25 仮面舞踏会
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[何かを怪しまれるのも得にもなるまい、と普通らしき会話は少しばかり大きめに 廊下に控えているであろう侍女にも届くように、としていたのだが]
アイリスは、 ………死んだのか。
[言葉に丁寧さが消えた事にも、気づかなかった。]
(-332) 2011/02/07(Mon) 21時半頃
|
|
気取る必要はないわ? 今の、あなたの顔も ちゃんと私に見せて。
[苛立った表情も、拗ねたような口ぶりも。 懐古の情抱きつつ、戻れぬ事は知っている。 頬にしずく浮かべた仮面はあっさりと外れ 幼さ残した女の顔は、何処か案じるような表情を浮かべていた]
印象は、そうね 大人しい姉さまと、好奇心旺盛で悪戯好きだった私と 違っていたはずなのに 皆が私たちを同じに扱っていた
そんな中あなたは 私を、見ていてくれた だから あなたがどんなあなたでも、好きだったんだわ。
(-333) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
…噂好きな侍従達は、呪いだなんて騒いでいますけれど。 実際のところは……。
[彼を恨む者は少なくないから。――という言葉は飲み込んだ。 己自身も彼女も、その一人に含まれるのだから]
(-334) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
[呪いなど馬鹿馬鹿しい。今でもそう思っている。否、思いたい。 けれどももし万が一、仮面の呪いなどというものがあるとしたならば―――]
コーネリアさま。
[金色は娘の腕を離れ、掌へ。 五の姫によく見えるよう、掲げるような形]
ある方から頂いたお守りです。 良ければお持ちください。わたくしにはもう必要のない物ですから。
[それから少し声を潜めて何かを呟く]
(451) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
矢張り、隠しておいででしたか。 折角の仮面舞踏会、 前時代的な派手な襞襟(ラフ)で仮装なさっても 面白かったでしょうに。
[悪びれもせず小さく笑うと、当時アイリスが彼と戯れていたのを真似て、たっぷりとしたレェスの連なる袖を、彼の眼前に翳してみる。 彼から馨る酒気は薄く、爽やかな香水と混ざるそれは、少しも気に障るものではなかった]
(-335) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
―別館・自室―
[ディンディアと話した後、自室へと戻る。 人に会いたくなかった為、第二王子遺体の発見現場は避けて通った]
ノワール、ただいま。 ……手紙?
[黒犬が示す椅子を見ると、上に犬の歯型が少しついた分厚い手紙が乗っていた]
(452) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
わたくしが聞いた話では…… もしコーネリアさまの身に呪いが降りかかった時、これがわたくしに…この首飾りに、伝えてくれるそうです。
[首元を示せば、そこには腕輪と同じ金色が輝く]
あとは呪いを浄化するとか、反発するとか……その辺り曖昧なようでしたけれど。 呪いなど馬鹿馬鹿しいとは思いますが、気休めにはなりましょう。
(-336) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
考えねばならぬことは、沢山ございます。 わたくしは直接拝見しておりませんが、 訃報は耳に届きましたわ。
ディーン様は、どうお考えになっていらっしゃいますか。 ……呪い、と聞いて信じられるでしょうか?
[無意識に、腕環のあった手首を撫でた]
(453) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
/* 魔鏡ロールむずかしいにゃー><
あとこれ、うっかりわたくしが今日処刑死したらどうなるんだろ…。 ええと、魔鏡は渡さずにマリーが抱え落ちする形になるんだっけ?
