47 咎人の洞、蠱毒の蛇
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[にじる音、君の体の内部で起これば それが鼓膜を揺らすのは、とても、大きい。 意識のない君に聞こえるのかは分からないけれど。
いつかと同じ感覚が君を襲うのを もう一度知覚しなくて済むのはあるいは、幸福なのかもしれない。 君の新しい洞には、黒色は外から入りこみはしない。 そのかわり、血が噴き出す様に 君の内部から赤黒い液体がごぼりと湧く。]
[君の体が引きずられれば、 右の眼窩に溢れだす赤黒い液体がだらだらと零れていくだろう。 生命力のようなグロテスクさを醸し出す 液体がただ零れて、床に跡を引く。]
(290) 2012/04/18(Wed) 23時半頃
|
|
[機械はアイリスの言葉に思考する。 機械がむき出しの瞳も、皮膚に覆われた瞳も 露わになりゆく内部の機械を見る。]
[機械は思考を巡る。]
幸せを俺は理解した。 ベネディクトが教えてくれた。 だが、それは自分だけのもの。
悪も変わらない。 俺が、俺の行ってきた全てを 正しいと思わない。
だから、
[機械は思考し、答える。]
俺は悪人だ。
(291) 2012/04/18(Wed) 23時半頃
|
|
[黒が一度溢れた眸は、やはり冷たいのだろう。 男はまだ生きているのだと、音で実感する。 聞こえる呼吸に、音に、耳を澄ます。]
(-293) 2012/04/18(Wed) 23時半頃
|
|
[黒い獣は 君の苦痛を理解しない。 痛みを知っていれば、もう少し、君を丁寧に運んでいただろうね。
引き摺られていく君の体を後ろから見て さて、あれはどこに行ってしまうのだろうと 首を傾げる。 とはいえ、そのまま見送るなどできないから ぬらぬら光る体の表面を波打たせて 君と、金髪の後を追うのだろう。]
(292) 2012/04/18(Wed) 23時半頃
|
|
わからないのは、お前ももう
[人でなくなりかけてんだろ、と口元だけが動く。 至近距離で撃たれた弾は、左足へとめり込んだ。
血は流れない。 吸収し、表面を覆うものとなる]
はやく、壊れろよ。
[大ぶりな剣から今度はナイフへと持ち替えて、振るわれる速度は今までよりずいぶんと速い。 元々はそれが一番使いやすいのだろう。
ブローリンへと向けられる剣劇は止むことなく。
左の手首、元々しこりのあった場所が蠢いている。 成長を続けているのか、それとも進化に耐えられていないのか]
(293) 2012/04/18(Wed) 23時半頃
|
|
[機械の手で腐食の進む右耳の会った場所に触れる。 そこから機械化、復元を試みる。 侵食値の差からか、その速度は遅い。]
(294) 2012/04/18(Wed) 23時半頃
|
|
/* じつは。 今日が続くのなら
セオドア襲えば レティから襲撃貰えるかなあ とこっそり考えてはいた。 ただもう どうなるかはわかんねーぜ!
今日中にレティさんテッド襲うのか……?
(-294) 2012/04/18(Wed) 23時半頃
|
|
/* >>293 ひだり?! みぎだよおおお おれみぎだよおおおお
(-295) 2012/04/18(Wed) 23時半頃
|
|
[ならば、と答える] すまないな、ブローリン。 お前がそう思っているのなら、例えお前が人間だとしても委ねられん
私は、「自分の行いが正しいと思わない」というものに、私の研究を委ねられん
社会がどれほど評価せずとも、価値ある行為をしていると信じる者に、託したい
だからすまん、ブローリン お前に渡すわけにはいかなくなった
(295) 2012/04/18(Wed) 23時半頃
|
|
/* 行き違い、かな? 左手首はヴェラさんの芽の位置のはず。
(-296) 2012/04/18(Wed) 23時半頃
|
|
[彼は、自らを悪人だという。"青年"には、その意味が解る。]
アイリス、彼はね――……
[語ろうとして、黙る。彼女にも青年の声は届かない。 そして、自分の口から語ることでもない。
レティーシャがヒューを連れて何処かにいく。 青年はそれを特に急ぐことなく追いかけた。
祈りが届いたのか否か。それを確認する為に。]
(+203) 2012/04/18(Wed) 23時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/18(Wed) 23時半頃
|
[きっと憂慮したほど、青年はショックは受けなかった。 壊れてゆく人なら多く見た。薬にはまった誰かの末路。人で無くなり、狂い死ぬ人ならば。 だから、彼らの様子にも、少しだけ耐性に近いものがあったのかもしれない。
──ああ、でも。幸せの前借りをしたんだからしょうがないとあにきは言ったけど。 目の前の彼らは、そんなことしていないと思うのに。]
(+204) 2012/04/18(Wed) 23時半頃
|
|
[追う途中に、一度は分かれた黒を見つける。 統合し直して、一番最初の大きさに戻る。
表面に浮かぶ目玉も同様に、人型の口も同様に、 最初の数へと戻ってくる。 けれどクリフォードの液体に潰された分はしょうがない。 薄青の涙を滴らせ、もう見えはしない瞳孔を見開いたままだ。]
(296) 2012/04/18(Wed) 23時半頃
|
レティーシャは、我慢できないなぁと、途中で男の小指がぶり。
2012/04/19(Thu) 00時頃
|
/* 芽の描写はこっちの侵食度が高いのと対ブロリンで共闘でかかられてるわけではないので弱点的なものを示唆したつもりだったり
(-297) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
|
/* レティが終わらせに向かっているが、セオドアがいないのが気になる。
(-298) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
