198 冷たい校舎村4
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『陸と決着つけたよ。 放課後空いてる? 報告したいな』
(-533) takicchi 2016/09/27(Tue) 22時頃
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[迷いながら、結局朝比奈に送ったのはそんなメールだった。 私は、我ながら社交的で、気の置けない付き合いをしてる男子も多い。 だけど、友達だからって、男子と二人で遊びに行ったりはしない。 家に行ったりしない。 お茶なんか行かない。>>161 ……けど、今回はそういうわけにもいかなかった。 ちゃんとしたら、報告する。そう朝比奈と約束をした。>>3:368 私はその約束を果たすつもりで。でもって、そんな話、他の人もいるところじゃできない。 昼休みにする?っていう案も一応浮かんだんだけど。この話を昼休みにした後、午後からまともに授業を受けられる自信がちょっとなかった。 いや、泣いたりなんかするつもりないけどね?朝比奈を困らせるつもりはないよ?でも、平常心でいられるかって言われると、自信がないのは許してほしい。 そういうわけで、放課後って指定してみた]
(230) takicchi 2016/09/27(Tue) 22時頃
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[次に、どこがいいかなって考えた。 聞かれたくない話。でもって、見られたくもなかった。 静かで、人目につかない、ゆっくり話せるところってどこだろう?
こういう時、屋上とか定番だと思うんだけど、あいにくこの学校、屋上は立ち入り禁止だし。>>2:451 結局、いい場所が思いつかなかった私は、駅前のモッズ>>0:133の一番奥の目立たなそうな席で、できるだけ体積を小さくして座っていた。 小さくなっても意味ない?知ってる]
(231) takicchi 2016/09/27(Tue) 22時頃
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/* あっ、記号打ち忘れた。
宍戸はお風呂いってらっしゃい!お返事ありがとねええ。 朝比奈もそろそろ離脱時間ですよね?いってらっしゃい! 一応報告するぜ!な何かを投げてみましたが、全然急いでませんので!
(-534) takicchi 2016/09/27(Tue) 22時頃
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── 病室にて ──
[ ああそうか。 宍戸はあのメール>>69を見てないものね。
なんて、目をぱちくりさせてる姿>>173に思う。]
そう、こっち。 夢じゃないんだよ、宍戸。
あの校舎にいたのは、私達。 宍戸の夢でも、想像でも、なんでもなくて。 私達自身だったんだよ。宍戸が呼んでくれたの。
……ありがとう、ね。
[ 迷惑、だなんて。 最後に、会いたいと思ってくれたなら、 それってとても光栄なことだと思いますし。]
(232) nabe 2016/09/27(Tue) 22時頃
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[ ── それに、私、あの場所で、 あなたを引き留めた、だけ、とは思っていません。 皆のことも、自分のことも、見つめて、 亀井遥にとって、とても大切な時間になったんじゃないかな。
きっと、それって、お互いに、だと思うし、 そうあってほしいと思うので、 今は、照れくさいくらいストレートな褒め言葉>>175も、 まっすぐ、受け止めさせていただきましょう。]
── ありがとう。
私も、宍戸の、優しくて素直なところ、好きだよ。 だから、もう誰にも言わずに、いなくなったりしないでね。
[ 去り際、かけられた一言>>176に、 振り返り、笑みを浮かべて、軽く、手を振る。*]
(233) nabe 2016/09/27(Tue) 22時頃
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/* 宍戸はさりげない気遣いがかっこいいよ まじめに! 市宮パートまで書きたかったんだけど、ちょっと先に私もふろりだへ 朝比奈も確認してます! ありたがく受け取りました!
