68 熱砂の絆
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[惚けたようなその頬の色>>517に気づいたから。 退室前に、意味ありげな笑みを送る。]
シゼさまも。 どうか、おしあわせに。 しあわせを、諦めちゃ駄目ですよ。
[そうしてもう一度礼をすると、退室した。*]
(519) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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[砂漠へと散る仲間達を見送りながら。 ジッドに残る人数は、日を追うごとに少なくなっていく。]
……小国ながらも、活気に溢れていたというのにな。
[つと、苦笑いを零しつつ。 残る少数の兵に指示を飛ばし、籠城の仕度を進めていた。
城に残る武器を集め。 特に銃と弓矢は宮殿の上部や物見櫓から敵軍を狙撃出来るようにと配備した。]
(520) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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[砲台は壁を更に打ち付け、その守りを固め。 また、城内の糧食を集め、その管理を徹底し。 水も食料も、近隣の部族から買い上げられる分は、全て手配した。
着々と準備を整えながらも。 民を、親族を、そして大事な相手を…戦火に巻き込む事に、その心は重く沈み。 何度も、重苦しいため息が零れるのだった。]
(521) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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/* 描写は適当です、すみません……。
ねむい。
(-317) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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……大丈夫か?
針仕事はトニア君に任せて、名簿の方をしたらどうだ。
[シゼの悲鳴を聞いて、立ち上がると手早く包帯を巻いた。 いつもの愛想のない態度だったが、ちょっと大仰な手当てだった]
(522) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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[布を抱えて走り寄って来たレティーシャには、 軽く片手を上げて応えた]
……元気の良い声が聞こえた。
[く、と可笑しげに笑って、少女がダンの元へと 辿り着けば、掌をその頭にのせた]
裁縫……道具……。 もしや、それが話しに聞く印章とやらだろうか。
[手にした布類をちらと見る]
(523) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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[明らかに顔色が変わる。 飄々として捉えどころない彼の、初めて見るかお。 普段ならば手を伸ばそうとするだろうが、今は出来ない。 何とは知れないまでも、どのようなものかは推測が付いてしまったから。]
……、信じるよ。 前にも言った。あなたの言葉を、 …あなたの言葉なら、信じる、って。
だから、
[今度はこちらから一歩、踏み込む。 未だ手の中にあった小瓶を、隙を突いて唇で奪い取った。
何でもないのなら平気なはずだ、と深い色の瞳で告げて。 蓋を咥え込んだまま、静かな笑みを一花。]
(524) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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[それから訪問者の方を見やって、しばし考えて]
ダン……殿下でしたな。 少し話したい事があるのですが、時間はいいですか。 ほんの5分でいいし、別に忙しいなら今度でもいいんだが。
[少し歯切れの悪い頼みをした]
(525) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2013/01/18(Fri) 02時頃
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/* あおさあああああああん
このっ ごろごろ
(-318) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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/* のむなよ!絶対飲むなよ!><
(-319) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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あ、あの、先生…?だいじょうぶ、だいじょうぶですから…
[止める間もなく、シビルの手で包帯が巻かれる>>522]
ええと、そう、ですね…けれどせめて、途中になっているこれを縫い上げてからにしようかと…
[シビルのいつにない大仰な治療に少し気圧されながら、寝台においてきた布地を示した]
ええ、だいじょうぶ、みたい
[レティーシャの心配>>516に応じる。指は、すでに包帯で包まれていた]
おかまいなく それじゃあ、先刻の件を、お願いね
[レティーシャの慌てた様子に笑みをこぼし、出来上がったものを手本として他のものたちに見せて欲しいと改めて頼んで]
(526) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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あ…いえ…たいしたことは、ありませんから
[ダンからの心配げな視線>>518に、どこかしらそわそわと落ち着かない様子で応える]
ダン様、このたびはレティーシャさんにお手伝いいただいてとても助かりました
どうかお客人であるレティーシャさんを大切にしてくださいますよう、私からも改めてお願いいたしますね
[形式ばった建前に隠して、先刻レティーシャとの会話の中で口にした祈り>>509を、ダンにも伝えて]
………ありがとう そう、ね、そう、します
[レティーシャからの意味ありげな笑みに、つっかえつっかえ頷き応え。退出して行く背を、その場で見送った]
(527) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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[頭に大きな掌の感触を得て、久しぶりだとうっとりしてしまう。]
はい、持ち帰って、こちらでも作ろうと思いまして。
[不要な色の布もまとめて持ち上げてみせる。 シビルの呼び止め>>525に気づくと、数歩下がった。 一人で帰るとは流石に言わない。]
(528) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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/* (;`д´⊂彡☆))Д´)、パーン
動揺してないで返事書いてくるか…
(-320) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2013/01/18(Fri) 02時頃
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[何やかやとペラジーやレティーシャと会話していれば、 部屋の奥に居たペラジーの客人──確か、医師であったか ──からも、声が掛かる>>525。
彼の方に向き直り、首肯した]
ダン・アニキエフだ。 貴殿は確か……シビル、と言ったか。
構わない、時間は取れる。 人払いは必要か?
