198 冷たい校舎村4
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……あ、うん、ありがと──、!?
[ 良い子にはご褒美>>215。なんて。
その言葉が充分ご褒美ですし、 伸ばされた手はちょっと、予測していませんでした。
ぶわ、って、音さえしたような気がします。 顔がとても熱い。
今回は、顔を隠してくれる傘もないから、 取り繕えていない顔を隠すべく、うつむき、
親切に。そう、親切に、教えて差し上げます。]
(274) nabe 2016/09/28(Wed) 00時頃
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……看護師さん、あっちにいたよ。 私、先、宍戸のとこ、行ってる、ね!
[ そっと、指差し、視線を逸らし。 こちらはあまり見ないでくださいませ。 私はぎこちなくも、病室の方へと足を向けますので。
その後、我らが委員長が、 どこぞのおせっかいな看護師に、 捕まる>>242ハメになるとも知らずに。*]
(275) nabe 2016/09/28(Wed) 00時頃
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─ 病室:零 ─
[おれの頬に落ちる雫は、 添えられた掌に、伝う。
いつか分け合った赤みたいに、 おれの涙が零に半分こされてしまったのか。 彼の眸もじんわりとしている気がして、 笑顔の後ろに隠されたソレを、見上げた。>>220
落ち着いたあとの、ご褒美を求める彼の表情には、 さっきまでの様子はなくって、 泣き顔見れず、無念。と思ったことだろう。]
へいへい、 おれに出来うる範囲のものにしてくれよな〜
[って、返事をして。そして、]
(276) ゆら 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[ ── つい、引き止めてしまった。 彼への言葉。何を思っただろう?
一瞬にして、静が生まれて。 変なこと、言っちゃったなって、 少し、いや、だいぶ後悔。 すごく、熱いけど、布団の中に隠れようと、 さっきまで鈍かった腕を動かして、 頭を被せようとしたとき。]
(277) ゆら 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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/* さゆりがめがねっこになっているーーーーーー って叫びつつ、再びロル書きに潜ります*
(-549) nabe 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[ ………ママ、失格じゃん。>>-529
頬に押し当てられた温いペットボトル。 それは、熱を持った其処をじんわりと冷やそうとする。 ふたつの衝撃に、顔を上げれば、 目の前に零の顔がまた、あって。
おれに向けられる言葉が、胸に突き刺さる。]
はっ、……うるせ。 わか、ってるし……みんな、強いことくらい。 零のばか、くそ。 寝坊なんかしてやんねーし!ばぁか!
[一度だけ、落ちる視線。 それは、気まずくて何かを誤魔化すときの仕草。]
(278) ゆら 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[零も、一緒だとしたら、 本当は死んでくれたんじゃない? なんて、野暮なことはもう口にしない。
柔く叩かれた場所を押さえながら、 おれは、零に悪態をつくだろう。 これは、気恥ずかしくて、誤魔化すときの行動。]
……哲哉さまが帰るまでに、 うまい飯、用意しとけよな〜!
