227 【RP村】空回る時間の卒業式
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お互いに、良かったね。 おかえり。 ……ただいま。
ふっふっふ。 (探偵はなんでも知ってるッスからね)
それじゃあ、焼き海苔助手さん。 今度の土曜日、駅の裏の喫茶店でお茶でもどう?
……昨日の期末考査の出来が絶望的だったので、 早めの追試対策を。手伝ってくれたら。助かるんですけども。
——ツナマヨ探偵
(-378) myu-la 2017/09/27(Wed) 00時頃
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[コネはさっそく使い倒すものだ。 というわけで、助手さんに助けてもらおう。 ……そうじゃなきゃいつも通り、先生に“体を売る”だけだけど。
なんて、締まらない探偵の醜態を晒しつつ、 もらった返信の文面を、何度も見ては、画面を閉じ、また開いて見る。
この絆は、信じられる証拠だということを。 ……屈託なく、笑ってもいいらしい。*]
(380) myu-la 2017/09/27(Wed) 00時頃
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/* 海苔しっとり派と海苔パリパリ派で すぐさま決裂してしまうのではないかこのコンビ(杞憂
(-379) myu-la 2017/09/27(Wed) 00時頃
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/* >>-376あっ漢字ミスってる…orz ゆるってひらがなにすればよかったね…あほだね… そろそろおやすやしますね。**
(-380) 襟 2017/09/27(Wed) 00時頃
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/*
焼き海苔でツナマヨをつつんで食べるだけのおしごと? (ツナマヨつつんだ部分はしっとり、外はぱりぱり)
(-381) mayam 2017/09/27(Wed) 00時頃
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/*
補完と、しめ、をめもりつつ。 本日は私もおやすみします…ねむい
(-382) mayam 2017/09/27(Wed) 00時頃
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/* めっちゃ…めっちゃ長くなってしまって、その間全然読めてなかったからさかのぼってきた…みんなかわいい… おいしいものって女子からのリクエストにラーメンって返すあたりがこう、男子高校生だなあってw 寝る方おやすみなさいー。
(-383) takicchi 2017/09/27(Wed) 00時頃
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/* ちょっとぽやってしてました。 あれです一回かえしたらねましゅたぶん。
(-384) 24kisouth 2017/09/27(Wed) 00時半頃
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/* これグループなのか個人なのかでぽやぽやしてる
(-385) 24kisouth 2017/09/27(Wed) 00時半頃
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[差し込む光。 繋いだ手を離さないように 溢れてしまわないように、 キュッと握りしめた]
(381) 24kisouth 2017/09/27(Wed) 00時半頃
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[寝返りを打つ。 ぎしりと軋むスプリングの音。 低反発の枕。
唸りながらギュッと強く絞った目を、 物憂げに開く]
いま、なんじ……?
[今日はおとなしい目覚まし時計を見る。 示された時刻と、それから、
2月1日の、日付]
(382) 24kisouth 2017/09/27(Wed) 00時半頃
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―2月1日 朝―
[ぼお、っと魂が抜け落ちたようにもう一度ベッドに沈んだ。 なんという夢を見てたんだろう。 本当にリアルな夢だった。
卒業旅行面子で校舎に閉じ込められて みんながみんな色々考えながらそれぞれの終わりを迎えた、 小説や漫画、ドラマみたいなエンディング]
夢にまで見るとか本当…… 好き過ぎ、かよ。
[夢の中でも呟いたあの言葉を一つ。 夢なのに黒ごまプリンは甘かったし、 繋いだ手は温かかった。 そんなことをぼんやり考えながら、卒業旅行面子の通知を確認。 オッケーのスタンプを一つ送信。
幸せで不幸せで切ない余韻に浸ろうとして、通知>>375]
(383) 24kisouth 2017/09/27(Wed) 00時半頃
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………………。
[すごく、タイミングが良過ぎて、 目を丸くした。 たまたまだよな。 そう思いながらも、期待してしまうもので]
「それ、黒ごまプリンより美味い?」
[祐次のメッセージ>>379に思わず、 夢の名残を探した]*
(384) 24kisouth 2017/09/27(Wed) 00時半頃
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/* んあ、3人のトークみたいな感覚でしたが、どちらでも良いので、ロルのご都合におまかせします!
(-386) nabe 2017/09/27(Wed) 00時半頃
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/* 個別に送った感じならごめんねしつつ、 グルチャ想定して祐次にも反応したり。 たぶん25時まで覗いてはいるけどお布団の姿勢。
(-387) 24kisouth 2017/09/27(Wed) 00時半頃
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/* よかった!!! 俺もそんな感じのろるに!しましたので!
(-388) 24kisouth 2017/09/27(Wed) 00時半頃
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― 会議室 ― [卒業式のモニターは学校の記録用のカメラのものなので、壇上の話や全体が映ることが多かった。 それでも、卒業生の呼名の時は、生徒にカメラが寄る。
3年2組。 呼名に返事がないのは、瀬戸くんと、自分と…他にも誰かいただろうか。
卒業式なのになぜか仏頂面の十文字くんには、クスッとして。
式典の後、みんなが教室で証書を受け取っていた頃、私も校長先生から証書を貰っていたり。 …教室に行っても良かったんだけど、なんとなく行きづらくて、そのまま、待っていた。
やがて騒がしくなった廊下。 最後のホームルームが終わって、みんなが出てきたみたい。 この喧騒が落ち着いて、彼が来なかったら、帰ろう。 そう心に決めて、お気に入りの「空」を眺める。
扉が開き、聞こえる彼の声。 右足を伸ばしたまま車椅子に座る私は、彼にどのように映ったのだろう。]
(385) neko128 2017/09/27(Wed) 00時半頃
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あははっ。あれで本当に来てくれたんだ。
[抽象的なことを書いたのは、あの不思議な校舎の記憶が彼にもあるのかの確認の為。]
そう、すっっっっごく甘いよ?