(-535) nabe 2016/09/27(Tue) 22時頃
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― 病室 ―
[許してやってって宍戸は言う。>>225 私はちょっと眉を下げた。 うん、多分それ、言われるって思ったんだ]
許すも、許さないもないよ。 だって、宍戸は弟のこと、怒ってすらいないんだもん。 宍戸がなんとも思ってないのに、私が許さないっていうのも変な話じゃん。 だから、喧嘩売っただけー。
[宍戸弟の前で思ったこと。>>130 改めて再認識。 そう、私は感情の着地点が見つからなくてむかついたから、とりあえず宍戸弟に喧嘩売ってきちゃったんだなあ、なんて]
(234) takicchi 2016/09/27(Tue) 22時半頃
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[理想の話は、私に刺さった。>>226 あるよ、って私は頷く。 今でも、思っちゃうもんね]
「こうだったらよかったのに」って。 「ずっとこのままだったら、よかったのに」かな。
[私の理想なんて、そんなものはわかりきってた。 うん、そうだ。 うまくいかなくて、歯痒くて。 目を背けて、逃げようとした。 あの、時の止まった世界は、都合のいい世界だったね。 でも、私も、宍戸も、そんな世界から帰ってきたんだ]
(235) takicchi 2016/09/27(Tue) 22時半頃
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[宍戸のプレゼンは期待していいらしい。>>228 宍戸のピースを見れる頃には、私の視界は滲んでたかな。 期待してるから、早く帰っといで、って。 そう言った私の声は、ちゃんと聞き取れる声になってたかな。
あの世界から帰ってきた宍戸。 今度は、病院から帰って来なくちゃね!**]
(236) takicchi 2016/09/27(Tue) 22時半頃
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— その後:学校の自習室 —
[——あの冷たい校舎での出来事を経験してから、少し経ち。
とある日の放課後。 試験勉強で入り浸っていた自習室で、参考書の問題に一区切りつけて、 がたん、と椅子に凭れ掛かって肩を伸ばす。
どれぐらいの時間が経ったか。 確かめたいけど、時計を見るのも億劫だ。
視界の端に亀井が見えた。 彼女も自習してたのか、それとも今通りすがったのか。 机に齧り付いて夢中になってたから分からなかったけど。 彼女の他には誰も人がいないということを把握して、息を吐く。
女子と二人きりの空間、ってやつを意識してしまった途端、相変わらず落ち着かない。 誰に対しても、な。]
(237) myu-la 2016/09/27(Tue) 22時半頃
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なあ、亀井。
[ペンを持ちすぎて赤くなった指の腹を、擦りながら。 参考書へ向けてた集中力は拡散し、まーた不埒な想像がいくつも巡るものだから。 いっそ気を紛らわそうと、亀井を呼ぶ。
機会があれば、話したいことがあった。 機会がなければ別にいいか、くらいのこと。]
夏休みの前はさ、御堂だったよな。名前。
[その話題がタブーなら、ああ、態度で示してくれれば。 余計なことは踏み込まないつもりではあるけど。 まあ、でも、雑談程度に付き合ってくれるなら、その先を続ける。]
(238) myu-la 2016/09/27(Tue) 22時半頃
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俺、近いうちに、 『御堂 純』になるかもしれない。
……親の事情ってやつ。 名字が聞き覚えあって、まさかとは思ったけど、まあ、まさかな。って。
[——あれから、母と、その想い人ともきちんと向き合うことに決めて。 腹を割って話をする機会も何度かあって。 そこで、ようやくその人の名字が“御堂”であることを知った。 気付くのがあまりに遅くてさ、本当に、俺は逃げてただけだったんだよなあって思う。
母と、“御堂さん”は結婚を考えているらしいから。 たぶんそのうち、名字も変わることになるんじゃないかな、という予感。
まあ、御堂なんて名字、この国に唯一ってわけじゃなし。 偶然の被りっていう可能性のほうが高いわけだから、事実はなんとも言えない。 奇妙な一致だよな、と思っただけ。]
(239) myu-la 2016/09/27(Tue) 22時半頃
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名字が変わるって、どんな感じなのかね。 朝の出欠確認とか、慣れるまで時間かかったり?
