198 冷たい校舎村4
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[母と仲睦まじいお相手様が、俺ん家で水入らずの時間を過ごす日も増えていて。 結婚まで考えてるということも盗み聞きしたから、だんだん居辛くなってて。 いやさ、幸せなのは結構なんだが、俺が邪魔しちゃ世話ねえから、 夜遅いバイトを理由に、幸せの輪の中に招かれるのを拒否し続けてる。 そーいう事情を、抱え込んでることは誰にも言わない。
まあ、でも。 たったそれだけの理由で続けてるバイトでも、こうして、 普段そんなに雑談する相手でもなく、たまーに男子の輪から漏れ出た下ネタに冷ややかな目線を浴びせてくれるだけの、 志水と話す機会がちょっと増えたのは、悪くないかなって思ってたりする。 下品なハナシ以外もできるんだからね俺。見損なわないでよね、なんて。
その後、志水はなんでバイトしてんの?と社交辞令のように軽く聞き返して、 >>526貰った答えに、ふーん、と相槌を打つだけの。そんなやりとり。*]
(575) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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/* 宍戸すっげーなぁ。 ここの村ソロル上手い人多い。 回想ってどこまで先伸ばすか悩んでしまって結局すぐに話切ってしまうんだよなぁ。。。
(-215) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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― 回想:文化祭準備期間中 ―
…お裁縫とかは、うん…お母さんが教えてくれるから。 こんなところで役に立つなんて思ってなかったなぁ。
朝比奈くんがガキって事はないと思うけど。 わたしの方が子供っぽいよ。
[ああ、なんだか気を使われてる。 だからちゃんと笑おうとして今度こそ表情が凍り付いた。]
ヘン? わたし、今ヘンな顔してるんだ、そっかぁ。
[手でむに、と自分の頬を摘まんで。 それから困ったように眉を下げた。
これはダメだ。 ちゃんと笑わないといけない。 なのになんでだろう、泣きそうだ。]
(576) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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……慶太、市宮くん。 うん、市宮くんのシナリオだもんね。
すごく楽しみにしてるんだ。 市宮くんが書いたシナリオに私も貢献出来るなら、嬉しいから。
[一年生の頃から好きだった人と三年生で同じクラスになれて。 それだけですごく嬉しかった。 その彼がシナリオを書くんだ。 わたしは役者に立候補する勇気なんてなかったから。 だから衣装係で彼の為の舞台を整える。 勿論クラスの為ではあったのだけど、それだけじゃない下心もそこには確かにあった。]
(577) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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ごめんね、わたしなんか今は笑えないや。 疲れてるのかなぁ。
なんかごめんね朝比奈くん。
[もう一回笑顔を作ってみせた。 その顔もやっぱりどこかヘンだったかもしれないけど。 でもこの時のわたしにはこれが精いっぱいだったんだ*]
(578) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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— 2階:廊下 —
[用を足して、トイレからの帰り道、 教室から出て行く人影を見つけて、目で追う。>>559]
茅原だ。
[確認のようにつぶやく名前は小声。 歩み寄ろうとも思ったけど、端末片手にしているのが見えて、 誰かに電話でもすんのかなと思ったので。 (他の奴らも一同に、電波が通じなくなってることを俺はまだ把握してない)
向こうがこちらに気付かない限りは、見送るつもり。*]
(579) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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―2F教室―
ありがとう、助かった。
[届けられた靴下>>547に、足を通して、上履きを履きなおせば、 ようやっと戻ってきたいつも通りの感触に、ほ、と息を吐いた。 サンダルなら兎も角、素足で靴を履く趣味はない。どっかの芸能人じゃあるまいし。
それをもたらしてくれた彼女には、いつかお礼をしようと、こっそり思う。 いつだかのアイスティーのお礼も、簡単にしか言えていなかったと思うし。]
(580) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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[それよりも、だ。 朝比奈の言>>490から、私は、教科書を閉じて、その角を顎に当てた。 先生もいない、電話もつながらない。 それなのに、空調、電気、人の気配はしっかりある、奇妙な校舎。
誰ともなしに語られた、もしもの話>>545に、数年前に読んだ本を思い出す。 孤島の別荘で起こる、まるで、透明人間だか、魔女でもいるかのような、奇妙な殺人事件。 それを論理的に解き明かそうとする主人公の姿勢が、なかなか好みだったっけ。
何にせよ、ここは孤高の別荘でもないし、透明人間だっているわけがない。 どうせ、不運にも、先生と入れ違いになっているとか、そういうことだろう。 馬鹿げた妄想を脳内で一蹴して、私は再び、教科書を広げなおした。
一縷の望み、この奇妙な状況と、日常を繋げてくれるかもしれない時刻。 チャイムの音は、もうすぐそこまで迫っている。*]
(581) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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/* 冷たい校舎村の悩みの傾向は、死と家族と自己葛藤って感じだけど、 今回はみんな家族に特化したなーって感じがする
いや自己葛藤込みで、かな (うまいことばがおもいつかない)
(-216) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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―回想:その後のその後のその後―
[彼女は、私にないものを持っている。]
マントって、主人公っぽい。 いいと思う。
[うなずいて、私は、スケッチブックに描かれた、鮮やかな衣装>>418に視線を落とした。 そこに書き加えられていく、赤いマントに、感心したように息を吐いたと思う。
