192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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―3F― [印を結び、 ヤナギ・ベネットは何事か唱える。 半魔ゆえに、同じ半魔たるヘクターの気配ならば、坂町ほどではなくとも行方を追えるだろうかと考えたからだ。
せめて捜索を、と願うベネットに、 Jの判断はどうであったか。]
――魔素が、濃いですが ……追えない、わけじゃない……
[頬に伝うのは己が 撒いた水に混じる汗。 ――少し熱く、喉が乾く。
唇を噛み、ぱ、と印を開いた。 現れたのは時計の針を模る水の矢だ。 指定した気配を辿るための簡易コンパスだ。 >>@46>>446半魔の気配が遠くさえなければ、方向程度の指針はつくだろうと、踏んでいた。]
(512) 2016/06/06(Mon) 20時半頃
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──廃ビル3F・ラルフと──
[ 長く魔物と戦うために朧を連れて脱出することを選んだということは知らない>>499。 が、知ったところで、他の仲間を呼び寄せて役目を押しつけることはできるのにしなかったのだから、ラルフの人としての情がそうさせたのだろうという認識が変わることはないだろう。
さすが弟子なだけあって、効き目のない忠告はしてこなかったラルフ>>500に、ふ、と笑った。
四井の戦いぶりについて聞くと首を傾げた。]
四井が? 旋風? ……。 たとえ風を自在に操れたとしても、コックはコックさ。
[ ラルフが見間違えるとは思えないが、にわかには信じがたい話だ。 怪我のブランクならまだしも、逃げ出して戦闘から離れていた男の戦闘能力は信用ならないと言外に意味を込めた。
朧のことを自分からも頼むと、頼もしい笑顔が返ってきた。十近く年下だが、これほど心強い仲間はそういない。 だからだろうか、雷で怪我した手を痛々しいとも思わない。昔よりはマシになったけれど、改善の余地があると一瞬考えた程度。 それくらいでどうにかなる柔な男ではないから。]
(513) 2016/06/06(Mon) 20時半頃
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>>@55
――!?
[頬を手で包まれて、二つの唇が重ねられた。 これが戦いと鍛錬に明け暮れて育ったキルロイの、ファーストキスだった。
驚愕で硬直する間に、ひらひらと小さな舌が潜り込み口内を撫でていく。 触手ならば噛みちぎって抵抗もできるけれど、弟の舌にそんなことができるわけ、ない。
――こんなの、だめだ。
柔らかくて、気持ちがいい。 そんなことを思っては、いけない。何かが、壊されてしまう。 強く首を振って引きはがそうとしても、その動きはてのひらに阻まれるだろうか。]
(514) 2016/06/06(Mon) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/06(Mon) 20時半頃
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/* キルロイもかわいいな…………………
(-221) 2016/06/06(Mon) 20時半頃
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/* なんやて!!!ごめんねにったん!! むしろ見物で初物もらうとかおまえどんな
(-222) 2016/06/06(Mon) 20時半頃
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/* ファーストキス!!!
(-223) 2016/06/06(Mon) 20時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/06(Mon) 21時頃
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[抵抗はさせないとばかりに、両の掌は少しだけしっかりと兄>>514の頬を捉える。 記憶のままの弟が知らない間に違う生き物になっていることを兄はどう思うのだろう。 歯列を割り、なぞり、舌を捉えるのもまた舌。 爪先で立っているのは少し疲れる。 自分が知らない五年の間に兄は少年から青年の体つきに代わっているのだ。 身長の差だって、骨格の差だって随分とはっきりしてしまった]
だめだよ。
[はっきりと、音にする。 今この状況からはどう足掻いても逃さないという意思を含む。 両の掌は頬から首筋を柔らかく落ちて心臓の上、ぴったりとした布地の上から引っかかる突起を緩く引っ掻いた]
俺とあそぼう?
[甘える猫がじゃれつくようにその突起を弱く、時に強く引っ掻くことを繰り返す]
(@56) 2016/06/06(Mon) 21時頃
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/* やべ、うっかり一瞬寝落ちてた……
(-224) 2016/06/06(Mon) 21時頃
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ー 廃ビル3F ー
[息を止めながら見通しのきかないビルの中を疾走する。靄の中で汚らわしい獣の気配を感じても、邪魔立てしない限りこちらから手出しはしない。 ……尤も、ここを先に通った同僚たちの手によって多くが葬り去られた後だったかもしれないが]
……っ!
