198 冷たい校舎村4
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― 回想:文化祭準備期間 ―
[朝比奈は赤い色は好きらしい、とても喜んでくれた>>515 舞台でも赤は見栄えするし嫌がられなくてよかった。
だから張り切って衣装を作ろうと思ってたんだ。 けど。
何気ない一言がわたしの心にぐっさりと刺さった。]
(552) 2016/09/14(Wed) 19時頃
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―――――――…うん、わたしお人形遊びはよくしてたから。
(553) 2016/09/14(Wed) 19時頃
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[母の求める理想のわたし。 かわいいかわいいお人形のわたし。
女の子らしく、かわいらしく。 お人形遊びにままごとに。 ピアノだって裁縫だってバレエだって。 女の子らしい事はなんでもやらされた。
髪の毛だって短く切った事はない。 だって長い方が女の子らしくてかわいいでしょ。]
(554) 2016/09/14(Wed) 19時頃
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舞台で見るの楽しみだなぁ。
[なんとか笑顔を作って、内心を押し隠して。 今のわたしはかわいいだろうか。 変な笑顔になってなきゃいいんだけど。
こんな些細な事、さっさと忘れよう。 そう思っても小さな棘になってずっと胸の奥でちくちくしてる。
わたしは何時まで理想のお人形でいるんだろう*]
(555) 2016/09/14(Wed) 19時頃
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/* 朝比奈くんは見事にわたしの地雷の踏み抜いてくれて嬉しい。 地雷は踏み抜くもの。 というわけでわたしも誰かの地雷を踏み抜こうと思うんだけど、ここは恋愛が地雷っぽい市宮くんのを踏み抜きたい所存。 片思いしよう、そうしよう。
(-208) 2016/09/14(Wed) 19時半頃
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─ 購買→ ─
[ 俺達があーだこーだ言う前に、先に教室行ってくると治は席を外したようだった。>>431 さやか曰く、来島、つまりは純は教室に行っているらしい。>>440 彼もまた、文化祭のメンバー。 ここまで揃うと、流石に奇妙だとは思う。 何なんだ?お疲れ様サプライズとか? 呑気な思考回路を浮かべてみせる。
とりあえず教室に行ってみようと、話がまとまって。 購買に残るという慶太>>504には手を振って、別れた。
甘いものは嫌いじゃない。 むしろ好きな方だ。 前を歩く女子二人の会話を耳にしながら思う。 今日はもう昼食を買ってしまったけれど、その分を明日に回してデザートを食べるのも良いかもしれないな、なんて。 パンは日持ちがするのだし。 まー、とりあえず教室行ってから考えます、って二人には答えただろう。 ]
(556) 2016/09/14(Wed) 19時半頃
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─ →3-1教室 ─
[ 階段を上っても、いつものような喧騒は無い。 まっすぐ続く廊下、明かりはついているのに暗く感じるのは何故なのか。 沈みかけてた意識に、明るい声が投げられる。>>498 ]
……そーだな。
[ 文化祭。また、文化祭か。 奇妙だと思ってしまうことを止められなくて、出た声はやや暗い色を持つ。
唯一、人の気配のする教室。 そこはやはり、俺たちのクラスだった。 ガラリと開けられたドアを通る。 ]
はよ、……。
[ サプライズもクソも無い。 ただ文化祭の中心メンバーだけ。 空想のような予想が当たっても嬉しくは無く、薄気味悪さを感じるだけだ。 ]
(557) 2016/09/14(Wed) 19時半頃
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[ この状況を変だと思うのは、当然だ俺だけではないようで。 交わされる会話を、ただ聞いてはみるけれど、どうも頭は働かない。 先生、本当に居ないのか?鍵も開いて、電気もついているのに? 嘘をついているとは思えないが、そう思ってしまう。
ミステリー小説、クローズド、……凄惨な事件。 話される内容はどれも非現実的だ、けれど。 さやかのように笑い飛ばすことは出来なかった。 ]
……ちょっと俺、外出て電波立つか試すわ。 学校来た後にイッスー先生から連絡、 来てるかもしんねーし。
[ 皆共通して圏外になってるという携帯電話は、もしかしたら校内の電波の入りが悪いのかもしれない。 職員室の固定電話が繋がらないというのは、流石に首を捻るけれど。 ]
(558) 2016/09/14(Wed) 19時半頃
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[ ライジ[[who]]の3つ隣、自分の席に荷物を置く。 重いリュックが肩から降りれば解放感。
外出たら雨に打たれるだろうな。 でもまあ仕方ねえか。 教室に戻る前に、保健室でタオルを借りれば良い。 そんなことを思い浮かべてみて。 ]
