105 CLUB【_Ground】
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こすれ、て、ゃ、あ……っ 〜〜ッ、 わ、わざとや、ってないか……ぁっ!
[喋られると振動がひどく、来る。 ちゅくり、とかちゅ、とか。 濡れた音にも反応してどんどん硬くなる、熱。 押され、ひくつく腿をおずおず開いて]
ぅ、ぅあ、もぉ、謂うなったら……!
[こぼれ落ちる先走り、おかしな味だと思うはず、と考えると腰を退こうとした]
(+95) 2013/12/22(Sun) 17時頃
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これは、シメオンさんから。
[どういう巡り合わせか。それは一輪のひまわり。
花嫁の髪飾りのように、そっと髪に挿してやろうか*]
(-376) 2013/12/22(Sun) 17時頃
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[謂われると、弱い。 困ったように、蜂蜜めいて甘い琥珀の双眸が揺れた]
――っ、 ぁ、ふ
[噛んでいた指を、離して、]
――ん、ん ぁ
[味がすると謂われれば達しそうなのだと訴えて]
……ゃ、でる、 から、 くち、はな して 、ぇ……っ
[味で検診されたときのとんでもない羞恥を思いだし、そう、喘ぎ喘ぎに口にした]
(+96) 2013/12/22(Sun) 17時頃
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おう、行ってこい。
[通信の気配、あの小さな部屋に降るのが無音の祝福たれと願う。 部下が荷物を抱えて部屋を出たならば、もう片方に通信を。]
あ゛あ゛ーーーー、ゴホッ。 だめだ、牛乳だ、牛乳が足らんのだ。
[そう残し、立ち上がるのはVIPルームへ。 動物に風邪を移すわけにいかないが、客に移すのは大いに結構だ。 失われた牛乳成分を求める廃人は、少しだけ足をもたつかせながら歩き出す。 印刷した過去はもう一人の部下のデスクの上、書類を片付けない上司のいつもと変わらぬ *悪い癖だった*]
(@143) 2013/12/22(Sun) 17時頃
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[また一つ覚える、 咥えたまま喋ると凄いらしい]
あと、当たり前だけど温かいな。
[先走りが溢れそうに見えて舌ですくう。 蜜というには、だがテッドの味だ とがらせた舌で先端を往復しつつ、 開かせた腿のその奥へ]
こっちも使うんだよな。
[逃すまいと追いかけるように指で窄まりを押して]
(+97) 2013/12/22(Sun) 17時頃
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サミュ、なぁに?
[扉の開く音がして、サミュの匂いがした。 鼻をふすふす鳴らす。 そしてサミュから渡された物を、サミュに手伝って貰って開けた。]
これは……?
[とても触り心地がいい。 サミュにどんなものは説明してもらう。 向日葵色のカシミヤストール。 首に巻けば、ふわふわで、柔らかくて、とても暖かくて、自然と頬が緩んだ。]
ティーみたいだ……。
[自然と零れた声は、無意識のもの。 両端にあしらわれたフリンジの感触に、小さな耳がぴこぴこ揺れる。]
(137) 2013/12/22(Sun) 17時半頃
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出していいぞ?
[我慢させていたのかと、 驚きながら。
当然味の違いはわからないし、 飲んでみるつもり]
あ、かける?
[マーキング的な意味で]
(+98) 2013/12/22(Sun) 17時半頃
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[そしてもうひとつ、甘い香りに鼻を鳴らす。 お花の匂い。太陽の下、大輪の花を咲かす、あの――]
向日葵……?
