126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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その通り、私の父親は画家だった。 それなりに高名だったよ。 父の工房では、父が主たる人物を描き、私や兄など見習いの絵かきたちが背景など雑多なものを描いて絵画を完成させるという手法をとっていた。 ある日、私と兄は背景だけではなく人物を描かせてもらえることになった。二人の子供の姿をした天使の片方が私の担当。兄がもう片方。父は磔にされたイエスキリストを描く。
完成した絵では…私が描いた天使だけが一人浮いていた。正直父と兄の描いた天使はただ写実的なだけだった。私の描いた天使だけが憂いを帯びた神秘的な表情を浮かべていて………
画家の誇り。そんなものは理解できないが、とにかく父は川に身を投げて死んでしまったよ。 兄は、兄はとにかく父を崇拝していたと言っていい。兄は私を責め立てて……まあ、なんだ。
とにかく、そういうことだ。
(-338) 2014/06/20(Fri) 20時半頃
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Starlight רחוק הם גדולים מדי בידיו של מישהו אבק כוכבים הוא רק לנו זה רחוק מדי להגיע
(-339) 2014/06/20(Fri) 20時半頃
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ー授業後ー
それは……どう、なのですかね。
[静まった廊下でチャールズ先生に問われた言葉。その言葉にルーカスは悩まされる。だがふと「それは罪には問われない」と答えてみせたか。]
…チャールズ先生、私の言葉を聞いて下さいませんか?
[心の中にくすぶるもの。それが罪だと自身は感じているが、それはただの認識違いなのかもしれない。ドクリと渦巻くその感覚を、溜め込んでいたものを零したくて、ルーカスはチャールズ先生の瞳を見た。]
…チャールズ先生。私は、私はどうも黒魔術に少なからず興味があるようなのです。ですが反発的にそれはならぬ事だと、そのように訴える私も確かにおりまして。神聖たるこの地に蝕む悪魔の力に感心を抱いてしまうだなんて私は、
[荷物を入れた麻袋を両手で握り締める。]
(-340) 2014/06/20(Fri) 20時半頃
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む、午後から講義に出るだと? 大丈夫か?病み上がりが肝心だと言うぞ。 ここで無理をしてまた体調を崩したら、 余計に授業に出られなくなるだろう。
[心配しすぎだろうか。つい少し強い語調で言ってしまった。お腹いっぱい食べてぐっすり寝てればいいのに。>>427]
私の授業の分だったらあとで教えるぞ?
[眉根にしわをよせてそう言うが、別に怒っているわけではない。
リンゴを差し出されれば、]
む。ありがとう。
[受け取ってしゃくしゃくと食べる。美味しい。眉根によっていたしわも消え、つられてヴェスパタインも口元を少し綻ばせた。]
(433) 2014/06/20(Fri) 20時半頃
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>>425 いいのいいの、それの管理管轄は俺じゃないから。 チアキ先輩がなくなったー!とか騒いだら、言っておく。 感想言ったら、きっと喜ぶよ。もしかしたらサボった出席がひとつくらいはチャラになるかもね?
[先輩、と言われ、はて。と。彼に自分がここの卒だと言った記憶はない。少し気になったが、まさかサボり先輩と思われているとは気付かず。
何だか神妙な顔で"願い"を聞かれ、黒魔術書籍がふいと頭をよぎったが、今更問い詰めるのも憚られた。 自分の変な声を指摘されれば]
あ、いや。なんでもない。こっちの話。
願い…ねえ。
[それは当然、あの人が帰ってくることであったけども。]
チャールズ先生が君に怒りませんように、って言うかな。 …ん?冗談だよ。
[けらりと笑って、誤魔化しただろう。]
(434) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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返しおわったあああああああああ(ぶはぁ
書くのおそいねん ごめんな みんな。
3人マジ限界。会社だなんて言えない。(言ってる
(-341) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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そうですね…頭から信じられるほどに純粋ではない、と言うか。 この学舎で学習している物としてはあるまじき気持ちかも知れませんが。
[問うミナカタ>>431もまた、疑問を感じているのだろう事は感じられた。 自分もまた偽らざる本音を何気ない調子で告げ手]
折り合い…疑問を持ってしまった場合はどうしたら良いのでしょうね。僕には良くわからないです。 神様、って何でしょうね。
[根本的な疑問は聞くともなしに漏れた。信じているよとためらいなく告げられれば目を軽く見開いて]
…少し、羨ましいです。
(435) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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思ったけど 俺こんなに元彼ひきずってたら 誰にも食べて貰えないんじゃないか って いう 心配
でもすいけーさん据え膳好きじゃないぽいからなあ。 あんまりハードル低いのはあれかなーと思ってたけど ベネの発言がだいぶ元彼ラブすぎて引かれそう。
あーん!
