47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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[正義の味方というよりも、 まるで馬か犬か大型動物が傍に居るようだ。
ううと呻く音が漏れる。 近い気配を追い払うように腕が動く。 指が服の端を引っかけ、逃さぬようにそのまま服を掴むが、 ビリヤニが離れたことで簡単に指は解かれた。]
(542) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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おい。ビリー。 [さっきから、こそこそと何かを言って回るビリヤニのほうを向いて言う] 以前から言おうと思っていたが、目の前で堂々とひそひそ話をされるのはかなり気になる。 私への悪口なら、堂々と正面から言ってほしいものだが。 …私に聞かせていいことなら、堂々と言ってくれないか?
(543) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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―― そう見えたなら そうじゃね―の。
[男の言葉は突き放す様に、適当。]
(-265) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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[…の口は僅かに開いたまま。
―――いい返事? 貴様が私の味方になると、願い出ているのか。
服を掴んだ指は、離れてしまった。]
(-266) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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ウホウホッ 別に。単なる 世間話。
[彼の行動はまるで「煽っている」かのようだった。 何かしら裏で動いていることを見せつけるように。 案外知恵者なのか、それとも本能でやっているのか。]
(544) 2012/04/09(Mon) 15時半頃
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ふうん
[彼もそれ以上は突っ込んで聞かなかった。]
(-268) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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/* 煽動者、そこか。
(-267) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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ビリーは、アイリスに言われて、ひそひそ話をやめた。
2012/04/09(Mon) 16時頃
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──しばらく前──
[ホウセンカの種に興味を失った青年が次に始めたのは、武器を探すことだった。殺しあいをして外に出なければならない。そのためには武器がいる。単純な思考の帰結に従い青年は独房中をひっくり返した。
水のボトル。安物の栄養食品。誰かの忘れ物らしきインクの出ないペン。 シーツを裂いてロープにしたり、小さな椅子をたたき壊して木片にすればそれなりに戦えるのだろうか? 無理ではないだろうがどれもこれも心許ない。不満げに首を傾げた青年は、不意にベッドの側にぐらりと倒れる。]
ひ、ぁ……
[腹部を抱えて丸くなる。内臓が引き攣れるように痛い。このまま死んでしまうのではないかという恐怖がよぎるほどに。 五年以上も薬物の濫用を続け、そのうち二年ほどは絶え間ない接種を行っている身体が、健康であるはずもない。時たまこうして限界を超えてしまうのは、当然のことだが慣れられるはずも無かった。]
あに、き、たすけ……
[発音したはずの声は言葉にならず、青年の意識は痛みに途切れる。 ──うぞり。右手首に植えつけられた種は、この”不具合”を解消するため、内臓のほうへとその根を這わせていった。【Lv2→Lv3】]
(545) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[アイリスに異常を伝えられ、…は笑んだ。 『安心した』のだから。]
…… u u
[先程全員の顔が見たいとアイリスは言っていた。 全員に異常を確かめて居たのだろうか。 尋ねたくとも言葉が出ない。 だから壁に文字を綴る。]
『More,tell me.』
(546) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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──現在──
……おれ、ねてた?
[ぼんやりと起き上がり、青年は目を擦る。 なんで自分は薄暗い野原なんかで寝ているのだろう? 最初に抱いた感想はそれだった。]
え、あれ?
[やがてそこが野原ではなく、ベッドや椅子や汚れた毛布が転がる場所──独房であることに気づく。 何故か生えているのだ。アセビに麻に鈴蘭に、可憐な花のキンポウゲ。植物の根付けるはずもない床や木や壁から、咲き乱れる。]
……幻覚、かな。
[青年が恒常的に接種している薬物は、幻覚作用を強くは持たないものの筈だ。呆然としながら手を伸ばし、その花に触れてみる。確かな感触と共にゆらり、揺れた。]
へんなの。
[よくわからなかったが、花は嫌いではない。収監される前は研究の手伝いとして、植物の世話をすることもあったし、その思い出に口元はほころぶ。]
(547) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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これとこれと……これ!