[またね、の約束は、母親失格の零。 おれの、ともだちの零に向けて。*]
(279) ゆら 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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/* お茶会どうなるかなぁと気になりつつ寝ます。 明日は夜からしか顔出せないです**
(-550) laetitia 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[その後の夜の病院で、帰る前に宍戸兄弟の事情は聞けたかどうか。 聞いたとしても、全て理解するまでの心の余裕はなかったかもしれない。 だって冷静に考えよう。そろそろ眠い時間だ。
とりあえず、廊下で見かけた哲哉のそっくりさん。 眠気のせいでしっかりと顔を見れなかったので、誰に何をされていたかなんて分からず。
彼の真正面に向かい合ってではなく、横に寄り添うようにして話しかけてみた。]
まあ、辛かったんだろうな。 お前も。
[事情は聞きかじり。土足で踏み入るほどの度胸も何もない。 俺からは許すとか許さないとか言うつもりもないし、言える権利があるとも思っちゃいない。]
(280) myu-la 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[そもそも。 哲哉が死を選んだのは、やっぱり哲哉自身の責任だ。と思う。 自分のことは自分が最終的に責任を負う。 他者に追い詰められたことが引き金だとしても、それは言い訳にしかならない。 痛みも苦しみも、罪も救いも、そいつ自身のものでしかない。
と、自分の下半身に振り回されている野郎は常に考えているので、 ごめんな、俺はこの弟くんのことを怒るつもりになんねーや。
ただ、まあ、他人の居場所を奪うことは、どう足掻いても無理だと思う。皆の言う通り。 いくら見た目がそっくりな双子でも。
むしろ見た目がそっくりだからこそ、そんなことができると思ってしまうのかな。 兄弟というものを知らない、血の暖かさに希薄な俺には、想像もつかない。]
(281) myu-la 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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……袋菓子と、飲み物。 みんなでシェアできるやつを、最低ひとつ。
それさえ持ち寄ってくれりゃ、いつでも歓迎するから。
[一緒に遊ばないか、のジェスチャーを添えて。 年頃の男子は、みんなで馬鹿やるのに飢えてるんだよ。 まあ、集まって具体的に“何を”するのかは、伏せて誘ったけど。
本当の意味で“居場所を作る”のは、すぐには難しいことかもしれない。 けど、ほんの一時、辛いことを忘れて騒げる場所なら、いつでも。 俺含め、クラスのバカ共が揃って待ってるから。
というわけで。 弟くんを、こっちの道に引き込んでしまっても良いですかね、お兄さん。 事後報告。]
(282) myu-la 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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— 男子会 —
これさ、ボタンを全部外しきらないのがポイント高いよな……。 監督きちんとわかってるわ。
[今日の会合は治ん家。 締め切った部屋に密集する男臭さ。 お菓子を広げたテーブルを取り囲んで、持ち寄った飲み物を呷りながら、 テレビから流れるピンクピンクな映像に釘付けになってる、野郎ども。
もゆゆ似の女優が出演してる、佐藤おすすめの一本は、好評だったらしい。 俺はというと、はしゃぐ奴らの脇で、プレイ内容や撮影のクオリティについてあれこれ言っていた。
いやさ、俺ってば女の見た目にはあまり拘らないタチらしい。 常日頃から、異性が近くにいるってだけで本能が疼き出すもんだから、基本的に無差別雑食。 だからビデオはそれ以外の要素を重点的に見がちである。]
(283) myu-la 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[余談はともかく、ここでこうして頭を寄せ合って、 くだらない話をしていれば、悩みの種の性衝動も話の種になるし、 俺以外が興奮してるのを見ればなんだか安心もする。
>>184投げかけられた質問にも、また別の花が咲いたか。 誰かがカミングアウトしたら、冷やかし合いになったり、応援し合う空気になったり、それぞれである。]
俺? いねーよ。 強いて言うなら3-3の鯖田センセー。エロいし。 あのチラ見えする谷間は兵器っしょ。
[知ってるか哲哉よ。 こういう場では、さっさと冗談を飛ばしたほうが追求を免れられるんだぜ。 >>257なんてほくそ笑みながら、ティッシュを取って水溜りを拭きにかかろうか。*]
(284) myu-la 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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/* 鯖田センセー=タバサ な感じで
書くとこ書いたぞい いるっていうアピールだけなので、お返事は不要でありんすー
明日は締めロル書くくらいしか余裕ないかなたぶん……
(-551) myu-la 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[私は、家族と仲がいいって、当たり前のことだと思ってた。 だけど、当たり前じゃないって、今は知ってる。 私は、うんって頷いて、ちゃんと家族だって、おかしくないって言葉>>263に、ありがと、ってお礼を言った]
そうだね。 私、陸の気持ち、考えてなかった。 陸の気持ちが私と違うなんて、想像もしてなかったんだ。
[自分の気持ちばっかりで、陸の気持ちが見えてなかった。 自分と同じだって思い込んで、疑ってもみなかった。 篠崎は悪くないって言ってくれるけど、やっぱり独りよがりだったんだなって。 悪かったなって思う]