[歯切れの悪い様子にも構わず、場所を変えるならばと 廊下あたりを目線で示した]
(529) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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[耳を掠める言葉にぞくりと身を震わせる。 背を向けたままだから表情を読み取られることもないだろう]
だって僕は……。 マスターの身の回りのお世話をするのが仕事ですから……。
(530) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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[抱きしめてくる腕にはそっと手を重ねた。 問いかけには微かな声で、はいと答えて]
(-321) 2013/01/18(Fri) 02時頃
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シビル・メイヒューです。
いや、その廊下の角。 そこで構わないです。 本当に、時間はとらせないので。
[レティーシャの横を抜けるようにして、先に立って歩き、言った通りの場所で振りかえる。 シゼの部屋からは姿はちらりと見えるが、小声は聞こえない、そんな微妙な距離で]
(531) 2013/01/18(Fri) 02時半頃
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[ダンがついて来たなら、やや伏せた目で]
結論から言いますが、 ──貴方は俺を殴っていい。
[そう、口火を切る]
(532) 2013/01/18(Fri) 02時半頃
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[大したことはない、と落ち着かなげな様子のペラジー>>527を 深く追求することはなく、首を縦に振った]
そうか。養生するように。
こちらこそ、レティーシャが世話になったようで、──
[挨拶とともに「レティーシャを大切にしてください」等と 返されて、一瞬言葉に詰まる]
(533) 2013/01/18(Fri) 02時半頃
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?!?!?!
(-322) 2013/01/18(Fri) 02時半頃
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……相分かった。 深い気遣い、痛み入る。
[思いの外レティーシャとペラジーとが親しくなったのか、 それともこの親類の性格柄故なのか。
どういった経緯から出てきた言葉なのか理解し切れぬものの、 明るい表情で言葉を交わし合う二人を見ていれば、安堵にも 似た気持ちが湧く]
(534) 2013/01/18(Fri) 02時半頃
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[信じると、それでもなお言う人に虚を突かれて目を見開いた。 手にした瓶を懐にしまう前に、口で拾った人を止めることも出来ず。
青色が、吸い込まれるように弧を描いて口にひとつ。 胸の鼓動が一瞬、止まった。]
(535) 2013/01/18(Fri) 02時半頃
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馬鹿っ!
[反射的に瓶を横から払うようにして、口の中から叩き落とした 蓋が少しでも開いていないことを願いながら。 そうでもしなければ、瓶ごと飲み込まれてしまいそうで。
そうして再び小瓶に手を伸ばさないように、 きついくらいに細い体を抱きしめた。]
(536) 2013/01/18(Fri) 02時半頃
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馬鹿野郎……分かってんのに、 分かってんのに口になんか入れてんじゃねぇ…!
[部屋の隅に青色が転がり、歩いていた白鳩が 驚いたように羽ばたいてそこから逃げた。 くるくるまわり、海をたゆうように地を転がる瓶は 壁にこつんと当たって静かに動きを止める。
部屋の外は騒がしく、温もりを抱いているのに、 部屋の中は静かでどこか薄ら寒く感じていた。]
(537) 2013/01/18(Fri) 02時半頃
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俺は、信じるに値するような奴じゃねぇんだ。
だから…
[頼むからもう止めてくれと、 搾り出す声はどこか懇願するようだった。]
(538) 2013/01/18(Fri) 02時半頃
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[掌を乗せれば嬉しげにするレティーシャ>>528の頭を 同じように数度撫でて、シビルから返答を受ければ>>531 「ペラジーと共に暫し待っているよう」言いつけた。
改めてシビルに向き直り、頷く。 後について廊下の角まで足を伸ばした]
(539) 2013/01/18(Fri) 02時半頃
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[そうして、「相談」とやらを受けた>>532のだが──]
────は?
[全く意味も分からず、間の抜けた声を返すしか無かった]
(540) 2013/01/18(Fri) 02時半頃
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[暫し、間を置き]
……一体何故。
私に殴られるような心当たりが有るのか。
(541) 2013/01/18(Fri) 02時半頃
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なければ言わないと思いますが。
[口調を丁寧にしようとしつつも、いつもの皮肉な調子がにじんで]
……いや、最初から説明します。
(542) 2013/01/18(Fri) 02時半頃
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