25 仮面舞踏会
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 別館 ―
[コンコン、と。規則正しい2度のノックは何時でもの癖。 男は再び花の名持つストロベリーブロンドの女の部屋の前、大きな扉に骨ばった手で音を立てていた]
まだ戻っておられないだろうか。
[先ほどからそれほど時間は経っていないとはいえ、流石に少し不安も過ぎる。返事すら待たずにもう1度、2度続けてのノックをした]
(421) 2011/02/07(Mon) 20時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/07(Mon) 20時頃
|
恋心……私もどのようなものか教えて頂きたいものだわ。
―――ヨーランダ皇女に、イアンお兄様の事が好きだったのではないですか、と言われたけれど…。
そうだったのかしら。
[ため息を、一つ。]
(-304) 2011/02/07(Mon) 20時頃
|
|
― 別館二階/アイリスの客室 ―
あら、此方からお訪ね申し上げようかと 思っていたところです。
[丁度暖炉に火を焼(くべ)たところ。椅子は暖炉から一番遠くなる壁際に移動させている。 ノックの調子だけで相手が分かってしまった。幼馴染の几帳面さは変わりないようだ。くすりと小さな笑いが漏れた]
部屋が暖まるまで少し時間がかかるでしょうか。 お食事でも摘まれます?
(422) 2011/02/07(Mon) 20時頃
|
|
優しさ……、か。
[ふと、テラスで兄の友人と会話した内容を思い出した。]
夫婦になるのなら、お互いを想いやる心は大事なのでしょうね。
(423) 2011/02/07(Mon) 20時頃
|
|
[爆ぜる薪に混ざって敷かれたのは、第二王子の血を啜った漆黒の喪服。今朝方ほぼ灰になるまで、焼き尽くしておいた。ディーンに訝しまれないか、ちらと一度だけ背後を確かめる]
(*47) 2011/02/07(Mon) 20時頃
|
|
/* 厨房とかあるんだけど、こいつら本当に食事しないなー、とwwwww
してる暇がないね!
(-305) 2011/02/07(Mon) 20時頃
|
|
イアンさまのことを?
[その言葉には流石に驚いた声をあげる。 直接話した事こそ多くなかったが、彼の事はコーネリアから、またはどこからともなく流れる噂から良く知っている。
第三王子イアンは彼女の兄。それも同腹のはずだ。 考えるまでもなく、それは一般的な道からは外れているのだけれど]
…兄妹愛と、恋心。果たしてその二つにどれほどの差があるのでしょうね。
[今は、それもよくわからない]
(-306) 2011/02/07(Mon) 20時頃
|
|
書庫までお送りしたいのはやまやまなのですが、少々立て込んでおりまして。 せめて、廊下までお見送りいたしましょう。
[さっと階段を上がり、ヨーランダ王女と並ぶ。]
殿下……失礼します。
[と、ショールの襞を少し直して、形を整え、]
さ、これでいい。 お気をつけて。何かあったらすぐ人をお呼びになること。 あまり長い間お一人にならないように。
[と言わずもがなの注意を加え、本館との境まで見送った。]
(424) 2011/02/07(Mon) 20時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/07(Mon) 20時頃
|
[ぱちり、火の爆ぜる音。 言われねば寒さに気づかない程、歩き回っていた気がする]
嗚呼…そういえば今日は何も口にしていないな… ――少し何かもらえると、嬉しい。
[アイリスの言葉に頷いて、近く侍女へと視線を向ける。 暖炉から遠い椅子へと歩みよりかけて足を止め]
暖まるまでは暖炉の傍に行かれては? そちらでは寒いでしょう。
[何なら椅子を動かしますが、と、彼女が炎を怖がっているのを知らなかったから、首を傾けて尋ねた]
(425) 2011/02/07(Mon) 20時頃
|
|
[ローズマリーの驚いた様子にくすりと笑い]
イアンお兄様は私にとってみたら完璧すぎたのかしら………だから他の男性に目がいかなかったのかもしれないわ。
比べちゃうもの、どうしても。
抱きしめられたいだとか、男女の仲で行うような事がしたいだとか、全然そんな気持ちはなかったし、ね。
(-307) 2011/02/07(Mon) 20時頃
|
|
ええ…きっと。
[鮮やかな涙を零す仮面が脳裏にちらつく]
想いやりのない結婚生活は、地獄に近しいものかもしれません。
[今はまだ、想像することしかできない。 けれど、いつか己もそうなっていくのだろうか]
(426) 2011/02/07(Mon) 20時頃
|
|
[ヨーランダを送らなかったのは、オスカレットが傍にいたからで。 彼女ともう少し話がしたかったからだ。
アイリスともすれ違ったが、軽い挨拶をするのみだった。 すれ違いざまにこちらを見詰める彼女に、目線で心配していると伝えるのが精一杯だった。]
(427) 2011/02/07(Mon) 20時頃
|
|
[決闘のことを口にしたアイリスは、またどことなく昨夜の寄る辺無い背中を思い出させて。 人目のある今は、私よりあなたの方が心配です、と何とか目で伝えるのが精一杯だった。]
(-308) 2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
|