[とりあえずポピーやリコリス、デルフィニウムなど可愛らしい花を選んで即席の花束を作る。 それからやっと、自分以外の人もここにはいるはずだと思い出し、ガチャリとドアを開けた。 ──殺しあいをするのだということはかろうじて覚えていたが、警戒することは忘れていた。]
(548) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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嗚呼、痛い。 いたい、 イタイ。
生きている。
俺はまだ、――― 人でいられる…
(-269) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[──青年が扉を閉めた後。右手の親指が触れていたドアノブから、ぽん、と小さな芽が生えた。]
(549) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[レティーシャから離れたマキンバが、今度は君に呟く。 君は仏頂面のまま、それにこたえる。]
[クリフォードの訴えに君は瞬きを一つ。 そして、ひとつ、哂った。 感情の色の見えない、口端だけを上げた笑みを 君は少し覗かせて、それから。]
(550) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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/* グレッグの能力がかわいいな。お花ぽん。
(-270) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[噛み付いた跡に濃い鬱血の跡が残る。それを満足げに見れば、先程軽く食んだ耳朶に唇は向かった。 漏れる喘ぎのようなもの、触れ合う熱と、食む肉の感触に血のにおい。 それらに揺さぶられて、限界は近い。]
……っ、は
[耳朶に噛み付く直前、抑えきれずに自分の声が漏れるのを合図に、擦る左手の動きが激しくなる。 達する間際、耳朶を噛む歯に力を込めた。食いちぎってしまおう、と。]
(551) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[少しだけ視線を金髪に向けて]
(-271) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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んじゃ、俺、もう少しいろんな場所見てくるから。 じゃーねー
[ひらと君は手を振る。 No.17と書かれた独房から君は出ていく。]
(552) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[ビリヤニが外見の印象と自称以上に、狡猾なのには気づいている。だから溜息一つつく以上のことはしない そのうえで、ヒューに向きなおす] 君がどうするつもりなのかは分からないが。 一つだけアドバイスをするなら、まず【自分に与えられたものが何なのか、早急に知っておく】ことだ。 そのうえで、【手を組む相手は選んだほうがいい】。 [ビリーを見ながら] こういうのとは、適度な関係にしておいたほうが賢明だぞ。
ああ、そうだ。せっかくだから言っておこう。 二人とも、傷の再生速度が著しく上がっている可能性が高いから、多少のけがなら大丈夫だろう。 が、動けないほどの激痛などあったら、呼んでくれて構わない。 もう殺しあう相手が残っていない、という状況でなければ、鎮痛剤と簡単な治療ぐらいはしてやるさ。
私は、この状況が長引いてくれたほうがうれしいからね [と言って、クククと笑う]
(553) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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/* 耳朶噛み千切り、いやっほぉぉおぉう! 俺のテンションの上りっぷりよ。 ヤニク、ありがとう。いたいいたいするよ。
(-272) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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/* 見えない、見えない、見えないぃぃぃぃぃぃ
[もだもだ]
<ヒューの視線
(-273) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[独房から出ていく前に、クリフォードの声に反応する。]
あー そうだな 手を組む相手は――選んだ方がいい、な? 情報サンキュ、助かるよ 研究者サン
……俺が、超能力、なんだかわかったら 礼代わりに教えてやんよ
[にぃっと引いた唇でそれにこたえた]
(554) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[ヒューがいなくなったことで、かがんでレティーシャの目線に合わせる余裕ができた。] もっと教えて、か。 わかった、私の知っていることなら、簡単にだが説明しよう。
(555) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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/* いつにもまして動けないのは何でかなあ。 申し訳ない申し訳ない。
(-274) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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アイリスは、説明しだす前に、ビリーのほうを向いてレティーシャに聞こえないように何事かいう
2012/04/09(Mon) 16時頃
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ビリー。 私を切り捨てて、ヒューと組む気なら別にかまわんぞ。 お前が何を狙ってるか知らんが、私をいきなり襲ったことは忘れていない。
(-275) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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[―――どうせ願うなら、貴様の味方が良い。
…は、別れの言葉と足音に眉尻を下げた。]
(-276) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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―独房17内―
[君のいなくなった後に、君のいた場所には 黒ずんだ染みが残る。 地面に染みついたような色は、けれど 君の来る前には確かになかったものだ。]
(556) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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/* ちなみに笑った理由は マッドサイエンティストあおられてる→案外ふつうの女だ みたいな感じ。
なので ちょっとそれっぽいこと言っておこう って思ったのypヒューさん
(-277) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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―上のフロア・階段近く―
[鈍い痛みと痕を残して首から離れる男の顔。 次に忍び寄るのは、先刻一度噛まれた箇所。 まだ、薄らと歯形が残るそこ。]
――― っ、
[激しさを増す左手、裏筋が擦れ合う経験のない感覚。 果てる瞬間の快感が、死ぬほど嫌いだった。 ぐ、と口を横に引いたまま達しようとする瞬間、
激しい痛みが 襲う。]
[ぶつ ん] [耳朶が千切れる]
(557) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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っづぁ ッ
[どろりと先から流れる白の感覚が、遠い。 痛みが全てを支配する。]
あ、ああ。
[ぼたぼたと、耳朶から、また血が流れた。]
(558) 2012/04/09(Mon) 16時頃
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