ませつつ、乃歌は阿蘇の手を引いた。]
(378) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[そうして、どうにか(押入れ以外は) 人に見せても恥ずかしくない家まで仕上がった ワンルームの中、乃歌は阿蘇の髪へ手を伸ばした。
換気の為に窓は開け放っていたけれど、 自分の部屋だからか、或いは相手が彼だからか。 どちらか分からないけれど、不思議と手は震えなかった。]
……そういえば、進路の話したっけ。 私ね、国立大やめて、 近くの女子大に行こうと思ってるの。
[今まで志望していた大学に比べて、 数段低いランクの学校名を挙げる。 数日前に話を聞いた教師は、驚いていたものの、 乃歌の決断を蔑ろにすることはなかった。
ただ、もう少し考えるといい、と猶予をくれた。]
(379) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[口を動かしつつも、金色にブラシを滑らせる。 黒に変わっていく――戻っていく髪色に 何となく口角は上がった。鏡の中で自分が微笑む。]
男子にまたビビるのも、睨んじゃうようなのも嫌だしね。 お互いに気分悪いじゃん。
[からからと笑う。少しずれたゴム手袋を直してから ふ、と視線を逸らす。 ベッドの上に積まれたぬいぐるみたちと目が合った。]
(380) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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皆、レンタローみたいな奴だったらいいのにね。 そしたら、逃げるような真似なんてしないで済むのに。
[ね、と同意を求めたとて、 うさぎもクマも答えてくれない。 ただ、じっと、ままごとのような美容室を見ているだけだ。
この家に鋏はない。趣味の手芸すらも出来ないけれど 今は仕方ないんじゃないかと乃歌は思う。]
(381) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[あの日の事を、乃歌はクラスメイトに語ることはしなかった。 夜子にも、阿蘇にも、誰にも。 ……現場を見ていたとしたら、話はまた別だが。
暴力を振るわれた、尊厳を踏みにじられた。 悪夢のようなそれを思い出したくないというのも勿論ある。
恐ろしいからといって、相手を躊躇いなく刺した。 そのことを目の前の彼に知られるのが、 乃歌は何よりも恐ろしかった。]
(382) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[塗布した薬品を丁寧に落として、ドライヤーをかける。 ややあって、椅子に座っていたのは 不良と間違えるような金髪の青年でなく、 あの日手を伸ばした、泣き虫で 優しい幼馴染の“阿蘇連太郎”だった。
乃歌は鏡越しに、満足げに彼に笑いかけた。]
(383) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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……私ね、あの校舎で、 ノカに幻滅されたくない、って言って レンタローが話してくれたの、すごく嬉しかった。
[自分は語れないから、余計に。]
誰にも言えなかったことを、 私に信用してほしいから、って。
私、あんなに嫌な奴だったのに。
[じわ、と目頭が熱くなる。頭に熱が上る。
いつか手を取られた後のように、 うー、とか、あーとか、散々うなった後に その耳元に、蚊の鳴くような声で囁いた。]
(384) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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