筆記具を握る小さな手とか、穏やかに光を跳ね返す、ふわふわの猫毛>>419。 身に纏ったものだって、女の子らしい、愛らしさを感じさせるものが多かったと思う。 中身だって、穏やかで、のんびりしていて。 彼女が誰かを怒らせたところなんて、見たことがない。少なくとも、私は。]
(582) 2016/09/14(Wed) 21時頃
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[コオロギのような、ぎらぎらした黒髪の三つ編みを、手入れもされていない指先で弄る私に、華はない。 愛らしさも、寛容さもない。 日本人形は、ひっくり返ったとて、フランス人形のような装いが出来ない。
何となく、情けなくなってため息を吐いてから、 彼女が振り返ったなら、慌てて、私は小道具に視線を戻したと思う。 そんな、文化祭の時の一ページ。
私にも、彼女のような愛らしさがあったなら、と思ったことがある。 きっと、そうであったなら、
私は、母親に捨てられることは、なかっただろうに。*]
(583) 2016/09/14(Wed) 21時頃
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─回想:文化祭準備期間中─
ふうん。親と仲良いんだ。子供……ぽいか? 篠崎、いつもみんなにすげえ気遣ってんじゃん。 いっつも笑ってさ。そういうの出来るんだし、子供じゃないだろ。
[なんでこんなにフォローしてるんだろうか。だとか。我ながらよく見てたんだなとか思って言葉を重ねた、けども。 そんな顔、させるつもりじゃなかった>>576
なんか不味ったかな。分からない。 分からないけど、そういう顔をさせたくはないから]
『笑わなくていいよ。疲れてる時は、泣いてもいい。』
……これ。台本にあるセリフ。
[精一杯の笑顔>>578に口角を上げて、平気な顔して嘘をついた。 こんなセリフ台本にはない。なかった。 けども、俺の言葉よりも慶太が作った台詞だって事にした。 その方が篠崎には効果があるような気がしたから]
(584) 2016/09/14(Wed) 21時頃
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寸法で疲れたんだって。篠崎。 篠崎が頑張ってくれたら慶太も助かるだろうけどさぁ、しんどい時は無理すんなよ。
[猫っ毛を撫でようとしてやめといた。 代わりに細い肩を軽く叩けば道化は口遊む]
俺ら子供だけでも大人がびっくりするくらいのさ。 慶太の作品がとびきり輝けるようにいい舞台、作ろうぜ。
[その時は、上手に笑えてればいい]*
(585) 2016/09/14(Wed) 21時頃
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/* 篠 崎 さ ん だ よ !
何故に勘違いしてたんだ。申し訳…ない。
(-217) 2016/09/14(Wed) 21時頃
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/* ア〜〜志水さんの縁故の巻き方がお上手なんじゃあ〜〜〜^
(-218) 2016/09/14(Wed) 21時頃
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/* 朝比奈の多縁故っぷりがめっちゃホストフラグな気がする(かんがえすぎ
(-219) 2016/09/14(Wed) 21時頃
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/* もうすぐ開始だけどな…… ホストと非ホスト、それぞれ両方やりたいことが浮かびまくってて困ってる うーん
非ホスト: 早々に自分がホストだと勘違い 性格がどんどんケダモノになっていって、あわよくば女子を襲いそうになったり できれば嫌われつつ、本当のホストを立てて退場
ホスト: 赤ログは内面のケダモノ心理を描写 地下室を増設 入り口は檻で閉ざされていて、中から獣の鳴き声が聞こえたり 最終日はその中で説得合戦
(-220) 2016/09/14(Wed) 21時半頃
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/* まあ、できなかったほうはIFを捗らせるしかないな
(-221) 2016/09/14(Wed) 21時半頃
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― 回想:その後とわたしとアカリちゃん ―
[アカリちゃんとわたしは正反対だ。 見た目も性質も何もかもが違う。 だから羨むのはきっと隣の芝生はなんとやらってやつで。]
ヒーローがマントなら、ヒロインはドレスかな。 ふんわりしててレースがいっぱいの。
…て、予算があるから無理かなぁ。
[うーん、と悩みながらスケッチブックにヒロインの衣装を描きだしていく。
わたしはその後も何かとアカリちゃんに衣装の意見を求めていく。 こういうのは一人で考えても煮詰まるし、独りよがりになるし。 それなら考えのまるっきり違う人に聞いてもらうのがいいから。]
(586) 2016/09/14(Wed) 21時半頃
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[わたしはアカリちゃんの家庭の事情を知らない。 わたしはアカリちゃんが私をどんな風に見ているのか、ちょっとだけ気づいてる。
彼女が見ているわたしはつくられたモノだ。
本当にわたしはこうじゃないんだって。 そんな事言われてもきっとアカリちゃんは困るだろう。 そしてそれと同じくらいわたしもアカリちゃんの事を知らない。
知らなくてもいいんだ。 知らないからこそ親しく出来る、そういう事もあるのだ*]
(587) 2016/09/14(Wed) 21時半頃
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/* んん。篠崎さんと慶太のおかげで方向性固まったから感謝しておこう。 誰かになっている=慶太の理想の人=慶太になれた気分になる。 だから楽だった。自分じゃ元気にできないけども、慶太を通した自分ならちょっとは元気出してくれるかなっていうあれ。 最終的に自分って何なんだろうな程度にいけるといいな。
(-222) 2016/09/14(Wed) 21時半頃
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/* 来島母のイメージはリンダあたりにしとこうか。 ちょっと美人さをマイナスした感じのリンダ。
(-223) 2016/09/14(Wed) 21時半頃
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― 回想:文化祭準備期間中 ―
……仲悪くはないかな、喧嘩とかもしないし。
[親と仲がいいなんて言われたら胃がきゅる、と痛む気がした。 表立って喧嘩した事なんてない。 だってわたしはずっと顔色を窺いながら生きてきたから。]
泣かないよ。 こんなとこで泣いたら朝比奈くん悪者になっちゃうよ?
