233 冷たい校舎村5
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―準備中:脚本へのアドバイス―
[きゅ、と寄る眉>>477に、伏せられた睫毛>>478に、 なんとなく居心地が悪くなって、 俺は引かれた腕を軽く引いた。 ……多分、遠目から見たら 俺が彼女をいびっているように見える状況だ。
だから、古守の眼差しが此方を向いたことに 安堵を覚えつつ、頷いた。]
(627) 2018/02/11(Sun) 20時頃
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……好きだよ。 見るのも、演るのも、面白い。
コイツならこうするだろうな、って 何となく、動いてるだけというか コツは考えたことない。
[技術は拙いが、才能はある。顧問の言葉が頭を過る。 当然だ。何せ、ずっと――を、演じ続けているのだから。
そういうわけで、演劇の極意なぞを乞われても 多分、お役に立てはしない。 かといって、突き放すのも冷徹すぎる気がした。]
(628) 2018/02/11(Sun) 20時頃
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……興味あるなら、 今度、演劇部でも覗きに行こうか。 何となく雰囲気は掴めるだろうし、 前に使った脚本とか、参考になると思う。
[自分への問いかけ。興味深げな視線が向いたのは、 演劇の方であろう、と。 そうアタリを付けた俺は、そんな提案を投げかけたのだった。*]
(629) 2018/02/11(Sun) 20時頃
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そーなんだ 順調なんだね
舞台に立ったらさ、 絶対呼んでよね?
[ 何てこともないように 肯定の言葉を返す進に>>427 気の早いお願いを。
演劇で成功する人なんて極一部で。 その道に進むと決める事はきっと 凄い事で。
…でも、心なしかだけど。 進は嬉しそうに見えなかった ]
(630) 2018/02/11(Sun) 20時半頃
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[ 笑ったり怒ったり。 少なくともあたしは、演劇以外の 場面で彼のその顔を見ていない
あたしは、それが気に入らなかった でも、ジジイと思うのは 心の中だけに留めておこう
もっと近い人なら気付くのだろうか? …何故か、普段から人を掌握せんばかりによく動きを見ている委員長…安楽の余裕綽々で、頼りになるけど信頼出来ない笑顔が脳裏を過ぎった ]
(631) 2018/02/11(Sun) 20時半頃
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ほんとだ。 だぁれも居ない。
実瑠は来るって言ってたけど 今日はそれ以外会ってないしなぁ
[ 辺りを見渡してみても 一面の銀世界…と複数の足跡が残るコンビニが あるばかり。
ふと思い出した。ハンドクリームが切れている!! 購買にもあるけれどお気に入りのローズの香り付きなのは此処にしか無いんだよなぁと思いつつ。 ]*
んじゃ、また教室でねー! [ そう言ってコンビニの中に 消えていった ]
(632) 2018/02/11(Sun) 20時半頃
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[コンビニの温い空気に一息つきつつ メールチェック。実瑠からのメール>>288によし、とガッツポーズ。
所謂恋バナ。 実瑠とあまりした事は無かった>>289けれど勿論大好物だ
また髪をいじらせて貰えるかな、と考えたらウズウズしていた
ついでにロングヘアーモデルのファッション雑誌も買って コンビニを後にした ]*
(633) 2018/02/11(Sun) 20時半頃
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ー姉妹ー
[ 文化祭のあの日、実瑠の髪を 手早く結い上げながら 思わず偶に妹にするように 実瑠の頭を撫でていた
元が良いからだろう 仕上がった実瑠は本当に綺麗だったからあたしは満足だった
そしてね。
本当は美容師になりたいんだ。 なんて少し照れたように 呟いたっけ。
あ、でもその事で親と揉めてるんだ って慌てたように打ち消したけど]
(634) 2018/02/11(Sun) 20時半頃
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[どういう切っ掛けだったか。 話は互いの姉妹の事へ。
年上みたいと言われれば
え、分かっちゃう? あたしのお姉様オーラが。
なんて戯けてみせて そして実瑠の姉がどんな人か 聞こうとしたんだっけ。 ]*
(635) 2018/02/11(Sun) 20時半頃
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ー回想 友達とはー
[ 友達ってなんだろう?
