人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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【人】 保安技師 ナユタ

[「ひとくちだけ」>>235
そう差し出されたスプーンには
きらきら光る、氷の粒。
ぱちりと瞬きひとつして
あのときとおなじように>>1:153
あーんと口を開けた。]


  ( “ はじめてのこいの、その時は…… ” )


[律の言葉>>237を心のなかで繰り返す。
はじめての、こい。
はじめての………]

(245) choro 2016/08/25(Thu) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ……あ?いや、そういんじゃないけど…

  欲しいって言うんなら
  ひとくちあげてやってもいいけど?


[優っぽい>>234
好きな色を、好きな味をそう言ってもらえて
ちょっと嬉しい俺は、得意げな笑み。
少し溶けかけた青をすくうと、
ほれほれ〜と口元に持って行ってふざけたり。

けど、次第に視線を落とすと
しゃくしゃくと氷にスプーンをさしながら
人混みに掻き消えそうな小さな声で呟いた。]

(246) choro 2016/08/25(Thu) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  りつは、さ。

  ある日突然、
  今までなんとも思ってなかった奴が
  急に気になることって、ある?


[しゃくり。
白が溶け、青と混ざり合う。]

(247) choro 2016/08/25(Thu) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  そいつといると緊張したり
  うまく話せなかったり、
  メール来るのそわそわして待ったり、
  他のやつといるの見て、もやもや…したり。


  なんか、みょーに可愛く見えたり。


[ぽつり、ぽつりと
ここ数日感じた心の変化を言葉にする。
けど、そこまで言ってしまってから
なんだか急に恥ずかしさが込み上げてきて。]

(248) choro 2016/08/25(Thu) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ……いや、なんだこれ
  やっぱなんでもない。

  …………あっ、射的!!
  律!射的やろ!射的!!


[左から右へ、うろうろと視線を泳がせた先に
『射的』の文字を見つけると
話を逸らすようにびっ!と指をさし
律の袖をぐいぐい引いて射的の店へ。]

(249) choro 2016/08/25(Thu) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  弓道部のエースと言えど
  スナイパーユタカには敵わないだろうな。


[ふふん、と鼻を鳴らし
狙いを定めたのは
小さなイルカのぬいぐるみ。
2発ほど当てれば落ちるだろうか。
持ち弾は10発。
よーく狙って、狙って…

当たったのは、8発。]

(250) choro 2016/08/25(Thu) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  お、やりー。


[たった2発で仕留めたイルカ。
その他にも6発で1個ゲット。
なかなかやるじゃん、俺。]**

(251) choro 2016/08/25(Thu) 20時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
ながい!すみません!!
恋の相談する相手を激しく間違えてる若菜!!こいつ!ほんとに!もう!

もういっこなに落としたのか考えつつ、合流するタイミングをうかがう。

(-578) choro 2016/08/25(Thu) 20時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
>>245はじめてーのーちゅう♪きみとちゅう♪

(-579) かの 2016/08/25(Thu) 20時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
あいうぃるぎーぶゆーおーるまーいらーぶ!!

(-580) choro 2016/08/25(Thu) 20時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
律が切ないろる書いてくれてるのにこんなんでごめんっていうのと、拘束してごめんってのと、連投で壁作ってごめんっていうのとで土下座。

(-581) choro 2016/08/25(Thu) 21時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
そして直近雛子かわいいな!?!?
みんなかわいいしかっこいい……

(-582) choro 2016/08/25(Thu) 21時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
うぉ?!
ちょっとまったヒナからスクリュードライバー決められてる??
返事、15分じゃ無理やで……帰宅まで待ってつかーさい>_<

(-583) Ayame 2016/08/25(Thu) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 そー?

 ううん、俺はいいや。
 冷たさで口の感覚無くなってき た


[きたんだけど、その。
得意げな笑み>>246で口元に持ってこられては
食べぬ訳にはいくまい。
据え膳食わぬはなんとやら。
この場合は、違うのだろうが。

結局誘惑には勝てず、口を開けてひとくち。
痺れた口内では、その味も良く分からなかった]
 

(252) かの 2016/08/25(Thu) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[かき氷を食べていれば、そろそろ舌が黄色に染まるころ。
次第に落ちていく視線には気付かないまま。
掻き消えそうな小さな声が聞こえた]


 ……それ、俺に聞く?


[言葉を詰まらせて、彼の方を見る。
俯いた視線では、どんな表情をしているのか、分からなくて。

ぽつり。言葉を綴る彼のこえに耳を傾ける。
俺の位置からは、柔い髪のつむじと、
朱く染まった耳だけが見えた]
 

(253) かの 2016/08/25(Thu) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ないよ。

 誰かといると緊張することも、
 うまく話せないことも、
 メールがくるのを待ち遠しく思うことも。

 でも、他のひとといるのを見て、もやもやはするかな。
 時折、可愛くは 見えたりもする。


[呼応するように、こえを紡ぐ。
頭に思い浮かべるのは、浮かんだのは、]
 

(254) かの 2016/08/25(Thu) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



   なあ、ゆたか。

        ……それは たぶん ───

 

(255) かの 2016/08/25(Thu) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[戀だ。
そう続けようとした音は、
彼の言葉>>249によって遮られた。

