25 仮面舞踏会
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ディーンは、壁際で彫刻のごとく動かずに辺りを見渡して居る。
2011/02/05(Sat) 23時頃
|
/* 誰に赤とんでも大丈夫かな、という安心感なのです。 私が死んでも平気、って思える村は嬉しい。
一時はどうなることかと思ったけど(苦笑)
(-322) 2011/02/05(Sat) 23時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/05(Sat) 23時頃
|
あの男の唇がついた手袋なぞ、悍ましくて。
焼き捨ててやりましたの。
[忌ま忌ましそうに、横に視線を遣りながら。]
廊下で兄妹話というのも、聞かれたりしたら気持ちのいいものではないですから。
[入っていきます?とドアを広めに開けた。]
それにしても、ノワールを探しに私の部屋に来たのかと。 違ったようですが。
(413) 2011/02/05(Sat) 23時頃
|
|
[彼の位置からは見えるかどうか。 ホール内に、女性二人語らう姿 ふくよかな相手の腰元を、黒の扇が這うようになぞり落ちた]
(-323) 2011/02/05(Sat) 23時頃
|
|
………。
[小さくても確実に耳に届いた、娘を哂う声。 きっ、と鮮やかな涙を零す仮面を睨み付けても、いい様に弄ばれた後では無様なばかり]
(-324) 2011/02/05(Sat) 23時頃
|
|
嗚呼、まるで本当に夢のよう。
アイリス様でも叶わなかったこと、増してわたくしのような侍女が、 アイリス様を差し置いて、憧れの君と踊っているなんて……!
[隣で共有したアイリスの恋心は、等しくシリィにも嫉妬と羨望の的であった。
こんなにも似ているのに、美しい髪への賛辞も、シリィがアイリスを名告れば等しく注がれるのに。いっそ自分の方が、アイリスよりアイリスらしく在れるのに。 主人を追いやるようにして得たこの暗い至福。後ろめたさも勿論あるが、一種の陶酔を覚えずにはいられない]
ふ、ふふ……ふふふふ。
(-325) 2011/02/05(Sat) 23時頃
|
|
[鳥の嘴は彼女らの方を向いてなくとも。 視線が異国服の女とその傍に立つ女に注がれているのは、気づかれるかもしれない。]
(-326) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
―別館・コーネリアの部屋―
……そうか。
[視線を逸らすように、大人しく座っている黒犬へ向く]
それもそうだ、少し邪魔しようか。
[コーネリアの後につき、部屋へ入る]
いいや、探していたのは君だけれど。 探さない方が良かったか。
[椅子に腰掛け、黒犬の滑らかな毛皮を撫でる]
(414) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
[さて、どう答えたものか。 暫し悩んだものの、馬鹿正直に答えてはいそうですかと納得されるような話でもない。そう判断してからひらりショールを広げて見せて]
ええ。どうしても一度揃いで着てみたかったものですから。
[ショールにあしらわれた金糸やスパンコールと共に輝く、金の腕輪。この組み合わせならば特別違和感があるという程でもなかろうとは思う。 それでも、彼女の視線に無防備に晒すのは少々勇気が必要だったけれど]
(415) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
さ…お手をどうぞ。
[アイリスの承諾に背を伸ばし、彼女の手を取る。 微かに震えて聞こえる「嬉しい」という言葉は、掛け値なしに真であるように思われた。 それが結局は儚く潰える幻でも、女性の夢を叶えることは彼にとっても歓びであったのだ。 だから、半分の仮面の顔を向けて、恋人のように彼女を微笑んで見詰めた。]
もうすぐ曲が変わります……さあ。
(416) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
まあ……
[ショールが広がれば、隠れていた身体のラインまで真紅の目前に現れる。 口元は仮面の下。 誰も舌なめずりしているなどと、思うまい]
思い出の品なのね。
[眩い装飾よりも何よりも、其処にある人肌が温かそうで ホール内を見渡す視線があったとしても今は未だ気づかない]
(417) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
/* オスカレットこえええええwww しかしながら!この立ち位置とても幸せです!(いいえがお)
しかしこの村百合多いな…w
(-327) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
ふふ、 嗚呼
[思わず音にこぼれる笑み。 彼女の内心とは違う意味で 広がるショールの内へ袖に隠れる指先を伸ばす]
……貴方が素直にならなくても 私は素直になってもいいかしら
だって今日は私、ガティネ夫人ではないのだもの
[身体火照らせてくれたダンスはあまりに短く 人肌が恋しいとそのままの欲を彼女へむけた]
触れては駄目? 許婚でなくては、駄目かしら
(-329) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
[隣に設置されたソファーに身体を埋めつつ]
いえ、そんな事はないのですけれど。
わざわざ探して下さったのが意外だったものですから。
[じっと異母兄の顔を覗き込む。]
(418) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
/* 全方向に粉かけてみたい。 無理か 無理だな まだ半数と会話してないんだぜ……
(-328) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
[無論、「晒すのに勇気が必要だった」のは腕輪だけの話で。 まさか女性の前で肌を晒したことでどうこうなるとは、娘は微塵も思っていない。]
ええ。子供の頃からの憧れでしたの。
[ふわりとした笑顔はうまく作れたと思う。 傍目には微笑ましい、なんて事の無い会話]
(419) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
[未だ視線に気づかぬまま、 視界の隅にある嘴は他をむいていて 己の指先は長い袖の下 ついと目前の女性が広げたショールの内へと伸びている]
(-330) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
[室内から漏れ聞こえる音色は小さいが、踊るに不足はない。 おずおずと彼に手を委ねて、半分でも向けられた頬笑みに暫し見惚れる]
今でも、信じられません。 あの頃からずっとずっと、こんな光景を夢見ていました。
[未亡人にあるまじき心情を吐露して、ステップを踏み出した]
(420) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
/* 遠距離会話はしてないよ。 ちょっぴり家政婦は見た的なプレイを試してるだけなんだ だめかな どうかな
(-331) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
[己にとって正体のわからぬ腕輪などより 余程食指が動くのは其の身体へ]
では、夢がひとつ叶ったわね 羨ましい
私にもその幸せを少し、わけてくださらないかしら
[愛らしい笑みに、表情変えぬ仮面が首傾ぐ。 ついと伸びた袖は夜色 甘く香るは異国の香]
(421) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
っ!?
