62 好敵手の絆
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[溜め込んだ菓子の行方はどうなったのだったかの、記憶は曖昧だ。
その日の夜、いつもの様に召喚主の枕元に丸まっていれば、普段とは異なった息遣いが聞こえてきた。 苦しげに何度も寝返りをうち、頬を赤くして、息を荒げている。 肉球を額に当てれば、たいへん熱くなっていた。
驚いた猫は声を上げて家人を呼び掛け、それを成し遂げる前に、眠っていた病人本人に諌められた。]
(311) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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[召喚主が寝込んで、何日目だろうか。 家人が頻繁に部屋の出入りをするので、近頃はずっとベッド下で黙って丸まっていることが多い。
深夜、誰もが寝静まった後に這い出ては、病人の顔色を伺う。]
にゅん。……にゃん?
[呼びかけて、前足を召喚主の頬に当てたら、とても熱かった。 じっと、喉を喘がせながら眠り込む主を見詰める。]
(312) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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(お腹がいっぱいになったら、元気になるかな。 菓子では、足りなかったのかもしれない。)
[そんなことを思いついた猫は、布団に潜り、召喚主の指を引き出した。かぷり、と先を甘咬みする。
「与え方」のやり方はなんとなく知っていた。いつもと逆のことをすればいいのだ。 息を吹き込むように頬を膨らませると、己の気や魔力を、主へと与えていった。]
(313) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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[それからまた何日経っただろう。
すっかり病から回復した召喚主の傍に、猫の姿はなくなっていた。*]
(314) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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[顔を赤くしたラルフに首を傾げると、体を離してなんだか難しい顔をした。 言われた事に、きゅっと眉根を寄せる。]
…そんなの、嫌だったらちゃんと言うし、殴るでも魔法でも使って止めさせるよ。 抱きしめられたりとか、……キスとか、好きな人じゃなかったらさせないもん。
……だから止めないの、に。 悪いとか、嫌ならとか、なんでそんなのいちいち言うの。
[好きだから全部嬉しいって思うのに、それが全然伝わっていない気がして。 泣きそうな声で呟いた。]
(-523) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 21時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/27(Sat) 21時半頃
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手下にするならこのみけなんだけどなぁー
[せめてこの顔で自分がみけだと主張してなきゃ、即スカウト候補ではあるんだけど。 それだけに惜しい。勇者D>>305の顔は見ないようにしながら、頬杖の下の頭をぽふぽふ撫でた]
でも残念。 『普通の勇者』はいらないの。『私の勇者』は『私のみけ』じゃなくちゃね。 …ま、その殊勝な態度に免じて、間引くのは最後にしといてあげる
[ポンッと頭に手を付き、もたれていた体を起こす]
(315) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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/* じたじたギリギリ。 求む心情の拾い方と描写力orz
そしてタバサがかわいくてもだもだごろごろ。
(-524) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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そもそも第一、守ってほしいなんて思ってないわよぅ 魔王なめんな
[こんっと、Dの頭を軽く握った拳で叩く]
…そんでアンタらは愛、愛って、あーもうっ! 安売りしすぎなのよぅ! ばーかばーか!
[心なし上気した顔で罵倒して。…でも、気になる言葉は、聞き逃さなかった。ちら、と、視線をCに投げる]
(-525) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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……じゃ、ま、さっそく間引いてくわよぅー 22戦目では完成しなかった必殺技でその顔ぶちつぶすから覚悟しなさい。
[だ、れ、に、し、よ、う、か、な、と、ABCそれぞれの顔を順繰りに右手で指差していく。 ――そして、視線を右の指先に集め、左手で自分の腹を抑えた。 魔王が口にした一戦は、必殺技も何もなく、泥仕合で結局、双方『腹を減らして』引き分けるっていう、情けなくも記憶に残る戦いだった]
(316) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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[さて。 何があったかはお察しいただくとして。 現在ベッドに転がり意識を失っている青年と、 その傍らで腰掛ける男]
はー、ついつい熱中しちまったぜ。 しかしまあ、うん。素直になったし結果オーライだな。
[笑みを刻み、眠る青年の髪に手を伸ばす。 この様子なら思ったよりも早く従順になりそうだ]
(317) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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…………ん?
