83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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[その後。帰ってきたエルゴットはやけに愛想の良い猫を見ることになる。 うにゃんと甘えた声を出して膝上に乗ろうとする。
消去《デリート》は嫌だったから、精一杯のアピールを。]**
(+521) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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君は……街で、出会った…。
[>>108 一瞥して声を響かせた主が誰かを知る。
共に居た森の魔女《マルグリート》は居なかったが、 つい先日地上の銀河で出会ったばかりの"監視者"。 あの頃から自分は随分と変わっただろうかとふと考える。
彼の身の内から、禁断の果実《フォビドゥン・アップル》の力を感じ、 変わったのは自分だけで無いと解りながら]
森の魔女は………。 果実が其処にあるのは…、…そうか。
[監視するべき男が、監視する相手を連れていない。 全てを察しながら悼むような視線を向ける]
(120) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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……っ、くそっ…!!
[>>110 影が振り上げた剣を、辛うじて防ぐ。
自身は剣を使うのには慣れていない。 影の遣い手の攻撃を、全て"辛うじて"でかわし続ける。 常に必死。だからこそ、彼が紡ぐ言葉をただ言わせる事しか出来ない。
焦りは急ぎを産み、幾度目かの剣戟によって、大きく剣と身を弾かれる。
―――辛い。
その言葉を呑みこみながら、再び体を起こせば、 >>113 坩堝より溢れる深闇の波動《アウラ》が まさに今、顕現する瞬間であった――]
(121) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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―――黒邪杯《アーテル・カリス》――……ッ!!
[簒奪王は不完全と言うが、とんでもない。 万物から力を奪う眼前の黒の杯は、今もこの周囲の森の力を吸い取り、 力を常に増してゆく魔の黒《ブラックホール》
刻が経てば経つほど、手がつけられなくなると感じた]
(122) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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──過去想:天宮の一室にて──
新たなる王の剣、王の狗。 選ばれましたか。
[執務室から殆ど動かぬ法の主は、 報告を受け、指先で眼鏡の智(よろい)を押し上げた。]
(+522) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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[王へ謁見するのだという二人を見に、廊下へと。 >>+399>>+492通りすぎてゆく小さな子どもを視界に入れ、 変わらぬ笑顔のままで首を傾ける。]
アレほど幼い存在でしたか。 ……世界珠が選ぶのです、働けぬというわけでは、無いでしょうが。
[『化け物』 『血塗られた兄妹』 『何故あの子供たちが選ばれたのか』
聞こえる囁きに青年が視線を送ると、口さがない囀りは途切れた。 宮人たちの言葉など、報告以外は聞き流しているが、此度は別だったのだが。 まあいいでしょう、と足を動かす先は、謁見の間。]
(+523) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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、と。
[>>+400向かった先から飛び出してくる「何か」。 気付くより早く湧きだす闇が、全自動加護を働かせ「何か」から青年を護った。 正体に気付き緩めさせなければ、小さな何か…… 新たなる守護者は、吹き飛ばされて壁へたたきつけられていたかもしれない。 青年の『過誤の籠』と陰ながら揶揄されるそれを引かせていれば、>>+401小さな守護者から強い視線、言葉。]
…… 行きなさい。
[青年は、何も言わなかった。 ただ無の顔を見て叫び逃げた後ろ姿へ、小さく囁く。 声に応え、黒い闇の塊が息を吹き込まれ少女を追った。 小さくとも、守護の任につけられた生命だ。 そんな注意は不要だったかもしれないが、念のためと。]
(+524) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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[だから、青年は少女の行方を知っていた。 だが]
今の?ああ、ぶつかってきた、あの。
────いいえ。 何処へ行ったか、わかりませんね。
[後を追う兵士たちの問いに、首を横へ振った。
少女が自ら戻るまで、影をつけていながら、 青年は誰にもそれを、話さなかった。]
(+525) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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[足が向かったのは、その兄が居るという一室。 部屋の前まで行き、扉を叩こうとして、
>>+495]
謝罪…… ですか……?
