人狼議事


252 Aの落日

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【人】 天道居士 ヨスガ


  真横ですっごい怖い顔して作業してる人がいたら、怖くない?

[ 思いついた薄っぺらい理由を言葉にした。
 でもそれも嘘じゃない。
 考えるそぶりを見せながら思考する ]

  …………でも、俺は逆かも。
  あんまり得意じゃないんだ。
  誰かとぶつかったりするの。

  余計に目立つのも好きじゃないし
  出来れば平穏に何事もなく過ごしたい。

  だから、笑ってるのかも。

[ 心配をかけたくないから。
 周囲を不安にさせたくないから。
 そんな高尚な理由じゃない。
 ただ、静かに息をしてたい自分勝手な理由の笑顔だ ]

(660) 2018/10/14(Sun) 15時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  そういう辰巳君はどうして、
  いつもあんまり笑わないの。

[ 話を切り替えるように尋ねた。
 特別努力をしているようには
 あまり見受けられない後輩へ。

 分かりにくいけど悪い子じゃない。
 そんな事は自分の中で分かりきっていたけど
 今までの疑問を解消すべく一つ尋ねた ]*

(661) 2018/10/14(Sun) 15時頃

【独】 天道居士 ヨスガ

/*
議事好きだけども入るたびに「抽出機能がプロにも欲しい」になってしま……う。

(-93) 2018/10/14(Sun) 15時頃

【独】 天道居士 ヨスガ

/*
浅葉さん、残念だな。
何かを投げたかったけどお忙しいかと遠慮してしまった。
またどこかでお会いできましたら。

(-94) 2018/10/14(Sun) 15時頃

【独】 天道居士 ヨスガ

/*
それから昨日は申し訳ない。
ご心配をかけたような気がしてしまっています。

い、今から現軸書くぞ。

(-95) 2018/10/14(Sun) 15時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

──現在/グラウンド──

[ ほとんどの荷物は教室にまとめたが、
 それでも手帳は持ち歩いていた。

 キャンプファイヤーを囲むとて、
 誰かとハイタッチをしたり、
 或いは手を取り躍るつもりもなく、
 手が塞がっていることを嘆く必要もない。

 誰と連れ立って歩くでもなく、
 一定のリズムで降りた階段の先、
 日の暮れ始めたグラウンドに、
 知っている顔を見つけ──、]
 

(662) 2018/10/14(Sun) 15時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ 愛情表現にしては、稚拙過ぎると思った。]
 

(663) 2018/10/14(Sun) 15時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ……各務くん。
 キャンプファイヤーの準備?
 ご苦労様。良かったわね、間に合って。

[ 一仕事終えた様子の人々の群れ。
 その中の、一人の男>>425の顔を見上げ、
 きっちりと組まれた材木に視線を向けた。

 校庭には、徐々に生徒が集まってきている。
 日の落ちる時間。見上げた顔は影って読めない。]

 今日は、一緒じゃないのね。安住さん。

[ と、ただのクラスメートの名をひとつ挙げ、*]
 

(664) 2018/10/14(Sun) 15時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

──回想/各務公陽──

 恨みでもあるの?

[ ──と、問うたのだ。

 彼が、3年の教室にわざわざやった、
 その帰りがけ、廊下でのことだった。

 スポーツ大会をはじめとした、
 彼の行動は言わずもがな目を引き、
 黒江仄日もまた、それを見ていた。
 地味な女を一時の好奇の目に晒すに充分。]
 

(665) 2018/10/14(Sun) 15時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ その振る舞いは、
 親愛の情、愛情表現と呼ぶには、
 相手への影響を顧みず稚拙で、

 相手を貶めたいのであれば、
 方法がやや投げやりである。

 奇妙な執着にも似て、
 飽きずに一人の女に構う姿は、
 馬鹿な女どもの神経を逆撫でし、
 彼の名を、来訪者から聞くことは、度々。

 安住英子の名を聞くことなら、もう少し多く。]
 

(666) 2018/10/14(Sun) 15時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ 単純に、興味があった。

 口元を赤い手帳で覆い隠した、
 私の目は微かに笑っている。

 心配している、という風でもなく、
 ただ、淡々と問いかけた。

 安住英子に恨みでもあるのか。

 そう問うことが、何かに影響するのか。
 物語の展開は、どこに向かって転がるのか。

 他人事への薄い関心の色を以て、
 各務公陽の表情を、見定めるように視線を注ぐ。*]
 

(667) 2018/10/14(Sun) 15時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

  ―現在:購買―

[ 連日の疲れが溜まっているんだろうか。
 平和主義の癖に全然大人しくいられない
 そんな自分の片鱗を覗かせて晒した。
 いつもならもう少し上手くやるのにと
 不器用ながらに言い訳を重ねた時だ ]

  ――へ?