[そう伝えながら、笑顔で受け取ると、ひとくち]
甘いけど、美味しい。
(386) neko128 2017/09/27(Wed) 00時半頃
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[――だって、貴方もあの記憶があるっていう証の味だから。]
(387) neko128 2017/09/27(Wed) 00時半頃
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[そして、卒業式に出られなかった理由と足のことを彼に話して、連絡先の交換も済ませた後、彼が受け入れてくれるならば、一緒に学校を後にしただろう。 その時には、校内で他の同級生にあったか しれないし、帰る前に彼の作業場を覗いたかもしれないけれど。]**
(388) neko128 2017/09/27(Wed) 00時半頃
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/* 十文字くんの押す車椅子に載った春風となら、校内で、エンカウントすることも可能なんじゃないかなって。
描写忘れてたけど、パンツスーツで、膝掛けしてます。
で、一応形は〆に持って行きましたが、広げたりなんだかんだはする構え。
(-389) neko128 2017/09/27(Wed) 01時頃
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/*
というところで今夜は落ちます! 途中何回も寝落ちかけてたし! おやすみなさい!**
(-390) neko128 2017/09/27(Wed) 01時頃
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/* 春風は十文字くんにもあの記憶があることが嬉しくて思わず抱きつきたかったのですが、車椅子がそれを阻んだのでした…。(最後に言い逃げる)
(-391) neko128 2017/09/27(Wed) 01時頃
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/* によによ
(-392) myu-la 2017/09/27(Wed) 01時頃
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— 2月某日 —
[卒業とは、人生の節目だ。 今までの人間関係がリセットされ、続く関係、続かない関係に分けられる。 いい出会いは長らく続くことを祈り、 ……悪い出会いは、すっぱりと断ち切るべきである。
関係を清算するなら今だった。 ずるずると続けている、意味の無い地獄を終わりにしなければ。 新しい、友人のためにも。
指先に、汗が滲む。 拭っても拭っても消えない。
息を呑んで待ち、そしてコール音が途切れる。]
(389) myu-la 2017/09/27(Wed) 01時頃
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……遠弥先輩、
[通話の電波に乗って、粘っこい声が聞こえた。]
(390) myu-la 2017/09/27(Wed) 01時頃
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— IF:有り得たかもしれない結末の一つ —
[——あれから1年と、少し経ち。 私はベランダで子守唄を歌っている。
今日は天気がいい。 風も暖かくて、適度に涼しい。 のんびりと寝かしつけるにはいい日和。
腕の中に抱いて優しく揺らしている我が子は、 飲むものも飲んでおなかいっぱいになった後、うとうとし始めて、 柔らかい暖かさの中でようやく眠ってくれた。
その顔を、愛おしく、愛おしく視線で撫ぜる。]
(-393) myu-la 2017/09/27(Wed) 01時頃
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[……結局、悪い関係は断ち切れなかった。 私の勇気と覚悟と、その他もろもろが足りなかったから。
別れ話を切り出したあの時。 遠弥先輩は、隠し撮りした私の写真を突き付けてきた。 別れるならそれを全部、拡散してやる、と。 まどまどを縛り付けていたのと同じ手口。
まあ、分かっていたんだ。 そういう奴だってことは、私が一番。
だから、地獄から逃れようと藻掻くよりは、 おとなしく従順に抱かれる日々を繰り返したほうが、マシだって思った。
自分のあまりの弱さに、吐き気が止まらなかった。]
(-394) myu-la 2017/09/27(Wed) 01時頃
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[そうして、される行為はエスカレートしていき、その末に、 数ヶ月が経った頃に妊娠が発覚して。 それを先輩に告げたら、一通りの罵倒の言葉を吐かれた後、逃げられた。
今はもう連絡もつかない。 こうなってしまって、流石に両親にもバレてしまったけど、 あまり大事にはしたくなかったから、「両想いの人だったんだよ」と嘘を告げた。 それでも彼女を身重にしておいて逃げ出すのは人間のすることじゃないって、 警察にも頼って必死に捜索したけど、見つけられずにいた。
全く、どこに逃げたんでしょうね。 あの世かな。もしくは、時間の止まった世界だったりして。 ……どうでもいいけど。]
(-395) myu-la 2017/09/27(Wed) 01時半頃
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[私の体の中に宿ってしまった生命を、どうするかを考えなくちゃいけなくて。 悩みに悩んで、両親に支えてもらいながら産むことにしました。 ……いやごめん、嘘。そんなに悩んでない。
これは私の行動の結果。 関係を断ち切れなかった最悪の結果。 過ちは、過ちだ。
高校3年生の時は何の証拠も残らなかったけれど、 今度は私の体に、明確な過ちの証拠がくっきり残ってしまった。
仕方ないよね。 諦めも、受け入れも、……あの時から変わらず、早かった。]
(-396) myu-la 2017/09/27(Wed) 01時半頃
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