(-337) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
あら、有難う。
[金の腕輪を受け取り、彼女はそれを右手にはめた。]
呪いなんて、信じてはいないけれど――――
従者もいない、パートナーが身を案じてくれるわけでもない私には心強いわね。
[そう言うと小さく笑みを見せた。]
(454) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
…襲われますよ? あの時ように、子供ではないのですから。
[まだ少し口にした程度の酒精は彼を酔わせる程では無く、だが仏頂面で丁寧な軽口をきちんと軽口として聞こえる程度の音にはしてくれて。 遠慮無い動作で手を伸ばすと、ひらめくレェスの端を人差し指と中指で一度つまんですぐに離した]
(-338) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
/* 今日マリー処刑 →抱え落ち。今晩の判定も見れない。 ロール上では首飾りが失われて腕輪だけ残る。
コーネリアが首無で今日襲撃係 →死者に対して渡すことになる。今晩の判定が最後。 ロール上では腕輪が失われて首飾りだけ残る。
(-339) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
見栄張ってはいるけど、実は心細かったのよ。
有難う。
何も起こらないと、いいのだけれど。
[声からは、少し彼女らしからぬ弱々しさも感じられ。]
(-340) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/02/07(Mon) 22時頃
|
はい。ディーノ様の幼馴染であったアイリス様は、もうおりません。 わたくしが身代わりを務めますのも、烏滸がましいことですけれど。
[死すらもなかったことにされたアイリスを、旧友として悼むような響きがあったから、シリィは悲痛な面持ちながら、ディーンに少し感謝した。 アイリスの死を、哀しんでくれる人は居る。誰も悲しむ素振りすら見せない、第二王子のそれとは違って。そのことに、救われる。
今も、炎の奥から、アイリスの手が伸びている気がする。 助けて、と叫ぶ声。倒壊した梁と家具に挟まれて動けなかったシリィの主人。火の手はすぐそこまで迫っている。助けて、熱いの、助けて、と。じわじわ焼かれていく呪詛にも似た悍ましい悲鳴に、自責の声に嘖まれる。 だから、シリィは、炎を見ると平静を保っていられない]
アイリス様を、助けられませんでした。 旦那様や奥様の代わりに、わたくしが死ねば良かったのですが。
死に損なってしまいましたので、 ヴェスパタイン王子様を、この機に――、
(-341) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
[扉に耳を着ければ漸く聞こえる程の声。合間合間が開くのが不自然ではあるけれど、引かせた故に心配をしてすぐそこに居る召使には不思議に思われる事もあるまい]
呪い、とは。 人が起こし人が受けて初めて呪い。
[信じるも信じないも、人次第ですと、低く呻くような声で告げる]
(455) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
…なるほど? それは、確かに叶えられる望みだな。
[睨み、と取れるその視線を受け止めながら口にした男は 一拍あけてから次の言葉を重ねる]
覚えておけというなら、こちらからも一つ言っておこうか。
君が何と言われて嫁いで来たかは知らん。 だが、己が生きていると主張するのなら オルタンスの真似は卒業しろ。
俺は、オルタンスのように振舞えと君に命じた覚えはない。
[男は妻となった娘の言葉にそう残して、遺骸の間をあとにした**]
(-343) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
/* おや、魔鏡がコリーンにいったか。 吊られたら消えちゃうねえ。
(-342) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
あら、わたくしはいつもコーネリアさまのことを心配しておりますわ?
[彼女の言葉には、心外だとでも言いたげな口調でそう言って。 それからくすりと笑ってみせる]
忘れないでくださいな。貴女を大切に思う者は、ちゃんと居るのですよ。
(456) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
[手紙>>339を開封すると、中から見覚えのある耳飾が現れた。 真珠の耳飾がついたそれは、異母妹のもの]
コーネリア?