…。そういうものなのかしら。
[コーネリアが語る内容は、今の自分が置かれている状況とは正反対と言っても良いもののように思えた。 それを単純に羨ましいとは言えないけれど]
恋って……難しいですわね。
(-309) 2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
|
私にしてみたら…
[窓の方へふと目線を外し]
誰かが一緒にいるだけで羨ましくなってしまうけれど……無いものねだりなのかしら。
(428) 2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
|
― 本館2F書庫 ―
[ふっと手を止めたのは、悴む指先で頁が捲れないことに気が付いたから。]
そこまで長くはいたつもりはないのだけれど……。
[去り際に騎士様に頂いた言葉思い出します。 人なく閉ざされた世界では時の流れは、はっきりとは致しませんが、捲られた頁は、そう多くありません。
私は興を殺がれて、読んでいた本の表紙を閉じました。 悴む指先で、騎士様に直されたショールの襞をなどります。 去り際、囁いたことが、彼の方を見て、私が思ったことの全て。 はぐらかされているのか、気がつかれなかったのか、どちらか判りませんが、届いても届かなくても構わない思いでもあります。]
(429) 2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
|
[王女を見送った後は、オスカレットの傍に戻り、先程の検証を再開する。]
そう言えば火の問題もあったな。 どうやって焼いたんだろうな。 たいまつか何かを押し付けたんだろうか。
[向かい合えば、小柄なオスカレットを見下ろす体勢になる。 華奢な体格と、青味がかった黒髪。 仮面はともかくとして、切れ目から太腿の覗く異国の服は、この国に来たばかりの彼女を思い起こさせた。]
(430) 2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
|
そう言えば。
あなたはいつまで仮面を着けているんだい。 久し振りに再会した私に、顔を見せてはくれないのか?
[ねだる口調は過ぎ去った時間を埋めるように]
(-310) 2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
|
そうよね。
私は、私だけを愛してくれる殿方がいいわ。
父上だって、妻は一人だけにしておけばこんなにややこしい事にならずに済んだのよ?
そう思わない?
(-311) 2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
|
[心得顔で頷くと、侍女に短く命じた。厨房は離れているが、間もなく運ばれてくるだろう]
ショコラトルはお口に合いますでしょうか? ワインがよろしければ、そちらを用意させますけれど。
[椅子へとディーンを促し、ローブの裾を気にしながら自身も腰掛ける]
いいえ。わざわざ椅子を移動させたのはわたくしです。 火事のことは耳に入っているかしら。 どうも……未だ恐怖心が拭えないようで……。
ディーノ様がお寒いようでしたら、どうぞ。
[視界にも入れたくないとばかりに、暖炉に背を向ける格好]
(431) 2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
|
さあ、どうでしょう。 …持っているものにあれこれ文句を言う方が、贅沢なのかもしれません。
[彼女が窓の外を見るのに対し、こちらの視線は膝元。 ふ、と。その上にそろえた腕に光るものが見えて、静かにそれを撫でる]
(432) 2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
|
[本館との境まで送って下さった騎士様に、私は囁きました。]
御忠告ありがとうございました。 騎士様は、どうか物語の中のよう 思い寄せる方を御守りください。
[騎士か炎の精霊か……どちらが目の前の方の本質かなど、私に関わりのないことならば、暴くのはきっと無粋なのでしょう。 ですから、ただ今目の前にある、騎士という面を見詰め、そのような言葉を。
麗人が思い寄せる方が、こちらにいらっしゃるかどうかはさておき。 巡る顔は、私の脳裏には銀の髪と紫の眼と黒の髪と赤の眼と。 ……口に出すことはせずに、お礼を申し上げて別れを告げました。]
(-312) 2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
|
それは……。
[彼女の心情を想像できなくはないけれど、だからと言って簡単には頷けない]
でもそれでは、コーネリアさまにはお会いできなかったわ。
[どうして、こういうときにありきたりな台詞しか出てこないのだろう。 それが悔しくて、少し唇を噛んだ]
(-313) 2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
|
―階段踊り場― [>>383一度別館にて話がしたいと告げられていたけれど。セシルとヨーランダの会話を邪魔する事はしなかった。 彼女もまた己に話しかけるではなかったから。 >>416途中自室へ戻るらしい女性を見かけたときも軽いお辞儀をひとつするだけ。 書庫へ向かう彼女を見送り>>399、漸く顔をあげる]
でしょう?
