人狼議事


233 冷たい校舎村5

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【人】 受付 アイリス


[ 受験、だとか。
  家、のことだとか。
  巻き込んでしまったみんな、のことだとか。
  いろいろ考えてしまうけれど、
  ただただ白のベッドに横たわって、
  運がいいらしい 高槻椿は生きている。 ]
 

(240) aki_nano 2018/02/25(Sun) 23時頃

【人】 受付 アイリス

   ──病室:永谷海琉と──

[ 病室にノックの音が響く。
  同室の誰かの見舞いだろうかと予想するも、外れ。
  カーテンは開け放たれていたから、
  声と顔を同時に知れる。>>194 ]

  ……海くん。

[ 静かな声で、その人の名を呼ぶ。
  一緒に、これからを考えてくれるらしい人。
  見舞い品がベッドに備えついてる机に置かれる。
  動作の最中に長袖の下が、ちらりと見えた。>>199
  不自然な白が、目を引いた。>>29

  果物の名前に、笑みを湛えて。
  苺だいすき、と小さく呟いた。 ]
 

(241) aki_nano 2018/02/25(Sun) 23時頃

【人】 受付 アイリス


[ 嗚呼そんなことも、あったなあ。>>195
  雪合戦して、その後にケーキ屋に行く、って。
  目の前で食ってやろうの言葉には、肩を揺らす。
  腹部が引き攣って、笑みは一瞬固まる。 ]

  ── 来てくれて、ありがとう。
  御土産もね。

  ひま、すぎて、し……困ってたんだあ。

[ 死んじゃいそう。
  冗談で言うこともあった言葉も今じゃ重たい。 ]
 

(242) aki_nano 2018/02/25(Sun) 23時頃

【独】 薔薇∴十字 ススム

/*
ひゅーひゅー いいぞー!

(-522) ふゆのひと 2018/02/25(Sun) 23時頃

【人】 受付 アイリス


[ 暫しの沈黙。
  入院をして、時間はたっぷりあったから、
  私はこれからの事を考えていた。
  それを報告するのは義務だと思うから、
  言うべきなのだろうけど、
  何から話せばいいか解らない。

  先に口を開いたのは、海琉。>>196 ]

  ……ん。
  人参。 かわいく、星型にする、ね。

[ 相合傘をするたびに、雪の日を思い出してほしい。
  そう願った高槻椿はもういない。 ]
 

(243) aki_nano 2018/02/25(Sun) 23時頃

【人】 受付 アイリス


[ 海琉の口と共に手もよく動いて。
  長袖の下、白が覗く。>>197
  相槌をしながら、ちらちらとそれを目で追う。 ]

  ……たくさん、楽しい思い出作れるといいなあ。
  その前に、
  たくさんやらなきゃいけないことも山積みだあ。

[ やりたいこと、かあ。
  また考える課題が増えたなあ、って、笑みを返す。
  あと、もう雪溶けちゃったんじゃないの、って、
  また笑った。 スキー場にでも、行く?とか。 ]
 

(244) aki_nano 2018/02/25(Sun) 23時頃

【人】 受付 アイリス


  一くんは、みんなのこと、好きかー。
  みんなでスキーいくの、
  委員長様に計画してもらおーね。

[ そこできっと、日向の力作雪像もみれるだろう。
  先の事を考えて、目を細める。

  手を、そーっと伸ばせば、
  海琉のよく動く手は捕まえられるだろうか。
  捕まえられたのなら、「これなあに?」と
  高槻椿は、笑顔で問いをぶつけることだろう。 ]*
 

(245) aki_nano 2018/02/25(Sun) 23時頃

【独】 受付 アイリス

/*
きになったからきいちゃったけど、別にこれで〆でも大丈夫〜としている。

(-523) aki_nano 2018/02/25(Sun) 23時頃

【独】 少年探偵団 ガーディ

/*
女の子が強い!
男の子もっとがんばれ…! 負けてるぞ…!

〜とりあえず今可愛い芽依ちゃんに鋭意お返事作成中なのでしばらくお待ちください〜
しかし芽依ちゃんのハグは香里が先にいただいた!

(-524) takicchi 2018/02/25(Sun) 23時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
めいかわいい…!!!
ごめん、次に投下するト書きごめん…こんなかわいいフィーバーの時に…

次で締めても全然大丈夫ですとだけ。
日向との友情問題イィン…

(-525) moro 2018/02/25(Sun) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ─ 手術室前・自販機 ─

[ 此方を見上げて口角を上げた顔から視線を背ける。
 皮肉を浴びながら、悠長に缶のプルタブを開ける。>>210
 永谷の手首に張り付いた白を見て、
 少し手が強張った。]

  何よ、楽しそうに見えないから声掛けてんのに。
  …… 永谷、生理なの?