[聞こえた音に、手を止める。 首を傾ければ、結われた長く長い黒髪がざらりと垂れる。]
…………。
[沈黙に、部屋の前で待機していた兵が身を固くする。 ご安心ください、此方は逃がしませんからと主張したそれを、 青年は聞き流して場を離れた。]
(+526) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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/* 察しがよすぎる! 察しが良すぎるぞおおおおお! wwwwwwwwwwwwwwwwww >>120
(-73) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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[やがて戻り、>>+496再会した二人の元へ、彩りのない闇は訪れた。 なんの優しさも気配りも気遣いも心配りも心砕きも温度も感じさせぬ、 ただただ薄っぺらな形ばかりの笑顔で。]
初めまして…… いえ。先ほどぶりです、が良いですかね。 世界珠に選ばれし子らよ。
自身(私)が、あなた方を預かります。
煌う天の氷魚《イエロピシス・ビア・センテリュオ》。 無の鉄槌《アン・フーケアス》と呼ぶ者もいますね。 好きに呼びなさい、幼き王剣王狗。
[自分で名乗ったのは、これ一度きりだった。*]
(+527) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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/* すげー考えた結果 エリスからもらったものも ねこからもらったものも どっちも自身(私)の名前ですってことにした。 神の呼び名がいろいろあるなんてよくあること。きっと。
くそながくなるのをなんとかしたい……すっきりさせたい……
(+528) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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/* 呼び名が色々あるのが神…そうか、うちの王様神じゃなかったんだ、よかった。
(+529) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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/*……自分で呼んでおいてなんだけど、改めて名乗られると結構クるわね……
[真っ赤な顔で突っ伏し。ぷしゅー]
(+530) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/06/07(Fri) 22時頃
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/* トニーにお赤飯たかなくっちゃ☆彡 な、赤ログ?
>>+414イアン こうして無限ループが始まってしまった。的な何か。
「零」という漢字は、 「ゼロ」と読むと「無」。 「レイ」と読むと「わずかだけれども在る」。 という意味があるんだというので、こぅ、零《ゼロ》と零《レイ》がなんちゃらかんちゃら。
>>+431始祖王 いや、今回の件が失敗に終わっても、こういう邪教集団は沸くものだから、きっと別の集団が創造神降臨させてると思うんだ……(ガクガク
(+531) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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―在りし日の天宮《ゾディアック》―
な、なによぅ……あんたなんで今日はそんなに擦り寄ってくんのよぉ…… ちょ、重いわよ!それに毛がつくでしょ!!
[>>+521この猫が来た頃には、すっかりと翼も格好も武器も何もかもが黒く染まり、何か割り切ったように悪行と悪名ばかりが轟いていて。
そんなこんなだし、最初に首根っこ掴んで思い切りガンつけたものだから、すっかりこの猫には嫌われ、ないしは怯えられているとは思っていたけれど。 その猫が、何故か今日は無駄に甘えてくる。わけがわからないが、とりあえず肉球をぷにぷにしながら。]
……もう、なんなのよ、いきなり……
[まぁでも、なんだかんだ言って、別に此処でのこういう時間は、嫌いではなかったけれど。 不満げに呟くが、その口元は僅かに柔らかく。*]
(+532) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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/*とりあえず先に猫ちゃんにお返事しつつ。
…… [ぷしゅしゅ]
(+533) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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―― ッ!
