270 「 」に至る病
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/* いつものごとく土日はあまり覗けない族だから 今夜は夜更かしちゃんしてでも ちゃんと〆の方向に書けるといいな できるかな……
(-780) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時半頃
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/* わーい!お返事ありがとうー 実は病気ちゃんはがちで違う人格なのかなあと思ったりもしながら 娘ちゃんを盲信するしかない父親だった。
土日不在承知してるので ゆるりしてます。
(-781) さねきち 2019/10/18(Fri) 17時頃
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/* ジャーディンさんがさすがすぎてwwwwwwww
(-782) あさくら 2019/10/18(Fri) 20時頃
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/* >相方さんへ 蛇足なのでお返事なくてよい感じ。むりせず パパはよく喋る…
(-783) さねきち 2019/10/18(Fri) 20時頃
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/* >>-782 皆俺の嫁が一番可愛いと思っているだろうから 何の問題もなかったですね
(-784) rusyi 2019/10/18(Fri) 20時半頃
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[初めのうちは彼を受け入れたことによる変化も、 初々しく謙虚で、微笑ましいものだった。
己が彼に牙を立てるだけで、喜びを分かち合える。
恥じらうようなもどかしい嬌声も、 蠱惑的に潤む瞳も、己の自尊心を満たしていく。 吸血鬼として眷属を飼い慣らすことに悦は覚えないが、 己の挙動ひとつで彼を翻弄出来るのだと思えば、 本能的な雄が充足を覚えた。
そろりそろりと薄氷に足を進め、 割れぬように一歩一歩と彼と歩む。
もし、赤誠と真心を以って接し、 お互いに信じあうことが出来たなら、 克服できずとも、進行を鈍化させられるのではないか。]
(-785) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃
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[そんな夢を見たのもひとときだけ。
甘い蜜月の端で、埃をかぶっていく彼の作業道具。 少しずつ減っていく新規の紹介。 増していく―――、彼の婀娜やかな艶。]
(-786) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃
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[彼を遠ざけてきた理性的な過去の己が脳裏で嘲笑う。 それみたことかと、現実を突きつけてくるのだ。
彼を大切に想うなら、諦めず拒むべきだったと。 二十年間、そうして白い眷属を守ってきたのに。
彼を拒まぬようになってまだ三か月も経たず、 彼の身体を開き始めてから一月も経っていない。
だが、最早彼の依存症は精神的な繋がりだけでは、 平静を維持できないほど深刻化していた。
―――― 否、本当は、彼だけではなく、]
(-787) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃
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最初は指も碌に入らなかったのにな。
……無理に力を抜こうとしなくて良い、 ほら、括約筋が張ると寧ろ抵抗感がなくなる。 [彼の窄まりから皺を伸ばす二本の指。 節を縁肉に擦りつけるようにして、 珊瑚色の肉を開拓していく。 数週間に渡る拡張行為。 十代の柔軟性を活かすように、足を開かせ、 二本の指で隘路を開き、空気の潰れる音を聞かせて。]
(-788) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃
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ペニスは駄目だって言ったろ。 射精じゃ、身体の方が追いつかなくなる。
[彼に教えるのは、生殖器を介する正しい絶頂ではない。 何度も吐精出来るような体力は彼にないし、 ――― そも雄としての機能も、彼には不要なものだ。]
……それとも、この間みたいにプラグ挿すか? 嫌だろ?
[先日、彼の自慰を咎め、 躾ける際に用いたのは言葉ではなく道具だった。
お仕置きの名目で、彼の性器に細い螺旋の管を穿ち、 何時間も前立腺を刺激して射精と罪悪感を紐付けた。]
(-789) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃
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[元々賢い彼は一度でタブーを覚え、 以来、己を誘う眼で見つめて、色香を撒いた。
その濡れた眼差したるや。 以前の誘惑は児戯に等しく。
この淫らで爛れた彼こそ、 真実の姿なのではと夢想するほど。]
(-790) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃
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でも、物足りないよな。 分かるよ。
[音も立てずに彼の耳裏へ唇を寄せれば、 血を吸うでもないのに舌腹で舐め上げた。 彼の尾骶骨に固いものを押し付け、 露骨な熱を教えて誘われよう。]
……あと一人診察したら、ベッドに行くから。 先に待っててくれ。
[もう、彼に助手としての役割も求めていなかった。 彼には彼の、今の彼にしか出来ない役割がある。
頑なに吐精を許さぬ代わりに、 白い胸板で熟れる尖りを摘まんで弾く。]
(-791) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃
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今日は、
[息が上がって、肺が焼けた。
彼を不埒な眼で見て居た訳ではないのに、 もう、彼に逆らう術がない。
彼を深く想い、慈しみの心をもった己は、 彼本人が堕落させ、理性を砕いた。 知らなかった頃には戻れない。]
(-792) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃
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試してみような、フェルゼ。
[例え、それが病だとして。 例え、それが破滅の道だとして。
彼の全てを所有し、掌握してしまえる。 ―― それは血を断つよりも抗いがたい誘惑であった。*]
(-793) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃
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/* 新妻にベッドで待っててもらうだけの内容に対してやたらログが伸びてしまう呪いに掛かっていてな…。
ログでも触れたけど、グスタフが吸血ダメ!絶対!><して保ってた二十年と、フライハイしてから堕ちるまでのスピード感の対比が滅茶苦茶好きで、ちかたろうちゃんさんのセンスと嗅覚、本当に刺さるなって感動してました。 ご飯いってきますよ!