(-342) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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はぁ、すみません。 ……先生は、母に似ていますね。
[強い語気にも怯むことなく、マイペースに返事をする。 ヴェスパタインを見つめ、微熱に侵された口は思わぬ言葉を落としていた。
義母は、母の実の妹であった。 彼女は豪胆な性格で、だから今まで生きてこれたのだと思う。 風邪を引いても食べて寝て、うちの薬さえあれば動いても大丈夫だと言う人だ。 そのおかげで幼い頃弱かった身体も、今では随分と強くなった。
心配をしていたのは10歳の時に別れた実母の方だ。 自分と同じ髪の色をした繊細な彼女ならきっとそう言うだろうと、思わず瞳に郷愁の色を滲ませた。]
(436) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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大丈夫ですよ。 先生から頂いた林檎のおかげで、大分元気が出ました。
[それは嘘ではなく、先程は向こう脛を負傷した足も力が入る。 どうやら空腹で脱力していたようだ。何とも馬鹿げた理由だ。]
けれど、是非休んでいた分の補習はお願いしたいです。 先生のお時間がある時で構いませんので。
[よろしくお願いします、と告げ、ぺこりと頭を下げた。]
(437) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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まったく、こんなことホレーショーにも話したことないのに…チャールズさんだけだぞ知ってるの。
[ぶつぶつと不満げに呟く。だが本当に不満なわけではない。]
(-343) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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そうですねぇ…確かに仰る通りです。
[彼の含みのある笑みの意図には気付かずルーカスはそう言葉を返した。形がないならば形を作り出せば良い、そう言う彼の発言に「でも上手く出来るものですかね?」と。手を払われればクスクスと意味ありげにルーカスは笑ってみせる。]
貴方が可愛らしいのですもの。ついつい子ども扱いしてしまいたくなります。
邪な思いとは人それぞれですよ。貴方が私の本質を知り得たいと言うのであれば、その邪について考えてみる価値があるのではないでしょうかね。
[後の言葉には答えを返さず、ただ静かに笑みを浮かべてみせた。彼は授業の準備をしだしたからそれには恐らく気付いてはいない。]
ええ、言葉遊びと参りましょう。
[ポツリと返す。]
(-344) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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/* …多い、居ない間の空白が広い
(-345) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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―大聖堂―
っ…チアキ先生からかわないで下さい。
[>>389面白いものではないでしょう。そう答えるがきっとチアキ先生には反対の感覚を持たれる事であろう。だが彼が笑えばルーカスは何処か安堵しただろう。昨日先生は落ち込んだ様子を見せたという……まあもっぱら噂だが。]
誰が惚れるものですか。 …少なからず驚きはしましたけども。
ほら!先生さっさと片付けて授業の準備しますよ。
[貴方は目を離すとすぐこれなのですから。ぶつくさと皮肉を言いつつルーカスもまた掃除を急いだか。]
(438) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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/* 授業も回収して……あかん、聖書の内容調べるだけの時間あるのか知らん。