[>>92 迫り来る漆黒に、唄が途切れる。 辛うじて躱したものの、戻る刃が左腕をかすめた。
傷そのものはかすり傷だが、魂を消費していた為か貧血を起こしたかのように足元がふらつく。 膝をついて倒れこむと、土の匂いがした。]
……あ
[ぐらつく視界を上げると、膨大な深闇の波動《アウラ》から、黒の杯が顕れていた。 それは、万物から力を奪う。デメテルの†も例外無く。 全身に力が入らない。黒邪杯の糧になるくらいなら、と†を自らの裡へと戻した。]
(123) 2013/06/07(Fri) 22時頃
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おや。
[>>119 声を荒げる監視者と同時、烈風が巻き起こる。 トンと一歩引きかわすも、幾筋かの刃は簒奪王の身を裂く。]
………… そうですか。そうでしょうか。 少なくとも、彼女の判断は愚かなものでしたが。
[裂かれた傷口から、黒い闇が滲む。 魔女の呪いの影響で、影となる術は封じられた。]
……そして監視者。貴方もまた愚かです。
[指先で顕現させた大槍が、監視者を狙って放たれる。]
さようなら。反逆者。 死んでも彼女には逢えないでしょうけど。 監視者の役目を終え、またゆっくりとお休みなさい。
(124) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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[それでもなお、すぐには起き上がれないアヲイトリに、>>108 黒猫《カント》が擦り寄って頬を舐めた。]
……黒猫、さん……?
[>>117 続いて降ってくる声に、少女は小さく笑みを向けた。]
……だい、じょうぶ。 ちょっと疲れちゃっただけ。 私より……あいつをどうにかしないと。
[視線の先には、簒奪王。]
(125) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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──自身(私)は、もう行かなくては。
職務が立て込んでいるのです。 あなた方に構っている暇など在りません故。
[そうして、杯を持ったまま見やるのは。 先刻感じた、世界珠の砕ける大きな力の気配の方角。]
自身(私)が何の為に、これを欲したと思いますか?
(126) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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[そう。 マーゴは簒奪王に力を貸すことを選ばなかった。
最期の最後まで男《愛しく思う者》を護るために力を使った、そのことを、 たった一言で穢されたように感じて。 怒りに任せた一撃を放って今に至る]
/* なんとなくいつぞやのあかつきさん組がでじゃびゅる もうぱーふぇくとに村側思考じゃないですかー
(-74) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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/* えっ わあ
(マーゴから聞かされた墓下の一端がry)
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww あああああああああああああああああああああっ!!
(-75) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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/* っていうか簒奪王鬼畜いいいいいいいいいい >>126 (テンションメーターが上方向に振り切った
(-76) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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/* 違うこっち >>124
もうぱーふぇくとに村側 ry
(-77) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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ならば…魅せてみよ!本当の人間の可能性とやらを!
[熾天の創造斧《天地創造の理》を再度振り上げ、彼の一撃>>116を抑える。]
その程度かっ!所詮人間の可能性などっ!俺が信じた力の半分もないらしいなっ! どうした!?俺はまだ全力ではないぞ!!
[全力だ。既に人の身体が許容する力は限度にきている。 これ以上の力は人の身ではもたない。
―――人は、そういう風にできている…。 ―――人は、そういう風に創り上げた…。
それでも、それでもその力を超える事がある。 それが人間の可能性《∞》、人間の奇跡《絆》……]
(127) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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人間1人の力など、たかが知れて……っ!!
[押し返す為に更に力を、出力を上げる。 七翼を大きく拡げ、エネルギーを蓄え、その身体に送り込む。 身体に取り込まれた世界珠は、本来の主の下に戻ったと言わんばかりに、その力を解放し続けて…。
その出力は、本来の俺《創造神》の力に一瞬近づき、押し返そうとして………]
(128) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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/* ふーけあす! 無の鉄槌だなんて格好良くなって返って来たー
>>+529 えんしぇんとわんの、ワンは、壱。 古代語でいうと、T。世界。 世界!世界!
(+534) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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――…ぐぁっ……!?
[血反吐を吐き散らし、出力は一瞬で落ちる。 白翼は、、黒翼は、、その身体は、、蓋をしたグラスに水を注ぎ続けように……。
限界を迎えた人の身体は、全身は引き裂かれ… それでもなお、人の前に立ち塞がろうと、両足に力を篭める。]
(129) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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/* いまきたさんぎょう。 なんだか酷いことに、なっていそうですね…?
(+535) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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