[ 着信>>579
 バイブモードにしていたスマホが震える。
 急用だといけないからと大人しく開けば ]

  蓮君から、なんで?

[ 理由が分からず首を傾げる。
 やっぱりいちごオレ欲しかったのかなと
 考えながら指をスライドさせた。
 こういう時出るまでかけ続ける事は分かりきっていたからだった ]

(668) 2018/10/14(Sun) 16時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  なに。いちごオレ欲し――

[ 受話器越しに何言か。
 勢いに押されるように「購買にいる」と答え
 それでも「なんでもない」って返したのに
 誰かにぶつかりながら
 そんな懸命になることなんだろうか ]

  ちょ、っと。聞き取りづらい。
  っていうか、危ないから走んないでも……!
  蓮君まで怪我したら、……よくないから。

[ 突っ伏した顔を上げて
 慌ただしい電話越しの光景に結局、姿勢を正した。
 クラスの状況が筒抜けであることに羞恥を
 覚えて居たたまれなさは募るばかりだが
 ここまで来て購買を離れる訳にもいかなって――……見つかった>>580 ]

(669) 2018/10/14(Sun) 16時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[ ステレオサウンド>>581が響き渡る。
 するりと落ちたスマホは机の上。
 通話ボタンを切る前に心地よい風に巻き込まれた ]

  蓮君。
  そんなに大したことじゃないから、
  大丈夫だよ。……ごめんね。
  さっきはちょっとおかしかっただけ……。

[ 通話ボタンは押された>>582
 代わりに電波に乗って届いた声の主は目の前に
 伸ばされた腕を拒む事なく受け入れた ]

(670) 2018/10/14(Sun) 16時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  心配、してくれたんだ。
  なんか……変な気分。

[ 髪がどうなるかも気にはしないもの
 ざわざわと落ち着きない心地に惑い、
「変だ」と評するくらいには面倒臭い思考を
 常からしていて本日も絶好調だった。

 嬉しいのか、困ったるのか、微妙な
 その間の表情を浮かべながら、ぽつり ]

  なんでもなかったんだけど。
  いつもと通り流せなかったっていうか。
  あの子も普通に手伝ってくれてたのに
  なんだろうな。なんでムキになってんだろ。

  とか色々考えてた無い物ねだりしてたのかなって。
  一人落ちてるとこに色々あったから
  そういう、そういうのだよ。

(671) 2018/10/14(Sun) 16時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[ だから問題ない。大丈夫だ。
 そう結びつけて結局買うだけ買ったいちごオレを差し出す。
 いつもと同じのでいいだろと思いながらも
 口角を上げてそれから笑う ]

  蓮君なんでそんな優しいの。
  いっつも逃げ道作ってくれるの、なんで。

[ 机に顔を再度突っ伏そうと用意した。
 止められなければそのまま隠してしまいたい。
 手伝いに行かなきゃなとか教室戻らなきゃなとか。
 言うている間に前夜祭が始まるなとか色々と考えて ]

  俺にはできないことができて、
  うらやましい。

[ ちっぽけな言葉をつぶやいた ]*

(672) 2018/10/14(Sun) 16時半頃

天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/10/14(Sun) 16時半頃


天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/10/14(Sun) 16時半頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ 自分のことも自分で決められぬ子どもたち。
 自分の欲の面倒も自分で見れぬ子どもたち。]
 

(673) 2018/10/14(Sun) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

──回想/四十崎縁>>650──

 あら、光栄ね。

[ 薄く引いた一線を無視するように、
 降り積もる質問の数々。

 人は永久に理解しないと、
 それでは納得ができない性質なのだろう。

 駄々っ子、とさえ思い、
 私は差し向けられる言葉に小さく笑った。]
 

(674) 2018/10/14(Sun) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 四十崎くんは、退屈を覚えたりする?

 学校があって、受験や就職ももうすぐで、
 日々が順調であるに越したことはない。
 ……って、思うことはない?

[ 事実、私の人生は順調だ。

 家庭に問題はなく、進学への不安も然程ない。
 誰かと変わりたいなどと思ったこともなく、
 死にたいと思ったこともまたない。

 都度、主語をすげかえるのに、
 おそらく相手も気が付いているのだろう。]
 

(675) 2018/10/14(Sun) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ 幼稚な仕草>>650に、薄らと笑った。]

 あのね、四十崎くん。
 損得じゃないでしょう、人間関係なんて。
 あなたなら、知っているでしょう。

[ 損して得取れ。ということを意識している風もなく、
 四十崎縁に、得ばかりを取っている印象はない。

 あなたがそれを言うの? という風に、
 柔らかく微笑み、宥めさえするような口ぶりで。]
 

(676) 2018/10/14(Sun) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 友達。あなたの言う、友達って?