[ああ、でも本当に泣きそうだ。 じんわりと瞼が熱くなってくる。 目のふちが潤むけど、でも慌てて目元を拭って。]
(588) 2016/09/14(Wed) 21時半頃
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うん、いい舞台になるといいね。 市宮くんも頑張ってるし、わたしも頑張らないと…て、ごめんね。 わたし、ちょっと先生に呼ばれてたんだ。
[そんなの嘘。 きっと朝比奈くんだって気づくだろうけど。 でも目が潤んで、今にも涙が零れそうだったから。 だから逃げるように教室を出て。 それからトイレに飛び込んで一人で泣いたんだ。
それまでの流れを誰かが見ていたら。 きっといじめっ子に泣かされたいじめられっ子のようだっただろう*]
(589) 2016/09/14(Wed) 21時半頃
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─ 二階:廊下 ─
[ 零の声>>574を耳にしながら、屋上って手もあんのかと思う。 頷くのを確認すれば、さんきゅーと一言付け足して廊下に出る。
人気のないこの廊下で、妙に音は響く。 何と言っているかは分からなかったけれど声のような音>>579が聞こえて、そちらを向く。 ]
純。
[ 音の発生源がクラスメイトだと分かれば、近寄っていく。 そういえばトイレ行ってたんだっけ? 教室に入るとき、入れ違いになったような。
ひらひらと手を振って、ふと気づく。 彼の後ろに見えた窓。 そうだ、窓を開けて手を伸ばせば電波も届くんじゃないだろうか。 好奇心が湧き上がっては、少し楽しくなる。 ──試してみたい。 ]
(590) 2016/09/14(Wed) 21時半頃
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ハイ、しつれー。
[ 純の横を通り過ぎては、窓枠に手をかけて、しっしと手を払う。 つまりは、離れてください、のサイン。 お前だって雨に濡れるのは嫌だろう?
かちゃり、窓の鍵を回す。 片手には携帯。 外は相変わらず豪雨。 開けたら、絶対ヤバい。 分かっちゃいるけど。
力を込めれば簡単に窓は開いた。 クローズドなんてあり得なかった訳だ、と心の隅っこで思いつつ。 雨粒はこちらに入り込んでは、俺と、床を、打つ。 濡れていく体を出来るだけ気にしないように、身を乗り出して携帯を開く。 けれど、表示されるのは相変わらず……圏外。 どっかの誰かとは違い、俺の携帯は防水だから、壊れたってことは無いだろう。 ]
(591) 2016/09/14(Wed) 21時半頃
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[ 確認できたら、窓を閉めて雨を遮断する。 ぽたぽたと髪から水滴が滴る。 実験は、見事に失敗だ。 けれど、 ]
ははっ、ヤベー! めっちゃ濡れた!
[ ちょっと楽しかった。 垂れた前髪を掻き上げながら、ケラケラと笑う。
純は雨から避難できたのか、出来なかったのか。 被害に遭っていた様なら、ごめんごめんと軽く謝るつもり。 ]*
(592) 2016/09/14(Wed) 21時半頃
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/* >>592 ちょっと楽しかったって控えめに言ってもかわいい。。。
(-224) 2016/09/14(Wed) 21時半頃
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/* そろそろ現在時間軸を動かして教室行けよって感じなんだけど、こう皆の時間軸が捩じれてしまいそうで。 チャイムなるギリギリに飛び込めばいいかな?
(-225) 2016/09/14(Wed) 21時半頃
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─ いま ─
[朱莉が来てからは、続々とクラスメイトが増えた。 増えるたびに手をあげてご挨拶。わん。
純が、おといれにいくのには、 清花とハモるように、]
いっといれ〜。
[とか、手を振ったとは思うけど。 次第に集められる情報たちに、 おれは頭が痛くなりそうだった。]
(593) 2016/09/14(Wed) 21時半頃
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