[息が詰まれば片手を上げて後続の五月雨に合図を送る。息を許される空間が出来れば短く息を吸い、また走る。 別働隊は無事だろうか。こちらからは今話しかけることはできないが、五月雨の無線機から聞こえる情報があれば耳を傾けただろう]
(515) 2016/06/06(Mon) 21時頃
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/* 亀吉、書いたの消えちゃったのか……つらいね。
そして寝落ちそう本当にやばい
(-225) 2016/06/06(Mon) 21時頃
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>>@56 [身体は当時のままなのに、その動きは兄の全く知らないもの。 いとも簡単に弄ばれて、鼻にかかったような声が漏れる。]
ン……む、ゃ、んむっ……ん、んんっ……
(いくら注意を引くためでも、……こんなこと、リツがする筈がない。 術か何かで操られた、茶番に決まってやがる。 こういう風に触れさせて、後で、リツが泣くのを――楽しむんだ。)
はぁ、っ、……っあ、や、なに、すン……っ、ん、や、あんっ!
[弟の与える刺激は段々と強くなり、何をしようとしているのか、キルロイにもようやく理解ができた。 触手を預けられた時の逡巡とは異なり、はっきりとした意志、はっきりとした声。 ぴん、と突き出たものを弾く指にも迷いはない。――ように見える。]
(516) 2016/06/06(Mon) 21時頃
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[五年経っても、その間に身体は魔の物になっていたとしても。 共に育った弟が、こんなことを平気でするはずがない。 そう思わなければ、もっと大切な、家族としての何かが壊されそうで。あるいはキルロイの方が耐え切れなかったのかもしれない。
甘えるように誘う声には嫌々をするように首を振り、弟の向こう――直円へと顔を向ける。]
――――もう、やめろ。…っ、ん、やめ、させろ。
おれなら……何を、されてもいい。から。 リツを、リツだけは、……戻して、やってくれ。
[屈するような言葉。懇願を口にしても、その目から意志の光は消えることなく。あくまで自分の大切なものを守るためだと言い聞かせるように。 強い覚悟として、魔へと向けられていた。]
(517) 2016/06/06(Mon) 21時頃
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[息を吸いたくなくても、生きたいならば吸わなくてはならない。食べたくなくても腹は減るし、やめようやめようと心に誓っていたとしても欲しい物は欲しいのだ]
『あんた、いっつもそうだよ……』
[そして誰かと分かり合いたいと願っても、分かりあえない。分かることが出来ない。
いつだったか、五月雨と医術について話していて、自分が何も考えず使っていた回復の術は、細胞を活性化させるものと知った……そして生きとし生けるものすべて、細胞が分裂する回数は有限だということも。 回復の術ではあるが、徒に使い続ければ対象の死期を早めることになるかもしれない。 そう考えればこれは癒しなんかじゃない、呪いだ。死から遠ざけるふりをしているだけ性質が悪い。
『あんたなんか……』
……そういえば佳織とよく喧嘩をするようになったのは、この力について話してからだっけ。 それももう遠い昔のことなのだけれど]
(518) 2016/06/06(Mon) 21時半頃
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― 回想・道を分かつ日 ―
[自分でも、薄々感づいてはいた。 キルロイと己の素養の差は歴然で――否、どの対魔忍と比べても、素養の無さは明らかで、いずれ組織を追い出される日が来ることは覚悟していた。
しかし、実際はそうならず、己に示されたのは研究者としての道。 他に己に許された場所が無いのならば、返事は決まっている。 それを渋ったのは、ただ、彼の言葉を聞きたかったからだ。]
……僕は、対魔忍にはなれない。 はっきりそう言われた。 その代わり……研究者になれ、と言われた。 そうすることが、人の為になる、って。
[研究者としての道を示された夜、キルロイを自室に呼び出してそう告げた。 己が対魔忍候補として如何に不出来であるか、彼も重々知っているだろう。その上で彼が己に何を求めているのか、それを知りたかった。]
(519) 2016/06/06(Mon) 21時半頃
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──廃ビル4F──
[ 走る勢いのまま殴ったから相当痛かったろう>>503。条件反射で謝らせてしまうほど怖がらせてしまったようだが、ここでも亀吉は謝らない。眉をつり上げたまま、刺々しい声で忠告する。]
敵の中には毒を持つ者もいます。思わぬ傷が元手になって命を落とす者もいます。
[ 帰れと命令すると、どこかの半魔と同じような決意のこもった台詞が返ってきた。 しかし、四井がそれを言うことは許せなかった。肩がわなわなと震える。]
お前がキルロイを助ける? 笑わせるなっ!!