 同じ学校に通っていること?
 顔と名前を知っていること?
 ……なら、確かにみんな友達よね。

[ その程度のつながりしかない人間が、
 黒江仄日のところにはやって来る。

 そういう人間のほうが、やって来る。
 しがらみがないから。無害な他人だから。

 あの部屋で築くことのできる関係に、
 友情などと、名を付けた覚えはない。]
 

(677) 2018/10/14(Sun) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ──ええ、勿論。
 質問攻めに、真摯に応えてるつもりだけれど。

[ お気に召さなかったかしら。と、
 後から後から増える問い>>653に、微笑み、

 さらに続く、彼の価値観、正義、
 それに基づいた、あるべき黒江仄日の姿。

 失笑を堪え、
 行く先も見えない問いを吐く、
 この饒舌なクラスメートは、
 一体何をして満足するのだろうと、
 笑みを浮かべて、夢想していた。]
 

(678) 2018/10/14(Sun) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ ようやく、その言葉が途切れたとき>>655
 やや冷めた紅茶に手を伸ばし、
 その、よく回る口を、見つめていた。

 他人同士が合う合わないなど、
 随分おこがましいことを言うとも思ったし、
 私が分かっていたとして、何だろう。

 永久に理解しない。という文節を思い、
 どこまでも別個体としての男を見つめる。

 彼らの物語において、
 主人公はあくまで彼らである。
 誰しもが、自身を主人公として、
 物語を綴っているのがこの世である。]
 

(679) 2018/10/14(Sun) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ ゆっくりと、紅茶を口に含んだ。
 生きづらそう。というのが、
 最後の質問を聞き終えたときの感想であり、]

 別に、嫌いじゃないわよ。

[ と、短く答える。

 何を以てハッピーエンドとするか。
 細分化するか。という問いを、
 口にすることはなかった。
 これ以上、重ねる必要もあるまい。

 さて、ご納得いただけたでしょうか。
 なんせ表情の薄い女であるもので、
 静かに笑みを浮かべたまま、ゆっくりと、
 自分の、伝えるべきことを言う。]
 

(680) 2018/10/14(Sun) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ねえ四十崎くん、誰かに差し向けられて、
 そうやって質問を繰り返しているなら、
 その人に伝えておいてくれるかしら。

 納得のできないものをすべて、
 自分の理解できる形に落とし込みたいなら、
 もう少し、自分の頭で考えてはいかが?

 別個体に理解できるよう、
 説明に言葉を割く労力を、
 他人に負担させようなんて、
 あまりに図々しくて、虫のいい話だと思わない?

 自分の欲の面倒くらい、自分で見るべきだわ。
 

(681) 2018/10/14(Sun) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


 ……それとも、
 これって、あなたへの言葉になる? *
 

(682) 2018/10/14(Sun) 17時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ この部屋で繰り広げられるのは、私のための娯楽。
 私が、私のためにあつらえた、私欲のための娯楽。]
 

(683) 2018/10/14(Sun) 17時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

―― キャンプファイヤー ――


[ぱたり、と譜面を閉じます。

 体育倉庫の裏から視線をグラウンドへ向ければ
 文化祭準備に駆り出された疲れからか、
 校門付近に佇む葛くんの姿が見えました。>>602

 結局、ほとんど劇の準備を手伝えなかったことに
 罪悪感を覚えたわたしは、
 グラウンド脇の自販機に立ち寄ったあと
 彼に背後から近づいて、その肩をつつきました]
 

(684) 2018/10/14(Sun) 18時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ



  本当にお疲れさま。
  準備、ほとんど手伝えなくてごめん。


[差し入れのスポーツドリンク。
 それに文化祭の吹奏楽部公演のチラシを添えて
 無理やり葛くんに押し付けようとしました]


  よかったら明日聞きに来て。


[それだけ言うと、わたしは踵を返して
 その場を去ろうとします]
 

(685) 2018/10/14(Sun) 18時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ


[あの勧誘の一件以来、
 なんとなく葛くんとは気まずかったのです。

 丁寧な敬語で書かれていた手紙。>>600
 彼なりのやさしさと忠告だと分かっていました。

 そのやさしさに応えることのできない
 臆病で矮小なわたしという存在が
 ひどく不甲斐なかったのです。

 わたしは、ホルンを吹くこと以外は
 能のない人間です]
 

(686) 2018/10/14(Sun) 18時頃

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