[だから、何気なく、深い意味もなく、亀井にそれを問う。 彼女がどんな想いを抱き、乗り越えたかは知る由もない。
例えば、その“御堂さん”が、血の繋がり以外のものを否定するような人だとして、 どこの馬の骨とも知らない犯罪者の血を引いた俺のことは果たして受け入れてもらえるのか。とか。 新たな家庭の血縁関係ってやつに俺が混じるのは、やっぱり邪魔なんじゃねえかな。とか。 思い詰めたりしないまでも、やっぱり気になることは山のようにある。
なんせ、そういうややこしい考え事をすることが、今まで無かったものだから。 被害者の母の遺伝子が、加害者の父の遺伝子に侵されて発生した事故。それが俺。それが全て。 俺の半身は過ちで出来ている。 今更それを否定なんてできないと、思っている。]
(240) myu-la 2016/09/27(Tue) 22時半頃
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……まあ、御堂は亀井になっても、変わりはしなかったし。 唐突に口数が増えたわけでもなければ、校則を破るようになったわけでもない。 そんなもんかね、“みどい”さん。
[後半は、ほとんど独り言のように呟く。 からかってるように聞こえたならご勘弁。 これでも、賢く生きてきたであろう貴女様のことは、素直に尊敬しておりますので。 ただ参考までに話したかっただけで、特に答えが返らないならそれはそれで。
参考書の上でペンを回す。 片手で3回転くらいさせたら、かちゃりと落として、机の上を転がした。*]
(241) myu-la 2016/09/27(Tue) 22時半頃
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/* いろいろあるところに重ねて申し訳ないけど、 ちょっぴり未来軸で何一つ確定事項ではない雑談、To亀井
遅くなった上に長くなってゴメン寝のポーズ
(-536) myu-la 2016/09/27(Tue) 23時頃
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─ →病室 ─
[ 保冷材だけ貰うには、どうすれば良かったのか。
適当に礼儀良く、愛想良く、を意識して話しかけたつもり。 世話焼きな妙齢の看護師に捕まってしまえば、あれやこれやと言われるがまま、ガーゼを貼られた。 いや、保冷材も貰ったんだけど。 とても、有り難いんだけれども。 まあ、疲れるっつー話だ。
解放されれば、伸びを一つ。 先生と一悶着有って、哲哉弟叩いて、遥と会って、治療してもらって。 ……まあ、遅刻だろうな。
頬から香る、清潔なガーゼの匂いにすんすんと鼻を鳴らしつつ。 もう皆帰っちゃったんじゃねーの、なんて思いながら。 いっそのんびりとした歩調で、目的地へ向かった。 ]
(242) sa13ichi 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* 戻り。ロル書いてきます。
と、そのまえに。 御堂純くん……!! まっじっかー!!(わくわく顔)
(-537) nabe 2016/09/27(Tue) 23時頃
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[ トントントン、ノック三つ。 まーね、別に回数とか気にしちゃいねーけど。 ] ……。
[ 返事は有ったのか、無かったのか。 どっかの母親に散々甘えて泣いていたようだから、疲れて眠っていても可笑しくはないだろう。 何方にせよ、俺はその扉を開ける事にする。
歩んでは、ベッド近くの椅子に腰かけて。 彼が起きていれば目線は有ったと思う。 寝ていたのならば点滴の打たれていない方の手を取る。 そうして脈を測っては、静かに息を吐いただろう。 ]
ほら、迎えに来てやったぞ。
[ まー、遅くなったかもしんねえけど。 お前は寝坊助じゃない>>5:132けど、俺が寝坊助だったってことで。 ]*
(243) sa13ichi 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* 寝てるかもしれん…?と思ったら短くなった。 とりあえずぽぽいしとく。
わー!純楽しいやつやこれ!!マジで俺達のいざこざはこれからだEND!!ひゃっほい! そしてフロリダ行ってくる。**
(-538) sa13ichi 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* フロリダおみやげよろしくね!(ちがう
御堂純は、哲哉の独り言のやつを拝借…… いや名前が同じだけの別人かもしれないょ
(-539) myu-la 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* いざこざきたこれ。 おとーさんはフロリダ出張いってらっしゃーい。
私は篠崎とカフェに行くぞ。行くぞ。
(-540) takicchi 2016/09/27(Tue) 23時頃
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── 病室を後にして>>194 ──
[ ちょうど、入れ違い、って感じで、 病室へとたどり着いた市宮と、鉢合わせる>>194。]
