82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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!!
[不意に響いた、弟の大きな声に、びくりとする。 そして、チアキへ向けた遺言があまりにも彼らしくて、おかしくて。 泣きたいのに、笑ってしまった。]
まったく。 他にもっと、言うことはなかったのか……。
………。
[けれど自分でも、他に、何を言うべきなのか浮かばなかった。 笑いながらも、左眼からは涙が止め処なく流れ、今度こそ本当に体温をなくしてしまったケヴィンの頬へ、胸へ、ぽたぽたと零れ落ちる。]
(421) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
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……し、あわせ、
[幸福だ。]
――ン、
[その感想を奪うように唇を奪われれば、 抗う事はせず、しかし目は開いた儘。]
っ、だいじょう、ぶだ、きたえて、いる
[流石に今受け入れている場所までは鍛えていない。 柔らかさを持つ肉壁は、雄にしっとり絡みつく。 中で擦れる悦に浸り、収縮しながら短く喘ぐ。]
(-370) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
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ふ、ぅ……、ん
[後ろに受ける快感で直ぐにでも射精してしまいそうだと、 優しく雄に触れるチアキの手を見て、 悩ましげに吐息を弾ませた。
でも、――…できるなら、一緒が良い。*]
(-371) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
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……っ、く、ふふっ
[>>419あまりに、いつもの師匠らしくて、泣き笑う。 細めた目から、ぽろり、ぽろり、と溢れたものが零れ落ち。
最期に見せれた顔が、笑顔であればいいなと―――…]
(422) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
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[弟が、これだけ気丈に、笑いながら逝ったのだ。 ならば自分も、兄として、恥じぬように……]
チアキ。
ケヴィンは、黒玉病で死んだわけではないから。 だから、ラーマになれる。
大丈夫……。
きっと、また………
[また会える。 その声は、掠れてしまったかもしれないけれど。]
(423) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
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…………ライマーは、
[>>415こんな事は彼も知っているだろうと思いつつ、 チアキの慟哭を聞きながら、 静かにホレーショーへ声を掛ける。]
望まぬ限りは、ラーマにならぬ。 俺の親父殿も、そうだった。
[もしかしたら、あと十年位したら ひょっこりラーマになるかもしれないけど、 『馬鹿息子を三人も持って満足』と言い残した。 多分、あの爺さんは帰って来ないだろう。]
………ケヴィン様は、どうだろうな。
[彼を待つ者は居るかもしれないが、 彼と共に眠る者を、置いて来れるのか*]
(424) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
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それと、ひとつ。 頼み事をしても、いいかな?
[視線で示すのは、ケヴィンの手。]
私は、もう、動けないから。
掴んで……重ねて、くれないかな。 ……手を。
[できれば、手を握り合って逝きたかったが。 それができないのならば、せめて、重ね合わせて……]
(425) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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/* この遺言カッコいいんかなwwwwwwww<チアキメモ
でもありがとうね!wwww
死ネタに使えると思って、ブルーベリーパン作ったなど…
(-372) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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[せめてあの男特性鉄分摂取特化スープを この場に持って来れば良かったか…と。 組み合わせの悪さ的な意味で悪臭を放つスープは、 幸運な事に、ちゃんと家に封印して来た。]
………な。
[>>418>>419覇気のある声が響いて、眼を見開き驚く。]
(426) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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俺、も……しあわせ、っ、
[緩く腰を動かして、 その絡みつく快感に息をつめながら、 酷く幸せそうに微笑んで、
また、気持ち良さに眉を寄せると、少しずつ動きを早くしていく。]
(-373) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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っ、はっ、……ん、一緒に―――ッ!!
[快感を求めるように、 深く、浅く、激しく、甘く、腰を打ちつければ 握ったものにも刺激を与えて、共に果てようと導いた。]
はぁ、……は、っ、……
[攻芸の中に、熱い白濁を迸らせて 思いの丈を注ぎ込む。
奥に、奥に、染み込ませるように、
荒い息を漏らしながら、そっと唇を寄せて]
(-374) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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―――…愛してる、よ
[甘く囁き抱きしめた]
(-375) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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[それから、きっと。 身体を拭いたり、中に出してしまったものだったり、 気だるそうにしながらも、幸せそうに後始末をしただろう。
求められるものがあれば、なんでも叶えて*]
(-376) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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[また会えるから>>423 その言葉に、泣き笑いながらこくりと頷く。]
でも、傍に居なきゃって、……っ、心配…… されないように……頑張り、ます
[また、出会えたら嬉しい。 だけど、それは放っておけないと思われているようでも
それに―――…
>>425頼み事に頷いて、師匠の腕をホレーショーの手に重ねて]
俺は、……二人にも、一緒にいて欲しいです
[二人が助けてくれた。 二人が、自分にとって、恩人で師匠で、大切だから いつまでも一緒にいて欲しい。
そんな願いを、涙に震える声で呟いて、]
(427) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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…………フ。
[周囲に張り巡らせていた警戒を一度解き、 ぎこちなく口端を上げて、笑う。]
………最後まで ――ありがとうございました。
[それきり動かなくなってしまったケヴィンに、 姿勢正しく一礼して、ヒトとしての生を終えた彼を見送る。*]
(428) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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だから、またがなくても―――…
[大丈夫。と微笑んだ。
相変わらず、胸は痛い。涙も零れて、止まってくれない。 それでも、二人を安心させたいと、]
(429) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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………ありがとう。
[重ねられた弟の、血塗れの手は、きっと、冷たかっただろう。 けれど、黒色に変化した己の手は、そんなことも感じ取れない。]
攻芸、チアキ……。
[心中見透かされたか、攻芸に言われた>>424 チアキの声は、涙に振るえているのが分かる>>427]
……っふは。 まったく。
私が一番、大人げない。
[あまりに情けなくて、自嘲した。]
(430) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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[硬化は既に、肩まで達した。 髪ももう、殆ど風に靡いていないだろう。
喉と、唇がまだ健在なのは、アメノマの、せめてもの慈悲か。]
眠れ 主にありて 憩え 其の御手に 妨げるものは 何処にもなく
恐れることは 何もなく
眠れ とこしえの朝が おとずれるまで───……
[紡ぐのは、鎮魂歌《レクイエム》
まだほんの僅か、頬に感じる風に、乗せるように。]
(431) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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/* ロール打ちながら泣くのは久し振りですね(鼻ずびー
(-377) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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/* ちなみにホレーショーの歌、ほとんどが、賛美歌ベースに、なんか適当ぶっこんでる。 どんな歌だよホント。
ホレーショーってさぁ、歌わせたくなるんだよ、なんか。
(-378) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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/* ところでチアキと攻撃の左右が気になる。
りば?