[ふと。 部屋の片隅にぽつんと存在していた、鏡へと視線が移る。 そう、まるで吸い寄せられるかのように。 そしてその中の人物と目が合った。 それは、そこに映っていたのは、己の姿ではなく]
なっ……
[それはあの蜘蛛の所で見た黒髪の。 ばっちり調教済みで高く売れそうだと思っていたあの青年だ。 告げられる言葉。どういう意味だ。 鏡に向かい問いかける前にその姿は消え]
「…………ん?」
[そして再び、目が合った。 眼帯をした、隻眼の、赤い髪の]
(318) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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はあああああああああ!!?
[いつの間にか、すぐ隣。 それこそ鏡に映したが如く自分と寸分たがわぬ姿がそこに在った]
「大きな声を出すものではありませんよ。彼は眠っているのですから」
[しかしながら人相に見合わぬ優しい声色でベッドに眠る青年に慈愛の瞳を向ける男は確実に自分ではなくてというかなんと言うか]
きめえ!!!!!!!!!
[気持ち悪い以外の言葉が出てこなかった]
(319) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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/* はて。ドナルドさんの顔が心なしかテカテカして見えるような…
(-526) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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/* やっと表ログに帰ってきましたーー!! ずっこんばっこんしすぎたぜてへぺろ。
(-527) 2012/10/27(Sat) 21時半頃
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結論は、すぐ出さないと行けないわけではありませんし。
[潤んだ瞳にドキッとする。そっと、抱きしめた。]
メアリーがどのような結論を出しても、 私の気持ちも変わりません。
――…メアリーが好きだという気持ちは、ね。
[最後の言葉は耳元で、メアリーにもやっと聞こえるかどうかという小さい声で囁いた。]
(-528) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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……どうしたの?
[繋いだ手が解かれて>>307、傍の池へと向かうユリシーズに問う。考え事をしていた所為か、妙な気配には気づくのが遅れた。
後を追おうと歩を進めれば、洞窟に居た、黒髪の青年の声>>#1が聞こえた。
瞬きの後、目の前に見えたのは三つの背――。]
(320) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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[不満そうな顔になったアイリスは、すぐにくしゃりと泣きそうな顔になった。 また泣かせてしまう、とやや慌てながら、首を横に振る。]
そう言う意味じゃ、ねぇよ… なんっつーか…お前、危なっかしいし…
それに、さっき偽物の俺に同情して、た気が、して…
[言いながら、ただの独占欲を押しつけているだけのような気しかしなくて、だんだんと声が小さくなるのがわかる。 最後には何と言えばいいかわからなくなり、居心地悪く視線をそらした。]
(-529) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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[愛しいと、自分が告げられる側になれば、周囲の他の音など聞こえなくなった。 頬に触れる指の熱さが鼓動を伝える。
このシャイな龍がそれを言葉にするにはどれだけの思いが必要だったろうと思うと、愛おしさが溢れた。
触れ合って、変わり始めたものたち。]
何度でも繰り返そう。 共に。
[命も、愛の言葉も、この歓びも。]
(-530) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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[勇者ABCはちょっと、目を見開いた。 ……割と魔王、すっごいこと>>315言ってるけど、自覚あるんですかねー、いや、なんか無意識な気がしますねーと思いつつ]
……え? いや、顔はやめて下さい! らめぇぇぇ! どうせやるならボディに!
[悲しげな様子で座ってる勇者Dと対象的に、勇者ABCはやっぱり同じポーズで顔を庇った]
(321) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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[赫磊渉《ホレーショー》の体温で濡れた服が乾かされる。 くるり、体を返されて背中側もシュウ。 火傷するほどではなかったけれど、なかなかの荒行だ。]
ありがとう ── え?