[>>430探偵に戻った彼にうなずき、ぱんと両手を打った]
たいまつを押し付けるとしても わざわざ此処でする必要はあるかしら。 こんな、誰もが通りかかる場所に
誰がしたのかは、わからないけど 是非意図をうかがいたいところね?
[近くにある懐かしい相手。 見上げる姿は最初に会った頃の姿と然程かわらない。 仮面と、短くなってしまった髪以外は]
(433) 2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
|
甘いものは、あまり得意では。
[暫くすれば運ばれる、チーズ等の軽食類。それでは、と注がれるワインの隣、テーブルへと順に置いていかれる。それからその場に佇む侍女、また他に居る召使へと]
嗚呼、下がっていてくれないか。 彼女とは幼馴染なんだ、懐かしい話に水を差さないで貰いえると有り難い。
[それが自身のローザとバルトロであっても部屋から下がるよう、ひらりと手を振った。アイリスが異を唱えなければ下がらせる心算で。]
火事の事は聞いています。 酷い有様だたっと…――嗚呼、思い出させて申し訳ありません。
[暖炉に背を向ける彼女に、暖炉近くに居る自身。 背に話しかける形になる。]
それにしても――変わりませんね。
(434) 2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
オスカーは、セシルへ首を傾ぎ囁き笑う。
2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
「変わりませんね」?
[その言葉だけは一文字ずつ区切る意味。]
アイリス。
[自身の中に識る名を添えて]
(-314) 2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
|
……面具是障礙?
[仮面は邪魔か? 首を傾ぐ]
私の顔が見たいなら、拒まないわ。
[背伸びして 小さく笑った。 はずしてみればいいと]
(-315) 2011/02/07(Mon) 20時半頃
|
|
[騎士様に囁いた言葉があったからこそ、私は従兄の奥方には声かけぬままでありましたけれど、後ほどお話を伺えたらというのは変わらぬ気持ち。ショールから持ちあげた指先は冷たい仮面の淵をなどります。]
あの方も仮面をなさっておられたけれど 何か意味があってのことかしら?
[悴む指先が震えて仮面の端がずれました。 それを厭うように直して、閉めて置いたカーテンを開きます。 外はもうとっぷりと陽は暮れていましょう。
けれど私は仮面を剥ぐことはないのです。 たとえ、この場にあるのが一人でも。]
(435) 2011/02/07(Mon) 21時頃
|
|
[一つきりの陶磁器のカップ。ゆったりとした動作で、暖かなショコラに蜂蜜とヴァニラを落とし、掻き混ぜる]
折角幼馴染……の再会でしたのに、 何だか不穏な雲行きのようですね。
[ワイングラスと乾杯はできないので、軽く持ち上げるだけ。 侍従を下がらせるディーンに、背筋はぴりぴり緊張するが、表情には極力出さぬように、はんなりと微笑んで]
ええ、わたくしの命が助かったのも奇跡のよう、で、……。
[淡々と背中から聞こえる声。カップに手を添えたまま、凍りついたように、暫く一切の挙動が止まった]
(436) 2011/02/07(Mon) 21時頃
|
|
[仮面を取ってしまえば、何かが壊れてしまう気がしたのです。
私はもっと白く冷たくならなければならないのに それが出来なくなりそうで……―――。
仮面つけた舞踏会は、己であって己でないことが許されるそう。 だから、きっと私のこの仮面も………。]
(-316) 2011/02/07(Mon) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る