[サミュの手に指を伸ばして、そっと、その花弁に触れる。 向日葵色をしたシメオンさん。僕のご主人様。 頭に髪飾りとして挿されれば、照れ臭そうにはにかんだ。]
えへへ、これでいつも一緒だね。
[太陽になると約束した。 向日葵を照らす、貴方を守る、太陽になると。 ふたつの贈り物を大切に身に纏い、サミュに続いて部屋を出ようか。
終わりではなく、始まりを告げる、教会へ――]
(138) 2013/12/22(Sun) 17時半頃
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ティー、今サミュが向かった。 リスの受け渡し、やらせる。
[もし、浮かんだ輪郭に間違いがないのなら。 同じ思いは、させられない。]
――――虎が指先怪我してんだ。 悪いが消毒、してきてもらえるか。 俺は風邪引いちまったらしい、ちょい動物達からは離れとく。
[最後の瞬間に立ち会わせるのが“正しい”のか。 こうして遠ざけてしまうのが“正しい”のか。 サミュエルと会話を重ね、それでも、だからこそわからない。]
(-377) 2013/12/22(Sun) 17時半頃
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[覚えられた。 ミナーに、どんどんさらけ出してしまって]
――っ、……や、やだったら……、っ
[ミナーの、くちのほうがあたたかい、とか、きもちいい、とかそんなのはまだ謂えない喘ぎの下]
ぁ、あ ッ、
[ひくりと幾度目ともしれず腰が浮く。先は弱い、それから奥。 窪みは物欲しそうに指にひくつく動きを伝えた]
(+99) 2013/12/22(Sun) 18時頃
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……ぁう、
[でも、と謂いたげな顔はちょっと、弱く映ろうか。 こんな、熱くなるのははじめてだから。 ミナーだから。]
っ、それも、ゃ、だぁ……ッ、
[ばか!という声は上擦って掠れた。握りしめたりしたせいですっかりベッドのシーツを乱している。尻尾は、もっと、欲しそうに揺れて]
(+100) 2013/12/22(Sun) 18時頃
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[愛されること。 幸せになること。 横たわり、胸元で手を握ったままで考えていた。 けれどまだ答えは見つからない。
どうすれば”愛され”て、どうすれば”幸せに”なれるのかなど。 奔放に生きることしか知らなかった虎には、考えてもみなかったこと。]
……、だれなんだぞ。
[端末の音に、手を伸ばす。]
(139) 2013/12/22(Sun) 18時頃
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[聞こえてきた呑気な声に、眉間に寄っていた皺が、少しだけ緩んだけれど]
……ありがとうなんだぞ。
けど、今はあんまりたべたくないんだぞ。
[食欲はまだ沸かず、いつもと比べれば相当に力無い声でそれだけ返した。]
(-378) 2013/12/22(Sun) 18時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/22(Sun) 19時頃
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[ベッドの上で身を起こし、窓を見ると、まだ白いものがちらついていた。]
……しあわせって、何なんだぞ……?
[もし、ここを出ることが、フーの傍から離れることが幸せだというのなら、それこそ、理解できない。]
……ぁ……。
[ならばフーの幸せは、何なのか。 そういえば、何度も「幸せになれ」とは言われたが、彼の幸せは、どういうものなのだろう。]
(140) 2013/12/22(Sun) 19時頃
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[チアキの手を引く道すがら、端末に着信が入る]
……そっか。わかった、頼む。
[ホレーショーのところへ。そう言うヤニクに返事をして。
それからすぐに、届いた文字でのメッセージ]
……ヤニク、
[返すのは、音声で]
後で、時間もらえるか。 話がしたい。
(-379) 2013/12/22(Sun) 19時頃
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[>>114身をすくませた彼を見て、ゆっくりと手を引っ込める]
……俺の声からのイメージは主にシマリスのせいなんで、文句はそちらに。
[なにも訊かずに、言わずに。 まだ聴くときではないと思ったから、何事もなかったように話題を変えた。
手を引かれ、籠から解放されたことにまだ慣れてない顔をしながらも、彼に歩調を合わせて歩む。 羽織らされたコートは、軽くて暖かだった]
(141) 2013/12/22(Sun) 19時頃
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[店を出る前。 >>125客の一人だろう。かけられた祝福の言葉に、まだ戸惑った顔をしながらも頭を下げる。 それから、各席に設置されたモニターを見て、少しだけ複雑そうな顔をして]
……じゃ。
[短い別れの挨拶を、通信機を使って全員に届ける。
淡泊で簡潔なそれを、誰がらしいと思い、誰がらしくないと思うだろうか。 なるべく考えないようにして、通信機を店に返却した]
(142) 2013/12/22(Sun) 19時頃
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お待たせしました。 準備が、整いました。
[チアキの手を引き、部屋を出るタイミングで、新たな主に連絡を。
『教会』と称される、始まりの場所を伝えて]
(-380) 2013/12/22(Sun) 19時頃
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[外へ出ると予想外に外気が寒くて、目をしぱしぱさせる。 思わず無骨な黒コートのフードを被ったとき、差し出された手。 きょと、と。見上げればクロイツの視線と目があって、少しだけ照れた顔をする]
……ども。
[金属の手を迷いなくとって、寒さから車へと乗り込む。 絵本で見ていたよりもずっと大きな車の、ふかふかの座席に身を収めて。 隣の温もりに、無言ですりよった]
(143) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
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[目隠しを外されたとき、ひどく気分がよかった。 クロイツの瞳以外なにも目に入らず、唇に移った温もりが何よりも愛しくて。
まるで、自分はこのために生まれてきたんだと、いうような]
…………。
[その通りなのだが。
システムに満ち溢れた一目惚れ。 それを知ってしまっているから、どこかで複雑だ。 それでも、と。目隠しを外される前のことを、思い返せば。
この人に泣いてほしくないと思ったのは、事実だ。 そばにいてやりたいと思ったのも。 だから――
繋いだ手を、きゅっと握る]
(144) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
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ん、?