他はどうなの。 ジェームスとトレイルは、ジェームスが左な気がするけど。 他はワカラン! あ、健全?
(-379) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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[啜り泣きながら、 >>431耳に心地良いその歌声に、瞳を伏せ、耳を澄ませた。
音痴だから、一緒に歌うことはできない。 だからただ、じっと声を殺して、耳を澄ませていた。
その歌声が、途切れる瞬間まで―――…]
(432) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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― 自宅 ―
[朝陽に明るむ村に背を向けて。
ドリベルと向かい合わせに立ち尽くし。
ふたりの間に吹き抜ける風を感じ。 遠く近くからの朝の鳥の声を聞き。
微かに震えた唇から細く息を零し。
健全なままの右手を結び、解いて。
そっと、首を横に振った。 密やかな問いかけの答えは、否。]
(433) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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[背後に扉が閉まる音を聞きながら、 一歩分だけ前に居るドリベルの腕を掴み。
腕の中へと引き寄せて、抱擁を。
「ただいま。おかえり。」と言ったら、 もうすっかり日常に戻った気分になった。 声は無いままだが、きっと伝わるだろう。
まずは枕元に置いたままだった 板とチョークを取りに行こう。
昨日交わした約束は今もそこに。 指先で、その文字を撫でて。]
(434) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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《今日は 何をしようか ?
散歩へ行くのは、もう少し暖かくなってからね。
他に 何かしたい事は、ある ?》
[寝台に腰掛けて、言葉を綴って見せた。**]
(435) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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[手でチアキを感じるのも、 唇で、舌で、喉でチアキを感じるのも、
今、こうして繋がって、感じるのも。
どれもこれも幸せなのだけれど。]
……―――っ、
[一番は、チアキがこうして笑ってくれていることが。 ――何よりも幸せすぎて、愛しい。
一緒に、といわれる前に一人でいかせない>>206>>214 と告げられて、その言葉にびくりと震える。 それを翌日連想してしまうなんて今は未だ、知らない。]
(-380) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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ひ、 …ぁあ、っう゛、おく、だめ、
[思いのままに内壁を嬲られ、気が狂いそうになる。 気持ちよすぎて、おかしくなる。
奥を蹂躙され、前立腺を深く抉られれば背が反れる。 前を強く擦られれば、堪らずびゅくりと白い欲が弾け。]
ン゛、ぅ――…っ、チアキの、が、なかに…
[瞼が下がり、薄っすらと涙の膜が邪魔をする狭い視界に チアキの笑顔だけが映り、囁きに頷く。
震える声で、俺も、と零した。]
(-381) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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───……
[頭がぼーっとする。 思考力の低下は、侵蝕が脳差し掛かった証か。]
……。
[左眼の光も消えかける。 一瞬、そこにチアキがいることを忘れ、ケヴィンに唇を重ね合わせた。
緩やかに、途中まで身を起こしたところで、背も首も黒く染まりきった。]
─── …… ……♪
(436) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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……は、ぁ。
[身体と心に色々刻んでおきつつ、怠さに目を伏せる。 後処理を終えた後、衣類を着替えなおして寝室に戻る。]
―――…。
[この幸せを、未だ享受される事が許されるのか。 寝台へ戻るより前、輔星>>2:600が見えるかどうかという事が どうしても気になってしまい、窓の傍へ歩み寄る*]
(-382) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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春の朝 露に匂う 花よりなお美しく
秋の宵 空に澄む 月よりなおさやけし
夏の夕暮れ 青葉わたる 風よりなおかぐわしく
冬の日に 降り積もる 雪よりなお清けし
我が 愛しき───……
[……ぱりん。
何かが砕けたような、乾いた、高い音が響いた。]
(437) 2013/05/16(Thu) 14時半頃
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