行き場を無くした声は、留まることなく空へ溶けていく。
いつか続きを聞かれたとしても、
あの時言わなかったっけ?って、誤魔化すように笑うんだ]
 

(256) かの 2016/08/25(Thu) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 おー、射的。
 仕方ないなー、付き合ってやるよ。


[ようやく上がった視線は右へ、左へ>>249
無理やり話を逸らすように指を指されれば、
それ以上の追及など出来ようものか。

ぐいぐい袖を引かれれば、伸びちゃうだろと口元を綻ばせて]
 

(257) かの 2016/08/25(Thu) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ふふん、舐めてると痛い目見るぞ。

 今日の俺は一味違うからな。
 なんてったって、弓道部主将になったんだから。


[イルカのぬいぐるみから10個程離れた場所。
カモノハシのストラップに狙いを定めた。
弓とは重さからして全く違う射的用の銃を身構える。
自信は全くと言っていいほどない。
持ち弾は10発。
3もあれば落ちると踏んで、
的を見据えて、小さく深呼吸。

当たったのは9発]
 

(258) かの 2016/08/25(Thu) 21時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[詳しいことは後ほど語ろう。
補講面子はそれぞれに祭りを楽しんでいることだろう。
茶化したりひやかしたり
馬鹿騒ぎも交えつつ

ヒナの小さな囀りを聴き、彼女のそばに向かった。
一緒に、祭りを楽しもうという彼女に同意して
大原圭一は現在、東名雛子の傍にいる**]

(259) Ayame 2016/08/25(Thu) 21時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
そんなわけであとは深夜補完!**

(-584) Ayame 2016/08/25(Thu) 21時頃

【人】 読書家 ケイト


[私の向けた視線は気付かれてしまったようです。>>191
揺れていたアイスクリームは、私の手の内に。
これが、先日のお礼だと思えば、
私はつん、と二匹の動物を模したキャラクターを
指でつつきました。
…ぺかちゅうには負けますが、
可愛らしい見た目に、
ふふりと笑みが零れたことでしょう。

そして、私は、ぺこり。彼に頭を下げるのでした。]
 

(260) ゆら 2016/08/25(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト


[近づく東明さんに、私は目を奪われました。
かわいいのは貴女のことです。>>193
と、隣の大原さんの言葉に、大きく頷き、
僅かに施された化粧に、女の子を垣間見た私は、
艶やかなその姿に、西の魔女のことを、
重ねて見ていたのかもしれませんね。

揺れる花も>>194、伏せられた睫毛も>>203
染まる頬も、恋する乙女の横顔も、
私は直ぐそこで交わされる会話に、
眸を細め、同時に胸の奥に灯る灼熱感に、
襲われていたことと思います。]
 

(261) ゆら 2016/08/25(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト


[何かを、大原さんの耳許で囁いたあとの彼女は、
逃げるように木陰へと向かい、
しゃがみこむ姿に寄り添いたい気持ちはありましたが、
残念ながら、私の掌が届くことはないのでしょう。

其処にいくのは、私の役目ではありません。
大原さんは、何をしていたのでしょうか?
ちらりと、彼へと視線を向けていたかもしれません。]
 

(262) ゆら 2016/08/25(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト



 [    …………一方で。 ]

 

(263) ゆら 2016/08/25(Thu) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[隣ではイルカのぬいぐるみを見事打ち抜いた彼の姿]


 なかなかやるじゃん。
 あ、でも、
 交代でやった方が良かったな。

 写真撮れなかったから。


[少しだけ寂しそうに声音を落として、
イルカのぬいぐるみとツーショット撮ってやる!
なんて、カメラを彼へと向けた。

誰かにあげんの?
そんなこと、聞けやしない]
 

(264) かの 2016/08/25(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト


[ほ っと、する自分がいたことに、
ひどく辟易しています。

目の前に立つ浴衣男子に、意識を戻しましょう。
其れがよもや、物は試しで、
そう、ただの練習台として掛けられたもので、
たまたま其処に丁度よくいただけでしたが、
向けられる視線と、掛けられた言葉に>>200
先ほどいただいたアイスクリームのストラップが、
大きく跳ねるように揺れたことでしょう。]


  ぁ、ありがとう、ございます……


[瞬く回数が増えて、視線は宙を泳ぎました。
……こんなに暑いのは、
きっと夏の夜に浴衣を着たせいです。]
 

(265) ゆら 2016/08/25(Thu) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 カモノハシ、かわいーだろ。
 ……やる。


[そう言って差し出したら、きみは受け取ってくれたのかな *]
 

(266) かの 2016/08/25(Thu) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト


[三つ編みの先っちょを掴んで、
鼻の下で交差させます。
別に笑わそうと思ってやっているのではなく、
湧き上がるこの気持ちのやり場に迷ったから、
この恥ずかしい想いを放出してしまおう。
そう考えた結果のこれなのでお許しください。

頬を走る三つ編みは、そまる赤みを
隠してはくれたでしょうか?
ちらりと、目の前の彼を見ると、
千島さんも赤く見えましたが、
それはきっと夕日のせいだったと思います。]
 

(267) ゆら 2016/08/25(Thu) 21時半頃

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