市宮。さっきぶり。やっぱり、来てたんだ。
[ 皆、来てるよね、って。 その事実が、なんとなく嬉しく、 亀井遥は、ご機嫌なまま>>233、 同じくらいの高さにある目を、まっすぐ見つめる。]
変な感じ。だけど。 夢じゃ、なかったんだよ。
市宮も、おつかれさま。ありがとう。
[ あなたがいてくれて、よかったよ、って。 そういう気もちが、きちんと伝わればいいね。]
(244) nabe 2016/09/27(Tue) 23時頃
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[ そんなやり取りのあと、 その口から紡がれるのは、 予想外ともいえる言葉たちで、]
……目を逸らされてる自覚は、なかった。
[ ちょっとショックです。なんてね。冗談です。
なんだろうな、こうしてまっすぐ宣言されると、 どうにもくすぐったいような気もちになるのですが。]
別に私、そんな言われ方するほど、 立派な人間じゃ、ないけど、 何かのきっかけになれたなら、光栄です。
[ 「どういたしまして」と静かに笑んで、]
(245) nabe 2016/09/27(Tue) 23時頃
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……呼び名、は、無理に変えてくれなくても。
[ ちょっと照れくさい。 そう、まっすぐ向き合って、呼ばれたからかな。
恥ずかしながら、こちらから、少し目を逸らして、 「ありがとう」と、もう一度、言っておいた。
あなただって、充分眩しいと思いますよ、 我がクラスの小さなイケメンさん。*]
(246) nabe 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* harukawaii
(-541) xcocoaxtk 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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/* なんかみんな面白いことになってたりじわっときたりもだごろしつつ、男子会とお返事!は今日中(寝るまで)に書けたら良いなーー
(-542) xcocoaxtk 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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― 秘密のお茶会 ―
[二人でまたお茶しようよ。>>5:+130 私が篠崎とした約束が実現したのはいつだったかな。 話そう、って決めたら、話すことはたくさんあった。 箇条書きにできるようなことじゃなくて、私の頭の中でいろいろ整理しなくちゃいけないことだった。 だから、ちょっと時間をもらってしまったかもしれない。 だったらそれは、隣に陸がいないことに、私が少しずつ慣れ始めた頃かな。
そのカフェは、篠崎が言ってた通り>>5:+135、隠れ家みたいで、こじんまりした可愛らしいお店だった。 ケーキが美味しいんだよね?とっても楽しみ。 悩んだ末に、かぼちゃのタルトと紅茶を注文して、私は篠崎と向き合った]
……なんかね。あんなことがあったじゃん? 私、篠崎のこと、全然知らなかったなーって思ったんだ。 あんな世界に閉じ込められて、でも篠崎は、なにがなんでも帰りたいって感じじゃなかった。 篠崎だけじゃない、みんな。 あそこにいたみんなにとって、あそこはある意味都合のいい世界だったんだ。
(247) takicchi 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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[紅茶に私は何も入れない。何も入れてない紅茶を、意味もなくスプーンでくるくるする]
だけど、それって私も同じだよね。 私も、篠崎に、なんにも話してなかった。 篠崎だけじゃない、誰にも。 自分のこと、話してなかった。
[紅茶に落としていた視線を上げる。篠崎の顔を見て、私はちょっと困ったように笑ったと思う]
篠崎を信用してないとか、そういうんじゃないんだよ? なんかね……私、誰かに話すって発想が、なかった。 多分……話したら、認めることになっちゃうって。そう思ったからだと思う。
[陸に、きょうだいだと思われていなかったこと。 私は、なかったことにしたかった。 ないものを話すことなんかできない。だってないんだもの。 それは、私の精一杯の現実逃避だったんだと思う]
(248) takicchi 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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[ 背後から、かけられた声>>229に、亀井遥は振り向く。]
── 朝比奈。
[ よかった。ちょうど会いたいと思っていたので。]
(249) nabe 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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