あたしは楽しい事が大好きだから 誰かから誘われれば基本 断らなかった だから、遊び相手に困るような 事は一度も無かった
…けれども 妹の事を、…こう見えて深刻に 悩むこともあるのだと
打ち明けられるのはそう多くない]
(636) 2018/02/11(Sun) 20時半頃
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[ 以前友達に打ち明けた時 「芽依らしくなーい」 そう言われた時、その場は だよねって笑ってやり過ごしたけれど その子との間で何かが断ち切れる音がした
嗚呼友情の脆き哉。
いつしか友達とは 付かず離れずの距離感を保つ ようになったけれど、椿はその一人だった ]
(637) 2018/02/11(Sun) 20時半頃
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[ ふんわりした明るい雰囲気を持つ 彼女が好きなのは紛れもない本当だ。 …が、卒業後にどうなるか 今のあたしには分からなかった
反面妹の麻依は人数こそ少なかった けれど、彼女が友達と思う人は 彼女が心から大切にしている人達だった ]
(638) 2018/02/11(Sun) 20時半頃
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[ 何が縁を結び保つんだろうね あたしは目に見えない、容易に移ろう心は信じられなかった
あたしが信じるのは 「相手を必要としてる」 なんて損得感情からの縁
麻依の命と共に途絶えかけた縁 あたしはそれを途切れさせたくない
だから「 あたしは椿が必要 」 醒めたような捻くれたような。 綺麗事なしの感情を抱いていた ]
(639) 2018/02/11(Sun) 20時半頃
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[ そしてね。 彼女が麻依を“羨ましい”と思う 事は知り得ずともあたしは彼女を羨ましいと思う
少なくとも麻依とあたし。 縁が続くことを願ってるよ]*
(640) 2018/02/11(Sun) 20時半頃
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ー回想 海琉と ー
[ それは麻依が珍しく学校へ 来た時の事 あたしと海琉は小道具の作業中 だったけれど、何故かそこに麻依も加わっていた
麻依が敢えて来るのはあたしが そこにいるから。 …だけでは無いことは 薄々だけど気付いていた ]
(641) 2018/02/11(Sun) 20時半頃
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[夕陽に照らし出される海琉は>>215 何処か現実感が無くて 生まれる事の出来なかった彼の弟は 尚の事遠い話だった でも… どことなくその生に責任を感じているかのような口調に]
気にする事無いでしょ。
人間が人間を産むんだよ? そんな奇跡に責任を負うなんて 誰であってもできない んだからさ。
[ 話す言葉はツッケンドン。 気にしてると決まった訳でもないのに偉そうな事を言ってしまった気まずさに思わず隣の妹の方を見た。]
(642) 2018/02/11(Sun) 20時半頃
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[ 夕陽に溶けそうな妹の赤い顔を 見ていたら、無茶するな馬鹿野郎と 言いたくなり 冗談めいた言葉を吐いたんだ>>176
彼の答え>>215を聞いた妹は ハッと彼の顔を見た
「ねえ、永谷君 もしそうなら……」
麻依は海琉の袖を 掴もうと手を伸ばし…]
(643) 2018/02/11(Sun) 20時半頃
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[ …掴む事は無かったし その続きを言うことは無かった
教室を飛び出してしまった妹を追いかけて 見た顔はとんでもなく赤かった
麻依が学校へ来た最後の日は 夕日がひどく綺麗な時だった ]**
(644) 2018/02/11(Sun) 20時半頃
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―回想:役決め―
[意外な面子だ、と。そう思った。
こう言ったお祭り事を好むように思えない者の名や、 そもそも、結びつかないような奴の名前もある。
その筆頭は、役者希望の欄に書かれた『亀森』の文字。 中学か、それ以前からの付き合いになるけれど、 彼が役者を希望するなんて、考えもしなかったからだ。]
……意外だ。
[ひとつ前の席。眼前の後頭部に向って、 ぽつ、と、呟く。 あぁ、否定したいわけじゃあない。 振り向いたなら、頑張ろうの一言位はかけただろう。
どちらにせよ、俺のやることは変わらない。 その隣に並んだ、自分の苗字へと視線を戻した。*]
(645) 2018/02/11(Sun) 21時頃
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[檀 香里はゴシップの宝庫だ。 母親は高校中退のシングルマザー。 1DKのおんぼろアパートでぎりぎりの生活。 朝は新聞配達。学校が終わった後はバイト。土日祝日は一日バイト。 噂話の種は尽きず、友達を作る暇もなかった。
高2の春頃から、暮らしぶりが少しずつ変わってきた。 服装が少しずつ身奇麗になり。 全然手入れされていなかった髪や肌が、少しずつ整えられ。 そうして、夏休みが明けた時、姓が檀に変わっていた。 当然、格好の噂話の標的になった。]
(646) 2018/02/11(Sun) 21時頃
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別に、あたし迷惑かけてないと思うんだけどなあ。 放っておいてくれないかなあ。
[愚痴ったのは、その一度だけ。どうにも苦しくて吐き出してしまったことがある。 よしよし、って頭を撫でてくれたのは、今はもういない麻依ちゃん。 当時のあたしのクラスメイトで、数少ない友達だった。]
……お母さんには、内緒ね。
[こんな弱音を吐いたこと、母には絶対知られたくない。 上目遣いで麻依ちゃんにお願いした。 高2の時の思い出。*]
(647) 2018/02/11(Sun) 21時頃
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/* うぐぐ…プロは発言を抽出できないのがとても苦しい… 安直な無茶振り:片思い縁故、とか考えてしまったけど、そんな不純な動機ではやりません! やりませんから!!