(-794) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃
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/* 純愛の二人がお道具おせっせに…… 珊瑚色……(尻孔にこだわる人みたいなコメント)
>>-784 ジャーディン先生 べるぬいゆさんの「さすが」は、先生の「テンプレ吸血鬼お衣装」にかかってるんだと思うwww
(-795) Ellie 2019/10/18(Fri) 21時頃
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/* >>-795 へへへwwwそのとーりwwww
(-796) あさくら 2019/10/18(Fri) 21時頃
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/* >>-795>>-796 ジャーディン的には普通だったのでそこでしたか。 テンプレが理想 そして自身はテンプレ外
(-797) rusyi 2019/10/18(Fri) 21時半頃
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/* ひゃわーーー! ちょちょっと深呼吸してからじっくり読んででれでれしてからお返しするので!週末の夜お疲れ癒してくださいなー、
(-798) mumriken 2019/10/18(Fri) 21時半頃
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/* >>-782>>-784>>-795 この流れ、微笑ましくてめちゃくちゃ和んでしまう。
珊瑚色はね。 エリーさんが色考えるの小一時間かけたって言ってたとき、 じゃあフェルゼくんはどうだろうなって通勤時に考えたりしててね(不審者
(-799) momoten 2019/10/18(Fri) 21時半頃
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/* >>-798 ごゆっくりどうぞですよ! 定時で帰った金曜日のサラリーは無敵ですからね!
(-800) momoten 2019/10/18(Fri) 21時半頃
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/* 通勤時間に尻孔の色を考えるももてんさん……推せる……
まったり鳩で見ながら俺はアオくんが帰ってくるの待つんだー。 昼間に灰があって、お昼にも読んでくれたんだなって思うと幸せ。ふへへ。遅ればせながらおつありだよー半日乗り越えられたかなー
(-801) Ellie 2019/10/18(Fri) 22時頃
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/* (*ノノ)
ずっと言うけど延長いっぱい本当にありがたいね… じっくりログ読み始めてゔぇるぬいゆさんの白と灰のギャップかわいいっすね(イイネ!)ってなってる。
(-802) momoten 2019/10/18(Fri) 22時半頃
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/* 延長いっぱいコレクション! シリアナもいっぱいコレクション!!! ありがたや〜〜〜(=人=) えへへへwwwなかのひとはばかですwwwww^▽^
(-803) あさくら 2019/10/18(Fri) 22時半頃
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[既に20年経過しているとはいえ 普通なら性に多感な年頃の身体。 正しい時期に経験しなかった刺激と快感は 想像を遥かに超え、急転直下に堕ちていった。
今なら解る。 彼に触れられる度に感じていたもどかしさが 彼が、どれだけ紳士的に己を扱っていたか。]
うぅ、……ゃ、だ ごめん、なさ…
[はしたない強請りに対する罰を示唆され、 金属の感触を思い出すと同時にナカがうねり ぐ、と奥歯を噛み締め、白銀を振り乱した。]
(-804) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃
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[許されない行為、これまでにない咎めは 新たな歪みと穢れを己に齎した。
ひとりで快感を得てはいけないのだ。 血も肉も、魂まで。すべて彼のもの。
この物足りなさは己が感じているのでなく 主が訴えかけている不満だから。 己が率先して、彼の慾を満たしてあげなきゃ。 吸血鬼と眷属はひとつに交わるのが正しいのだと。
言われるままに括約筋を使い、責めに堪え 物欲し気な視線を、濡れた瞳を隠すことなく。]
(-805) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃
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は──…だめ、がまん… ん、…
[横向きに、胎児のように背中を丸め、 まだ感触が残る耳朶と胸元を掌で包む。 スラックス越しに感じた質量に咽喉を鳴らす一方で 理由の解らぬ涙が、枕に吸われていく。
(……グスティ、…)
こんなにも傍にいるのに何故、満たされないのか。 以前からの変化の中で、失ったものなど何もないのに 言いようのない喪失感はどこから。]
(-806) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃
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──…グスティ
[そんな逡巡も、扉が開いた瞬間に霧散した。 身を起こし、花が開くように顔を綻ばせ、 待ちきれないと言わんばかりに両手を開き。]
ちゃんと良い子で待ってたよ ね……試すって、何を?
僕は何をすればいいの? 教えて、グスティ
[剥き出しの、濡れた下肢を躊躇なく晒し 主を見上げる、堕落しきった眷属の有り様。]*
(-807) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃
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/* そうか、フェルゼは珊瑚色なのかあ……って 妙な感慨に耽りつつもロールに練り込めなかった。 未熟者です。
延長いっぱいあってよかった! しょうじきこれでも全然足りないけど、それは何日あっても同じことだろうなあ。
(-808) mumriken 2019/10/18(Fri) 23時頃
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/* 脳みそ半分蕩けてイヤッホゥウウ!!してしまう。 同時にわかるよ、フェルゼくん…。辛いよな…。って寄り添うクソでか感情オタクになってしまう。
欲しいものばっかり貰ってる気持ち。ひぇ。
(-809) momoten 2019/10/18(Fri) 23時頃
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