(-346) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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[>>436母に似ているというサイラスの言葉にヴェスパタインは目を丸くし。]
そうか、お前の母にも似ているか…。
[複雑な表情でそう呟く。
そしてサイラスの表情に浮かんだ色を見、思わずサイラスの綺麗な金髪をくしゃりと歪ませながら頭を撫でる。]
そうか、元気が出たかよかった。 補習な。いいぞ。今度な。
[ミナカタへの個人レッスンもあるしなかなか忙しいなと思いながら。しかしヴェスパタインは元々このように空いている時間は大抵生徒のために使ってきたので苦ではない。]
(439) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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そうか、影響を断ち切ることはできないと。
俺は…怖いんだろうな。 慕っていた筈の親から捨てられて、いきなり誰かがいなくなる恐怖は嫌という程わかっているんだ。
[それが物心つく前だったら良かったのに。奥歯を噛み締め、グラスの赤い水面を見つめる。 知ってしまっているからこそ、ベネは放っておけない。自分も、いきなり消える訳にはいかない。]
俺は…どうすればいい? このままだと、また誰かが消えてしまう。
[仕方ない、と諦めるしかないのか。 こんなに不安定になったのは、いつぶりだろう。もう克服した事象だと思っていたのに。]
チャールズ、もし、あんたが消えてしまうなんて考えたら、俺は。
[チャールズの顔を見て呟いた言葉は、自分でも驚くほど弱々しく響いた。]
(-347) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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あ……すみません、失礼なことを。
[ヴェスパタイン>>439が複雑そうな表情を浮かべたのを見て、申し訳なさそうに眉根を下げる。 お前の母「にも」という言葉が気になるが、それ以前に女性に似ているというのはあまりいい気持ちがしないだろう。 頭を撫でる手に目を細め、そっとその手を取り。]
先生は、先生ですよ。 "俺"の知ってる、真面目で、実は優しい、ヴェスパタイン先生。 他の誰でもありません。
[静かに、微熱の残る指を離した。 くしゃりと目尻に皺を寄せて微笑む。]
はい、よろしくお願いします。 その時は僕が何か差し入れしますね。 この季節なら……桃、がいいかな。
(440) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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全てを許し救いを与えるというなら あんたも許されるのでは?
というか、俺の国ではそもそも罪ではない やはり罪だと縛るのは自身だろう? 何故神は許すというのに自分が自分を許さないんだ
[薄暗い部屋、月明かりだけが光源で。彼の顔は白く薄ぼんやりと浮かぶばかりだ。それをじっと見つめてそう尋ねた。]
あんたの好きだった相手は何故消えたんだろうな 被害者なのか、それとも、彼自身が黒魔術を行ったのか どっちだと思う? 黒魔術を使ったとしたら、 何を願うつもりだったんだろうな
(-348) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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俺があんたの目の前に現れたのが 神の与えた機会とするなら それの意味は何だろうな
[喋りながら、声がくぐもるのが解る、彼は泣いているのだろうか。 狭い部屋だ、手を伸ばせば届く距離。 思わず手を伸ばし彼の目元へと指を這わせた]
(-349) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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―→職員室―
少なくとも、ハイタッチしなくとも友達は作れますよチアキ先生。
[>>365チアキ先生からの冗談を軽く受け流しつつ中庭で談笑している生徒たちを見れば「ああ、きっと彼らはまだ黒魔術の脅威をその胸に抱いていないのだろうな」だなんて。そう考えてルーカスは悩ましそうに目を伏せる。…ああ、私は何を考えているのでしょうか。]
ええ、お早めに。
…っと、お礼?私にですか?