(-165) 2018/02/11(Sun) 21時半頃
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/* めいちゃん自身にも、なんか投げたいなあ。 友達の回想におへんじくるとおもわなかった! おどろいた! うれしい!
(-166) 2018/02/11(Sun) 21時半頃
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──回想:脚本家さんと──
[ じい、と見詰め返す瞳は、>>605 ただただ普通に会話を続けているように映る。 無邪気な声の色に、肩を震わせて、ふふと笑った。
そうなの、日向ちゃん。 私ね、あの人と同じになりたかった。 ]
……かっぽうぎ。 割烹着、って、あの袖まである……?
[ 吃驚した表情で、聞いた単語を繰り返す。 まさか、割烹着と返答が来ると思わなくて。 あ。それでも。 なんとなぁく、魔法瓶の、>>167 わかめたっぷりの赤味噌のお味噌汁は、しっくりと。
逸れた視線は、まんまるな瞳で追いかける。 ]
(648) 2018/02/11(Sun) 21時半頃
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── 回想 定義 ──
── 何も強請ろうって訳じゃあないさ 俺は存外 神経質なんだが、 古守の形の良い字が整列している様を眺めると すこぅし、気が落ち着くってだけ
良い物をもらったよ、ありがとう
[ ほんの少しはにかんで揺れた表情と、 それに合わせて跳ねた小さなお下げ。
気紛れに頁を眺めるお医者の息子は 親の仕事ほどつまらぬものはないと 誰に言うこともなく思っていたもので、
その清潔ささえ感じさせる文字列に 何か思い至ることはないまんま、]
(649) 2018/02/11(Sun) 21時半頃
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── 現実と作り物の 違いが一つとしてないのなら、 存在する意味もなくなってしまうじゃないか
幸と不幸のバランスのない世界も 善と悪さえ等しく扱われる世界も ── 誰かの救いにはなるんだろう
古守は── 、 自分の人生と地続きの物語の方が好きか
[ 肯定されるとは思っていやしない眼は、 変わらずの笑みを浮かべていたのだろう。
作り物 という言葉に、 ゆうっくりと瞬きをする時、 なァんの色も浮かべなかったやもしれないが。]
(650) 2018/02/11(Sun) 21時半頃
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嘘など、一つだってありはしない。 何一つ、嘘になどしない。
(651) 2018/02/11(Sun) 21時半頃
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[ 触れられた指が強張った。>>606 こく、と口の中に何もないのに飲み込む。 そっ、と手を引っ込めて、 罫線に不揃いに並んだノートの上へと置く。 日向ちゃんとは、大違いの、字。 ]
……隠してた、わけじゃないんだけどね。
うち、離婚してるのー。 だからね、写真、ないんだあ。
[ えへーと、笑いかける。 離婚なんてよくあるしねえ、と言葉を続ける。
マメだと褒められた>>604時に見せた笑みと よく似たものが作れたはずだ。 ]*
(652) 2018/02/11(Sun) 21時半頃
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[ 瞬きを一つ、二つ。 笑顔の上手な委員長の両の眼は、 三日月みたく、細く開いて、]
不公平 不公平か 極悪人にも与えられる特権があるなら その物語は到底寓話にはなれないだろうな
── それは、現実に生きる悪人も ままならない明日を生き抜くために?
[ 作り物 の存在を現実に求めて、 安楽一記は問いに問いを返して、 よそゆきのお顔の決まりごと そのギリギリでゆらゆらと揺れているよう。
それさえ愉快に思うのが安楽一記であって、 "心優しい物語"の作者に、片頬で笑んでみせる。]
(653) 2018/02/11(Sun) 21時半頃
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── 正義 とは、
[ 明瞭な形のない問答は好い。 思うがままを口にしてやろうと 常より低い声を紡ぐ時、 問いを発したクラスメートの その眼の奥にあるものを盗み見るが如く じいっと、覗き込んで ]
生き抜く力 自分こそ正しいのだと思わせること ──── に、よって作られるもの 条件を以ってして満たされるのではなく 誰かが勝ち取る もの
[ おや、存外難しい と、 満点でない答を口にする自分に 今日だけは目を瞑ってやることにして、]
(654) 2018/02/11(Sun) 21時半頃
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