俺居ない間に先生来たら、宜しく言っといて。
[ 教室の中に残るクラスメイト達に頼む。 返事が有っても無くても、そうして携帯片手に教室を出た。 ]**
(559) 2016/09/14(Wed) 19時半頃
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/* 一回目、WHOに自分来てしまってoh…ってなった。
(-209) 2016/09/14(Wed) 19時半頃
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── 現在:1階昇降口 ──
[ 保健室から玄関までの道のり。 その間にも、誰も見なかった。
ぐずぐずの上靴を素足にひっかけて、 いつもなら生徒で賑やかなはずの下駄箱を覗くも、 無音。無人。誰に拾われるでもないため息ひとつ。
そのまま、来客用のスリッパを一足手に取って、 突っかけるのは靴下を手に入れてからにしよう、 と、すでに山盛りの荷物を増やす。
さて、次は約束通り教室へ。 そう考えて、身を翻そうとして、
目が釘付けになる。さっきくぐった玄関の扉。]
(560) 2016/09/14(Wed) 19時半頃
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[ 14秒ほどの葛藤の後、 亀井遥は、じりじりと扉へと歩み寄り、 スリッパを掴んでいない方の手を、そろりと伸ばす。
壊れ物を触るような素振りでドアノブを握り込み、 ゆるやかにノブを回す。かちゃり。 ほんの軽い力で押せば、 昇降口はゆらりとその口を開けた。]
…………開く、よねー、
[ 普通に開くよね。そうだよね。 とりあえず、盛大なため息をひとつ。]
(561) 2016/09/14(Wed) 19時半頃
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[ ホラー展開なんてあるはずがない。 ちょっとばかし、今の状況は不可解だけど。
懸命に、現実的に"今"に理屈をつけようとしながら、 数秒もしないうちに、その扉を再び閉めただろう。]
……うん、ないない。
[ 安堵のにじむ表情を浮かべて、 再び濡れねずみにならないうちに、 雨打つ轟音に栓をする。ぷつり。**]
(562) 2016/09/14(Wed) 19時半頃
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― 回想:1年生の小さな恋の話 ―
[まだ一年生だった頃、田井と他愛のないメールのやり取りをしていた。 それは恋の話。 わたしだって女の子、恋ぐらいするのだ。]
『さっちん、今日ねおはよって挨拶できた。 声もかっこいいなぁ。 わたしの声、おかしくなかったかな。
市宮くん、わたしの名前覚えてくれるかな。』
[田井にだけ打ち明けた片想いしている男子の名前。 きっかけなんて些細なもので。 だけど大切な思い出として胸の奥に仕舞ってある。]
(563) 2016/09/14(Wed) 19時半頃
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[でもこれは他の人には言わない。 特に母親には絶対にバレてはいけない事だ。 だからというわけじゃないけど、この思いを告白しようなんて事も考えていない。 ただちょっとだけわたしの事知ってくれたらいいな、なんて思うけど。
一昨日は遠くから眺めていられたらいいなって思ってた。 昨日はちょっとだけでも声が聴けたらいいなって。 そして今日は名前を覚えてくれたらいいな、なんて。
段々わたしは欲張りになっていく。 わたしはメールを送信して、それからベッドに寝っ転がった。]
……おはよー、おはよう。 うん、わたしがんばった。
[ぎゅう、と枕を抱きかかえてにへり、と笑った。 明日も挨拶をしよう、明後日も明々後日も。 欲張りなわたしはそうやって想いを膨らませてメールをぽちぽち送信するのだ*]
(564) 2016/09/14(Wed) 19時半頃
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/* 幼馴染…!恋されてるよ…!おめでとう…!!!!!
(-210) 2016/09/14(Wed) 20時頃
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/* >>534>>559 俺の3つ隣の席が人気
(-211) 2016/09/14(Wed) 20時頃
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/* 週の真ん中ですし、目に見えてログのスピード落ちましたね(いそいそ
(-212) 2016/09/14(Wed) 20時頃
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/* はああ おんなのこかわい……
性欲野郎で入ったのをめっちゃ後悔している
(-213) 2016/09/14(Wed) 20時頃
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/* あれ、クローズドしてなかったのか!? 1読んで勝手に昇降口は開かないものかと思ってた…ひえ…。 誰か俺を引き戻して!!ボスケテ!!!