[ 薙刀全体が電気を帯び、切っ先から四井に向けて電撃が放たれる。発射までを遅らせたこの攻撃をかわせなければ、ここにいる資格はない。逆に避けられて怯むこともないなら、それは亀吉が間違っていたということだろう。]
(520) 2016/06/06(Mon) 21時半頃
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[彼は常に太陽であり、光だった。 己にないものを全て持ち、折れることのない強さで突き進んでいく道標だった。
茶のグラスの中で、氷が揺れて、からんと音を立てる。 薄茶の水面が僅かばかりさざめくのが、己の異能の限界だった。 持ち合わせる力は、たったそれだけ。 強さは欠片も無く――真っ直ぐ進むことすら、ままならない。]
――――……ロイ。僕は君が、羨ましい。
[二人きりの時は、いつも彼の名を呼んだ。 どれだけ己が遅れていても、名を呼べば彼は振り返ってくれた。 組織に入った時から、ずっと共に育った幼馴染。 しかし決して横に並び立つことは出来なくて、己はただ後ろに控えるだけ。 ――故に、あのグレイの瞳の視界に、己が入ることはない。]
羨ましい。
[もう一度、呟く。 視線は伏せたまま、手の中のグラスを見つめていた。]
(521) 2016/06/06(Mon) 21時半頃
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/* 一番回復の術を受けてるのって布袋自身だよねっていう。奥さんはそれ知って退魔組織抜けて普通の仕事しろって言ってるのに「俺にはこれしかねえよ…」て言って仕事続けて、最前線に出て自分の体を癒しながら無茶な戦い方してる。 それで喧嘩が多くなって、それでも布袋自身「すまん(でも仕事はやめない)」で終わらせちゃうから奥さんキレて出て行った、っていうの今思いついた←
(-226) 2016/06/06(Mon) 21時半頃
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/* リツロイずっと視姦してたいんだけど プロは4日必要だったか……。
(-227) 2016/06/06(Mon) 21時半頃
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/* 幼馴染らしいエピソードが一つも出てきてないな、と思って埋めるのと、片思いを超絶こじらせてるアッピィール
(-228) 2016/06/06(Mon) 21時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/06(Mon) 21時半頃
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[心臓の上を引っ掻く爪の先はそのまま。 踵を下せばちょうど顔の前に兄>>517の胸が来るから、ごく自然に爪を立てていないそのもう片方に舌を這わせた。 布一枚隔てられているからこその感覚がどんなものか、既に自分が知っている。 自分の動きをやめさせようとする声が聞こえると、そんな必要はないとばかりに強く吸いたてる]
なにされてもいいなら、いいじゃない。
[吐き出した声は、あまく、つめたい。 空いている左手が綺麗に形の浮いた腹筋をなぞる。 触手のぬるみが残っていればそれは随分滑らかに下へとなぞってみせただろう。 触手から浮き出るように露出させられた性器に指先を絡めることにも、何の躊躇いもない。 兄のあまいこえが聞こえると背筋に走る痺れに気が付いてもっと聞きたいとさえ思ってしまうのも自分の罪なのだろう]
(@57) 2016/06/06(Mon) 21時半頃
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言っただろ。
[先端に潜り込んだ触手の動きに逆らうように幾らか強く、けれど完全に抜けてしまうよりは弱く。 嫌だと思えどその気持ちよさを知るからこそ勢いをつけてぎりぎりまで引き抜く]
こっちのみずは、あまいって。 あまくて───にがいんだよ。
(@58) 2016/06/06(Mon) 21時半頃
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[自分は情に厚い方なのだろうか。分かんない だって仲間はいれど1歩引いて接しているから
でも、与えられたものを大事に思う心はあるし、何を優先すべきか、そう判断する心も持っている 報連相もちゃんとするし、戦いの型も一応は身についてる。それは師に教えられた事でもある>>509 基本単独行動は禁止は守ってないけど、それは師匠が師匠だから説得力なかったからね、仕方ないね 孰れ分かるといった、師匠と己の共通点 多分何となく、こうだろうなと思う所はある それにしか生きる意味を見いだせない、所かなって
師匠は復讐、己は魔物を屠る事
血を浴びたら生きているって実感する 記憶の中の面影を探して、其れでとても安心して 気持ちよくて、そして舐めればわくわくして。何だか懐かしい気分にすらなるのだ 己は戦いの中でしか生きられないのだろう、きっと
悪癖として師にも何度か注意されたけど それでも己から存在意義を取り上げなかったこと 尊敬に値するに十分な優しさだと思ってる]
(522) 2016/06/06(Mon) 21時半頃
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[多分、着くことになった師が優しかったからだと思う 弱き者を護り、強きを認め共に戦う事が身に付いたのは 戦闘狂の己が。魔を殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺すために 唯、それだけのために生きている己が、
こうして凌辱された朧を気遣い>>507、 そして彼に負担を成るべくかけぬように行動する事が出来るのは きっと彼が教えてくれた事が多分に影響されている
それでも、朧の奥底までは見通せない 戦闘の経験は多いものの、人と触れ合う機会は、化け物には少ないから それと、多分俺は――ありがとうとか、感謝の言葉に弱い
気にすることは無いから、と囁き 抱き着く腕に力籠るのを見てなるべく早くに治療をと 魔物を屠る事とおんなじくらい優先して考える、位には]
(523) 2016/06/06(Mon) 21時半頃
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よいしょ、っと
[自分が亀吉と話していた事で、起こしてしまった事には気づかず もし気づいたならごめんねと謝るのだけれど 彼をもう一度抱えなおし、2階を駆ける 成るべく、なるべくはやくに、と 逸る心は嘘ではないが、それで鈍る槍ではない
唯――背負いながら1つだけ、問いかける]
ね、嫌なら言わなくていいんだけど、さ 待ってる事ってできなかったのかな 坂町はJのおっちゃんとのやりとり聞いてたら 冷静に、判断できる人だって思った。でも…… 危険を冒してまで、それ程までに、助けに行きたかった?
