86 忘却の海
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[一つ、大きく頷いたと同時に頭に感じた重み>>169。 触れた手は、温かくて 一瞬、開いた双眸は彼の灰青を真っ直ぐに見つめた。]
……じいちゃんが言うなら、間違いないね。 絶対、大丈夫だよね。
[傘の柄から手を離しせば、赤い傘が開いたまま地面へと落ちる。変わりに手を伸ばす先は、セシルの片腕で支えられた荷物。 危なっかしくて、見ていられなかったから]
ありがと、セス。 ……、……
[セシルの傘に間借りする形で、距離も近いし背中は濡れているけれど 不思議と、胸のもやもやは今アタシの中に存在していなかった。 最後、紡ぎかけた言葉は結局声音になることはなかったが、いつか話せるときがきたら――]
(171) oranje 2013/06/25(Tue) 03時頃
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――行こ、絵本読み聞かせてあげなきゃ!
[赤い傘は拾わずに、断られてもセシルの荷物から手を離すことなく 勝手に決め付けた“絵本未読の可能性”を説いて、すぐ傍まで来ていた宿へと向かった**]
(172) oranje 2013/06/25(Tue) 03時頃
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/* セシルがいけめんすぎてわたしは わたしは
延長ありがとうございます! 明日も夜は車に乗るので今日くらいになるかも、昼辺りからはゆっくり覗ける状態が続くのでぱらぱらくるねー!**
(-614) oranje 2013/06/25(Tue) 03時頃
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/* 俺も仕事が修羅場なのは変わりないので箱前到着は日付変わってからの予感です。
何か話しかけたい人は、話しかけた上で反応待ちとかだと、俺は返すだけでいい、かも。 泣かせた人が勝ちです。
(-615) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 03時頃
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/* つまり俺の反応は待たずにどんどん落としてくれないと、俺も進められなくてわーぎゃーなるのが目に見えて以下略。 鳩で見れはするから、返せるところは返すよ、
(-616) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 03時頃
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/* よし、明日の行動プランを練りつつ、そろそろ休みます。
いろいろ頑張るよ!**
(-617) nordwolf 2013/06/25(Tue) 03時頃
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/* なんなら俺の返事まで確定しておいてくれても構いません。
・王族なのは嫌だ。 ・帰っても、結構な確率で死ぬ。 けど王の血を引いた人間が王になる事を歓迎する人がいないわけではない。 ・死にたくないけど、この村の平和が脅かされるくらいなら。 ・王になって、世直ししたい気持ちはある
とりあえず状況と思考の流れはこんな感じ。
(-618) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 03時頃
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/* そのくらいかな。おれもねます。 おやすみ
(-619) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 03時頃
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/* ヘクターに話しかけておいてばったり華麗に寝ていた……!! ノート箱抱えたままでリアルによだれたらしt
ざっと落として、再度寝ます
(-620) mmsk 2013/06/25(Tue) 04時頃
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抜歯までいられない! どうしても、なんですか。
[あまりに急すぎて、声が大きくなって。 慌てて口元を手で覆ってから、問いかけの響きは落とした。 怪我が治るまでは、なんて言っていた。そんなものに縋ろうとしていた。 治らなければいいなんてひどいことも思わないでもなくて、けれど治る前にいなくなるとは、考えていなかった。]
(173) mmsk 2013/06/25(Tue) 05時頃
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迷惑だなんて。 ……思って、ないのに。
[誰も思っていない、と言おうとして、そうでないとは言えなくて、だから間が空いた。 隠された手の中の紙面を見たいとも言わなかった。それを見ても、きっと引き止められない理由が増えるだけだと。]
(174) mmsk 2013/06/25(Tue) 05時頃
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あなたは、まだ何もしてない。 何もかもを全部思い出したわけではないんでしょう? まだ、"ヘクター"さんは、何も、
[駄々をこねる子供と変わらない。 例えどんなに、自分を独りにした国の人間だとしても。 例えどんなに、悪事を積み重ねた罪人だとしても。 "ヘクター"として、知りたいことがあった。話したいことがあった。 オルガン教室に来てほしかった。礼拝堂だって、いつ来てくれてもよかった。 あまりに、突きつけられた時間は短い。]
(175) mmsk 2013/06/25(Tue) 05時頃
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[ゆっくりと、首を振った。 彼が思い出してから全てを選択すればいいと、思っていたのは、何よりも自分。 止めるべきではないと、理性が言っている。]
ごめんなさい。あんまりに急な話だったから、取り乱しました。 バークレイ先生には、お話なさったの?
[いつも通りの笑顔を作り直して、謝罪した。 医師には許可があるのかと、ほんの僅かの望みの糸だけ繋いで**]
(176) mmsk 2013/06/25(Tue) 05時頃
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/* この一部始終を見ているのだろうダーラさんの出番が待たれる! いつまでもダーラと理解し合えないクラリッサ。
ねます**
(-621) mmsk 2013/06/25(Tue) 05時頃
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/* みんな寝落ちにはきをつけるんだ いや、俺がいうなという話だが
ヘクターからの返事は確認してるけど返事してる時間がないのであとでかえす!
(-622) siro 2013/06/25(Tue) 07時半頃
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/* 寝落ちあぶないのよ。 ハナもよくうとうとしてたけど!
くれめんさんがつれてってくれた!やったー!ありがと!