(285) takicchi 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[かぼちゃのタルトは生クリームがデコレーションされてる。かぼちゃの風味と甘さ控えめの生クリームがよく合っていて美味しい。 美味しいケーキを出してくれるという話に間違いはなかった。
お母さんのこと好きじゃないって篠崎は言う。>>264 こんなんでも家族だって言う。 寂しくない?って思わず言いそうになって、口をつぐんだ。 だって、それが篠崎にとっての当たり前なんだったら、それを寂しいなんて言うのは、なにか……違う気がする。
私にとって、家族は無条件の味方、みたいな存在だ。 私が何をしても、見捨てないでいてくれる存在。 篠崎にとっては、違うのかな。 なんだかそれって……足元が、不安定な感じが、しないのかな]
(286) takicchi 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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私は……いいものだって、思うよ。 だけど、それが篠崎の言う「人それぞれ感じ方が違う」ってことなのかな。 家族がいいものじゃないっていう人も、いるんだね。 私、そんなこと、考えたこともなかったや。 恵まれてたんだ。
[私を生んでくれたお母さんとお父さんの顔を、私は写真でしか知らないけど。 だけど、私は父さんの母さんの娘として、幸せで。 それは、当たり前のことじゃなかった]
……そうなのかも。 私にとって家族が特別で大切な存在だから、陸もその中に、入れちゃってたのかも。
[私の思い入れは、当たり前のものじゃなかった。私だけのものだった。 だったら、陸にとって、家族の重みってきっと、私とイコールじゃなかった。 私が家族を大事に思っていることを知っていたから、尊重してくれてた。そういうことなんだと思う]
(287) takicchi 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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……篠崎は。
[紅茶を一口飲んで、私はじっと篠崎を見た。 私が家族からもらってる安心感とか支えとか、篠崎はどうしてるんだろう。 当たり前に存在するものじゃなかった。だったら篠崎は、別のところからそれをもらってる?それとも持ってない?]
その、うまく言えない、けど。 私は、家族に、いっぱい大事にしてもらってて。 だから……同じくらい、篠崎も、大事にされてたらいいと思う。
[なんか、あれだな。無神経かな。自慢してるみたいに聞こえたらやだな。 だけど、他に上手な言い回しが思い浮かばなくて]
篠崎にとって、家族がそうじゃないなら。 どこか……別の何かにでも、大事にされてほしいって、思うんだ。 ……その。私じゃ、頼りにならないかもしれないけど。だけど、私だって、篠崎のこと、大事に思ってるんだよ?
[安心感とか、支えとか。そんな大きなもの、私にあげられるかはわからないけど。 電車のつり革くらいの安心感になれたらいいなって。 そんなことを思った*]
(288) takicchi 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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─ 病室 過ぎ去りし嵐 ─
[嵐のように、見舞いに来るひとたちが過ぎ去って、 おれは、ぼんやりしていた。 零が背中に入れてくれた枕も外して、 天井をぼうっと見上げていた。
あの夢、ほんとうのこと、だったんだなあ。
誰かの精神世界に取り込まれる。 そんな、夢みたいな、はなし。 あれが、現実で、おれが、みんなを…… 次々にいなくなる、クラスメイト。 そして、凄惨なマネキンの姿。
思い出すだけで、胸が痛い。]
(289) ゆら 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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/* 篠崎ー!お待たせしてごめんね!おやすみなさい!
なんか、清花さん、家族が大好きすぎて、何を言っても無神経発言になりそうで、非常に悩ましくて…
>>-548 お母さんがお弁当持たせてくれてるから…! でも放課後カフェは美味しいからね! これからも行くよ!みんな誘うよ!
(-552) takicchi 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[強いて言うなれば、 他の誰でもなく、おれでよかった。 そう、称することで、安心を図らざるを得ない。 ただ、こうして帰ってきたものの。 おれと、洸哉の関係は、解決に至ったわけではない。]
はぁ、どーしたもんかな……
[小さくため息を零す。 と、三回鳴るノックの音に、>>243 おれは、耳を澄ませて、それで。]
(290) ゆら 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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はーい。
[と、返事をした。 扉が開いて、中に入ってくるのは、臨だ。 近くまで来て、傍の椅子に座る其奴。]
……来るのおせーじゃん。待ちくたびれた。 寝坊助なの、臨の方だったんじゃね?
[なんて、からりと笑ってみせた。 あの夢の中、最終日までいた此奴。 おれを、なんとあろうことか説得しちゃった此奴。 そんでもって、おれが、心中を持ちかけた相手。]
(291) ゆら 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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[ ── 心中を持ちかけた!?