[職員室前でチアキ先生を待てば手に聖書と小包を持って出てきた彼を見た事だろう。無理矢理小包を手渡されれば私は驚きの表情を見せたに違いない。]
…良い香りのする紅茶ですね。
[紅茶は香りが落ち着くので好きです、とても。嬉しそうにそう答えればチアキ先生は満足げに笑ってみせた。「何入ってるかはしらないけどフルーティです!」と言われれば「どんな配合なんですかね、これ」と頬を緩ませる。]
あ、ええ。急ぎましょうか。
[折角だから今夜飲んでみよう。麻袋を握り締める。]
(441) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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う れ し い ←
(-350) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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[>>430こちらがため息をついたと供にセシルもそれをして返した。お互い何か思う所があるのだろう。]
先輩?ベネット先生だろ
見られたのか…… 渦中の人だよ、まったく
[再度ため息をつく番だった。]
大人しげな奴だと思ってたが大胆だな 対策ね。毒を持って毒を制すというやつ? ミイラ取りがミイラだろそれは
[誰に聞かれているかも解らない、ここでこの話をするのは危険だろうか]
(442) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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―大聖堂―
…まったく、そうおちゃらけてるとそのうち首根っこ掴まれますよ。主にチャールズ先生から。
おや、それ以外…ですか。それだとチーズしかありませんよ。小腹空いた時はお菓子かチーズしか食べませんし。 ああ、でも図書室でお菓子を食べて良きものなのか。
[チアキ先生コーナーならまだ許されるだろうか…そう考える辺りルーカスは考えが若干甘い。]
(-352) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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/* 昼過ぎに礼拝堂で講義→そのまま礼拝堂で昼寝→ノックスのミサ曲で目覚める→チャールズと会話(魔術書が解かれてるのに気づく)→図書室に説教集を返しに→ベネを追いかけチアキと礼拝堂へ→懺悔室のベネを落ち着かせる→一旦職員室に戻って荷物まとめ→夕飯食べる→部屋行って就寝
朝食→ミサ→職員室でチアキに捕まる→礼拝堂でチアキとお掃除(ルーカスと講義後に職員室で資料みせる約束)→昼食(ベネに会う)→職員室で雑務&悪魔祓いの本の中身漁る→講義→資料見せる→夕飯→チャールズとワイン
ここまでの行動と予定こうか。
(-351) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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あんたも何か願い事の有る口か?
話を聞いた奴はこれまでたいていがそうだった
(-353) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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ー図書館ー
[冗談めかしたようなベネットの言葉>>434に、手元にある本の中異彩を放つ一冊を眺めて軽く笑みを浮かべる。]
…参考にします。
[午後の授業が今から間に合うかは分からない。それでも形だけは急ぐテイを取っておこうか。 貸出許可が降りた本を抱えていると、ついぞ自身のした質問が返ってくる。少し間を開けて答えられた言葉は、自身の失態がどうにかうまくいくように。 続いた冗談、という言葉が何処にかかっているのかは分からない。 だが何かはぐらかされたことには気付いた。 しかしそこに踏み入ることが出来る程自分と彼は親しくはなかった。]
…なら、先輩のお願いごとが叶うように祈っていますね。
[誤魔化すような笑みに応えるように曖昧な笑みを浮かべて。言葉の裏に隠された何かを一度だけ探るように見つめたが、すぐに逸らす。 彼から何か告げられない限りは、そのまま本を抱えて図書館を後にしただろう。*]
(443) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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まったくそうですねぇ…
[ひょっこり、という言葉が似合うタイミングでルーカスは>>442ミナカタと>>430セシルを見ただろう。丁度図書室へと向かおうとしていた矢先の事、会話の内容から噂が広まっているのを知る。]
まさかと思いますがミナカタ、貴方皆さんにあの事話したんじゃありませんか?
[嫌な予感というのは面倒ながら当たってしまうものだから。ミナカタが言葉に詰まった様子を見せれば「ああ、やはりそうでしたか」と言って先生方の甘さを若干恨むのであった。]
(444) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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一度は通るはしかの様なものかもしれないよ 少し学んだ事でかぶれて、信仰がゆらぐというやつだな
で、乗り越えたのがチャールズ先生とか教師陣なのだろ 皆、神を信じているのかな?
[>>435オスカーにうらやましいと言われ、少し笑った。自分が信じていると言った神は、超常現象的な絶対的な存在ではない。ただそこらに満ちているもの、空気の様なものだ。]
(445) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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あんたは信じる事が揺らいでる?
(-354) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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