[ 笑いもせずにつらつらと冗談を吐く口に、
 黄色い液体を吸い込む。
 声は普通に出てくれた。]

  …… あたし見て気持ち悪がるの治んないよね。
  ほんと失礼。前の香水の時も吐きそうな顔してたじゃん。

(246) moro 2018/02/25(Sun) 23時頃

【独】 截拳道 カイル

/*
ただいまです。
アプデしたら接続が不安定になって泣いてるけどとりあえず動揺してるので笑いながら深呼吸してくる。

(-526) mociiiin 2018/02/25(Sun) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[ 爪が白くなるほど拳を握り締めるのを見ていた。
 籠められた皮肉に気付かない程鈍感にはなれない。

 この髪の毛ばら撒いて、
 ただの鉄柵に刺さって死んだあたしは、
 こいつから見て幸せそうだったのだろうか。

 手首に貼られた物を見て、白けた顔に苛立ちが映る。]

  はは、冗談じゃない。
  吐きそうだよ、今まさに。

[ 口角を上げたのは一瞬で、
 ひき結んだ口元は真っ直ぐ一文字。
 冗談めかした言葉が冗談じゃないと知っていた。]

  生きれるもんなら笑って生きたいけど、
  お前は笑ってても死のうとしてんだもんな。
  椿を連れて帰って来た癖に、自分は死のうとしてんだ。
  …… 本当、馬鹿じゃん。

(247) moro 2018/02/25(Sun) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[ いつか気が合うと言った時とは事情は変わっている。
 あの校舎で相手が何をしてきたかは分からない。
 けれどこいつは確かに椿を連れて帰ってきたのだ。]
 
  みんなのこと好きって笑っといて、
  実際顔なんて見てないんだ。
  永谷のそういうところがさぁ、

(248) moro 2018/02/25(Sun) 23時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 截拳道 カイル


  気持ち悪い。

(-527) moro 2018/02/25(Sun) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[ 冗談もクソもない。
 正真正銘の真顔で捨て台詞を吐いて、
 空になった缶をゴミ箱に捨てた。]

  椿のところ、行ってくる。

[ 呼び止められなければそのまま手術室へと様子を見に行くだろう。]*

(249) moro 2018/02/25(Sun) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ― 芽依ちゃん ―

[あたしの思ったとおり、芽依ちゃんは怒らなかった。>>230
いつもの、男の子みたいな格好。>>227
その格好の方が、やっぱりいつもの芽依ちゃんで。のびのびして似合って見える。
――――けど!]

 その格好は寒い! 寒いよ!

[あの、冷たい校舎と同じようなやりとりを。>>0:807
ああ、こんなことならあったかい飲み物、確保しておけばよかった。]

(250) takicchi 2018/02/25(Sun) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[唐突な芽依ちゃんの呟きには、すぐに反応できなかった。>>231
芽依ちゃんに手を取られて、あたしは不思議そうに首を傾げたと思う。
怖かった? なんのこと?
まさか芽依ちゃんが、あの男に襲われかけたことを知っているわけないし。
襲われかけた……ああ。

現実のあたしは、ドーナツショップに逃げ込めたけど。
校舎のあたしは、屋上に追い詰められたんだった。]

 ……芽依ちゃんの、予想通りだったね?
 あたし、生きてるや。

[あの世界で死んだら、現実世界の自分はどうなるのか。
死んでしまうのかなって言ったあたしに、芽依ちゃんは死なないと思うって言ったんだった。
予想が当たってたのは、芽依ちゃんの方。だけど、今はそのことを、残念だとは思わない。]

 芽依ちゃんは、大丈夫?

[芽依ちゃんがどうやって帰ってきたのか、あたしは知らない。
死ぬ以外の帰る方法を知らないから、芽依ちゃんもまた、あの校舎で怖い思いをしたんじゃないかって首を傾げた。]

(251) takicchi 2018/02/25(Sun) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 芽依ちゃんは、男の子には見えないよ。
 可愛いもん。

[芽依ちゃんの服の好みはボーイッシュだけど。
芽依ちゃんの中身はちっとも男の子らしくない。
いい匂いのするハンドクリームがお気に入りで、あたしの手にそっと塗ってくれるような、そんな可愛い女の子だ。]

 ……あは。

[抱きついてきた芽依ちゃんを抱きしめる。
これも二度目だね。>>0:906
だからあたしも、もうあの時みたいにうろたえた声を上げたりはしない。>>0:921
笑って抱きとめて、あの時と同じように頭に手を伸ばしてそっと撫でた。
いちゃつくなという目で見られようとも、友情は麗しいからあたしは謝らない。*]

(252) takicchi 2018/02/25(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン


[ ── 思い通りにゆくのが人生で、
 だからそうじゃなかった場合の続きなんて
 安楽一記は用意の一つもしていなかった。

 これが探偵物語であるなら。

 探偵により全ての謎が紐解かれた時には
 犯人は退場が許される筈であるのに、
 そうもいかずに、顔を上げた。

 いっそのこと詰られでもしたのなら
 逆上するような感情の一つも
 こみ上げでもしたのだろうか。

 そうもならずに伸ばされた指>>202
 酷く優しい手つきで通り過ぎてゆくから、
 これが何の物語であったかも分からない。]
 