(-214) 2016/09/14(Wed) 20時頃
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─回想:文化祭準備期間中─
[篠原らしい趣味だとは思う>>553 女子の中でも一際小柄であることとか、淡い色の猫っ毛>>132だとか、おっとりした口調>>371だとか。 長い髪>>554だとか。 “女の子らしい女子”といえば想像するのは彼女の姿だった。
だからどう扱えばいいのか分からず、たまに迷ってしまう。 そういう時、「しまったな」と思われるような表情がそこにあったかもしれない>>405]
人形遊びが転じてこんな風にデザイン出来るって長所じゃん。 なん、……っていうか。 いいよな。器用なとこあって。尊敬するわ。 俺みたいなガキにはできねーし。
[気遣うみたいに言葉を重ねつつも、嘘ではないのだけども。 ぎこちなく思えた笑み>>555に呟いた]
(565) 2016/09/14(Wed) 20時頃
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そんなヘンに笑わなくても。 慶太の作ったシナリオなんだから、大丈夫だって。
[彼女の母親が求める理想なんて知らないから。 単に不安がっているだけだろうって。 彼女が2年前に抱いていた気持ち>>563>>564も知らない俺の言葉は彼女にどう刺さったかは分からない]*
(566) 2016/09/14(Wed) 20時頃
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─ 文化祭準備期間中 ─
[着々と決まってゆく脇役たちを横目に、 おれは広報係へ立候補をした。 おれの丹精込めて仕上げたポスターは、 残念ながらおねだりした女子のものへと、 泣く泣くすり変わることになった、なったのだ。]
おれの、力作………
[と、両手に持ってしぶしぶゴミ箱に押し込んだろう。 当然、当日持って歩くプラカードも、 おれの力作、太い筆字で豪快に書かれたもの、 ではなくなって、女子の描いた 可愛らしいイラストとポップ調の文字の並ぶ それは豪華な看板になったのだった。 おれの画力よ、無念。]
(567) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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[そう、プラカード。つまり、おれは当日、 主役 零たちの劇を生で見ることは叶わない。 脇役の臨もさゆりも遥も見られない。 だから、作り上げられていくマントも 大道具も、おれと朱莉が作った小道具も 何処で使われてどうなるのかとかも しょうじきよくわからないのだ。]
3年1組、演劇やりまぁ〜す! 美男美女揃い、見て損はありません。 脚本もうちのクラスの華のイケメン、 最高の時間を、みんなにお届けしまぁ〜す!
[と、犬の着ぐるみでも着て、 校内を走り回っていたことだろう。]
(568) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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[だから、同じ空間で出来上がったものを、 みんなと喜びを分かち合うことはできない。 でも、おれは演劇とか観ても眠くなっちゃうし、 すげーという感想しかきっと出てこない。 それよりも、おれたちはこんなにすげーんだぞって みんなに知ってもらう為に走り回る方が合ってる。 適材適所、ってやつ。
おれたちはまだ子供だ。 所詮、子供の文化祭だ。 本気になる必要だってあるのかどうか。 でも、必ず通過する必要のある集団行事。
おれたちの間に崩れるものが 鼻からないものと同じように、 おれたちは単なるクラスメイトであり、 協調性の学び舎を抜ける為の共闘者。 乱れを崩してまで、自己を主張しなくてもいい。 単なる人生の通過地点。 深く考えるな、肩の力を抜け。]
(569) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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[元より、この高校に来ている時点で、 おれたちはそこそこ賢く生きてきた。
だれかのお人形だったとしても、 だれかの期待に応えるためだとしても、 だれかの理想を追いかけたとしても、 だれかに認めてもらうためだとしても。
誰もが、だれかに期待されて此処にいる、 このときのおれは、そう思い込んでいたんだ。]
(570) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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[ だれかと比することは、ばかのすることだ。 ]*
(571) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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─現在:教室─
[謎の現象に対する各々の反応はどのようなものだっただろうか。 案外驚きのない田井>>547を横目でチラリとしつつ、購買の事情>>548を耳にしながら小さく唸った]
徒歩組に喧嘩売ってんのかよ。田井。 でも、そうだよな。帰れなくなる前に連絡取っときたいわ。
[ぽつぽつ返しつつも、何故の声>>549 には答えられない。分からなかったから]
マジで?慶太と張り合う…? 役者と脚本家とかそれこそ俺、シェイクスピアじゃん。無理。 身長で買ってるからその分は慶太に譲るわ。 あー、でも。俺が脚本やるなら、担任の教師とそいつの従兄弟だとかいう不良少年とか登場人物に出すわ。
[だから冗談の方に乗っかる。 だけども田井と香坂と共に現れた茅原の反応は少し違った>>558]
(572) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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— 回想・バイト戦士に休息を —
[>>525俺の忠告が志水にどう受け取られたかはともかく。 その後に投げかけられた問いに、頬を掻きつつ答えようか。]
んーと。 武者修行?
[なんて、流れるように出てきた建前。 ごめん、普段は冗談混じりのそれで通してるから、真面目ちゃんな志水にはどう受け取られたか。 いやいやと首を振って、自分の吐いた建前を一度否定してから]
時間潰し、の、言い訳。 バイト先が忙しいから、って。 予定を断るにはすげー使いやすいの。
[鼻の下を擦りながらカミングアウトする真の意図。 まあ別にこれは隠しておきたいわけでもないし。 裏を返せば、断りたい予定が恒常的にあるということは察せられただろうが。 そっちはごめん、ちょっとヒミツだ。]
(573) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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立ち入り禁止の屋上でもテープ乗り越えたら入れるしな。 後は昇降口が開いてんならそこから確かめられるかも。 あれなら俺も探してくるわ。電波立つ場所。
[出かける茅原を止めること>>559はしなかったが、気が向いたら出かける意志は伝えつつ茅原の伝言に頷いた]*
(574) 2016/09/14(Wed) 20時半頃
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