ベネットは、そのまま全部君が食べてしまえばいいのに、と無意識に呟く。
2012/04/19(Thu) 00時頃
|
/* あと10分ジャマイカ
(-299) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
ヒューは、小指以外が痙攣。顔ひっかくかも。
2012/04/19(Thu) 00時頃
|
/* 15分切った。
(-300) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
|
[此処へ来てズリエルとしかしていなかったから、 それしか知らない身体は彼にだけ反応するようになっていた]
……ううん、気にしない。
[触手のような蛇が絡んでくるならぺしんと拒絶を見せるものの その独特動きのを肌に乗せられて震えるだろう。
つつかれて、ひくりと襞は戦慄く。 指の動きにあわせて腰が揺れ、足に熱を押し付けて興奮を伝えた
(+205) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
|
廊下でおっぱじめたままエピなんて怖い
(-301) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
|
/* ぎゃあ あれは俺宛じゃなかったかもしれん 書いてから気づく残念さ! ごめんね!超絶ごめんね!
こたつにはいりたい!
(-302) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
|
………サヨウナラだ、ブローリン
(297) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
|
―鬼ごっこの終わり―
[逃げていれば、全ては終わるというのは矢張りムシの好い話だったらしい。 誰に見えているのかは知らないが、彼女の手>>289を取れば、終わってしまうのだろう。 だから、ゆっくり首を横に振る。]
死にたきゃ一人で死んでくれませんかね。
[反射を話しても尚追ってくるのはそういう事だと認識した。]
(298) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
|
[後から来たレティーシャと、明らかに瀕死の男が見えて。 一瞬遠い眼をする。
その後、ベネットの姿を確認すれば、手を振った。]
(+206) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
|
/* 黒の腕だけど、頭撫でられた!とか、 「君の新しい洞には、黒色は外から入りこみはしない。」 とか!! 鼻血出まする。ヒューが可愛い。
そういえば、「可愛い」しか言ってない。 「愛してる」は軽い言葉だとインプットしたからな!
何度でも言おう。愛してるの代わりに、 『可愛い奴め』と。
(-303) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
|
[溶ける。腐る。 抱き寄せる自分の腕に、身体に、その影響はない。 唇を寄せて、キスをする。そこも既に機械で、望むような感触はもうない。 手に触れる。手首から先がだらりと折れて、機械のパーツをむき出しにしている。 首に触れる。噛みつくことの出来ない、金属とチューブの配列がそこにあるだけ。
―― それでも、自分が彼に掛ける言葉は一つしかない。
好きだなんて簡単なものでもなく、愛してるなどと立派なものでもない。 もっと醜くて、もっと救いがない、泥沼のようなもの。]
………君は、俺のものだ。
[言って、笑った。]
(+207) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
|
[黒の表面に浮かんだ目玉の色は、様々だ。 緑色だったり 青だったり。 何処かの誰かの目の色に似ていたり。 それは見る人に委ねられる。
その眼でじとり 辺りを見渡す。]
[あの戦いの結末は来たんだろうか。 溶かして喰らえば良かった などと 遠くを見て思う。 先に行った本体を引き摺る金髪も 溶かして喰らえば良いか と黒色は眼細めて考える。 そうだ 食べたいなら食べればよかったんだ。
ああ、馬鹿だな。]
(299) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
|
/* 黒い子をPL都合で動かしたので 馬鹿な子になっていただいた。
でももともとバカだったからしょうがない。
(-304) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
|
構わない。 どうせ奪うつもりだったものだ。
[こつ、とまた脳を指先で叩く。]
いかれている。 言ったはずだ。
…まあ、いい。 ひとつ聞くが、アイリス。
成り行きだが、2人がかりで手で俺を殺そうとしている。 それが お前にとって 正しい行い、か。
俺は、お前を全力で撃つと約束した。 それが 今か?
今だと言うのなら、お前の戦いを受けよう。
(300) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
|
[頬を拭う。新しく赤の筋が出来たから。 目前の"私"は首を横に振るから。
この"私"は首を傾げる。]
1人だろう。初めから。
[右の手首を掴もうと、更に1歩近寄った。]
(301) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
|
ちがう、 ちがう、
[壊れろ。 ヴェラの言葉を否定する。]
それは、
[機械は、思考する。]
[機械は記憶を巡る。]
(302) 2012/04/19(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る