(253) nabe 2018/02/25(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン


[ 響く声は静かであって>>202

 安楽一記の迎えた終わりに
 正義も悪もあったのだろうか。

 何せ、あの世界では最期まで
 同じ舞台に立つ人間の一人も
 見付けられなかった男であるから

 じ っと見下ろす内に
 再び小さな口は音を紡ぎ出す>>203

 それをあんまり懸命に追っていたもので、
 気が付いた時には回されていた腕>>204に、
 小さくたじろぐ。他人の体温。

 振り払うのも易そうな細い腕に、
 一瞬身体を強張らせた後に、身を任す。]
 

(254) nabe 2018/02/25(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン


[ ── 恐らく、

 今日を命日と名付けられたその時に
 安楽一記は一度死んだ事になるのでしょう。

 まるで弔いの言葉を手向けられて>>204
 一度も望んだ事のないはずの花丸を以て
 ハッピーエンドでしたと言うのは
 あまりにも単純で馬鹿げていると
 安楽一記ならば思った筈ですが、 ]
 

(255) nabe 2018/02/25(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン


 …… 誰にも齎されるハッピーエンドなんて
 物語の世界に与えられる特権だと、言ったくせに

[ 漸くゆっくりと身体を起こして、
 安楽一記は弱々しくも笑う事にしたのだ。

 ── 叶うなら、その表情が
 身長差や光の加減でよく見えなければ良い と
 瞼が意思に反してひくつくのを知って、
 心の内ではそうっと思っていた。

 改めて、背筋を正す。

 相変わらず、どう振る舞えば良いのかも
 知らぬ未熟な役者ではあったが、十八年は生きたのだ。
 真っ直ぐに立つ方法くらいは、分かる。]
 

(256) nabe 2018/02/25(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン


 ── お前なら、そうだな、きっと

[ 矢鱈と長台詞をかましたせいで、
 左頬だか口だかは、痺れてしまったようである。

 小さな脚本家は嫋やかに微笑んでいて、
 安楽一記はそうではなかった。

 現実と作り物も二分されない世界なら
 心優しい脚本も、或いは
 侭ならぬ明日を生き抜く救いになるのだろうか。

 真っ直ぐに見据える両眼は、
 臆する事もなく、眸の奥を覗き込んで、

 …… 何一つ、嘘も秘密もないものであるから。

 ふと、ただ力を抜いたように笑った。]
 

(257) nabe 2018/02/25(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン


 ── 俺の終わりも、幸である内に綴ってくれ *
 

(258) nabe 2018/02/25(Sun) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ― 手術室前 ―

[自殺して、一命を取り留める。
それは“運がいい”のかな?>>136
死を選んだのに生きている。
それは言い方を変えれば“死に損なった”とも言えないかな?

ストレッチャーに乗せられて、まだ眠っている椿ちゃんの顔を見ることができたのはほんの数秒。
あたしはしばらく、その場に立ち尽くしていた、と思う。]

(259) takicchi 2018/02/25(Sun) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[だけど、あたしは知ってるんだ。
椿ちゃんは、運が良かったわけじゃない。
死に損なったわけでもない。
椿ちゃんは、選んだだけだ。
生きるということは、選び続けることだから。

ああ、そうか。
一度自殺を選んだのに、もう一度選択の機会を与えられた。
それは“運がいい”って言えるのかもしれないな。]

(260) takicchi 2018/02/25(Sun) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ……今、何時かな。

[ふと、時間が気になった。
携帯を取り出して、時間を確かめようとして。
真っ黒な画面に気がついた。
ああ、そうか。病院だから電源切ってた。
腕時計がないってこういう時に不便だな。]

 ……帰りたく、ないなあ……。

[家に帰る。そのことを考えただけで、胸の中に重い鉛があるみたい。
最優先事項は、母の帰宅を確認すること。
それが確認できなければ、絶対に帰れない。

とりあえず、入り口の方へと足を向ける。
エントランスホールは携帯電話の通話可能エリアだった。
まだ、建物から出る気にはなれなくて、あたしは待合用の椅子に座って電源を入れる。
必要最低限に照明が絞られた薄暗い病院に、ぱかっと四角い光が浮かんで、今の時間をあたしに教えた。
そして、同時に携帯が震えて、メールの受信を知らせる。
びくっと肩が震えてしまうのは、もうどうしようもない。]

(261) takicchi 2018/02/25(Sun) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[スパムメールが嫌い。
未登録のアドレスから届くメールが嫌い。
夜に届くメールが嫌い。
メールの送り主を確認する瞬間が一番嫌い。]

(262) takicchi 2018/02/25(Sun) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
なんかもう気合で読んで下さいみたいなロルになって申し訳がない
古守日向ちゃんが強すぎて、わーーーって転がってたら30分以上立っていて、とても慌てました
うまく切れなかったので、ごめんね

(-528) nabe 2018/02/25(Sun) 23時半頃

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