(-623) kokoara 2013/06/25(Tue) 07時半頃
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ほえ。
[なんだかてっちゃんは、焦ってたみたいだった? はいって傘を渡して、首を傾ける。]
ん。きを、つけて、ね。 くれめんさんなら、てっちゃんを落としたり、しないだろうけど。
[きっと、今危なさそうだったのは、てっちゃんが暴れたからだ。 だって今、ちっとも疲れてなさそうだから。 おでかけするって二人はどこへいくんだろう、って思ってたら。]
(177) kokoara 2013/06/25(Tue) 07時半頃
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! いく、です!
[>>139お誘い! へくたさんところに行きたくて、でもお邪魔かなと思ってて。 嬉しくて、慌てて答えたからへんな言い方になった。]
てっちゃん、足まだいたい……?
[そうやって声をかけながらだから、歩く二人だけでないと周りに知れてしまうだとか、少女には思い至らないのだった。]
(178) kokoara 2013/06/25(Tue) 07時半頃
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──宿──
[何人も、近づいて、大事なお話をしてるみたいで。 秘密のお話を聞こうとは、しない。しないけど。
ちゃんと聞こえたのは、>>167怪我が治る前に出て行く、ってことだけだった。]
…… どうして?
[わからない。 大人なら、わかったのかな。 でも、くらりっさんも、どうしてって。]
(179) kokoara 2013/06/25(Tue) 08時頃
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へくたさん、思い出したの。 お家のこととか……家族の、こととか。 ぜんぶ?
[察する、とか。 読み取る、とか。 できれば、聞かなくてもよかったのかな。]
それで。 それで、帰りたい、の。 怪我、治らなくても…… 帰りたいの。
[だったら、とごにょごにょ。]
(180) kokoara 2013/06/25(Tue) 08時頃
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いそがないと、だめですか。
[我慢はできなかった。]
……ほら。あの。 へくたさんの居たところのお話、ききたいです。 お話してる間くらい、ついでに怪我が治るの、まつとか。
どんなところ、でした? どんなひとが、いました?
[待ってる人がいるなら、待たせたらだめだけれど。 あれこれいってから、焦る気持ちと情けなさに、唇噛んだ。**]
(181) kokoara 2013/06/25(Tue) 08時半頃
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……どうしても、だな。 ここの、噂好きの住人が、連絡船に乗っている人間に俺の事を話さないって言うのなら、別だが。
[流れ着いた異国の人間。海に落として来たらしい、記憶。 平凡で、平穏だった村に、突如現れた大きな“非日常”。
――― 人と言うものは、「ここだけの話」に弱い。]
……今は迷惑ではないかもしれない。 何れ、迷惑になると思う。
[それは、ただの推測に過ぎなかったけれど。 それでも十分に、可能性としては考えられるだろう。
連絡船越しの噂。 海を渡る間に、その噂はまた膨らむのだろう。 ここだけの話、貴方だけに教えてあげる、凄い事があったの。 そんな言葉を文頭につけて、拡がっていく噂。 手配書の存在が広まれば、きっとそれは、加速していく。 そんな気が、する。]
(182) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 09時頃
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……確かに、全部は思い出していない。 思い出したくないというのが、本音なんだが、
けど、俺は“知って”いる。 ……予想、できる。
[怪我が治っていないから。 それは理由たりえるのだろうか。
知らせの一つも入れずに、傷を癒す事に専念はできない。 けれど、知らせを入れれば直ぐにでも、連れ戻されるのだろう。
今や、あの国で唯一の、王の血を引いた男児だからと。]
……あの先生には、内緒にしておいて貰えないか?
[そのお願いは、苦笑交じりに。 どうせ、止められる気配がしていたから。
そっと立ちあがって、必死で理解をしようとしているらしい少女>>179の方へと、ゆるり、歩む。]
(183) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 09時頃
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/* は、ハンナへは、電車で、すわれたら……
(-624) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 09時頃
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……良い国では、ないな、 あの国の事を話したら、きっと、皆、引き止めると思う。
[少女の側の椅子を引き寄せて、腰掛ける。 視線を合わせるように、少しだけ屈んで。]
……だから、言わない。 何れ、船が知らせを運んでくるだろうから。 俺の事は、多分、それで十分にわかるから。
[海の向こうの、近くて遠い世界の話なのだと。 彼女には、そう思っていて貰いたかった。
彼女には、縁のない話だと、思っていて貰いたかった。
今こうして関わって、顔を付き合わせて話しているのに、それを望む事は酷く、滑稽に思えたが。]
……悪い、な、 多分、俺が思うより、……時間が、ない
(184) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 09時頃
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/* すごく寝てしまった……(愕然)
(-625) camellia 2013/06/25(Tue) 09時頃
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……時間がないといっても、出港は明後日なんだろう? 何かあるなら、その間に聞くが、
俺がここから出て行くのは、変わらないと、思っていて欲しい。
[本当の出港の日を知っている者に、それはどう捉えられただろうか。 出て行くと主張する人間に、嘘の日を教えた事を。
誰から得た情報なのかと聞かれれば、ホレーショーからと答えただろう。 その場に、セシルの姿もあった、と。]
……まだ、丸一日は、あるんだろう、
[直ぐ出て行くのなら、その日取りすら無いというのに。 それを知る術は、未だ持っていなかった。**]
(185) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 09時頃
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/* やばい!電車!うごかな!い!
(-626) kirisame1224 2013/06/25(Tue) 09時半頃
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/* おきた、っぽい。
わくわく。
(-627) nordwolf 2013/06/25(Tue) 09時半頃
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/* あれ、隣国の王様の容態って、どうなってるんだっけ?
(-628) nordwolf 2013/06/25(Tue) 10時半頃
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