[眉を寄せ、耳飾を握り締めたまま手紙を開き、読み進めていく。 二段落目を読み訝しげな顔を。 三段落目を読むと、手紙を取り落としかけた。
椅子に腰掛け、続きを貪るように読む]
あの、阿呆が……
[壊れそうな程に耳飾を握り締め、手紙を読み続ける]
(457) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/07(Mon) 22時頃
|
皇女様の教育係でも、 そんな冗談を口になさいますのね。
[構いませんけれど、と首を傾げ軽口を返す。神経質なほど几帳面で生真面目な彼の性分を知っていたから、一時の情動に身を任せることなどなく、完璧に理性で飼い馴らしているだろうと、その点は信頼していた。何事もなかったかのように、膝上に手を戻す]
(-344) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
−離宮・廊下−
[古き友とは入れ違いのまま、男は廊下を歩く。 思案しながら歩いている事もあり]
──ッ
[ガツ、と結構酷い音がした。非常に脛が痛い。 何にぶつかったのかと思えば、なんてことはない メイドが押していたワゴンと衝突事故を起こしただけの話。 気にせず仕事に戻るように伝えた後、 眦に薄く滲んだ涙を親指ではらい、 緩やかな溜息とともに吐き出す。 とにかく、今は第四王子の姿を探す事が先決である]
(458) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
――――…有難う。
[胸に手をあてて友人に礼を告げた。]
貴方のような友人がいて、私は幸せだわ。
(459) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
…。きっと、大丈夫ですわ。
[そう口にする言葉こそ気休めに過ぎないのは重々理解していたが、己に言い聞かせる為にも言葉にせずにはいられなかった。
不安なのは娘も同じ。 何せこれから何日ここに拘束されるか分からないのだから]
…第二王子は亡くなったのですもの。これ以上何か起こるなんて…ありえませんわ。
(-345) 2011/02/07(Mon) 22時頃
|
|
[鈴の音の声音、「分からないわ」の返答。 傍らで見上げる紅の瞳に――惹き寄せられて。]
(460) 2011/02/07(Mon) 22時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/07(Mon) 22時半頃
|
――この機に、旦那様と奥様の仇を討とうかと、 秘かに大それたことを考えていたのですが。
[それは、仮面に隠されたダンスの際、一度だけ閃かせたのと同じ。使命を帯びた刺客の眼が鋭く光る]
どなたかに、先を越されてしまったようです。 聞けば、皆様、ヴェスパタイン王子には、 色々思うところがありましたようで。
(-346) 2011/02/07(Mon) 22時半頃
|
|
王子は、刃を突き立てる前に、既に死んでいた――。
あたしの獲物を横取りしたのは、仮面なのかしら?
(-347) 2011/02/07(Mon) 22時半頃
|
|
ふふ。そんな風に言っていただけるなんて、わたくしも幸せ者ですの。
[ふわり浮かべる笑みは、きっと幼少の頃から変わらない物。 穏やかな表情で五の姫の手首に輝くそれを見つめると、ゆっくりとソファから腰を上げた]
さて、と。お時間もお時間ですし、そろそろお暇します。 寝込んでいる侍女の様子も見にいかねばなりませんし。
(461) 2011/02/07(Mon) 22時半頃
|
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/02/07(Mon) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/07(Mon) 22時半頃
|
そうね、そう思う事にしましょう。
何だか、疲れたわね。 今日はゆっくり休むわ。
[友人の言葉に頷いた。]
(-348) 2011/02/07(Mon) 22時半頃
|
|
[「見せて」と乞われれば、拒むことは出来ない。 過去の恋の亡霊――分かっていても、胸塞ぎ、欲望がうずく。
背けていた顔をオスカレットへ戻し、今度こそまっすぐに真正面から彼女を見詰める。 仮面外した彼女の顔は、記憶にあるより少し大人びて。 案じるような表情を浮かべていた。]
小紅。 あなたは今、しあわせではないのかい?
[聞いてはいけない問いだったのかも知れない。 しかし、彼女は幸せになったのだと思えばこそ、あの時後ろめたさを振り捨てて忘れることが出来たのに、と今更ながらに後悔の棘が胸を刺す。]
(-349) 2011/02/07(Mon) 22時半頃
|
|
[紅を塗った唇が、薄くひらいて セシルを見上げる真紅は僅かに揺らぐ]
(462) 2011/02/07(Mon) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る