[俺にはそれ程の強い情を表せないから だからちょっとだけその心が知りたい、と キラキラ、眩しい仲間らには尋ねる事が出来ない事を 彼に尋ねて、みた*]
(524) 2016/06/06(Mon) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/06(Mon) 21時半頃
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無効化、ってほど効くかわかんないですよ。 ただ、布袋さんが何ともないなら、効いてんだろうってくらいで。 あとは、効率的な回復方法、とか。
[>>488それでも、ないよりはマシなはずだと、先を急ぐつもりではあるが。 子供のように髪をかき混ぜられるのが情けなくて、大きな手に自身の手を重ねて止めた。 もう戦えると、そうした意思表示も含んで、払うように首を横に振る。]
(525) 2016/06/06(Mon) 22時頃
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……穴兄弟は、最悪、すね。
了解。 きつくなったら、手上げて一瞬止まってくれればいいです。 1〜2秒くれれば、充分なんで。 あとは、触手以外と戦う必要が出た時も勝手に払います。
[派手さはなく、影響範囲も、それほど大きくなく。 代わりに精密で、印もいらずに発動が早い。この力が"異能"と呼ばれる所以だ。]
(526) 2016/06/06(Mon) 22時頃
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それと、直接吸わないからまったく影響が出ない、なんて甘い話もないでしょうから、奥さんの背中追うのはやめてくださいね。
[そう言ってほんの少しだけ笑うのは、落ち着いて余裕を持ち始めた証。 今が最後、とばかり幾度か深呼吸をする。鋼鉄の心。何も考えない。 目を伏せて呼吸を整えれば、時間の経過や様々な感情による発散もあってか、淫液の影響も霧散していく。 本来ならここで布袋の力を借りるべきなのかもしれなかったが、その手を伸ばすべきは他にいる、と精神統一にとどめた。]
(527) 2016/06/06(Mon) 22時頃
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――3F――
(……多少は薄くなってる、のか)
[下階で流れ来た霧の濃さからの想定よりは、視界は晴れていた。 しかし霧がかっているのには違いない。常よりは格段に白んだ空気の中を、走る。 薄らいだ分は、下に流れたということだろう。坂町やラルフが一瞬気にかかるも、一度味わった薬を何度も食らうほど知恵足らずではないはずだ。自身の行く道へ、意識を戻す。
オーク達は数が減っているのかそれとも薬に惑うのか、直接こちらへ向かってくる者はほぼいなかった。 僥倖とばかり先を急ぎ、何度か息を継ぐ。 霧も水分だ、空気よりは重く質量を持っている。 降りていくのは、下だ。三階で撒かれたのなら、上では呼吸の心配もない、とより上を目指す。]
(528) 2016/06/06(Mon) 22時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/06(Mon) 22時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/06(Mon) 22時頃
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[纏わりつこうとする触手を雷を宿す槍が裂いていく。 まるで花火のような光景を、ラルフの背に負われたまま眺めていた。 己の脚で歩むより早く、景色は流れていく。 横に見えるのはただひたすら、触手の壁ばかりではあったが。
>>524向けられた問いに、少し長い沈黙が返る。 口を開くまでの間に、1階に続く階段が近づいてきていた。]
……ロイは、僕の光だ。 僕は影で、影は、光が無いと存在できない。 だから、
[そう、それは決して綺麗な友情の為などではない。 ラルフが対魔忍としての自分にしか、存在価値を見出せないことと、きっと似ている。]
ロイを失うことは、僕が死ぬことと同じだ。 だから、僕はロイを助けたかった。 ……よく分からない理由、だろう?
[理解不能を示される前に、そう言い添えた。そうすれば傷つかずに済むことを、己はよく知っている。]
(529) 2016/06/06(Mon) 22時頃
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/* ここで入村〆か この村に飛び入ってくれたラルフの勇気に感謝しかないね しかし飛び入りさんのはずなのにこの村側のラルフがいないと何にもできない感じどういうことなの
(-229) 2016/06/06(Mon) 22時頃
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