よくよく考えると、物凄く恥ずかしいことでは? 急に恥ずかしくなって、 おれは布団の中に、逃げるように隠れた。]*
(292) ゆら 2016/09/28(Wed) 00時半頃
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── その後:自習室にて ──
[ 学校にある持ち出し禁止の赤本を借りたくて、 自習室に篭っていたところだった。
かけられた声>>238に、顔を上げ、 来島、どうかしたの。とか、言う前に、 思いがけない問いかけに、瞬きで答えた。
いかにも、私は、元・御堂遥でございます。]
(293) nabe 2016/09/28(Wed) 01時頃
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[ なんて、軽く受け流した振りをしたみたけれど。]
── そう。
[ それは、その、そういうことでしょうか。
とか、あまりに日本語になっていないので、 声に出すのも、諦めてしまったけれど。
視線は、ちょっと泳いだだろうな。 亀井遥は、御堂遥の父じゃなかった人の、 今現在、なんて、さっぱり知らない。]
(294) nabe 2016/09/28(Wed) 01時頃
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……名字が変わる、のは、 そんな、大したこと、ないよ。
名前書くときに戸惑ったり、 あとは、呼び方、変えてくれる人とか、 そのままにしておいてくれる人とか、 色々で、ちょっと、面白い。
[ 私は、亀井、って言いづらそうな来島の顔も、 以前と変わらず警戒に御堂って呼んでくれる清花も、 全部ひっくるめて、そう、楽しんでいたよ。]
……名字が私をつくるわけでも、 血が私をつくるわけでも、ないからね。
[ つまり、そういうこと、です。
なんて、”みどいさん”は、カッコつけてみる。]
(295) nabe 2016/09/28(Wed) 01時頃
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[ それから、他に、亀井遥から、 御堂純になるかもしれない人に、 言えることが、あるとすれば。]
……もし、それが、 私の知ってる御堂さん、なら。
[ 具体的な名前を出すなら悠一さんです。
父と思われた悠一さんと、母たる香織さんから、 一字ずつ取って、音を決めて、 漢字をシンプルにして、遥。だったものですから。]
(296) nabe 2016/09/28(Wed) 01時頃
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……お金持ってるし、背高いし、 自分をかっこよく見せるのが上手だし、 基本的に、頭が良くて優しい、”デキる”人だから、 悪くはないんじゃないかな、と、思います。
[ なんのプレゼンだろうな。 だけど、もう少し、聞いてください。]
……まあ、前科2犯。 モテる人だから、信用しすぎると、 一晩よそ見したり、は、あるかもね。
[ これで、まるで関係のない御堂さんだったら、 私は、もう笑うしかない、って感じなんだけど。]
(297) nabe 2016/09/28(Wed) 01時頃
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……だけど、もし、本当に、 それが、私のお父さんだった人、なら、 血も繋がってない子どもがついててもいい、って思えるくらい、 来島のお母さんのことが、好きなんじゃないかな。
[ 半ば、願望混じりの独り言、とでも思ってください。 聞いていても、聞き流してくれてもいい。]
血のつながらない子ども、って、 一度騙されてた人間にとっちゃ、 あんまり、いいものじゃないと思うし。
……そう。私、あの人の子どもじゃないので、 前の家の話とか、向こうから言われない限り、 知らんぷりしておいてあげてほしい、です。
[ とか、確証もないうちから、お願いしてしまうくらい、 多分、私、あの人のこと、好きだったんだろうな。]
(298) nabe 2016/09/28(Wed) 01時頃
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[ ああ、うん。口が止まらないもので。]
良いところも、悪いところもあるけど、悪人じゃないよ。 正直、きっと、来島は、おまけだろうけど。 息子ははじめてだから、うまくやってくれると、嬉しい。私が。
[ 私は、お父さんが、あの家が、好きだった。
だから、あの人が、お父さんが、 ”家族”を、やり直せるなら、 今度こそうまくいきますようにって、
祈る。みたいな気もちで、 静かに、淡々と、開きっぱなしの赤本に視線を落として、 亀井遥は、転がったペンの音>>241にも顔を上げず、 奇妙な告白めいたお話を、終えたのでした。*]
(299) nabe 2016/09/28(Wed) 01時頃
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