[想定外の指示ではあったが、脱いだら、と促されて結び目を解く。]
次は? どうすれば。
[湯浴みの一連の作法がわからぬままに問うた。]
(322) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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バカとはなんですか、バカとは! いつも言うように、僕は君より賢いのですからね。
安いか高いかは関係ありません。 好きなものは好きなのです。
[前者はともかく、後半に対しては勇者DもABCに追従して、うんうんと]
(-531) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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……タバサ。
[同じ顔が三つ並んで、大変不機嫌に振り返る。]
どうやら……また何かの罠の類、らしいね。 さっきの声は、君にも聞こえたのか?
[手枷を 左手 に嵌めた男が、数歩歩み寄る。 瞬きするタバサの手を取ると、にこりと微笑んだ。]
さあ、選んでくれ。 君が選ぶ者こそが、本当のユリシーズ・オブライエンだ。
精気も僕の持てる魔術も、君に全て捧げよう。
(323) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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/* 風呂に入った後で全裸にされるとかどうよww
全裸状態でドッペルゲンガーイベント発生したらスゴいですね (←
(-532) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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タバサ。――僕を選ぶだろう?
[もう一人は狐の如くに毛の長い尾を揺らし、首を傾げる。 尖った三角の耳をぴくりと動かして、肩を竦めた。]
……まあ、確かに少しだけ見た目は違うかもしれないが。
僕なら、君を一人にしない。 昏い闇の中でだって、一緒にいてあげるよ。
[忍び笑いのような声を洩らして、そっと囁いた。]
ほしかったんだろう、傍にいてくれる誰かが。 ……違うかい?
(324) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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/* ど、どっちもダウト……!
(-533) 2012/10/27(Sat) 22時頃
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………
[あ、だめだこれ作戦失敗っぽい。 意図が伝わらないにしろ『22戦目の必殺技』には何かしら反応はあるかと思ったんだけど、見事に騙されてくれおった。…全員。 せっかくない頭絞ったのにこれだと、いっそDが本物でいいんじゃないかって気がしてきた。 まぁ、記憶まで全部コピーされてたらそんなもんかもしれないし。 明らかに様子がおかしい勇者Dも、先刻の自分みたいな前例がないわけじゃないし。 でもなー、啖呵切っちゃったしなー、ABCの三バカも言葉通りに顔かばってくれちゃってるしなー、このまま何もしないわけにもいかないしなー、どうしようかなー、と、いつまでも迷ってるわけにもいかないので]
魔王…
[ぐぐっと体をたわめて]
サイクロンッ!
[薙ぎ払うような回し蹴りの横一閃。 素直に顔かばってる三バカ勇者のがら空きボディー…っていうかゆうしゃのよろいを思いっきり蹴り飛ばす]
(325) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
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…だってラルフと同じ顔してたし。 それに、……なんでもない。
[あの時点で薄々偽者だと思い始めてはいたけれど、 同じ顔と声で言われた言葉が恥ずかしくて、……けど嬉しかったから、断って悲しそうな顔をされたのがなんだか申し訳なく思えたんだとか。 あの言葉を言ったのが本物のラルフだったらよかったなとか。
…思っただけで恥ずかしくなって、隠れるようにその場にしゃがみこんだ。]
(-534) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
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[そもそも、魔王の作戦が成功したことなんてほとんど……げふげふ。
ともかく、勇者ABCは素直にボディーに回し蹴りをうけて]
[どすっ] A:あいたぁ!
[どすっ] B:あいたぁ!
[とすっ] C:あいたぁ!
[……ゆうしゃのよろいの防御でそんなに深く入ってはいないものの、衝撃は殺し切れず、3勇者はそれぞれ後ろに吹っ飛んだ。 ……強いて言えば、一番最後に蹴られた勇者Cは、多少入りが甘かったようだ]
(326) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
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ティート… ありがとう、ありがとう…
[抱きしめられて、嬉しそうに彼の胸に体を埋めた]
ここにずっといるのなら、悩まなくても済むのにね…
[奇妙な場所だったけど、愛するものを手にしたのは最大の幸運]
(-535) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
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/* 偽者のキャラの立ち方が足りないぞ。 一応、
偽者その1:左右反転&紳士的 偽者その2:獣耳&積極的
のつもりだが、その1を選ぶメリットがもう少しほしい気持ち。
(-536) 2012/10/27(Sat) 22時半頃
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