[一瞬、彼女が何をしようとしているのか分からなかった。 けれどその指先が柔らかな肌に触れるか触れないかという位置まで迫ったとき、再びぞわりと体が震えた]
な。何、を。
[紡がれる言葉は予想だにしないもの。 体をなぞる扇子も。煽るような言葉も。ただ己をからかって楽しんでいるのだろうと思っていたのに]
何のお話、ですか。 わたくしにはさっぱり―――理解できません。
[今度は別の意味で体が震えた。この場面で許婚の話を出されたことに対する動揺。それは仮面越しでも伝わってしまうかもしれない]
(-332) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
[昂揚は貴婦人然とした慎ましさを剥がしてゆく。 元より、舞踏が得意なわけではなかったが、一層たどたどしく。憧れの叶う一時に舞い上がるものの、もっと巧みに踊れたらと悲嘆する気持ちも大きい]
そういえば、遅れていらっしゃった卿は 御覧になれなかったのでしょうか。
それはそれはダンスのお上手な、 炎の妖精のようなお嬢様が 皆の注目を集めておいででしたのよ。
[ダンスが下手なのは誤魔化しようもないが、せめてお喋りでもと、魅せられた女は囀る]
卿に似た髪の色でしたので、 わたくしはてっきり卿の御姉妹でも いらっしゃったのかと、勘違いをしてしまいました。
(422) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
[覗きこまれると滑らかに動いていた手がぴたりと止まる。 一度少し上がった眉を寄せると、魅惑の瞳から、また、目を逸らす]
また、泣いているのではないかと、思ってな。
[区切り区切り言い、再び黒犬を撫でる]
(423) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
[喪服のような黒のウエストに手を回し、滑るように足を運ぶ。 今は彼女の夢にあわせ、基本に忠実に、優しく包み込むように。 けれど多くの女達が望むように、力強く、ほんの少しの強引さを以ってリードを。
間近で見上げる彼女の顔は仮面に隠れて見えないが、寄せた身体に微かな吐息と、心臓の鼓動の音さえ伝わってきそうだった。]
(424) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
[無意識の内に、片足が後ろへと動く。 せっかく取り繕った自然な笑みは色をなくし、口元は真一文字に結ばれている]
…申し訳ありませんけれど。 この幸せだけは独り占めさせていただけませんこと? もうしばし、この幸せな時間に浸っていたいのです。
[できる限り柔らかに、と努力はしたけれど。 その口調から滲み出るのは明らかな警戒心。 伸ばされた袖を避けるように、もう半歩後ろへ下がる]
(425) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
/* >>423 ベネデット→コーネリア? によによ。
(-333) 2011/02/05(Sat) 23時半頃
|
|
[応答は数拍間が開いた。]
……そう、ですか。 それは一度見てみたかったですね。
[顔色も変えず、白大理石を刻んだように模範的な笑みの形のまま答えた。 ステップも踏み間違えず堪えたは、鋼の精神力、であったかも知れない。]
(426) 2011/02/06(Sun) 00時頃
|
|
[最も身近で共有したアイリスの恋心は、等しく侍女シリィにも嫉妬と羨望の的であった。二人で恋文の文面に悩み、綴られたそこには侍女の心も滲んでいただろう。 敬愛する主人を差し置いて、自身がセシルと踊っている事実。後ろめたさと暗い愉悦が、身体の底から湧き上がる。 今だけはこの身に課せられた使命も、第二王子への復讐心も、炎への怯えも忘れて。この泡沫の夢を、一人の女はしかと味わいながら、ドレスを翻すのだった]
(-334) 2011/02/06(Sun) 00時頃
|
|
……お墓の中は冷たくて 凍えてしまいそう
[表情変えぬ仮面が囁く]
暖めてほしいのよ
[ため息を落とし]
理解出来ないような年では、無いでしょう 駄目かしら
[伸ばした手は虚空を舞う]
……駄目なのね
(-335) 2011/02/06(Sun) 00時頃
|
|
[異母兄から意外な言葉が出てきた為に、大きな紫の瞳をぱちくり、と。
ふふ、と小さく笑った後に、自分の膝を見詰めながら話した。]
御心配なく。 たまには一人でも泣きましょうが。
――――…どうも貴方の前でしか泣かない様です。 何故でしょうね、貴方とお兄様は全く違うのに。 何故か思い出して悲しくなるのです。
[そう言って小さく肩を落とす姿は、あの第二王子を叩いた先程までの女とはまるで別人の様で。
何かを小さく呟いた。]
(427) 2011/02/06(Sun) 00時頃
|
|
[動揺させてしまったことを知る。 嗚呼、とため息が漏れる]
……残念だわ。
[後ろ下がる女を追いかけはしない。 少し肩を落とし、首を振った]
気にしないで 本気ではないのよ。
[くる、と踵を返す その左足がずき、と痛んで]
っ
[その場に身を崩す]
(428) 2011/02/06(Sun) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る