[考え事に耽っていたとき、手を伸ばされる気配>>135にふとそちらを向いた。
鉄の手に触れられて、頬を撫でられくすくす笑いを溢す]
ふ、つめてーです。
[ほんのり赤い頬で、なあに?と言いたげに小首を傾いで。
唇に触れられ、薄らと口を開いて 舌の先でちろりとその指に触れた。
その溢れんばかりの愛情に、濁りなどあるはずもない]
(145) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
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/* お、おお……歪だ……。
戸惑い→同情・許容→?→愛情 ↑ システム介入
一段階なにかがぽっかり抜けての愛情になるので、なんだか洗脳に近い。うむ。
(-381) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
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/* 昨日寝ぼけて書いたんだと思うけど、俺のメモの現在地クロイツってなんやろ。 でもなんか合ってる気がするので変えない。
(-382) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
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/* 一週間の睡眠時間が、なんか、 みっかぶんくらいしか取れてない気がして やばい(主に今日)(ピーク)(頂点)
(-383) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
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− 広間 → ホレ―ショー部屋 −
[配膳口に残っていたホレ―ショーの皿は 出来たてとまではいかなかったが、充分温かかった。 端末からホレ―ショーの返事が届けば眉を下げて]
いってきます。
[誰もいない配膳口の向こうに声を掛けてトレイを持って ホレ―ショーの部屋へと向かう]
ホレ―ショー、ご飯持って来たの!!
[食べたくないと彼は言っていたが 気にせず押し掛け扉に呼び掛ける]
(146) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
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っ、はは、
[冗談めかした掛け合いと、そして珍しい笑い声。 つられるように、自分も目を細めて笑う]
よろしく。
[その言葉は揶揄のようでいて、温かな響き]
(-384) 2013/12/22(Sun) 20時頃
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―研究ルーム>>@141>>@142―
勘弁してくれはこっちの台詞だよ。 おっさん倒れたらうちのチームめちゃくちゃだ。
[もともと仕事ジャンキーの要素はあったけれど、ここ最近特に酷い。おおよその理由は想像がついているけれど]
ちゃんと、自分を大事にしてくれ。
[触れた背はやっぱり少し熱い気もして。
重ねる祈りの願いの前に差し出される言葉。 それは恐らく嘘のないもの。 ――…自分も、口にしたことのある言葉。
眉下げて、ひっそり息をつく]
(@144) 2013/12/22(Sun) 20時頃
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[根深いことは、元から想定済み。 自分ですらなかなか拗れていたのだから、「頑固」ならばもっとだろう。
自分ひとりの言葉でどうなるものでもない。 けれど自分に、フーやヤニクや、たくさんの言葉があって、ここまでこれたように。
祈ることは止めない。たとえすぐには実らずとも]
(-385) 2013/12/22(Sun) 20時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/22(Sun) 20時頃
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[結露した窓を水滴が伝う。 窓が泣いているようで、見ているとこちらまでまた泣きそうになってしまい、顔をくしゃくしゃにさせたままで、乱暴に水滴を拭った。]
びゃ……っ。
[冷たい水が、傷だらけの指先にしみる。 こんな小さな傷でも、こんなに痛いのに……
………。]
あっ。 ……ヤニクなのか?
[暫し、水滴の冷たさでまた赤みのさした指先を見つめていたが、廊下から聞こえたヤニクの声に、一時、意識はそちらへと。]
ありがとうなんだぞ。 でも、今は、ごはんあんまり食べたくないんだぞ。
[振り返った姿勢で、声だけを扉にかけた。]
(147) 2013/12/22(Sun) 20時頃
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/* シーシャのお別れの話をしようと思ったけど 俺は送られてるのか送られてないのかで若干 内容が違う気がしてきた。
(-386) 2013/12/22(Sun) 20時頃
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